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【国立天文台】 三鷹市 【星と森と絵本の家】
68
:
太宰治@走れメロス
:2011/11/09(水) 22:40:53 ID:5IvElMYU0
第2回「“宇宙(天文)を学べる大学”合同進学説明会」11月20日に三鷹で開催
http://www.astroarts.co.jp/news/2011/11/09astro_univ/index-j.shtml
【2011年11月9日 天文教育普及研究会】
将来宇宙や天文について学びたいと思っている中学生や高校生を対象とした合同進学説明会が、11月20日に国立天文台三鷹キャンパスで開催される。全国のどの大学で学べるのか、また普段なかなか接することのない天文学者・研究者はどのようなことをやっているのかを知る貴重な機会だ。
《第2回「“宇宙(天文)を学べる大学”合同進学説明会」関東版》
将来宇宙や天文について学びたいと考えている中学生や高校生などに、全国各地の宇宙や天文を学べる大学・研究所の教員が各大学・研究所の特色や研究、教育内容などを説明し、さまざまな質問に答えます。中学生や高校生にとっては「天文学者」という身近でない存在と、自分の将来について話す機会を提供する出会いの場所です。
さらに、大学や研究所とはどういうところなのか、それぞれの研究室にはどんな教員がいて具体的にどんな研究活動や教育活動をしているのか、研究室の雰囲気や出身学生の就職先なども含め、宇宙(天文)を学べる大学および研究室での活動を総合的に紹介します。
イベント名:
第2回「“宇宙(天文)を学べる大学”合同進学説明会」関東版
日時:
2011年11月20日(日) 10:30〜15:30(受付10:00〜)
場所:
国立天文台 三鷹キャンパス
http://www.nao.ac.jp/about/mtk/access/
すばる棟 大セミナー室
東京都三鷹市大沢2-21-1
対象:
“宇宙(天文)を学べる大学や研究所”に関心がある中学生、高校生、大学生、また一般の方
参加方法:
申し込み不要・参加費無料
内容:
各大学の紹介(口頭)
ポスターパネル展示
ポスターパネルの前で教員やスタッフが説明(ポスターセッション)
各大学の進学資料・研究パンフレット等配布
プログラム:
第1部 宇宙(天文)を学べる研究室と先生の紹介
各大学の紹介 Part 1(8大学 各7分程度) 10:30〜11:30
会津大学 コンピュータ理工学部
青山学院大学 理工学部
茨城大学 理学部
大阪教育大学 教育学部
桜美林大学 リベラルアーツ学群
国際基督教大学 教養学部 物理学メジャー
総研大(宇宙研)
総研大(高エネ研)
ランチ&ポスターセッション1(ポスターを自由に回ってください) 11:30〜12:30
東邦大学 理学部
東京大学 理学系研究科
各大学の紹介 Part 2(8大学 各7分程度) 12:30〜13:30
総研大(国立天文台)
千葉大学 理学部
筑波大学 理工学群物理学類
明星大学 理工学部
立教大学 理学部
早稲田大学 理工学術院
上越教育大学 学校教育学部
埼玉大学 理学部、教育学部
ポスターセッション2(ポスターを自由に回ってください) 13:30〜14:30
第2部 講演会
14:30〜15:00 講師 秦和弘
15:00〜15:30 講師 新田伸也(筑波技術大学)
「蘇れ!君のセンス・オブ・ワンダー ― 博士の幸せ(?)な日々 ―」
15:30 終了(予定)
その他:
会場周辺に飲食店が少ないため、昼食や飲料を持参してください。また会場内では飲食は可能です。昼食を食べたらポスターセッションに参加しましょう
各大学の紹介発表に使ったパワーポイントなどの資料は1ヶ月後ぐらいを目処に天文教育普及研究会のウェブページ
http://www.tenkyo.net/
で公開予定です
受付で配布されるアンケートにも、よろしくご協力ください
主催:
「“宇宙(天文)を学べる大学”合同進学説明会」関東版実行委員会
有本信雄(国立天文台)、富坂幸治(国立天文台)、野澤恵(茨城大学)
国立天文台 大学院教育委員会
問い合わせ先:
野澤 恵(のざわさとし)
E-mail:snozawa@mx.ibaraki.ac.jp
TEL: 029-228-8370 FAX: 029-228-8403
ウェブサイト:
第2回「“宇宙(天文)を学べる大学”合同進学説明会」関東版
http://tenkyo.net/shibu/kanto/20111120/
69
:
太宰治@走れメロス
:2011/11/20(日) 20:26:39 ID:2btN0o2g0
天文学者らが進学説明会 東京・三鷹の国立天文台で20日
http://www.asahi.com/edu/news/TKY201111170379.html
天文学に興味を持つ中高生や大学生に大学や大学院の研究内容を紹介したり、天文学者が相談に応じたりする進学説明会が20日、三鷹市の国立天文台で開かれる。申し込みや参加費は不要。詳しくは天文教育普及研究会のサイト
http://tenkyo.net/
へ。
70
:
太宰治@走れメロス
:2012/01/15(日) 06:29:24 ID:xE6IcWjc0
ひとりサッカーに天体観測…最新「TOKYOアフター5」の過ごし方
http://www.j-cast.com/tv/2012/01/15118787.html
【 01月17日(火) BS1 14:00 〜14:28 】
さまざまな断面から東京を切り取り「TOKYO」の今を伝える番組だ。今回のテーマは「アフター5の楽しみ方」。
東京ドームにある温泉施設には、何種類もの風呂やサウナ、マッサージ施設があり、美容にこだわる女性や、疲れた体をほぐしたい男性の癒しの場となっている。「ビジネスホテルに泊まるよりも便利」と評判だ。
また、板橋にあるボウリング場に併設されたスポーツ施設では、ひとりでも楽しめるサッカーやテニス、ローラースケート、バーチャルゴルフなどが完備されており、ストレス解消をしたい人に重宝されているという。
「アフター5は静かに過ごしたい」という人には、三鷹市にある国立天文台がおすすめだ。月に2回ほど一般公開される天文台の大型望遠鏡で星を眺めることができる。さまざまな楽しみ方がある「東京の夜」を紹介する。
71
:
sage
:2012/02/05(日) 05:56:55 ID:veTXb/zc0
国立天文台 スパコン奥州へ
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20120129-OYT8T00762.htm
観測所「ILC誘致を後押し」
国立天文台(東京都三鷹市)は来年、本部にあるスーパーコンピューター(スパコン)を奥州市水沢区星ガ丘町の同天文台水沢VLBI観測所に移転する。観測所への移転は初めてとなる。同観測所の川口則幸所長は「国際リニアコライダー(ILC)誘致にも重要な後押しとなる」としている。
このスパコンは、理論計算で星の誕生や消滅、銀河の動きなどを予測することができ、日本中の多くの研究者がデータを利用している。
同天文台シミュレーションプロジェクトによると、スパコンのレンタル契約は5年間で、2013年4月に契約が更新される。そこで、新しく借り受ける専用のスパコンを同観測所に置き、処理データを光速通信回線でやりとりするという。
今回、同観測所に白羽の矢が立ったのは、寒冷地でスパコンの冷却に必要な電力が節約できるためだ。スパコンの経費の10%は冷却に使われているという。
残る課題は通信環境だ。スパコンは全国の研究者からアクセスされるため、大量のデータがやりとりされる。岩手では大容量で通信することがまだ難しく、来春までに環境を整える必要がある。
ただ、スパコンを利用できる環境が整えば、ILCが設置されても世界中からのアクセスに耐えられるという。川口所長は「通信回線を遠隔医療などと共用することも可能だ」と希望を膨らませる。
現在、観測所隣の奥州宇宙遊学間で公開している4次元プラネタリウムもスパコンのシミュレーションによるもの。川口所長は「スパコンで最新の情報を見せることも可能になるので、環境をしっかりと整えたい」と意気込んでいる。
72
:
太宰治@走れメロス
:2012/02/11(土) 16:18:52 ID:h7z5JVOQ0
写真特集 宇宙の地図
http://www.asahi.com/photonews/gallery/120210universe/
天文学の研究成果を結集して作られた「宇宙の地図」と、東京・三鷹の国立天文台から宇宙の果てへと遠ざかっていく趣向で様々な天体写真を楽しむことができる
『宇宙の地図』(朝日新聞出版)
http://book.asahi.com/book/9784023309937.html
が出版されました。地球から100億光年先の宇宙へ、まるで時空を超えて旅しているかのような感覚が味わえます。カシオペア座やオメガ星団、アンドロメダ銀河など、美しい写真の数々をお楽しみください。
73
:
太宰治@走れメロス
:2012/04/23(月) 20:08:31 ID:1z0g2v2o0
三鷹・国立天文台、「ガイドツアー」コース拡大−日曜実施も
http://chofu.keizai.biz/headline/959/
プラミッド型の覆いがされた「基準標識」。その間に、間口3メートル長さ30メートルの細長い「基線尺比較室」があった。現在は礎石が残るのみ。この延長線上(奥)に、菱形基線の東端点にあたるピラミッド型の「基準標識」も見える
国立天文台三鷹キャンパス(三鷹市大沢2、TEL 0422-34-3688)は4月から、ガイドが見学に同行して見学施設や展示機器について説明する「ガイドツアー」のコースを拡大した。併せて、今まで毎週火曜に行っていたツアーを休日にも開催してほしいという要望に応えて、第2・第4日曜も実施する。
新しくコースに加わったのは、文部省測地学委員会が1915(大正4)年に設置した「菱形基線(りょうけいきせん)」関係2カ所、1923(大正12)年に設置した「三鷹国際報時所」に関連する史跡4カ所、1924(大正14)年に設置した一等三角点「三鷹村」。
三鷹国際報時所は国際的な報時信号を受信し日本の時刻を保持していた機関で、現在の三鷹キャンパスの北西にあった。1948(昭和23)年に測地学委員会から東京天文台に移管されると、1970年代に建物が取り壊され門柱だけが残った。ツアーガイドではこの研究所のあった場所と、報時信号を受信した高い60メートル鉄塔の跡地3点を案内する。同鉄塔は1943(昭和18)年に調布飛行場から飛び立った軍用機が接触し、墜落炎上する事故があった。その後、1945(昭和20)年4月、同飛行場東側の高台に設置された高射砲の発射に邪魔だとして鉄塔は撤去された。
また、当時大陸移動説を唱(とな)えた物理学者・寺田寅彦が地殻変動調査のために設置した菱形基線も巡る。菱形基線とは、1辺100メートルの菱形の端にピラミッド型の覆いをした「基準標識」を埋めたもので、数年に一度地殻変動の測定を行っている。関東大震災で地殻変動が測定された研究報告もある。この基線を測定した「基線尺比較室の跡」も整備された。
一方、「三鷹村」と書かれた一等三角点は、関東大震災で日本の測地学上の経緯度原点(港区邗倉の東京天文台内にあった)が失われることを心配した参謀本部陸地測量部(国土地理院の前身)が三鷹に移転した東京天文台構内に設置したもの。平地にある一等三角点は珍しく、当時は高いやぐらが立っていたが、現在は標石とそれを囲む石が残る。
ガイドを担当する広報普及員の中桐正夫さんは「天文台とはもともと星の位置を調べて地図や暦を作る働きをしていた場所で、今回紹介する史跡はその歴史を語るもの。いずれも役割を終え竹やぶや地中に埋没していたが、過去の資料や写真を丹念に調べて発掘し案内できるように整備した。この地で行われた科学の役割と足跡を感じてほしい」と話す。
自由に見学をする「常時公開コース」は年末年始(12月28日〜1月4日)を除く毎日。ガイドツアーは「登録有形文化財コース」=第1火曜、第2日曜13時30分〜15時30分、「重要文化財・測地学関連史跡めぐりコース」=第3火曜、第4日曜13時30分〜15時30分。雨天決行。無料。定員は各日20人で先着順。希望者は、実施日の前週月曜12時〜木曜17時に、インターネット・ファクス・往復はがきで申し込む。問い合わせは国立天文台天文情報センター(TEL 0422-34-3688、平日9時〜18時)まで。
74
:
太宰治@走れメロス
:2012/04/23(月) 20:11:44 ID:1z0g2v2o0
金環日食まであと1か月
http://www.astroarts.co.jp/news/2012/04/23eclipse/index-j.shtml
】
来月の金環日食まであと1か月とせまった21日(土)、国立天文台の三鷹キャンパスで「第3回金環日食シンポジウム」が開催され、多くの人が安全に日食を楽しむための取り組みについて発表やディスカッションが行われた。27日に発売される金環日食の記念切手セットの情報も。
「金環日食シンポジウム」(2012年金環日食日本委員会主催)は昨年5月と10月にも行われたが、今回は金環日食を1か月後に控えた最後の回ということもあり、「この一大天文イベントをより多くの人に安全に楽しんでもらうには」という課題について、150名以上の天文普及・教育関係者らが活発な議論を行った。
発表講演では、安全な観察・撮影方法や、科学的成果のための観測プロジェクト、教育現場への働きかけ、自治体の盛り上げなど、さまざまな立場からの取り組みが紹介された。眼科医・尾花明さんは、過去の症例を挙げながら「子どもの眼は大人より光を透過しやすい」等、網膜症が起こりやすい例について説明した。また同委員会の斎藤泉さんらは、「日食めがねなど多くの観察グッズが市販されているが、規格表記が適切でないものや間違っているものが見受けられる。不明なことがあればメーカーに確認するように」と注意を呼びかけた。
ディスカッションでは、参加した学校関係者らから「金環日食が起こることや観察の危険性がまだまだ現場では認知されていない」という教育現場の状況が伝えられたほか、日食網膜症を患った男性が「観察ツールを使うということだけではなく、『正しい使い方で』観察することの重要性を知ってほしい」と、適切な安全周知の徹底を訴えた。
75
:
太宰治@走れメロス
:2012/04/23(月) 22:19:05 ID:1z0g2v2o0
星空観察 広がる人気 国立天文台の観望会 参加者急増で申込制に
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012041202000241.html
小惑星探査機「はやぶさ」で火が付いた天文ブームを背景に、東京都三鷹市の国立天文台が月二回開いている無料観望会への参加者が急増している。このため、天文台は今月から先着三百人の事前申込制に切り替えた。
観望会は一九九六年から続いており、人数制限はなく、実施当日に自由に参加する方式だった。
二〇〇三年九月の火星大接近で一度に二千五百人が集まったことがあったが、〇八年は平均百十四人、〇九年は同百三十四人と、各回百人を超える程度で推移してきた。
ところが、一〇年六月の「はやぶさ」帰還以来、来場者が大幅に増えた。昨年は大きな天体ショーがなかったにもかかわらず、四百人超えが四回あった。
観望会は四〜九月が午後七時半から、十〜三月が同六時半から、参加者が五十人ずつに分かれ、ボランティアの大学院生による解説を聞いた後、一人ずつ望遠鏡で観察する。
一グループに四十分かかるため、終了が午後十時を回り、最寄り駅へのバスに間に合わなくなることも。来場者から「ゆっくり見られない」など不満の声が寄せられていた。
そこで今月から、観望会のある毎月第二金曜と第四土曜の前週の木曜日から、インターネットと往復はがきで事前に参加申し込みを受け付けることにした。
国立天文台天文情報センターの県秀彦普及室長は「宇宙は誰にでも平等に開かれている。都心では見られない本物の星空をゆっくり楽しんで」と話している。問い合わせは同センター=電0422(34)3688=へ。
76
:
太宰治@走れメロス
:2012/05/09(水) 11:45:16 ID:GY/Npw6.0
だいあろ〜ぐ:東京彩人記 国立天文台長・林正彦さん /東京
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20120509ddlk13040193000c.html
未知の惑星や生命探求−−林正彦さん(53)
太陽に月が重なって月の周囲にはみだした光のリングが現れる金環日食が21日朝に迫ってきた。三鷹市の国立天文台もその瞬間に向けて安全な日食の楽しみ方など情報提供に忙しい。4月に台長に就任した林正彦さん(53)に宇宙の実相、生命誕生の根源に迫る天文学の最前線や話題を伺った。
−−就任早々、金環日食を迎えます。
素晴らしいイベントですね。部分日食は何回か見たことがありますが、この目で金環日食を見るのは初めて。楽しみです。注意点は、直接太陽を見ると目を傷めるので専門の用具を使って観察すること。科学の中でも天文学は皆さんに親しんでもらえるのでありがたいです。
−−なぜ、天文学を志したのですか。
子供のころから算数や理科が好きで何か研究をしたいと思っていました。5、6年前、岐阜県七宗町にある母校の小学校から進路についての講演を頼まれました。終わってから代表の児童がお礼のことばを読み上げてくれました。その児童が最初に「林正彦」と切り出したので変だと思ったのですが、なんと私が小学校5年の時に書いた作文でした。児童の母親が私の同級生で参考に文集を渡していたんですね。作文には「将来、天文学者になりたい」と書いてあったんです。私はすっかり忘れていましたが夢を実現したんですね。大学で天文学に触れ、大ざっぱなところが自分に合っているとも思いました。
−−どんな研究生活を送ってきたんですか。
大学院生のとき、野辺山宇宙電波観測所(長野県)の直径45メートルの電波望遠鏡で観測を行い、論文をまとめました。国際研究会で発表すると、名だたる研究者が自分の論文を読んでいて評価してくれている。当時世界最高性能だった野辺山の望遠鏡で観察したことがその理由でした。最先端の装置で新しいものを見ることが研究の醍醐味(だいごみ)なんです。「すばる望遠鏡」(米国ハワイ島)を作るというので二匹目のドジョウを狙おうと思いつきました。日本が初めて海外に作った研究施設です。1998年から12年間ハワイで勤務しました。99年1月にファースト・ライト(望遠鏡で初めて撮った写真)を公開するなどすばるに携わってきました。
−−台長としての使命をどう考えていますか。
日本の天文学者に最先端の望遠鏡を使ってもらうことが最も重要なことです。チリの高原で日、米、欧3極が建設中の電波望遠鏡アルマが来年早々に運用を始めます。その次はハワイのすばるの隣に直径30メートルの望遠鏡を国際協力で作ろうという計画があり、日本も早く名乗りを上げようと思っています。
−−高性能の望遠鏡を開発したら何が見える?
新しい望遠鏡作りはきりがないのですが、当面の目標は地球のような石でできた惑星を探すことです。惑星があったら生命が存在する可能性があります。地球外の生命がいる証拠をとらえられたら、宇宙でなぜ人類が生まれてきたのかもわかってくるでしょう。
77
:
太宰治@走れメロス
:2012/05/09(水) 11:51:09 ID:GY/Npw6.0
チリ:教授殺害、対応に追われる天文台
http://mainichi.jp/select/news/20120509k0000e030200000c.html
国立天文台(東京都三鷹市)では、幹部が午前9時から会議を開いて対応を協議したり、情報収集に追われたりした。
国立天文台によると、森田耕一郎教授は、観測用パラボラアンテナなどの機器類を制御したり観測データを解析したりするソフトウエアのシステムエンジニア。1983年に国立天文台の前身の東京大学東京天文台に入り、2010年に教授に就任した。06年、日欧米がチリ北部アタカマ高地(標高5000メートル)で建設を進めている電波望遠鏡「アルマ」の国際チームのメンバーとなり、現地と日本を行き来する生活を送ってきた。今年4月に国立天文台のチリ観測所教授に着任した。
森田教授が亡くなったとの情報は、8日早朝に現地の日本人スタッフからメールで連絡があったというが、広報担当者は「今のところ、現地から殺害されたとの情報は入っていない」と話している。
78
:
太宰治@走れメロス
:2012/05/13(日) 21:21:07 ID:ak4a9pNU0
チリ人容疑者「金欲しかった」=殺意は否認か−国立天文台教授殺害
http://jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012051200063
【サンパウロ時事】南米チリで国立天文台(東京都三鷹市)の森田耕一郎教授が今月7日に殺害された事件で、強盗と殺人の容疑で逮捕された無職クリストフェル・キハダ容疑者(25)が11日、首都サンティアゴ市内の裁判所に出廷した。検察当局などによれば、キハダ容疑者は「金が必要だった」と金品目当ての犯行を認めたが、「足を掛けたら(森田さんが)転んで頭を強打した」と殺意はなかったとも受け取れる主張をした。
検察当局者によれば、キハダ容疑者は犯行時の状況について、森田さんを見掛けて尾行していたら気付かれ、走って逃げられそうになったと供述。「後をつけて足を掛けたら、彼は転んで頭を歩道にぶつけて意識を失った」と述べた。ただ、同当局者は、森田さんの頭に殴られたような跡が検視で確認できたとして、殺人罪に問えるとの見方を示している。
79
:
太宰治@走れメロス
:2012/05/17(木) 21:06:43 ID:A3J95GgI0
小惑星は「三田祥雲館」
http://mytown.asahi.com/hyogo/news.php?k_id=29000001205170006
小惑星は秋ごろまではさそり座の尾の部分のあたりにあるという=県立三田祥雲館高校提供
http://mytown.asahi.com/hyogo/k_img_render.php?k_id=29000001205170006&o_id=14106&type=kiji
三田市の県立三田祥雲館高校の名が付いた太陽系の小惑星が誕生した。その名も「Sandashounkan」。米国・アリゾナ州のローウェル天文台が発見した小惑星で、天文部の日ごろの研究成果が評価されたとみられる。国立天文台(東京都三鷹市)によると、高校名がつけられるのはなかなかないという。
三田祥雲館高によると、小惑星は2000年3月27日に発見された。直径数キロメートル〜数百メートルとみられ、地球から約4億キロメートル離れている。小惑星帯とされる火星と木星の間の軌道を回っており、5・5年で太陽の周りを周回しているという。
今年は秋ごろまでさそり座の尾の辺りにあるが、明るさは18・1等星で、さそり座の1等星のアンタレスの明るさと比べると1千万分の1。望遠鏡でも暗くて見ることはできない。詳細は分かっていないため、天文部では今後、自転の周期や色(成分)、大きさなどの解明に取り組みたいと意気込んでいる。
国立天文台(東京都三鷹市)によると、命名権は発見者にあるが、16日から5日間の予定でアジアで初めて太陽系の天体の国際会議「小惑星・彗星(すい・せい)・流星2012」(ACM)が新潟市で開かれる。これを記念し、ローウェル天文台から提案を受けた国際天文学連合(IAU、本部・パリ)が名前を決定したのではないかという。会議には部顧問の谷川智康教諭や谷河澪(みお)部長(2年)らが招待されており、去年の夏から今年にかけて明るくなったギャラッド彗星の研究成果をポスターで発表する。
谷川教諭は「惑星に名前が付くことは天文にかかわるものとして一つの夢で大変うれしい。今後ともがんばりたい」と喜んだ。
ほかに会議に出席する小倉高(福岡県)や一宮高(愛知県)の校名のほか、東日本大震災の被災地の「浜通り」(福島県)、「陸前高田」(宮城県)などの名も小惑星につけられたという。
80
:
太宰治@走れメロス
:2012/05/18(金) 20:17:37 ID:QYnnEYHU0
三鷹・国立天文台の「金環日食ホームページ」が人気−撮影方法詳細など
http://chofu.keizai.biz/headline/976/
国立天文台が開設した特設ホームページ
http://naojcamp.mtk.nao.ac.jp/phenomena/20120521/
5月21日早朝に九州南部から関東広範囲で起こる「金環日食」や日本全国で観察できる「部分日食」を前に、国立天文台(東京都三鷹市大沢2、 TEL 0422-34-3600)が開設した特設ホームページが人気を集めている。リツイート数は6000以上、フェイスブックでは4000以上の「いいね」カウントを示している。
【画像】5月21日に日食が起こる地域と各都市での時刻・最大食分。
同ホームページでは、「日食の概要」や日食の開始や終了時間を地域ごとに書き込んだ日本地図、「観察方法」や「撮影方法」などを解説しているほか、「教育関係者の方へ」として、生徒の登校途中や誤った方法での観察についても注意を促している。動画による解説も用意している。中でも「撮影方法」のページでは、レンズやフィルターの選び方、設定方法など詳細な説明を掲載している。
天文情報センター普及室は「金環日食は太陽と月がすべて重なったときでも太陽の光と熱が強いままなので、正しい方法で観察しないと目を傷め最悪の場合失明する危険性がある。サイトでは『安全な観察方法』に重点をおいて紹介している」と話した。
サイトで公表している日食の各予測時間(都内)は、食の始め=6時19分2秒、金環日食の始め=7時31分59秒、食の最大=7時34分30秒、金環日食の終わり=7時37分、食の終わり=9時2分37秒。
「金環日食」は日本の陸地では、1987(昭和62)年9月23日に沖縄本島などで観察されたのが最後で、約22年ぶり。次回は18年後の2030年6月1日に北海道で起きるという。
同天文台では、6月6日に観察できる「金星の太陽面通過」についても特設ホームページを開設し、観察方法などを掲載。「金環日食」と同様、観察には日食観察用眼鏡が必要。
81
:
太宰治@走れメロス
:2012/05/22(火) 21:17:16 ID:f3vqgJfQ0
金環日食、4分のダイジェスト[動画]
http://www.rbbtoday.com/article/2012/05/22/89541.html
5月21日に起こった金環日食。東京都三鷹市の国立天文台が、日食の動画を動画共有サイトで公開している。3時間近くの天体現象を4分間のダイジェスト映像にまとめた。
国立天文台三鷹キャンパス付近の天候は曇り空だったが、おおむねすべての経過を見ることが出来る。
82
:
太宰治@走れメロス
:2012/07/05(木) 11:37:51 ID:DYyBzTS20
国立天文台三鷹、小〜高対象「夏休みジュニア天体観望会」7/26−27開催
http://resemom.jp/article/2012/07/02/8443.html
国立天文台は、7月26日と27日に小学生〜高校生対象の天体観望会を開催する。星空案内人が協力し、国立天文台三鷹グラウンドに並んだ小型望遠鏡や大型双眼鏡を用いて、月などの天体を観察する。無料で参加でき、申込みは不要。
会場内には、質問コーナーも設けおり、日頃、疑問に思っている宇宙のことを質問できる。なお、50センチ公開望遠鏡は、先着300名限定(要整理券)。
曇っていて月や星が見えない場合は、望遠鏡操作の説明などを行う。雨天の場合は中止となる。
夏休みジュニア天体観望会
日時:2012年7月26日(木)、27日(金)午後5時〜午後8時(入場は午後7時まで) ※雨天中止
対象:小学生〜高校生とその保護者
場所:国立天文台 三鷹グラウンドなど
参加費:無料、申込みは不要
問合せ先:国立天文台 天文情報センター TEL:0422-34-3688(平日午前9時〜午後6時)
83
:
太宰治@走れメロス
:2012/10/28(日) 15:01:52 ID:OKZgQIUk0
三鷹の国立天文台で星の観察「星と宇宙の日2012」10月26-27日
http://www.rbbtoday.com/article/2012/10/24/96550.html
「三鷹・星と宇宙の日2012」が10月26日(金)、27日(土)に開催される。国立天文台と東京大学天文学教育センター、総合研究大学院大学天文科学専攻が主催で行われ、普段は見学できない施設の公開や講演会・展示など、最先端の天文学に触れられる。
同イベントは2009年よりスタートし、4回目を迎える。今年のメインテーマは「星の一生〜赤ちゃん星から超新星まで〜」。
主な内容は、天体観望会や施設公開、大学教授らによる講演会など。天体観望会は50センチ反射望遠鏡を使用して、昼間でも星が観察できる。17時以降の観望には16時から配布される整理券が必要。また、普段は見学できない太陽塔望遠鏡の建物内部や、重要文化財のレプソルド子午儀などを公開。太陽観測の主力望遠鏡も公開し、リアルタイムの太陽画像を上映する。
宇宙に関する絵本展や子ども向けのゲームも用意されている。国立天文台の研究者に質問するコーナーも設けられており、天文学に興味を持ついい機会になりそうだ。
◆星と宇宙の日2012
日時:10月26日(金)14:00〜19:00(入場は18:00まで)
※14:00までは準備のため、入場・見学不可
10月27日(土)10:00〜17:00(入場は18:00まで)
会場:国立天文台(三鷹東京都三鷹市大沢2-21-1)
東京大学天文学教育研究センター(国立天文台三鷹に隣接)
三鷹市星と森と絵本の家(国立天文台三鷹に隣接)
※来場の際の注意事項がいくつかあり、ホームページで確認できる。
85
:
太宰治@走れメロス
:2012/11/24(土) 23:39:45 ID:OZY4vQB20
三鷹市「絵本の家」10万人が来館
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121121/tky12112100160004-n1.htm
三鷹市星と森と絵本の家で、来館10万人目となった一家と清原慶子市長(後列右)=三鷹市提供
東京都三鷹市大沢の国立天文台内にある市運営の「星と森と絵本の家」が来館10万人を達成した。大正4年に建てられた日本家屋風官舎の雰囲気を残して改築した同施設は、平成21年7月にオープン。絵本約2500冊を無料で読める。
10万人目となった川崎市の浜村伸治さん一家には、清原慶子市長が記念品などを贈った。浜村さんは国立天文台ハワイ観測所に勤務していた約10年前に、何度も敷地内に訪れており、「こんな施設ができたとは」と感慨深げだった。
86
:
三調めの@エントツくん
:2013/07/24(水) 21:00:49 ID:gQxLAXhg0
三鷹の国立天文台・三鷹市星と森と絵本の家で「わたしのおほしさま展」
http://kichijoji.keizai.biz/headline/1719/
「わたしのおほしさま展」展示の様子
http://kichijoji.keizai.biz/headline/photo/1719/
三鷹市国立天文台内の「三鷹市星と森と絵本の家」(三鷹市大沢2、TEL 0422-39-3401)で7月7日から、「わたしのほしさま展」が開催されている。
同施設は国立天文台の協力の下、三鷹市が設置・運営。天文台の森の中にある建物や庭を活用し、子どもたちの好奇心や感受性を育む場として、絵本の展示や絵本を楽しむ場の提供など、自然や科学への関心につながる活動を行っている。
今回、7月から来年6月にわたり、絵本を通して天文への関心を高める企画展を開催。星・星座を題材とし、まだ世に出ていない絵本を公募・展示することになった。「初めて展示作品を公募する中で、14点余りの応募があり、その中から作品を選んだ。優劣という視点ではなく、この場に展示することが絵本の家にとっても展示者にとっても、ハッピーになる作品ということを重視した。選んだ作品は、何よりも娘さんに向けられたまなざしの温かさが決め手だった」と館長の築地さん。
今回の作品は、言葉をのせうりょうさん、絵をこいけえみこさん、グラフィックをまきのたかこさんの3人でそれぞれ手掛けた。言葉担当・のせさんは、1981(昭和56)年大阪生まれ。現在は建設設計事務所で建築の企画・デザインをしている。絵担当・こいけさんとグラフィック担当・まきのさんは、芸術短期大学デザイン学科で知り合う。それぞれが違う分野で、ものづくりに関わりながら、nemuというユニットとしても活動している。今回の絵本は、言葉担当・のせさんと絵担当・こいけさんの間に誕生した娘さんへの贈り物として制作された。
「このお話は、1歳になる娘が初めて見る星の世界のことを思いながら作った。いろんなお星さまの物語を一つの世界に紡いでいる。今回初めて本格的に3人で制作に取り組んだが、3人のそれぞれの色が魔法のように混ざり合ってできた、大切な作品」と、作者・のせさん。
「小さなお子さま連れの家族や、ご夫婦など幅広い世代に来館していただいている。きれいやかわいいなどの感想のほかに、絵本の中に登場する星や小鳥など隠しアイテムを見つけて、皆さんうれしそう」と館長の築地さん。
営業時間は10時〜17時(入館は16時30分まで)。火曜休館。入場無料。9月9日まで。
102
:
三調めの@エントツくん
:2013/10/06(日) 06:04:00 ID:jr.uUJI20
東京都三鷹市の国立天文台で、「星と宇宙の日」開催-天体観望会などを実施
http://news.mynavi.jp/news/2013/10/04/012/
国立天文台 三鷹で18日・19日、「三鷹・星と宇宙の日2013」が開催される。
三鷹キャンパスの豊かな自然の中で、楽しい1日を
同イベントは、国立天文台、東京大学天文学教育研究センター、総合研究大学院大学天文科学専攻の特別公開。今年は、「アルマ望遠鏡で探る銀河と惑星のルーツ」として、南米・チリで観測を始めた電波望遠鏡群・アルマがメインテーマとなる。期間中は、協力団体による物品販売や天体観望会、三鷹市星と森と絵本の家でのイベントなどを開催する。
10月18日は、一部施設の公開・展示、ミニ講演会、質問コーナー、天体観望会(雨天中止)などを開催。時間は14時〜19時(入場は18時まで)。14時まで入場・見学はできない。
10月19日は、主要観測・実験施設の公開、展示、研究紹介、講演会、ミニ講演会、質問コーナー、スタンプラリー、天体観望会(雨天中止)などが企画されている。時間は10時〜19時(入場は18時まで)。
開催場所は、 東京都三鷹市大沢・国立天文台 三鷹、東京大学天文学教育研究センター(国立天文台三鷹に隣接)、三鷹市星と森と絵本の家(国立天文台三鷹に隣接)。その他、詳細は同イベント
Webサイト
http://www.nao.ac.jp/open-day/2013/
を参照のこと。
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