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災害に強いまちづくり 三鷹市

27太宰治@走れメロス:2010/10/01(金) 13:27:29 ID:nyZTP2xc0
緊急地震速報鳴った人、鳴らない人…意外や人気機種が“仲間はずれ”
http://sankei.jp.msn.com/economy/it/100930/its1009302231003-n1.htm

 昨29日午後5時ごろ、福島県で発生した震度4の地震の影響で関東各地に緊急地震速報が流れた。テレビ、ラジオで速報が流れたほか、外出中の人には気象庁からの緊急メッセージが届いた。しかし、なかには携帯電話に速報が流れなかった人もいて「仲間はずれ」に当惑する一幕も。アノ人気機種も沈黙したままだったという。どうしてこんなことになったのか?(夕刊フジ)

 緊急地震速報の威力は強烈だった。けたたましいサイレン音とともにテレビ画面が切り替わり、地下鉄は緊急停車。東京地裁の審理も大音量の警報音で中断した。

 携帯電話にも、ふだん聞き慣れない警報音とともに気象庁からの速報メールが到着。そんななかで、警報が届かない携帯電話も多かった。大人気のアップル社製スマートフォン「iPhone」も鳴らないままだった。

 鳴った人と鳴らなかった人。一体なぜ、こんな違いが生まれたのか。

 「機種や携帯電話会社によって、速報サービスへの対応に違いが生じたようです」と話すのは、気象庁関係者。

 同庁が速報の本格的な運用を始めたのは2007年。翌08年から、携帯電話各社は速報の受信サービスを始めた。

 NTTドコモの場合は、08年秋以降に発売された機種のほぼすべてが対応。今回通知に使われたのは、緊急速報「エリアメール」で、「08年以降のモデルには標準装備されていますが、それ以前に発売された機種に関しては受信設定が必要となる」(NTTドコモ関係者)という。

 auも同じく08年の3月からサービスを開始。混乱を懸念して、当初は受信の初期設定をしないまま出荷していたが、「現在は設定なしで受信できる機種がほとんど」(au関係者)という。

 一方で、対応に差が出たのがソフトバンク。同社で速報に対応しているのは1機種のみで、人気のiPhoneにも受信機能はついていないという。

 ツイッター上には「携帯電話会社が、命を助けたい人だけ選んで速報を送ったのではないか」という悪い冗談も書き込まれたようだが、意外なところで人気機種の“弱点”が露呈した格好だ。


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