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災害に強いまちづくり 三鷹市

70電話でお金の話@それは詐欺です:2019/03/06(水) 22:22:28 ID:p3r7QXKI0
【3.11を前に】国内初の乳児用液体ミルク 被災地取材で考える、災害時だけでなく日常使用を勧める理由2
https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20190306-00117164/

ふだん食べ慣れたもの、好物、ふだんよりおいしいものを備蓄するように勧めます。

東日本大震災の記録に、興味深い文章を見つけました。「災害がおこった当日夜、備蓄してあったクラッカーと水が配られました。しかし、精神的ショックや興奮や疲労からか、それを食べる人はあまりいませんでした」と山田町の栄養士さんが記録されています。食べ物がその場のニーズに合わなかった1例です。ふだんならおいしく食べられるものが、非常事態では受け入れられない。

自助の大切さとは、自分を奮い立たせる食べ物は自分しかわからない、個人で違うということです。自分が選び抜いたおいしいものこそ、○○さん固有の備蓄食品といえましょう。

出典:奥田和子氏の記事「災害は突然に!カンチガイ、場違いの備蓄をしていませんか。」
https://news.yahoo.co.jp/byline/okudakazuko/20141226-00041825/

被災時は、ただでさえ精神的に不安な状況なので、普段から食べたり飲んだりしているものが落ち着くと言う。

【2019年最新版】防災のプロが選ぶ!おすすめ非常食ランキング
http://www.bousaikan.jp/tokusyu/180129.html
でも、缶詰のパンや、少しの水で食べられるアルファ米などが上位に入っている。


静岡県は災害時の備蓄食品は「食べ慣れた食品」も活用しよう
http://www.pref.shizuoka.jp/bousai/chosa/documents/zitakudenoseikatukeizokukeihatu.pdf
というパンフレットを制作している。


支援物資の液体ミルクが食品ロスになってしまわないために

語弊はあるが、災害のない常時は、災害対策の上での「練習」、災害の起きた非常時は「本番」とも言える。普段から「練習」しておかないと、いざ「本番」が来たときだけやろうとしても、できないだろう。

使い慣れておくことが、「いざ」の時にも役立つ。だからこそ、液体ミルクは、普段から使い、「いつもの(食品)」にしておく必要がある。

食生活ジャーナリストの佐藤達夫氏は、液体ミルク使用の注意点として、哺乳瓶を殺菌しておくことと、飲み残しは処分することの2点を挙げている。

液体ミルクのメーカーに期待すること

日本初の発売を果たした江崎グリコに続き、明治も3月13日に液体ミルクを発表するそうだ。

液体ミルクのメーカーに期待することは主に3つある。


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