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【安全】三鷹の住民【安心】
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:
太宰治@走れメロス
:2010/12/23(木) 11:02:13 ID:D159A/E60
こんにゃくゼリーに安全指標 消費者庁、製品改善要請へ
http://www.asahi.com/national/update/1222/TKY201012220255.html
ミニカップのこんにゃく入りゼリーによる窒息事故を防ぐため、消費者庁は22日、窒息リスクを減らす、ゼリーの硬さや弾力性、大きさについての考え方をまとめた安全指標を決めた。メーカー側に、これに基づく製品改善を働きかけていくが、強制力はなく、どこまで協力を得られるかははっきりしていない。
指標はまず、今より軟らかくして弾力性を下げるか、子どもが吸い込みにくいよう容器を大きくすることを提案。ゼリーそのものも直径5センチ以上を目安に大きくするか、子どもの気道に合わせて同1センチ以下にすることを示した。
指標を決めたこの日の研究会には、シェア9割近くの業界最大手「マンナンライフ」(群馬県富岡市)の永井孝社長も「協力者」として参加。同庁はマ社が率先して製品改善を始めることを期待するが、永井社長は会合後、「いまのところ、『こう対策をとる』と言うのは難しい。資料を持ち帰って検討したい」と述べた。
内閣府によると、こんにゃく入りゼリーが原因の窒息死亡事故は過去13年間に22件。2008年7月に兵庫県で1歳男児がのどに詰まらせ約2カ月後に亡くなったのを最後に、それ以降の死亡事故は報告されていない。この男児の両親が製造物責任法に基づいてマ社に損害賠償を求めた訴訟の判決で、神戸地裁姫路支部は今年11月、「通常の安全性を備え欠陥はない」と両親の請求を棄却した。
こんにゃくゼリーに安全指標決定 「直径1センチ以下」「弾力性を小さく」
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/101222/sty1012222033009-n1.htm
こんにゃくゼリーの窒息事故防止策を検討していた消費者庁の研究会は22日、直径を1センチ以下の大きさにするなどの安全の指標を正式に決めた。同庁は年内に製造業者に対し、指標に沿った商品に早期に改善するよう要請する。一定期間をおいた後でも改善されない場合は、消費者安全法に基づき、業者名を挙げて注意喚起する方針。
指標では、大きさは気管より小さい直径1センチ以下にするか、逆に一口で飲み込めないほど大きくすることを求めた。また、性質については、弾力性を小さくしたりかみ切りやすくすることが必要だとした。
食品の硬さや形状については法規制も検討されてきたが、末松義規消費者担当副大臣は22日の定例会見で、「法規制を否定はしないが、直ちに法規制になるものではない」と述べ、法規制は指標で実効性が上がらなかった場合の手段だとの認識を示した。
研究会に参加した、こんにゃくゼリー製造業者最大手のマンナンライフ(群馬県富岡市)の永井孝社長は報道陣の取材に、「資料を持ち帰って検討したい」と話し、改善要請に応じるかは明言しなかった。
研究会座長の向殿(むかいどの)政男明治大教授は「科学的に窒息リスクを少なくする指標が示された。改善をせず、もし事故が起きたらメーカーは社会的に糾弾される」と話し、自主的な取り組みに期待する考えを示した。
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