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【安全】三鷹の住民【安心】

1065三調めの@エントツくん:2013/06/19(水) 22:35:56 ID:eKdeUtp60
風疹 都内で妊婦が20人感染
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130619/k10015416981000.html

風疹の流行が止まらないなか、都内では去年からこれまでに風疹に感染した女性のうち3%に当たる20人が妊婦だったことが東京都の調査で分かりました。
専門家は「妊婦がどこで感染するか分からない状況なので、多くの人がワクチンを打つことが大事だ」と話しています。

東京都感染症情報センターは、去年からことし5月までの間に都内の医療機関から届け出があった風疹の患者のデータを詳しく分析しました。
その結果、女性の患者667人のうち、3%に当たる20人が妊娠中に感染していて、このうち10人は生まれてくる子どもに障害が出るおそれがある妊娠18週までに感染していたということです。
また、これらの妊婦の感染経路を調べたところ、夫からの感染は6人で、半数に当たる10人は身近に風疹の感染者がいないなど感染経路が分からなかったということです。
さらに、男性の感染者を合わせた2917例のうち、感染経路を推定できた617例を調べたところ、▽41%が「職場」で、▽23%は「家族」から感染したとみられることが分かりました。
これについて東京都感染症情報センターの杉下由行課長は「妊婦の感染が非常に多く、赤ちゃんに障害が出る『先天性風疹症候群』のリスクが高まっている。どこで感染するか分からない状況なので、多くの人がワクチンを打って妊婦を守り、流行を止めることが大事だ」と話しています。



ワクチン足りない? 輸入承認には数年 費用補助する自治体は増加
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130618/trd13061823050015-n1.htm

 風疹の感染を防ぐもっとも効果的な方法は、ワクチンを接種して免疫を作ることだ。風疹と麻疹の混合ワクチンが最も流通しているが、自治体が補助する「定期接種」ではないため、接種には1万円程度かかる。しかし、昨今の流行を受け、費用を補助する自治体も増えてきた。

 これに伴い、接種者は増加。厚生労働省によると、風疹ワクチンの任意接種回数は、4月は約9万回だったが、5月には約32万回に急増。6月以降も月35万回のペースが続いた場合、8月末にはワクチンが不足する。厚労省は検査で抗体が不十分だった妊娠希望者や、妊婦が近くにいる男性らが優先して接種できるよう各都道府県に通知した。

 だが、感染症を研究する理化学研究所の加藤茂孝氏は「流行の主体は成人男性。働く女性が増え、女性や妊婦の家族だけに予防接種をしても防げない。足りないならワクチンの輸入も検討に値する」と話す。

 世界的にはワクチン不足は起きていないが、日本の薬事法で承認されている海外の風疹ワクチンはない。「日本で使うには国内で治験を行い、新たに承認する必要がある」(厚労省)。これには数年かかり、国内でワクチンを増産するにも1年半ほどかかる。

 都内の内科医は「ワクチンが不足するという厚労省の発表を受けて、医療機関の間で在庫を確保しようとする動きが出ている。海外からワクチンを個人輸入するなどの方法も考えないといけない」と話している。


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