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災害に強いまちづくり 三鷹市

64三鷹中央防災公園@元気創造プラザ:2018/02/17(土) 23:06:26 ID:1XjzW7OU0
環7沿い、地震時の危険度上がる…川沿いが上位
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180216-OYT1T50008.html 

東京都が15日に公表した地震発生時の危険度測定調査の結果によると、耐震改修などが進み、東京が災害に強い街に変わりつつあることが示された。

 ただ、荒川や隅田川沿いの地区は依然として危険度が高く、安全性が高いとされていた環状7号線(環7)沿いの地区などでも、避難や消火活動が困難となるリスクが浮き彫りとなった。

 調査では、地震の際の「建物倒壊危険度」と、「火災危険度」に加え、避難や消火活動のための道路幅など災害時の活動困難度を加味した「総合危険度」を、都内の5177地区で測定。それぞれ危険度を5段階で相対評価した。

 総合危険度のランキング上位には、荒川区や足立区、北区、江東区など、荒川や隅田川沿いの地区が多く入った。都によると、揺れが大きくなりやすい地盤である上、古い木造住宅が密集しているため、他地域に比べて危険度が高いという。

 災害時の活動困難度については、前回調査では幅6メートル以上の道路までの移動時間を指標としていたが、今回調査では、その先に幅12メートル以上の幹線道路が接続しているかどうかも測定の指標とした。その結果、環7沿いの中野区や杉並区の地区では、環7など幹線道路につながっていない生活道路が多く、総合危険度が上がった。

 両区では、工場跡地などの広い土地に戸建ての木造住宅が密集して新築される傾向があり、火災危険度も前回より高くなった地区があった。

 中央線沿線の三鷹市や武蔵野市などでも、道路整備の問題や戸建て住宅建設などの状況から、総合危険度が高くなる傾向がみられた。都は「今後の防災施策の優先順位を考える参考にしたい」としている。

 都全体の傾向をみると、建物の耐震改修などが進んだことから、建物が倒壊する可能性は5年前の前回発表時よりも2割低下。延焼を防ぐ公園や道路が増え、建物が火災被害を受ける可能性も4割低下した。

 ただ、危険度のランク付けは相対評価のため、都全体ではランク「5」の地区数は減らず、各地点の改善状況を正確に把握するのが難しいという側面もある。都の担当者は「評価方法についても今後検討していきたい」と話した。



地域危険度マップ
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/chiikikiken.htm
地震に関する地域危険度測定調査 地域危険度一覧表 三鷹市
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/204mitaka.htm


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