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Trainz

1:2009/11/20(金) 16:28:04
第2メニュー。

Latest News (最新ニュース)がズラっと出ているが、もちろん解読不能。
恥ずかしながらチンプンカンプンだ。

そして下にある4つのボタンがメインボタンの模様。

● Surveyor (直訳すると測量士)
● Railyard  (レールヤード)
● Driver   (ドライバー/運転士)
● Quit    (やめる)

2:2009/11/20(金) 16:29:06
Surveyor (測量士)
VRMで言う「レイアウター」の模様。線路が引けたり、建物が配置できた。
ごらんのとおりビューワー感覚で部品配置。
自由自在に飛びながら配置できるので直感的に空間把握もできて分かりやすい。
※上記のレイアウトはすでに登録されていたサンプルレイアウトみたいなもの。
種類は多いので、しばらくこれらをPLAYするだけで過ごせそう。



●Railyard (レールヤード)
VRMで言う「編成配置」で自分が使える車輌達を管理する所なのか?
今のところ、存在の意味が不明。
Driver (ドライバー/運転士)
VRMで言う「運転」の模様。
しかしVRMと違って、Surveyor(レイアウター)からすぐに運転はできないようで
いったんSurveyorでレイアウトを保存してから、このDriverで運転する模様。
Quit(やめる)
読んで字のごとく、これを押下するとTrainzが終了。

3:2009/11/21(土) 08:25:46
テクスチャーを作る
今回の例では、写真からテクスチャーを作ります。
写真でなくても、お絵かきソフトで自ら描いていただいたものでも、 下記の要領でテクスチャーを作る事ができます。 ただ、そういった方は少ないと思いますので、 今回は写真から作る方法をご説明します。

ところどころ補足やら例外を説明したいのもありますが、説明くさくて読みにくくなるおそれがありますので、 「USO(嘘)も方便」としてほぼ肯定的に書いていますのでご了承ください。
写真から切り出してTGAファイルで保存

4:2009/11/21(土) 08:26:02
極力、正面方向で撮りましょう。

正面撮影が無理な面は仕方ありません。でも斜めからでも撮っておきましょう。 写真を撮ってきます。

前、横、上、下、あらゆる角度から撮りましょう。
なるべく正面でとらえてください。
場所的に無理な面は仕方ありませんが、とりあえず撮りましょう。

上面・下面・裏面は撮影が無理なので想像するという事にして、
コーラ色の赤1色として考える事にします。

画像サイズについては大きく撮る必要はまったくありません。
今回の例では最終的に6万5千画素(256×256)の、
超極小画像になってしまいます。
なのでちょっと古い携帯のカメラでも充分作れます。

5:2009/11/21(土) 08:26:14
コーラ機のサイズを測ります。
この数値は 後ほどの「2.GMAXでモデリング」の際に使用します。

このコーラ機の場合は、
縦:約182mm
横:約115cm
奥行:約73cm
でした。
では、PCでテクスチャーを作ります。
まずテクスチャーのサイズは「2の2乗(?)、2のn乗(?)(表現不明)」でないとダメです。
具体的には 8×8、16×16、32×32・・・256×256、512×512・・・となり、必ず正方形です。

今回の例では256×256で作ります。

6:2009/11/21(土) 08:26:29
そして拡張子は、「TGA」のみ。

誤ってBMPを使用してもGMAX上では問題なくテクスチャーとして貼り付けれますが、Trainzに移行すると表示されなくなりますので使用しないでください。
またまたそして、
「TGA」で画像保存できるソフトが限られてきます。

筆者は、「AdobePhotoshop」を使用していますが、手に入れにくい高価なソフトです。

フリーソフトで考えるならば、
1.JTrim で画像を作り、BMPで保存
2.Vix でそのBMPを開いて、TGAで保存。
という2工程が必要ですが、TGA保存ができます。

このあたりは他にいろいろソフトがあるとは思いますが、私が探っているとキリがありませんのでこの辺でご勘弁ください。

7:2009/11/21(土) 08:27:13
では、お手持ちの画像編集ソフトで撮ってきた写真を切り抜き、コピー、変形などの加工をして、左図のようなものを作ります。

表、裏、右面、左面、上面、下面 計6面分を
1枚のテクスチャーの中に作ってください。

※各種ある画像編集ソフトの操作説明までしているとキリがありませんので省略します。


というか、
ここまで作るのはこういう系統のご職業の方でないとちょっと難しいですね。



写真も無い状態から、
想像だけで 6面分は生み出すのはムズかしいとして、
今回の例の場合、左のように2面分さえつくれば、
なんとかなる方法もございますので、それですすめていきます。

(だだし、ある程度妥協したものになりますのでご了承ください。)

では、
皆さんが左図のようなテクスチャーを作ったと仮定します。

完成しましたら、 TGAファイルとして保存します。

一応、チュートリアルですので、
こちらの完成TGAファイルを使用して進めてまいります。
cola.tgaをダウンロード
ダウンロードしてご使用ください。
フォルダは適当なドライブに適当な名前をつけていただければ結構ですが、今回の例では、Cドライブの「cola」というフォルダに保存とします。

8:2009/11/21(土) 08:27:44
gmaxでモデリング
ここからは実際にモデリングをしていきます。
いまさらですが、下記2つのソフトが必要です。ダウンロードしてインストールしてください。
1.「gmax」 コチラからダウンロード (無料)
2.「Trainz Asset Creation Studio」 コチラからダウンロード (無料)

【注意】
「gmax」のインストールにはレジスターコードの登録などがあり、ちょっとややこやしいです。導入手順を詳しくここでは書けませんが、私のBLOGでの私と漆黒さんのコメントのやり取り(下から3段目、4段目あたり)でヒントが見えると思いますので、悩んだ方はご確認ください。

9:2009/11/21(土) 08:28:05
2-1 「gmax」ではなく、「Trainz Asset Creation Studio」を開きます。
では、
「gmax」を開け・・・・いや、「gmax」ではダメです。
モデリングはできますが、Trainz用のデータが作れません。

なので、インストールされたgmaxを使用して、Trainz用データをエクスポートをする機能をつけたようなソフト 「Trainz Asset Creation Studio」を開けます。



なんとなく、こんなイメージです。

よく意味が分からない場合はスルー、スルー。
私もこれで正解なのかよく分かりません。(笑

10:2009/11/21(土) 08:28:20
2-2 環境設定 「1」を「1メートル」という単位にします。 メニューバーから、「Customize」/「Unit Setup」を選択

11:2009/11/21(土) 08:28:49
左図のように
「Metric」にチェックし、
「Meters」にしてください。

きっと初期設定がこうなっていると思いますが、念のために。
メニューバーから、「Customize」/「Preferences」を選択。


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