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【記念館】 山本有三 【1887.07.27-1974.01.11】
1
:
太宰治@走れメロス
:2010/06/18(金) 20:19:46 ID:zeLvfqMY0
山本有三 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E6%9C%89%E4%B8%89
三鷹市山本有三記念館|施設案内
http://mitaka.jpn.org/yuzo/
2
:
太宰治@走れメロス
:2010/06/18(金) 20:21:14 ID:zeLvfqMY0
ミュージカル出演者募集 新市民の交流狙い 栃木
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tochigi/100609/tcg1006090244000-n1.htm
栃木市民ミュージカル実行委員会は、同市で今年12月19日に上演される市民参加型ミュージカル「心に太陽を持て」の出演者約90人を募集している。
同市とゆかりの深い作家、山本有三の「路傍の石」が原作。平成18年に初上演された。今回は3月に合併した新市の市民の交流を図り、市のまちづくりに貢献しようと企画された。
募集するのは、主人公の吾一役と仲間たちを演じる約30人の子役と、大人約60人。子役は小学4年生から中学2年生までの男女で、7月4日に市都賀文化会館(同市都賀町)でオーディションを行う。参加費は1人3000円。申し込みは今月18日までに、所定の申込書に記入し、市教委に持参か郵送する。
大人のオーディションは8月22日を予定。実行委員(20歳以上)も募集している。問い合わせは実行委事務局(電)0282・21・2741。
3
:
太宰治@走れメロス
:2010/06/18(金) 20:21:56 ID:zeLvfqMY0
三鷹・山本有三記念館で新企画展 絶版小説『波』を復刊、販売
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20100618/CK2010061802000050.html
「波」が映画やドラマになった当時の資料に見入る見学者=三鷹市下連雀2の山本有三記念館で
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20100618/images/PK2010061802100005_size0.jpg
三鷹市の山本有三記念館(下連雀二)で、新企画展「小説家山本有三の時代」が開かれている。長編小説「生きとし生けるもの」や「波」を中心に、作品背景を直筆原稿や友人との手紙に記されたエピソードなどで紹介している。また、同展に合わせ、絶版となった有三の代表作「波」を復刊した。これは同館初の試みだという。
有三は、劇作家として出発。「米百俵」などを発表し、確固たる地位を築いた。その後、友人・菊池寛の勧めで長編小説を書き始め「生きとし生けるもの」や「波」を発表する。展示では、菊池が有三に小説を勧めた背景や、有三がその話を受けた理由、実際に小説を書き上げるまでの苦悩などを当時の資料でたどっている。
新聞連載をしていた「波」をめぐっては、連載を前に、ある程度書きためていたものの、途中で蓄えが尽き、友人への手紙で「積み込みの石炭いよいよ欠乏、惨状目もあてられず」と記すなど、執筆に苦労したエピソードが紹介されている。
絶版になっていた「波」の復刊は、複数の出版社に打診したがかなわず、同館が著作権などの交渉を経て復刊した。この作品は、わが子の出生の疑惑に苦悩する小学校教師が、内面的に成長していく過程を描いた教養小説として有三の代表作とされている。「読みたいが図書館にない」というファンの声も復刊を後押しした。
有三の作品の多くは絶版になっており、同館ではこれを機に「ほかの絶版作品も復刊に向け努力したい」と話している。復刊は千部。六百八十円で同館などで販売している。
同展は来年二月二十日まで。月曜休館。入館料は一般三百円。問い合わせは同館=電0422(42)6233=へ。
4
:
太宰治@走れメロス
:2010/11/19(金) 14:05:04 ID:254Jei1.0
湯川潮音が東西の洋館でクリスマスライブ、東京公演はPAなしの弾き語り
http://www.cinra.net/news/2010/11/17/224023.php
本日11月17日にニューアルバム『クレッシェンド』をリリースした湯川潮音が、東京と神戸の2会場で「クリスマス小部屋ライブ」を開催する。
12月18日に東京・三鷹市で行われる『クリスマス小部屋ライブ 東京の洋館編』は、作家・山本有三氏の元邸宅「山本有三記念館」が舞台。普段ほとんど音楽イベントでは使われない貴重な空間でPAなしの弾き語りライブを披露する。なお、今回は三鷹にゆかりがあるアーティストということで特別にライブが可能になったとのこと。オフィシャルサイトで受け付けている抽選応募で選ばれた50名限定のプレミアライブとなる。
クリスマス当日の12月25日には、神戸にある「旧グッゲンハイム邸」で『クリスマス小部屋ライブ 神戸の洋館編』を開催。築100年の洋館と湯川の音楽世界が融合した特別な一夜になりそうだ。こちらも定員は60名となり、予約は旧グッゲンハイム邸のメール、または電話でのみ受け付けている。
『クリスマス小部屋ライブ 東京の洋館編』
2010年12月18日(土)OPEN 18:30 / START 19:00
会場:東京都 三鷹市 山本有三記念館
出演:湯川潮音
定員:50名(抽選制)
関連リンク
Yukawa Shione Official Website
http://yukawashione.com/
5
:
太宰治@走れメロス
:2010/12/20(月) 13:07:54 ID:0jPGQYx20
湯川潮音、山本有三記念館でクリスマスソング披露
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1218&f=entertainment_1218_038.shtml
歌手の湯川潮音さん(26)が17日、東京・三鷹の山本有三記念館で「クリスマス小部屋ライブ 東京の洋館編」と題したクリスマスプレミアライブを開催した。
山本有三記念館は、作家山本有三氏の元邸宅。普段ほとんど音楽イベントでは使われない貴重な空間だが、三鷹にゆかりのあるアーティストということで、特別にライブ開催が許可された。
応接間として使用されていた暖炉のある小部屋が会場となり、マイクやアンプなどのPA機材を一切入れず、湯川さん本人のギター弾き語りで会場の空気にあわせて自由に選曲しながら、アンコール含め1時間弱のライブとなった。
クリスマスソングメドレーなども披露されたが、19日が湯川さんの誕生日ということで、アンコールの前にスタッフから誕生日のお祝いとして花束がプレゼントされるというサプライズもあり、小さな洋館で祝うプライベートなバースデーパーティーのような、スペシャルライブとなった。
なお、ライブの模様は19日正午からUSTREAMで配信される。
6
:
太宰治@走れメロス
:2011/04/19(火) 22:37:00 ID:vAzVaRBM0
“政治家”有三の横顔 三鷹の記念館 「竹」テーマに企画展
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20110417/CK2011041702000024.html
三鷹市下連雀二の山本有三記念館で、企画展「文化人・山本有三の足跡−『竹』から読み解く昭和二十年代−」が開かれている。同館は通常は年に二回、企画展を開催しており、今回は戦後間もなく、参院議員として活動したころに書かれた随筆や時評などを収めた「竹」を切り口に、有三の昭和二十年代に焦点を当てた。
「竹」は一九四六〜四七年に書かれた七編を収録。選挙活動中にラジオで放送された演説「政治と文化」や、少年少女向け雑誌「銀河」に掲載された「雪もちの竹」などが収められている。同展では「竹」の一編ごとに関連する資料などを展示し、当時の有三の考えを紹介している。
参院議員としての有三は、国民の祝日に関する法律や文化財保護法の成立などに尽力し、誰にでも読めて分かりやすい国語にすべきだとして、国語改革に熱心に取り組んだ。
展示パネルでは、有三が国会で「国は文化国家建設のため教育に力を入れるとしたが、その思いが予算に反映されていない」と指摘したエピソードなどを紹介。資料では、立候補に当たって政治への思いをつづった原稿や、名前の脇に「路傍の石の」、「純 無所属」、『「山本有三」と「山本勇造」(本名)どちらも有効』などと書かれた選挙ポスター、貴族院時代の議員辞令など珍しいものも含まれている。
矢野勝巳館長は「従来の展示は小説家としての有三に焦点を当てていたが、今回は政治家としての違う側面を見ていただけたら」と話している。
同展は九月二十八日まで(月曜休館)。開館時間は午前九時半〜午後五時。入館料は一般三百円。問い合わせは同館=電0422(42)6233=へ。
7
:
太宰治@走れメロス
:2011/09/25(日) 17:33:56 ID:Q.ac0Dac0
今週の本棚・情報:「三人の『女の一生』」展を開催
http://mainichi.jp/enta/book/news/20110925ddm015040026000c.html
三鷹市山本有三記念館(東京都三鷹市下連雀2)は、10月1日から企画展「三人の『女の一生』−ジャンヌと允子(まさこ)とけい−」を開催する。山本有三の代表作の一つ『女の一生』とモーパッサンの同名小説、森本薫の戯曲を比べながら読み解く。来年2月29日まで(月曜・年末年始は休館)。一般300円。11月3日18時から文学座俳優、瀬戸口郁さんの朗読会(事前予約制)がある。
同記念館は企画展に伴い、文庫版『女の一生』(上・下巻各650円)を独自に復刊。三鷹市芸術文化振興財団ホームページ
http://mitaka.jpn.org/store/
と同記念館(0422・42・6233)で10月1日から発売する。
8
:
太宰治@走れメロス
:2011/10/09(日) 15:53:08 ID:9C0tzD8I0
「三人の『女の一生』−ジャンヌと允子とけい−」 山本有三らの3作比較
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20111009/CK2011100902000019.html
三鷹市下連雀二の山本有三記念館で、企画展「三人の『女の一生』−ジャンヌと允子(まさこ)とけい−」が開催されている。仏人作家のモーパッサン、山本有三、戯曲作家の森本薫が同じ「女の一生」と題し執筆した小説・戯曲の共通項と相違点を比較。挿絵やポスター、写真などを多数展示し、三作の女性主人公像がイメージできるようにしている。
「女の一生」と題された作品は、一八八三年のモーパッサンが最初。女性主人公ジャンヌの一代記だ。展示では原題「Une vie(ユンヌ・ヴィ)」と書かれた貴重な初版本や、ジャンヌをイメージした挿絵が見られる。
山本有三は一九三二年に新聞連載で「女の一生」を執筆。連載予告の紙面で、モーパッサンの作に影響を受けたとし「彼ほど女性に詳しくないが、自分なりに女性の生き様を書きたい」と記した。
連載後半、有三は当時非合法とされていた共産党に資金提供した疑いで検挙され、連載は中止になったが、「女の一生」は加筆を経て出版された。「問題の小説がついに出版」と見出しがついた新聞広告や、本を原作に制作された淡島千景主演の映画ポスター、パンフレットなどの展示が興味深い。
文学座の座付き作家だった森本薫は、杉村春子が演じた戯曲「女の一生」を書いた。初演の四五年は太平洋戦争真っただ中で、国策劇として上演された。戦争協力をしないと上演が許されなかった当時の状況を、展示物のチラシや台本などが物語る。杉村自身が書き込みをした台本や実際に使用した手鏡、楽屋のれん、舞台プログラムなども展示されている。
展示は来年二月二十九日まで。休館日は月曜(祝日の場合は開館)と十月十一、十二日、年末年始、一月十、十一日。開館時間は午前九時半〜午後五時。入館料は一般三百円。
十一月三日には文学座の瀬戸口郁さんによる山本有三の「女の一生」朗読会も予定されている。定員五十人で、参加希望者は往復はがきで申し込む(十月二十四日消印有効)。問い合わせは同館=電0422(42)6233=へ。
9
:
太宰治@走れメロス
:2012/03/04(日) 16:00:25 ID:8y1U9CYw0
「今だから響く有三の言葉」企画展
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120303/tky12030319340014-n1.htm
苦難に負けず前向きに生きる人の姿を描いた作家、山本有三の「向日(こうじつ)性」に光を当てた企画展「心に太陽を持て 今、胸に響く有三の言葉」が3日、三鷹市山本有三記念館(同市下連雀)で始まった。9月12日まで。
東日本大震災から一年を迎えるにあたり、人々の心に希望の灯をともしてほしいと企画した。
「生きとし生けるもの」「路傍の石」など有三作品の多くには困難を乗り越えて成長していく主人公が描かれ、有三の世界はヒマワリにたとえて「向日性の文学」と呼ばれた。
企画展では、被災地の小学校の卒業証書授与式で朗読され話題になった有三の訳詞「心に太陽を持て」が昭和10年、感動的な話を集めた逸話集として出版された経緯などを紹介。代表作に出てくる名せりふを集め、有三が読者に何を伝えたかったかを探る。
一般入館料300円。月曜休館(休日を除く)。問い合わせは(電)0422・42・6233。
10
:
太宰治@走れメロス
:2012/06/03(日) 06:02:27 ID:WEpH1syo0
「心に太陽をもて」の直筆原稿展示 山本有三記念館
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201205310205.html
東京の三鷹市山本有三記念館。「心に太陽を持て」「生きとし生けるもの」「路傍の石」などの直筆原稿や映画のポスター33点を展示。入館料300円。9月12日まで。月曜と7月17、18日は休館。問い合わせは同館(0422・42・6233)。
11
:
三調めの@エントツくん
:2013/03/03(日) 04:17:48 ID:tQZw1wLA0
山本有三記念館が展示場 きょうから企画展「三鷹の家のものがたり」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20130302/CK2013030202000106.html
大正ロマンを感じさせる三鷹市山本有三記念館。企画展でその魅力を伝える=三鷹市で
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20130302/images/PK2013030202100024_size0.jpg
作家山本有三(一八八七〜一九七四年)が小説「路傍の石」などを執筆し、今は文学館として一般公開されている西洋建築風の「三鷹市山本有三記念館」(下連雀二)で、この建物をテーマにした企画展「三鷹の家のものがたり」が二日から始まる。大正末期、田園地帯の旧三鷹村にこつぜんと姿を現した洋館の謎や、有三自身の建築へのこだわりなどを近年の研究から紹介する。
企画展は市指定文化財の記念館全体が展示場。創建当時の平面図(神奈川大の内田青蔵教授ら作製)を初公開するほか、大谷石づくりの暖炉や室内装飾などに解説パネルを添える。特徴的なスクラッチタイルのブロック材の外壁や、米進駐軍に接収されたときの資料も展示する。
竣工(しゅんこう)は一九二六(大正十五)年と推測されている。木造と鉄筋コンクリートを合わせた構造で地上三階、地下一階。延べ床面積は四百五十平方メートル。設計者は不明だが、米国人建築家フランク・ロイド・ライトの影響があるとされる。
初代の家主は学者で実業家の清田(せいた)龍之助(一八八〇〜一九四三年)。建設当時の三鷹村の人口はわずか五千人。周囲は麦畑と雑木林だった。渡辺美知代学芸員は「関東大震災(一九二三年)後、都心部から郊外にという風潮が影響したのではないか」と語る。
有三がこの家を購入したのは一九三六年。「閑静な環境や大好きだった風呂が二つあったことが気に入った理由ではないか」と渡辺学芸員。改修を施して進駐軍に接収される四六年まで、家族七人で暮らした。
改修の前後を比較できる展示資料からは、既存の洋室を和室書斎に変え、別の書斎にも畳を敷いており、正座して執筆することが多かった有三のこだわりが伝わってくる。
小玉雄太郎副館長は「小説ファンだけでなく建築ファンも楽しめる企画です」と話す。九月一日まで。問い合わせは記念館=電0422(42)6233=へ。
「三鷹の洋館」の歴史に迫る 東京・山本有三記念館で企画展
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130302/tky13030222070005-n1.htm
作家、山本有三(明治20〜昭和49年)が暮らした洋館を利用した山本有三記念館(東京都三鷹市下連雀)で2日、設計者不明のこの建物の歴史に迫る企画展「三鷹の家のものがたり」が始まった。9月1日まで。
三角屋根に石積み風の煙突で知られるこの洋館は、大正時代末期の築とされ、施主の貿易会社役員が5年間ほど暮らした後、競売にかけられた。執筆に適した環境を探していた有三が昭和11年に買い取り、家族とともに暮らした。代表作「路傍の石」などの執筆の場となったが、戦後は進駐軍の接収を経て都に寄贈され、国立国語研究所三鷹分室として利用された時代もある。
企画展では、現存する改修工事図面などから、創建時や有三が住んだ時代の姿を探るほか、時代とともに変遷した建物の歴史をたどる。謎の設計者に色濃い影響を与えたと推定される米国人建築家の業績も紹介している。
入館料は一般300円。7、8月には学芸員の案内で普段は公開しない書斎などに入れる建物ツアーも予定している。問い合わせは(電)0422・42・6233。
12
:
三調めの@エントツくん
:2016/01/20(水) 10:45:21 ID:VQ3HJbZU0
三鷹の山本有三記念館を描くスケッチコンテスト 応募作74点を展示
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201601/CK2016012002000163.html
個性的な作品が並ぶスケッチコンテスト=三鷹市で
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201601/images/PK2016012002100040_size0.jpg
三鷹市山本有三記念館スケッチコンテスト(市芸術文化振興財団主催)の応募作品の展示会が、市公会堂さんさん館(野崎)で開かれている。二十四日まで、入場無料。来場者と審査員による投票で入賞作三点を選び、二月九日から記念館で展示する。
記念館は同市下連雀の玉川上水沿いにある大正末期の洋館。作家山本有三が昭和初期に家族と住み、代表作「路傍の石」などを執筆した。展示作品は記念館や庭園を題材にしたスケッチで、コンテストは第三回。昨年秋に募集し、小学生から八十代まで、市内外から七十四点が集まった。
石積みの煙突や北欧風の窓など、個性的な西洋建築の魅力を水彩や鉛筆画などで描いている。樹木の生い茂る夏の風景が多いが、明かりがともる夜の洋館や「路傍の石」の登場人物を描いた作品も。市内の三十代の主婦は「記念館の魅力を再発見できました」と話していた。
13
:
三鷹中央防災公園@元気創造プラザ
:2016/11/11(金) 20:52:41 ID:UUR9dqJw0
三鷹で「銀幕の有三文学」展 映画化された山本有三作品集める /東京
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161110-00000008-minkei-l13
みんなの経済新聞ネットワーク 11/10(木) 8:00配信
三鷹市山本有三記念館(三鷹市下連雀2、TEL 0422-42-6233)で現在、開館20周年を記念した企画展「銀幕の有三文学」が開催されている。
同展は、小説家・山本有三の作品から映画化されたものを取り上げ、さまざまな資料を基に作品に描かれたドラマ性に光を当てる。「人はいかに生きるべきか」を創作のテーマとして描き続けた有三は長編小説を6つ残し、「真実一路」などのうち5作品が映画化された。中でも「路傍の石」は1938(昭和13)年の1作目から1964(昭和39)年までに4回、さまざまな監督と俳優により繰り返し映画化された。
「もともと劇作家としてデビューし、舞台化された戯曲作品は登場人物も多くなくセリフも分かりやすい。新聞小説が多く日々読み応えのある場面展開を書き続けた有三作品は、ドラマ性に富み映画の原作に向いていたのでは」と学芸員の三浦さん。
展示室には、映画史研究家・畑三郎さんがコレクションした映画ポスターや劇場プログラム、スチール写真、昭和20〜30年代の雑誌「キネマ旬報」などの資料と、同館が所蔵する「路傍の石」の直筆原稿などが並ぶほか、作品の初出となった雑誌や新聞も展示。「年配の方には懐かしいと楽しんでいただいている。『生きとし生けるもの』『波』などの古い作品は、小説のあらすじを併せて紹介。この機会になじみのなかった若い方にも知ってもらえたら」とも。
期間中の19日には三鷹市芸術文化センター(上連雀6)で、「路傍の石」(1964年)と「真実一路」(1954年)を特別上映。12月11日は三鷹ネットワーク大学との共催で、畑さんによる講演会「映画と文学」も予定する。
「人を引き付けるような波瀾(はらん)万丈な物語も有三作品の持ち味。本人が所蔵していた映画写真や使っていたものなど、ゆかりの品も併せて展示。家族と暮らした建物自体も味わいながら、作品に触れてもらえたら」と三浦さんは来館を呼び掛ける。
開館時間は9時30分〜17時。月曜(祝日の場合開館)と12月29日〜1月4日・10日・11日休館。入場料300円。2017年3月20日まで。
14
:
三鷹中央防災公園@元気創造プラザ
:2017/06/01(木) 15:11:49 ID:317pGb7o0
築90年の三鷹・山本有三記念館が休館 内外装改修や耐震補強工事
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201705/CK2017053002000157.html
大正末期の建築で三鷹市の有形文化財に指定されている山本有三記念館(下連雀二)が、老朽化のため、内外装の改修や耐震補強工事などが行われる。これに伴い、六月一日から来年三月下旬まで長期休館に入る。
同館は木造二階建てで、一九二六(大正十五)年ごろ建てられ、築後九十年が経過したと推測されている。最近の市の調査で、煙突外壁のレンガの一部がはがれ落ちるなど、建物の内外で損傷が目立っていた。
工事では修復作業に加え、過去の改修で色合いに濃淡が生じてしまった南側外壁タイルを張り替えたり、内部の木製階段の茶色い塗装をやや薄い色に塗り替えたりするなど、古い写真を参考に建築当初の姿に近づける。一階テラス側に鉄筋コンクリート壁を新設するなど耐震性も強化する。
記念館は、実業家清田龍之助の住宅として建てられた。その後、作家の山本有三が三六(昭和十一)年に購入し、吉祥寺から家族とともに移り住んだ。山本はここで代表作「路傍の石」などを執筆、戦後間もなく進駐軍に接収されるまで暮らした。
玉川上水沿いに立つ個性的な洋館は観光客にも人気で、映画やドラマの撮影でも頻繁に使われている。
館内は有料で公開され、定期的に山本関連の企画展などが開催されている。
15
:
三鷹中央防災公園@元気創造プラザ
:2018/03/30(金) 20:47:36 ID:L3rX8leE0
東京 改修オープン4月1日 三鷹・山本有三記念館
https://digital.asahi.com/articles/ASL3N5RTDL3NUTIL03Y.html?rm=405
改修工事が進められてきた山本有三記念館(三鷹市下連雀2丁目)が4月1日、リニューアルオープンする。市ゆかりの作家・山本有三(1887〜1974)の遺品や直筆原稿などが展示されており、同日からリニューアルを記念した企画展「山本有三、作家の遍歴」も始まる。
大正末期に建てられたとされる建物では1936〜46年、「路傍の石」などで知られる有三が暮らした。96年に記念館として公開されたが、老朽化にともない、昨年夏、市が耐震補強工事などに着手した。費用の一部はネットを通じた寄付「クラウドファンディング」で募り、昨年12月〜今年2月に目標の300万円を超える518万円余りが市内外から寄せられた。
有三は劇作家として作家人生を歩み出し、その後、本格的な長編小説の執筆を開始。戦後は国会議員に転じた。企画展ではこうした有三の「遍歴」に焦点を当て、有三が翻訳したドイツの戯曲本などを展示する。企画展は9月2日まで。
ログイン前の続き午前9時半〜午後5時。原則として月曜日は休館。入館料300円(中学生以下無料)。問い合わせは記念館(0422・42・6233)へ。
16
:
電話でお金の話@それは詐欺です
:2018/06/21(木) 00:03:38 ID:3Eg/OpN60
東京 ゆかりの作家の催し盛り上げへ寄付募る 三鷹市
https://www.asahi.com/articles/ASL66621TL66UTIL05H.html
東京都三鷹市が、市ゆかりの作家の太宰治(1909〜48)と山本有三(1887〜1974)関連のイベントへの寄付を募っている。ネットを用いたクラウドファンディングにより、8月末までに100万円集めるのが目標だ。市は「運営費の一部に充て、催しを盛り上げるきっかけにもしたい」と願っている。
太宰は1939年に三鷹に転居し、疎開した一時期を除いて亡くなるまでこの地で暮らした。「走れメロス」や「斜陽」などは三鷹時代に書かれている。今年は没後70年の節目で、市などは今月16日〜7月16日、JR三鷹駅前の市美術ギャラリーで特別展「太宰治 三鷹とともに」を開く。太宰治文学サロン(下連雀3丁目)でも企画展示「太宰治の愛のことば」を開催中で、太宰が読者に語りかける「愛のことば」を9月17日までパネルで紹介している。
一方、「路傍の石」などで知られる有三は、36〜46年に同市下連雀2丁目の屋敷で暮らした。市は96年から屋敷を記念館として公開しており、企画展「山本有三、作家の遍歴」が9月2日まで開催されている。
寄付者には金額に応じ、1万〜3万円未満は特別展のペアチケットと太宰か有三のオリジナルグッズ、3万円以上は特別展のペアチケットと図録か有三記念館の年間パスポートが贈られる。ペアチケットは6月25日までの寄付者に限る。
市は9月以降、市ゆかりの作家・吉村昭(1927〜2006)や吉村の妻で作家・津村節子さん(1928〜)、児童文学作家・神沢利子さん(24〜)関連の催しについてもクラウドファンディングを行う予定だ。問い合わせは市代表(0422・45・1151)から企画経営課へ。
17
:
電話でお金の話@それは詐欺です
:2018/08/10(金) 21:00:31 ID:UV7Ou2O20
ふるさと納税 三鷹市苦戦
https://www.asahi.com/articles/CMTW1808081300003.html
企画次々 目標額に届かず
有三記念館改修の寄付は好調
東京都三鷹市が「ふるさと納税」の新企画を次々と打ち出しているが、山本有三記念館改修に向けた寄付集め以外は苦戦気味だ。市外にふるさと納税する市民が増え、市の税収は減っている。担当者は「三鷹市らしい挑戦を続けたい」と試行錯誤している。
「路傍の石」などで知られる作家・山本有三(1887〜1974)は1936〜46年に市内で暮らし、市は96年から屋敷を記念館として公開している。
老朽化に伴う改修費の一部を賄おうと昨年末〜今年2月、ネットを用いた「クラウドファンディング」で募集。目標の300万円を上回る約518万円(個人・団体計114件)が寄せられた。5万円以上の寄付が半数近くあり、担当者は「記念館に名前入りのプレートが掲示される特典が効果的だった」と見る。
気をよくした市は、市ゆかりの作家・太宰治(1909〜48)や有三関連のイベント費用の一部についても6〜8月、クラウドファンディングを実施。寄付額に応じて、太宰や有三のオリジナルグッズなどを贈る特典も設けた。今年は太宰没後70年の節目で、有三も漫画版が大ベストセラーになった「君たちはどう生きるか」の著者・吉野源三郎との関わりが注目されている。だが目標の100万円に対し、寄付額は7月末までに12万5千円という。
市は平和事業への寄付も募っている。今年は7〜9月を「特別PR期間」と定め、一定額以上を寄付した人に子どもの絵やメッセージを載せた「平和カレンダー」などを贈る。寄付は、戦争遺品を紹介したり、市内の戦跡を訪ねたりする事業の費用の一部に充てたい考えだ。目標額は設けていないが、7月末時点で「1件も寄付がない」。
市によると、ふるさと納税による減収額は今年度、5億円に達する見込みだ。返礼品競争には参入しないとしてきた清原慶子市長も今年2月、「本気で研究を始めている」と述べた。
市内に特産品は少なく、担当者は「政策事業で勝負したいが、苦戦している。撤退は考えておらず、PR方法や特典をもう少し考えていきたい」と話している。問い合わせは市代表(0422・45・1151)から企画経営課へ。
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電話でお金の話@それは詐欺です
:2018/08/26(日) 07:51:51 ID:5qKKBh5A0
三鷹で「山本有三、作家の遍歴」展 晩年までの多彩な活動紹介 /東京
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180822-00000070-minkei-l13
企画展開催中の山本有三記念館入り口。門の奥に洋館がある
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180822-00000070-minkei-l13.view-000
三鷹の山本有三記念館(三鷹市下連雀2、TEL 0422-42-6233)で現在、リニューアルオープン記念の企画展「山本有三、作家の遍歴」が開催されている。
同展は小説家・山本有三が明治・大正・昭和を、劇作家、小説家、参議院議員としてどのように生きたかに注目。「遍歴」として足跡を紹介するもの。主催は公益財団法人三鷹市スポーツと文化財団と三鷹市。
学芸員の三浦穂高さんは「山本有三は劇作家から出発し、新聞小説で国民的作品を発表した。戦後は文化人として社会的な役割を果たそうとし、最後は未完のまま絶筆となった小説『濁流』の執筆にたどり着くまでを『遍歴』としてまとめて伝えたかった」と企画を手掛けた理由を話す。
展示は2階で数々の自筆原稿や初版本を並べた3部構成となる。旧洋室書斎の展示室Cには「戯曲作家、有三」と題して、遍歴の出発点となる戯曲を書き始める経緯を説明。1920(大正9)年に発表した戯曲「生命の冠」などを展示する。
旧書庫の展示室Dには「新聞小説作家として」と題して劇作家ゆえに分かりやすい文章が書けることを見込まれ菊池寛の勧めで1926(大正15)年に書き始めた小説「路傍の石」、「女の一生」、「真実一路」などを紹介。創作活動以外で取り組んだ山本有三編集の国語教科書も展示する。
妻と次女・三女の部屋だった展示室Fには、「晩年作『濁流へ』」として参議院議員の任期を1953(昭和28)年に終えた後1973(昭和48)年に小説「濁流 雑談 近衛文麿」を毎日新聞に連載するまでの背景などを解説する。
三浦さんは「『君たちはどう生きるか(吉野源三郎著)』は山本有三が編さんした子ども向けの教養書シリーズ『少国民文庫』」」(全16巻)に収録された本。山本有三の小説には普遍性があり、今読んでも共感できる。企画展を見ることで、本を手に取って読む人を増やしたい」と来館を呼び掛ける。
同館は山本有三が1936(昭和11)年から1946(昭和21)まで家族と共に暮らした家。玉川上水沿いに立つ2階建て洋風建築で、マントルピース(暖炉)が3つある。三鷹市文化財指定で、今回のリニューアル工事では応接間に壁を追加するなど耐震を強化した。受け付けでは「路傍の石」(1,050円)、「真実一路」(767円)、「心に太陽を持て」(594円ブラウザーゲーム文豪とアルケミスト限定プレミアムカバー)などの文庫本を販売する。
開館時間は9時30分〜17時。月曜休館(祝日の場合開館、翌日・翌々日休館)。入館料300円。2018年9月2日まで。
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電話でお金の話@それは詐欺です
:2018/09/12(水) 21:53:01 ID:.jblDrmk0
山本有三 記念館で企画展 三鷹
https://www.asahi.com/articles/CMTW1809121300002.html
「路傍の石」「君たちは…」三鷹時代の素顔
東京都三鷹市の山本有三記念館(下連雀2丁目)で、企画展「三鷹と有三―ステンドグラスの洋館から―」が開かれている。作家・山本有三(1887〜1974)が一時期暮らした現在の記念館の来歴や魅力、三鷹時代の有三の活動などに迫った展示会だ。
市スポーツと文化財団などによると、記念館として使われている洋館は実業家などとして活躍した人物が大正末期に建てたとされ、その後、競売にかけられた。東京・吉祥寺に住んでいた有三は静かな環境を気に入り、1936年に転居。朝日新聞に連載された「女の一生」(1932〜33年)などですでに作家としての地位を確立しており、執筆に集中でき、家族と暮らせる家を探していたという。
代表作とされる小説「路傍の石」や、小泉純一郎元首相が演説で引用した故事を戯曲にした「米百俵」などはこの時期に書かれた。また、洋館の一部を「ミタカ少国民文庫」として近所の子どもたちに開放した。
2017年に発行され、大ベストセラーになった漫画「君たちはどう生きるか」はもともと、有三が1935〜37年に編纂(へん・さん)した子ども向け教養書シリーズ「日本少国民文庫」(全16巻)の一冊として出版された小説だった。有三には「ヒューマニズムを子どもたちに伝えなければならない」との思いがあったという。
文庫を編集した一人で、有三が同書の執筆も任せた吉野源三郎(1899〜1981)は戦後、雑誌「世界」の編集長などを務め、リベラルな言論人としても活躍した。洋館には吉野らが出入りしていたという。
戦後、洋館は進駐軍に接収され、有三はやむなく転居。接収解除後に東京都に寄贈され、その後、市に移管された。市は96年から記念館として公開している。
企画展では、文庫の初版本や接収解除に関する書類など約60点を展示。記念館の学芸員、三浦穂高さんは「有三の三鷹時代は戦争に向かっていく暗い時代だった。その中で、有三が(子どもたちへの自宅開放や文庫編纂など)明るさを保つような活動をしたことに注目してほしい」と話す。
来年3月3日まで(原則月曜休館)。午前9時半〜午後5時。入館料300円(中学生以下無料)。問い合わせは記念館(0422・42・6233)へ。
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2023年4月から自転車に乗る際にヘルメット着用が努力義務化
:2024/07/04(木) 21:43:39 ID:mKHyVOMg0
三鷹市山本有三記念館 企画展 山本有三 住まいの履歴―活動を支えた家―
https://www.youtube.com/watch?v=4nHhORFS6sc
三鷹市山本有三記念館 企画展 山本有三 住まいの履歴―活動を支えた家―
2024年3月16日(土) 〜 9月1日(日) 午前9時30分〜午後5時
会 場:三鷹市山本有三記念館
休館日:月曜日(月曜日が休日の場合は開館し、休日を除く翌日・翌々日が休館)
*4/30、5/1・7・8、7/16・17、8/13・14は休館
入館料:一般300円(20名以上の団体200円)
年間パスポート料1,000円
*年間パスポートの有効期限は、交付日から1年間です。
同記念館の窓口にてお買い求めいただけます。
*「東京・ミュージアムぐるっとパス」を利用できます。
*中学生以下、障害者手帳持参の方とその介助者、校外学習の高校生以下と
引率教諭は無料。
主 催:公益財団法人三鷹市スポーツと文化財団/三鷹市
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