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幽霊が見える?
1
:
F
:2010/01/12(火) 23:55:58 ID:Qb./1GF6
妙見山のしおき場と、一庫の鳥居に投稿したFです。
さて私は、幽霊はいるとは思いますが
見えたり、何かをしたりするとは思えません。
しかし、友人のA君とB君と付き合っていると
幽霊が見える人は存在するのでは?とも思えます。
A君・B君はクワガタ採集の友人ですが
A君・B君同士は、赤の他人で付き合いがありません。
ある日A君と、クワガタ採集に、山の中の小さな神社を訪れたときです。
A「Fさん、ここ(幽霊が)いますよ・・・」
私「どこに・・」
A「ほら、祠の左下。3人がこっちを見ています」
私には、全く見えず「幽霊くらい、おるやろ。気にすんな」
A「まぁ、敵意は無いみたいですけど・・」
さて、更に奥の小道を行きました。
左手は松林、右手は気味の悪い雑木林です。
A「・・・・」
私「どうしたの?あっ、幽霊がいるんや。右の雑木林か?」
A「・・松林の方・・。4人が松林の中を、僕らと平行して移動してます」
これも、私には見えません。
途中、雑木林から松林に伸びている小道と交差しています。
A「うわっ、ここ霊道や。よくこんな所、一人で来ますね」
クヌギの木が近くにあり、クワガタを採集していると
A君は「もう早く帰りましょ」と言います。
「あの霊道に、女の人がこっちを見ていましたから・・」
さて後日、B君とその場所に行きました。
A君とのことは内緒にしていました。
B「Fさん。ここ(幽霊が)いますよ。まぁ敵意が無いからいいけど」
私「どこにおるねん?見えないぞ」
B「ほら、祠の左下。3人がこっち見てますよ」
次に例の小道を行きました。
B「うわぁ〜、何ここ。よくこんな所、一人で来ますね」
私「どこに(幽霊が)おるねん」
B「松林の中。4人が俺らと平行して移動してますよ」
更に、「うわぁ〜、この(交差した)小道、思いっきり霊道ですよ」
再度申しますが、彼ら同士は付き合いがなく、全くの赤の他人です。
なのになぜ、全く同じことを言うのか不思議です。
この場所は心霊スポットでもない、普通の神社です。
しかも、このように言動が一致するのは、ここだけでなく数箇所あります。
そして彼らは、必ず言います。
「よくこんな場所、夜中一人で(クワガタ採集に)来ますねぇ」
2
:
Black Velvet★
:2010/02/03(水) 20:09:48 ID:???
>>1
Fさん
興味深いお話をありがとうございます。
>さて私は、幽霊はいるとは思いますが
>見えたり、何かをしたりするとは思えません。
なるほど・・・
確かに何らかの形で死後のそれ(それとしか形容できませんが、敢えて言うなら霊?)は
存在する、しかし(ある一定の条件下、或いはある一定の条件の人以外)私達とは好むと
好まざるとに係わらず直接は接触できないということでしょうか。
言われてみるとそのご意見が一番的を射てるかも知れませんね。
面識の無いAさんとBさんが全く同じことを言われるという事はやはり霊というものは
存在して、見える人には見えるということでしょうか・・・
不思議です。
実は余り大きな声では言えないのですが、斯く言う私実は霊の存在に対してかなり
否定的なのですが、好むと好まざるとに係わらず見えてしまうんです。一体どういう
ことなのか・・・
こんな事を言えば精神に異常を来たしたとか変な薬の中毒で幻覚を見ているといわれ
そうですが、私と心霊スポットに行くと霊感の無い同行者(複数名)にもはっきり
見えたり、気配を感じて写真を撮ると大抵何かしら写っていたりするんです。
まぁ、夢の無い話、集団ヒステリーやデジカメ特有のエラー、そう見えるだけと
言ってしまえばそうなのかもしれないのですが、否定的な割りに居たらいいなと思って
いるからこそこんなサイトをしているのでしょうね(苦笑
私も月明かりだけの無縁墓地を一人で歩ける人間ですが、失礼ながら流石に夜中にたとえ
それがFさんだとしても、ばったり鉢合わせしたら絶叫して腰抜かしているかも知れません(笑
後になりましたが、このお話も当HPに引用掲載させて戴くことご容赦願えませんでしょうか。
どうぞご一考下さいます様お願い申し上げます。
3
:
F
:2010/02/10(水) 00:16:20 ID:Qb./1GF6
了解いたしました。
もし場所が知りたい場合は、お教えします。
私が幽霊を感じた?体験した話です。
この場所も知りたい場合、お教えいたします。
クワガタ採集に私と前述のB君、霊感の無いC君D子さんと行きました。
本来は昼間、何回か下見をするのですが
今回は下見なしで、夜中に行きました。
車を停めた近くの街灯には、クワガタが飛んできており
「わくわくするなぁ」とガタガタ道の山道に入っていきました。
15分程歩くと、道は急に狭くなりました。
と、なぜか急に家に帰りたくなったのです。
今まで、このようなことは無かったのですが、とにかく、ここにいるのが嫌だったのです。
「もう、クワガタ採集やめにして、帰りたい・・・」
するとB君が「Fさん、帰りましょう。やばいですよ・・」
私「何が、やばいの?」
B「俺の両肩に、女の人が、ぶら下がって・・。しんどいんです・・」
私「そうか?俺には見えんが・・。じゃぁ帰ろうか」
私は内心「帰れてよかった」と思いました。
C君D子さんには、「ここは採れないから、戻ろう」といって
今来た道を引き返しました。
私はずっと「なぜ、帰りたいと感じているのか?」と考えましたが、分かりません。
ところが急にフッと、わくわく感になったのです。
「帰りたい」気持ちがなくなったのです。
そして「あっ!」と叫びそうになりました。
道の幅が変わった場所でした。
B君が来て「Fさん、さっきの女、消えました。あ〜よかった」
私「おい、女がお前に憑いてきたのは、どこからや」
B「あ〜、あの道の幅が変わったところですよ。いなくなったのも、そこです」
私はB君に、帰りたくなったことを話ししました。
B「なんだったんでしょうね」
私「多分、危険だから、これ以上奥に行くなと、教えてくれたんじゃぁないかな」
それ以来、私はそこに行っていません。
後日、昆虫ショップでこの話をすると、店長曰く
「え?あそこ・・行ったの?よう行くわ・・・」
では、失礼いたします。
4
:
Black Velvet★
:2010/02/27(土) 16:44:23 ID:???
>>3
F様
掲載、引用のご快諾有難うございます。
貴重なお話をお聞かせ戴き感謝しております。
お言葉に甘えて、差し障りの無い範囲で先のご体験と今回のご体験をされた場所を
メールにてご教示戴ければ幸いです。
勿論掲載の折には大まかな表現(N県の北部など)のみで場所の特定が出来る様な
表記は致しませんのでご安心下さい。
実体験に基づいたお話はやはり迫力がありますね・・・
(勿論、伝え聞いたお話も鬼気迫るものが沢山ありますが。)
差別とかではなく、見えない人、感じない人には分からないあの感覚は確かに独特の
ものがあると思います。
まだHPに掲載していない話ですが、私も霊感のある友人と古くから因縁めいた話の
伝わる土地で今も自殺が後を絶たないという場所を訪れた途端、二人とも揃って眩暈
と嘔吐を覚え、数分とそこに居れず、逃げるように帰ってきたことがありました。
信じない方には先入観や思い込みだと言われそうですが、やはり何らかの力(それが
霊的な物なのか、所謂磁場の関係なのかは私などには解りませんが)が働いていると
確信させられました。
そうそう有っても困るものですが、また何かお話がございましたらお聞かせ戴ければ
幸いです。
後になりましたが、霊的な事もさる事ながら、夜という事も有りますのでどうぞ
クワガタ採集の折はお気を付けて下さいませ。
5
:
F
:2010/03/08(月) 22:05:18 ID:Mcd6zTNA
Black Velvet様
私の体験については、別に隠すこともありませんので
掲載して頂いて結構です。私の承諾なしで掲載しても構いません。
場所については、後ほどメールにて送ります。
なお、私はパソコンが無いので、ネカフェで拝見しておりますので・・。
さて、クワガタ採集をしておりますと、その手の話しは、沢山あります。
これも、後で場所をお教えいたします。
そこは、一般の人もよく採集に来る場所です。
その話しは、霊の見えない私からみると、「嘘だろ〜?」と思うような話です。
前出のB君と、その場所に行きました。
元々私も、なんか嫌な感じはしていましたが、クワガタがよく採集できるので
よく行っています。
と、B君が気分が悪いと言い出しました。
「おい、ここ(幽霊が)出るのか?」と私が訪ねると、一言「はい・・」
「またか・・どこ行っても幽霊ばかりで・・」
私は不機嫌でした。というのも、どこに行っても、今回は全然採れないからです。
その採集ポイントには、池の端にクヌギが1本あり、私はよく足を滑らします。
そのクヌギに近づいた時、B君が「そこ、行ったらアカン(駄目)」と大声で言いました。
「池から・・池から手が・・」
「あ〜ん?何訳わからんことを」と私はクヌギに近づきました。
その時、足がズルッと滑り、池に落ちそうになりました。
今まで全くのボウズ続きでイライラしており、足が滑ったのは“その手”のせいと思ったら
イライラが爆発しました。
「なに、さらしとんじゃァ、このクソ餓鬼がぁ!」
と、池に向かって蹴りをいれ(勿論、空をきっていますが)
「しょうもないこと(くだらない事)しとったら、ブチ殺すぞ!」と怒鳴りました。
と、B君曰く「怒鳴ったら、手が消えた」というのです。
そのクヌギは、はずれでした。
余計にイライラしながら、奥へと進みました。
B君は、奥の方へは行きたくなかったようです。
なぜなら、まわりに数人の幽霊がいたからです。
私は見えませんので、ズンズン奥へ行きました。
と、私が歩を進めると、幽霊はパッと消えるというのです。
奥にはクヌギが7〜8本あります。
ここは、私でさえ、幽霊がいるのでは?と思う場所でした。
「ここ、マジでやばいですよ・・」B君は泣きそうになりながら言いました。
「あほぉ、ここは採れるとこや」
ところが、ここも駄目。またもイライラしました。
「Fさん、あそこ・・いるし・・」
「どこ?あそこか・・。」私は、“その場所”に向かって怒鳴りました。
「おのれ、喧嘩売っとんのかい」
後日、昼間に行くと、たまたま土地の所有者に出会いました。
クワガタの話しをしていましたら、こんなことを言い出しました。
「あの池、気をつけとけよ。以前、死体があがってなぁ。身元不明や」
「奥の方のクヌギ林なぁ、もう4回、首吊りがあってなぁ。えらい迷惑や」
「夜中、水門開けに通るけど、時々おるでぇ。兄ちゃんも、よう行くなぁ」
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