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災害に強いまちづくり 三鷹市

16太宰治@走れメロス:2010/03/01(月) 20:37:13 ID:HqDTvaqI0
火災死者数が大幅減 12〜1月 住警器普及効果か
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20100228/CK2010022802000052.html

 東京消防庁が、火災の多い十二〜一月の住宅火災を過去五年にわたり調べたところ、例年三十人前後で推移していた火災死者数が、昨年から今年にかけては十八人と大幅に減ったことが分かった。都内の住宅用火災警報器(住警器)の普及率が六割を超え、同庁は「警報音で火災に早く気づき、大事に至らなかったケースが増えている」とみている。都内では四月から全住宅に住警器の設置が義務づけられる。

 同庁によると、住警器の普及率は二〇〇五年の15%から四倍以上に伸び、昨年末は66%(総務省発表)に達した。

 住宅火災件数は減少傾向にあり、冬の二カ月間で見ると、〇五〜〇六年は五百二十二件、〇八〜〇九年は四百二十七件だった。警報音で火災に気づき、被害を抑えられたケースはこの間に四件から八十三件に急増した。

 早くから住警器設置に取り組む米国や英国では普及率が八割を超え、死者数が半分に減ったと報告されている。東京消防庁は「発見が遅れがちな就寝中や火元から離れたところにいる場合、住警器が大きな効果を発揮する」としている。住警器の問い合わせは同庁の安心相談ダイヤル=(電)(0120)282119=へ。


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