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【ほぼAA】まあ貼ってみなさいや【稀にコピペ】
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無限に広がる大宇宙を等速直線運動で突き進む、 一隻の銀河鉄道333があった。宇宙列車の速度 は秒速300kmである。この宇宙列車は通 り過ぎようとする宇宙駅の真ん中にきたとき、列 車の中心からボールを前後に秒速300kmの速度で 打ち出す予定だった。列車は4両編成で、1両の 長さは丁度300kmである。午後７時丁度に列車は 真ん中に達し、ボールは列車の真ん中から、発 射された。
相対性理論の本を見ると、「等速直線運動をしている 列車の真ん中から前後にボールを同じ速度で発射すると、 列車の中の観察者には、ボールは同じ速度で走るように 見えるが、それを静止している、駅等の静止系から見れ ば、進行方向に向かうボールは、電車を追いかける形に なるので遅くなり、逆に、後端はボールを迎えに行く形 になるので早くなる」などという説明をよく見かける。
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