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【安全】三鷹の住民【安心】

573太宰治@走れメロス:2010/06/27(日) 18:37:38 ID:6TpguBzE0
怪しいネット広告に注意2
http://www.yomiuri.co.jp/net/security/goshinjyutsu/20100625-OYT8T00695.htm?from=yoltop

 このように大げさに効果をうたったり、わざと高い価格を設定し「大幅値下げ」を演出するなど、消費者をだますような広告表示が行われていた。インターネット通販は誰でも簡単に参入できることから、法令知識が不足したまま広告を出していることが原因の一つとなっている。東京都によれば、商品の効果についての裏づけとなる客観的事実が乏しく、販売事業者が表示の根拠を説明できない場合が多いとのことだ。

 東京都の指導によって改善されつつはあるものの、検索するとまだまだ大げさな表示をしている広告や通販サイトが目に付く。販売サイトの表示は安易に信用せず、他サイトもチェックして客観的なデータがあるのか、本当に効果はあるのか確かめるようにしたい。

「情報商材」「ドロップシッピング」に注意
 このほかにも一部のネット広告では、詐欺まがいの勧誘が行われている。消費者庁が「儲け話に注意!」としてまとめているが、代表的な例が「情報商材」と「ドロップシッピング」だ。

 情報商材は、「●●するだけで毎日1万円稼ぐ方法」などと広告を出すもので、裏ワザ的な経験談や、一般にはあまり知られていない情報を売りつけている。オークションサイトなどで売られているほか、「情報商材の販売が儲かる」として勧誘する例もある。内容はいい加減なものが多く、今では無効な裏ワザや実行不可能な手段を用いるものばかり。詐欺同然のビジネスと言えるだろう。

 ドロップシッピングとは、商品の発送をサイト運営者ではなく、製造元や卸元が直接おこなう販売形式のこと。広告主や通販サイトが在庫を持つ必要がないため、低リスクで通販サイトを運営できるのが特徴だ。ドロップシッピングという手法自体には問題はないのだが、「ドロップシッピングなら儲かる」「誰でも簡単に開業できる」などと勧誘する業者が多いのが問題だ。

 具体的には「在庫を持たずに気軽にビジネス」などと称して、高額な初期費用を徴収する詐欺同様の業者が目に付く。悪徳商法の一つとして問題になっており、国民生活センターへの相談件数も増えている。ドロップシッピングを大きく宣伝する業者は信用しないほうがよい。

 このようにネット広告では、根拠のない宣伝文句や利用者をだますような広告がまかり通っている。大手のショッピングサイトだからと安易に信用してはいけない。ほとんどはショッピングサイトに加入しているだけの通販サイトであり、楽天やYahoo!ショッピングであっても信用できるとは限らないのだ。甘い言葉には裏があると思って、誇大なネット広告にだまされないようにしたい。


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