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四川省で謎の疾患 05年7月〜

8原因不明の病気、ブタ連鎖球菌への感染 四川:2005/07/26(火) 20:31:30
6月下旬以来、資陽市の病気では、患者は急激な発病、高熱、頭痛といった全身の中毒症状を主に訴え、重症患者には中毒性ショックや脳膜炎など症状が現れている。
この病気は人のブタ連鎖球菌への感染であることが認められた。人がブタ連鎖球菌に感染した直接の原因は、病気になったブタの食肉加工。
患者の分布は分散し、人から人への感染はまだみられない。感染した場合の潜伏期間は数時間から数日間で、平均潜伏期間は2〜3日。
患者の多くに突然の発病と深刻な臨床症状がみられ、約半数が中毒性ショックの総合的症状を示している。
24日正午現在、患者数は80、確認された患者が67、疑い例が13となっている。このうち死亡者は19、完治して退院した人は4、継続入院中の重症患者は17。
患者の居住地は資陽市および隣接する内江市の4区・県の40郷・鎮(街道)の75村に及ぶ。
衛生部と農業部は、今後も引き続き連携を強化し、人・ブタ間の感染調査や予防対策、実験室での検査などを進める。
衛生部と農業部は病気の進行状況や予防対策の進展状況を、香港・澳門・台湾地域、WHO、FAOにそれぞれ通達した。(編集KS) 「人民網日本語版」05年7月26日


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