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~~~心霊・ミステリー情報 ~~~

3名無しさん:2003/07/30(水) 10:38
~~こっくり(狐狗狸)さん~~
こっくりさん 心霊を検索しました。 約461件
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&q=%E3%81%93%E3%81%A3%E3%81%8F%E3%82%8A%E3%81%95%E3%82%93%E3%80%80%E5%BF%83%E9%9C%8A&lr=lang_ja
姫路の心霊・廃墟スポット
廃墟 姫路インフォメーションの裏観光名所を紹介するページ
http://www.google.co.jp/search?q=cache:-59zc4ysrtUJ:himeji.or.jp/rei_haikyo/contents2/kokuri.htm+%E3%81%93%E3%81%A3%E3%81%8F%E3%82%8A%E3%81%95%E3%82%93%E3%80%80%E5%BF%83%E9%9C%8A&hl=ja&lr=lang_ja&ie=UTF-8
こっくりさん 
こっくり(狐狗狸)さんの歴史
 元々はヨーロッパで占い具として使われていた「ヴィシャ盤」が、 1884年(明治17年)、下田港へ漂着したアメリカの船員により「テーブルターニング」という名で伝えられたのが起源とされている。
 その後、日本に伝わってから、そのテーブルの動く様から「こっくり」と呼ぶようになり、「狐狗狸」と書くようになったと『妖怪玄談・狐狗狸の事(1887年版 井上円了著)』に記載されている。
 翌年の明治18年から20年にかけて全国的に流行したと言われてる。 1970〜73年頃に、再び「学校占い」として小中学生の間で全国的に大ブームを引き起こした。
※私もこの時期に強く影響を受け幾度と無く女子に付き合って「こっくりさん」を体験しました。
 この頃は、超能力ブームでもあり、ユリゲラーやスプーン曲げ少年などとマスコミによって煽り立てられるが、 1980年代に入るとブームも下火に...しかし、それと入れ替わる様に、心霊写真ブームをマスコミは作り出す。あなたの知らない世界など

当時ほどのブームは見せないものの、子供達の間では、しっかりと現在にまで伝えられているようです。

こっくり(狐狗狸)さんの云われ
 「エンジェルさん」「権現さま」「キューピットさん」「ヲリキリさま」「花子さん」「お稲荷さま」「ハッピーさま」「天使さま」「守護霊さま」「星の王子さま」「分身さん」などなど、地域によって色々な呼び名は存在するが基本的にはみな同じである。
※当時、私たちは、両親や先生にきつく止められていた「こっくりさん」を大人達にばれないようにごまかすために呼び名を替えていた記憶があります。
狐狗狸は陰陽道の降霊術のひとつである「呪詛」だとも言われている。

 大学の理学博士によると、心霊的なものは全く関係なく、ひとの潜在意識から起こる自然な行動だという。 「不覚筋動」と言って、自分では意識しなくとも体は動いてしまうのである。静止している事の方が遙かに難しいそうだ。
 また、正しい答えを導き出す理由も、潜在意識によるもので、知らず知らずの内に自己暗示にかかり自分で動かしてしまうのだそうである。よって、参加者全員が答えられない質問には「でたらめな答え」しか返って来ないはず。
※そう言えば、女子のする質問はいつも学校内の身近な事柄ばかりだった。
 マイナスプラシーボ効果という強い自己暗示による「集団ヒステリー・集団トランス・集団催眠状態」になっているだけだそうです。呪いのわら人形による祟りや偽薬飲んでも病気が治るのも、その一種だとか。


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