したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

災害に強いまちづくり 三鷹市

45太宰治@走れメロス:2011/04/02(土) 11:54:43 ID:81BTtI5U0
防災グッズ激売れ 「備えというより、今必要」
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110401/tky11040123190016-n1.htm

 東日本大震災の後、ヘルメットや非常持ち出し袋など防災グッズが飛ぶように売れている。計画停電に備えてろうそくや懐中電灯を求める人も多く、デパートなどでは「将来の災害に備えて、というよりは、いま必要とされている品が売れている」という。

 3月11日の震災後、東武百貨店池袋店(東京都豊島区西池袋)は防災用品売り場を約3倍に広げた。

 18日に入荷したヘルメット100個は即日完売した。手回し式ライト、ラジオ、懐中電灯、軍手、笛、サバイバル毛布、ロープ、水用ポリタンクなどが入った非常持ち出し袋(5200円)は、2週間で約400個が売れた。

 断水で水洗トイレが使えなくなる被害が都内でも出たことから、購入者が多いのが簡易トイレ(袋タイプ788円)。段ボール製のポータブル型(5040円)はあっという間になくなったという。

 計画停電の影響で懐中電灯、カセットコンロ用ボンベなどは品薄状態が続く。

 ろうそくの需要も多い。呉服、スポーツ用品などの売り場から仏壇用、ランタン用などを集めたところ、余震で倒れないようブロック型や平たい円形など安定感があるタイプが人気を集めている。

 阪神大震災、新潟県中越地震の直後も防災用品の販売は好調だった。しかし、今回は「防災意識が高い人が買うというより、必要に迫られての購買行動だと感じます」(同店)。

 被災地だけでなく、都内でもガソリンが不足し生活に影響が出たことを受け、注目されているのが「ガソリンの缶詰」だ。「ホンダウオーク」(新潟県上越市)では、1リットル入り4本を3600円で販売しているが、店頭でもインターネットでも完売し、次の入荷が分からないという人気ぶりだ。

 入学シーズンを前に、防災頭巾も例年以上に売れている。豊島区南長崎のミカワヤ用品店は「新1年生の分に加えて、弟や妹の分も買う家庭が多い」と話していた。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板