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災害に強いまちづくり 三鷹市

63三鷹中央防災公園@元気創造プラザ:2018/01/29(月) 23:11:26 ID:D7VDOxng0
避難所は自宅マンション 帰宅困難者対応も 各地で計画2
https://www.asahi.com/articles/ASL1X54BBL1XUTIL00D.html

地域との連携課題

 在宅避難で心配されるのが、独居老人や障害がある人など「災害弱者」だ。

 マンションの耐震性に問題がなく、備蓄が十分だったとしても、不安に思ったり、余震が気になる人も少なくない。体育館や公民館などの避難所は、住環境やプライバシーの問題はあるが、支援物資のほか、ボランティアや行政機関の情報が集まるといった側面もある。マンションでの在宅避難を勧める動きに対し「一律に在宅避難を強いて避難所から遠ざけるのはおかしい」との意見も出ている。

 折衷案の一つとして、日中は公的な避難所に身を寄せ、夜間はマンションに戻るといった方法も挙げられている。逆に、地域住民がマンションの避難スペースや物資を利用するケースも考えられる。

 いずれの場合も、トラブルや感情的なしこりが残る恐れはあるが、大切なのは、普段からコミュニケーションを密にすることだ。東京都大田区は、マンション住民、地域住民が一緒に取り組む防災訓練を推奨。マンション住民が避難所の運営に関わることを促す自治体もある。

マンションと地域の共助例

集会所、ロビー、中庭などを避難スペースとして開放

水利施設、炊事設備、トイレなどの共有

テント、毛布、食料品などの提供

地域の防災備蓄倉庫をマンションに置く

津波避難ビルとして行政が指定

マンション入居者と町内会住民の合同防災訓練

マンション入居者が避難所運営に参加


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