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研究  原典に示された「甘露」について

1基本。:2017/05/21(日) 06:39:13
山名系教理の発祥は、静岡県袋井、「行った処が袋井や」の逸話があります。
ここに、きちんとした教理研究スレを立てます。

テーマは、神の本質です。それは、ある意味「甘露」の問題です。

その為に、スレを立てる。

教理研究の為の、議論のスレです。よろしくお願いします。

364右や左の名無し様:2019/04/11(木) 19:39:57
でも高市早苗を応援してるんだろ?天理教。

365名無さん@3周年:2019/04/11(木) 19:40:52
自民党支持か?

366名無さん@3周年:2019/04/11(木) 19:41:46
高市早苗というか自民党が票を欲しいだけなのにね
天理教の集まりに参加してようぼくってことにして記念写真に写ればいいだけだから簡単だよね

367いいじちゼロ:2019/04/11(木) 19:42:37
金にがめついから(以上)

368キュア好雄兄:2019/04/11(木) 19:43:57
高市早苗は優秀だから頑張って欲しい
ただ天理教の垢がついてしまったからそこが心配だな

369キュア好雄兄:2019/04/11(木) 19:44:59
ただ、高市早苗では辻元清美よりも力量が無いぐらいなので、いかに自民党の女性国会議員全体のレベルが低いかが分かる。
杉田水脈代議士に至っては人格破産者というか、人間のクズww

370傍観者:2019/04/11(木) 19:46:19
辻元以下なんていわれてかわいそうに・・・

371匿名希望さん:2019/04/11(木) 19:47:30
流石に辻元以下は高市早苗に失礼www

372第1のコース!名無しくん:2019/04/11(木) 19:51:54
>水泳選手の池江璃花子が18歳で難病の白血病になったのは
>前世の行いのせい?
>先祖の行いが悪いせい?


いや、東京方面のプールの塩素に混入していた福島原発から漏れ出してきていた「トリチウム」という
放射性物質に侵されてきていた所為なんですよ。

どこまでも罪作りなんですよね、東電さんって。

373匿名希望さん:2019/04/11(木) 19:56:00
まあ案外、天理教も強烈な宗教阿片ですからね。

そもそも「だめの教え」だのと言う不遜で高慢ちきな思い込みの阿片吸入を継続してきているわけだから。

374匿名希望さん:2019/04/11(木) 19:56:39
天理教に騙されないようにしよう
守ろう自分の財産と家族

375匿名希望さん:2019/04/11(木) 19:57:48
恋人や妻が天理教なのはまだ良い
そいつの親とかがしつこくこちらの親やしんせきにしつこく勧誘をかけてくるから問題
やめた方が良い

3763枚セットで774円:2019/04/11(木) 19:58:44
今更宗教を変えるやつなんてまずいないから天理教を初め新興宗教の布教者は諦めた方が良いんだぜ

377匿名希望さん:2019/04/11(木) 19:59:58
天理教やめたいっていう子はいたな

378〒□□□-□□□□:2019/04/11(木) 20:01:12
「ゴースト・ライターズ!」

昔そんな映画があったよな。

379文責・名無しさん:2019/04/11(木) 20:02:29
道友社出版物のよいしょ記事なんて当てにならない

380毒の字 ◆leBOybeG72:2019/04/11(木) 20:03:54
子供たちはどんどん棄教していく。事情教会率90%。10%のうち離脱する教会は増えていくばかり。
完全に衰退期のカルトですな。
どれだけ一生懸命布教したって信者なんか獲得できませんてば。信者を獲得できない以上、
おそなえで教会を維持していくのではなく、商売をして維持費用を賄うしかない。
本部は末端に対して商売をすることを奨励するくらいじゃないと。上納金が上がってこなくなって
しまいに干上がるのは本部じゃないの?

381どうですか解説の名無しさん:2019/04/11(木) 20:04:58
ナラケンで無宗教で葬式あげる人が多いのって天理教辞めた人が多いからなんだよな
しかも金のかからない家族葬が多い

382匿名希望さん:2019/04/11(木) 20:20:19
本部は自民党支持なのに高知は共産党支持で良いんだ(笑)
まあ教義的には高知の教会のほうが正しいんだが

383匿名希望さん:2019/04/11(木) 20:21:34
妄信的に高市早苗に投票で良いんじゃないかな?

384匿名希望さん:2019/04/11(木) 20:22:55
奈良県知事選はやはり荒井ですか?

385ごてんば市立学院総長 ◆0f08eY1y3c:2019/04/11(木) 20:24:11
>>382
まあそりゃ、自民党を支持する天理教信者ほどに惨めで醜悪でみっともない存在はこの世にないわけだから。

386おのころべえ:2019/04/11(木) 20:26:59
中島みゆきって淡路島出身なの?

387匿名希望さん:2019/04/11(木) 20:28:46
幹部の皆さんも福島の被災地で除染作業をしよう!


>>386
いや、北海道のご出身ですね。

388ごてんば市立学院総長 ◆0f08eY1y3c:2019/04/11(木) 20:30:57
黒石分教会(津軽大教会部内)の筒井先生が出直したら、東北地区の天理教は壊滅的打撃。

389匿名希望さん:2019/04/11(木) 20:32:14
後継者が育ってないというが逃げられてるところが天理教らしい

390秋田県民一同:2019/04/11(木) 20:33:43
教会はたくさんあるけど信者がいないものなあ
見栄っ張り天理教

391日本青年協議会 ◆yNebCE.EhA:2019/04/11(木) 20:34:31
日本に天理教はいらない

392基本。:2019/04/11(木) 20:35:51
天理市の発展のためお痔場を除いて山の中の福住地区に移転します。

393神奈さん:2019/04/11(木) 21:42:13
最近の日本では、宗教団体に属してる人自体が年寄り中心だからね。
オウム系の団体は若い人中心だけど、戦前からある宗教だと若い世代には
感覚が合わなくなってきてるのかもしれないけど、いわゆる宗教離れがある。
一因には時代が進み、娯楽が増えて人間自体が変化しているせいとも言える。

394匿名希望さん:2019/04/11(木) 21:53:01
宗教やめて「社会を健全化する」のが正しい。

395匿名希望さん:2019/04/11(木) 21:57:57
            .三晋晋晋晋晋ミ
         .晋三 晋晋晋晋三
        .晋晋   三晋晋晋
        .I晋 ◆/)||(\◆晋
.         丶,I◆∠●I I ●ゝ◆ソ
        .I│  . ││´  .│
        .`.|   ノ(__)ヽ  .|
.           I   'トェエエェイヾ .I.
            .i    ヽェェェソ.ノ./.   < 天理のメクラ票もわが自民党が貰うんじゃけん
           \ /  ̄ ヽ, .::|
             ` ー ─ ' '

396匿名希望さん:2019/04/11(木) 22:01:01
【改めて現在の天理教の問題点。】
〇おさづけ→教祖が否定した拝み祈祷の部類であり、奇跡の大安売り。カルトの手法
〇教会制度→家父長制が根本にあり、会長が絶対君主となる封建主義。組織全体でピラミッド型になっており、
上納金制度があるためシステム的には、ヤクザ組織又はねずみ講と大差が無い。
〇原典→現在正確な情報は得づらい。初代および二代真柱。更には元凶とも言える本部の取り巻き連中に恣意的に改変されている。
〇本部神殿及び館→無用の長物。教祖の死後、金集めに奔走した阿呆共が有り余る金の使い道を、教えを曲解して天理教の威容を示す為だけの建物。
〇婦人会及び女子青年→本来中心に立つべき女性を、ワンランク下の扱いにしている。

397匿名希望さん:2019/04/11(木) 22:02:16
天理教被害者の会代表、逮捕歴3回前科一犯の畝傍正こと辻正彦です。つかまったっていいじゃないか、にんげんだもの

うその商品申し込みなどで約1万6200件のメールを返信させ、業務を妨害したとして、奈良県警天理署は13日、同県橿原市山之坊町、会社員辻正彦容疑者(30)を偽計業務妨害容疑で逮捕した。
辻容疑者は容疑を否認しているが、以前勤めていた会社から、休みがちだったことを理由に退職を勧められたことが不満だったといい、腹いせの犯行とみて追及する。
 調べでは、辻容疑者は1月2日から3月6日、自宅のパソコンから、昨年12月に退職した天理市内の機械製造販売会社のメールアドレスを悪用して商品などを申し込み、大量の返信メールで同社の正常な業務を妨げた疑い。
 返信メールは、引っ越しやアダルトDVD、リフォーム、先物取引など様々な業者から1日平均約300から400件届いた。「日本語のできる中国人募集」という架空の求人広告をネット上に流し、実際に申し込みの電話が寄せられたケースもあった。
(平成18年4月14日付大阪読売新聞朝刊から)

398゚ 。(*′∇`)。 ゚ 希美ちゃん ◆i5PFSQr4YU:2019/04/11(木) 22:03:59
天理教内に、たすけあいなんて存在するの?

399匿名希望さん:2019/04/11(木) 22:08:59
効き目が無いからです。
孫ひ孫世代になる信徒には大事なお金を出す理由が無い、お参りする意味が無い。
詰まり救済発揮が無い宗教は消えます。
開祖の偉人性と霊力は認めますが、現在その後を継ぐ人はいません。
開祖の様な霊力を発揮すると追い出される破目になりそうです。
新興宗教団体が凋落するってのはこれが本当の原因。

>>398
特定教会にて偏在。

400WebMaster:2019/04/11(木) 22:09:54
教会とかに?がる信仰生活が、今のライフスタイルでは厳しくなってきたから。
経済状況の余裕の無さとか、それによる仕事の忙しさとか。

信仰そのものは一度神様の御守護を体験すれば心に残り続けるからね。
あとは生活形態の問題が大きいと思う。

401オレンジの親子線:2019/04/11(木) 22:11:05
うちの元所属教会の会長、医療機関で付き添いで行って、身内でも無いのに診察室に入れろと言ってごねてつまみ出されたらしい。
貰って来た薬は薬学部出身でも無いのに、取り上げて制限する始末。
医者薬は必要性が無いとか、飲み過ぎだとか
ムチャクチャです。ただの熱心なだけの迷惑行為です。引き取ると言うと脚下だと。
政治家の偉い先生掲載するなら、窃盗だとか、迷惑行為だとか因縁詐欺だとか指導して下さい。
明治大学付属中野高校名誉校長先生。
最近もお墓に名前を彫るのにお礼として
20万円

402雪ん子:2019/04/13(土) 20:42:19
お布施返せ

返してもらえますか
収支明細見せてもらえますか

403いたずら同好会:2019/04/26(金) 06:33:21

天理教社会学研究所 ‏@tenrisyakaigaku

天理教教会の貧困

労働が奨励されず可処分所得がほぼない
    ↓
子供の高校大学の学費がない
    ↓
天理教奨学金かりる
    ↓
奨学金は卒後月2万で教団奉仕をする縛りが数年
    ↓
新卒採用無理→年だけとり就職できず教団奉仕
    ↓
    貧乏

教団幹部の家には複数の若者が掃除や調理、運転を担当。
天理教は日本社会の闇

404陰性フェチ:2019/04/26(金) 06:34:35
>奨学金は卒後月2万で教団奉仕をする縛りが数年
ブラック過ぎる
労働基準法違反ですぞ

405第1のコース!名無しくん:2019/04/26(金) 06:36:14
幹部のための教団になってるからな

406潜水艦モーグル号:2019/04/26(金) 06:37:33
情報があるレル社会で天理教がおかしいと気づけるようになったのが良いね

407匿名希望さん:2019/04/26(金) 06:40:18
いやいや。宮崎神宮という馬鹿神宮に行けば分かりますが
神武天皇からして朝鮮人だったのですし、皇太子殿下や紀宮の顔を見ても朝鮮人であることが明らかなぐらいですから
朝鮮人が全部死ぬということは天皇家をはじめとする多くの日本人も死ななければならないことになってしまいますので
自己矛盾もいいところとなってしまいます。


     ((⌒⌒))
 ファビョ━ l|l l|l ━ン!
      ∧,,_∧  
  ((  <`田´#∩
    ⊂    ノ     
     (,,フ .ノ  ←宮崎神宮宮司
      .レ

408匿名希望さん:2019/04/26(金) 06:41:06
神を引き合いに出して教祖が災害の予言はしない
世の中や世界を動かす特別な使命を持った信者の祈りと献金次第でその未曾有の大災害は回避されるのだ
という口実で毎月多額のカネ集めもしない

信者が何十時間も何日も何日も必死に祈ってなおかつ多額の献金をしないと
日本に原爆が投下されるだの
北朝鮮が攻めてくるだの
未曾有の地震や災害が日本が襲うだの
洗脳された信者を脅して献金させるような事はしない
だから、反社会性を帯びたインチキ力儿卜宗教と言われて司法のご厄介になったり世間に断罪されるような事はない
裁判沙汰も分派騒動も教祖や幹部職員の性的スキャンダルも設立当初から現在に至るまで皆無

災害が起きなければ教祖と信者の祈りのおかげ
災害が起きても
「必死の祈りと神(教団や教祖)に捧げられた献金で本来起きるはずの災害よりはだいぶ縮小された」
などと言ってやっぱり教祖と信者のおかげ
あるいは
「信者の祈り(と献金額)が全く足りていないせい」
と教祖が信者を叱りつけ次のイベントで更にカネを吐き出させる口実にすることは一切やっていない

そんな模範的で清々しい宗教団体があるならば是非紹介してください!

409匿名希望さん:2019/04/26(金) 06:41:50
誰か松緑神道大和山について知っている人いる?

410神も仏も名無しさん:2019/04/26(金) 06:42:47
「いかに我々は中途半端な抹香臭い宗教観念と、女々しい宗教感に毒されておったかということですね。・・・宗教程嫌らしいものはないよ。
人間を軟弱にして、女々しくして、根性のない人間ばかり出てくるからね。そんなことで世の中はやっていけるか、というんだな。…中途半端な宗教や、抹香臭い奴はみんな負けているよ。

いかに宗教というのは人間をこずるくして、ちっこくして、魅力のない人間にするかと言うことです。絶対にセミナーで言っちゃあいかんよ(笑い)・・・
宗教的な神社なんてなければ、宗教法人でもなんでもなければ、ほんとうのことはいつでも話ができる。もっと好きなことが出来るよね。宗教的な像に僕を当てはめ様としやがってね。本当に腹が立つのは会員だ。

・・当然の事ながら、神様は分ってくれるだろうとか、神様は知っていてくれる、みんな嘘です・・仏様や、守護霊さんや、神社の神様、天界の神様というのは分ってなんかくれないです・・
ス神は知っていますよ。知ってくれても何も動きません。・・宗教というのは、人間を本当に馬鹿にする。神さんなんかほっとけ。・・」

411匿名希望さん:2019/04/26(金) 06:45:14
桃の実5個したんだぜ?

412〒□□□-□□□□:2019/04/27(土) 18:33:49
災害ひのきしん隊の金は信者がない金を捻出している
天理教の体面のために復旧活動をするが
当の信者は貧乏ぐらしにあえいでいて救われない
勘違いしてるよね

413匿名希望さん:2019/04/27(土) 18:34:28
この事実は NHKとして どう伝えるのだろう。 もう、解体する?

414基本。:2019/04/27(土) 18:37:26
最近知りました

415匿名希望さん:2019/04/29(月) 04:08:13
沖縄には大教会が無い?

416匿名希望さん:2019/04/29(月) 23:39:24
        - ―- 、
    /...::::::::::::::.::ヽ
   / ..:::: ::::/ \::::.ヽ 
.  /..:::/:::::/    ヽ l:.. i
  l:::::::!:::/●)  (●)|:::.l
  !:::::l:::::l ~"  ,,  ~l::i:l
.  丶::_!::_!   、_,  ノノノ  アベノミクス、統計から見ても失敗確定と出てますね
      j\_ _ /   ___
    /_\_m/ヽ /´    /
    |  l |___ヽ///  ρ  /
    |  | o  o| /  ( ) ⊂)

417WebMaster:2019/04/30(火) 22:45:00
>>416
3年前にはな。

418名無さん@3周年:2019/05/13(月) 22:33:26
>>416
それを野党の所為にしたがるのが安倍サポ。

419いたずら同好会:2019/05/22(水) 22:29:57
天理教は奈良県のローカル宗教かと思ってた。

420Ψ:2019/05/26(日) 16:21:37
        - ―- 、
    /...::::::::::::::.::ヽ
   / ..:::: ::::/ \::::.ヽ 
.  /..:::/:::::/    ヽ l:.. i
  l:::::::!:::/●)  (●)|:::.l
  !:::::l:::::l ~"  ,,  ~l::i:l
.  丶::_!::_!   、_,  ノノノ  アベノミクス、統計から見ても失敗確定と出てますね
      j\_ _ /   ___
    /_\_m/ヽ /´    / 野党の所為にしてはダメですよ? 総理
    |  l |___ヽ///  ρ  /
    |  | o  o| /  ( ) ⊂)

421大人になった名無しさん:2019/06/02(日) 16:06:30
失敗目的のアベノミクスだったとすれば大成功なんじゃね?

422匿名希望さん:2019/06/05(水) 05:46:05
不幸の連鎖
tps://ameblo.jp/kyohsu-ponkichi/entry-12468297018.html

カルト宗教に惹かれるタイプは皆、優柔不断で、依存心が強いのです。
その自己信頼の無さ、自信の無さは、家庭教育が貧弱だったからです。
両親の愛情が希薄で、褒められたことがなく、いつも叱られてばかりだったからです。
私がそうでした。
皮肉ですよね。
不幸な家庭で依存心の塊になり、カルトに喰われて更に不幸になってゆく。
この不幸の連鎖。
何処かで止めなくてはなりません。

423匿名希望さん:2019/06/05(水) 05:47:02

幸福の科学の信者さんたち。退会を迷っておられる皆さん。
「悪魔に憑依される」
「大阿鼻叫喚地獄に堕ちる」
と脅され、洗脳されてる為、恐くて辞めれませんか?
大丈夫です!この私、ピンピンしてます!
そもそも、偉大な神様、仏様がそのように、恐怖を焚き付け、
人間を脅して布施を巻き上げたりするでしょうか?
有り得ないことです。

424匿名希望さん:2019/06/05(水) 05:48:05
【幸福の科学】清水富美加、出家騒動は泥沼化/父は事業失敗し自己破産、借金5000万円報道
ttps://twitter.com/Kyousu_Ponkichi/status/1135547648721612800?s=20

清水が同教団に入信したきっかけは信者だった両親の影響だが、
彼女の父親の会社が最近、倒産していたことが
「週刊文春」の取材により明らかとなった。
官報によれば昨年11月に破産手続きを開始している。

425匿名希望さん:2019/06/05(水) 05:51:45
映画「さらば青春、されど青春。」に出演した筈の、「幸福の科学」の看板女優の一人、
「雲母」がスクリーンから全面削除されている。
所属事務所の一覧からも抹消されてしまった。
アリプロからも、教団からも一切、詳細は語られていない。
教祖三男・裕太氏の妻であり、看板女優の一人でもある彼女に、一体、何が起きたのか!?

426匿名希望さん:2019/06/05(水) 11:37:10

ナルキッソスはギリシア神話の中でも著名だが、その話についてはいくつかの説がある。
盲目の予言者テイレシアースは占って「己を知らないままでいれば、長生きできるであろう」と予言した。


所謂、ナルシズム。自己愛のことだ。なんで神話の中に自己愛と、長生きがあるかというと、
関連があるから。自己愛 とは 我の一部でもある。 我なくせよ の我だ。
つまり、自己愛捨てれば、長生きできるぞ。となる。
神話なんだから、モロに悟りに話は結び付く。
悟りたければ、自己愛捨てよ。初歩中の初歩だ。
ナルシストじゃ100%悟ることは無いよ。

427匿名希望さん:2019/06/05(水) 11:40:21
ルシファーも美しい美貌もつ。もちろん関連がある。
鏡が三種の神器に入ってる。もちろん関連がある。
男であるならば だ、ちゃらちゃら鏡なんか見てんじゃねーよ。が真。
悟りとは強さの証でもある。
鏡みるほどに人は弱体化する。視野も狭くなる。普通に病む など弊害はさまざま。
この辺はズバリ勘 のとこだがね。
勘のいい者は、できるだけ鏡を見ないようにするもんだ。
悟る者は必ず、どこかの時点で鏡に映った自分の美貌に嫌悪感を持つようになる。
ナルキッソスと逆の立場をとるのが悟る者。約束事に違いない。
尚、長生きどころか永遠の命だ。

428匿名希望さん:2019/06/05(水) 11:42:16
俺がスマホが嫌いなのは、入り込む感じが、鏡とスマホ同じなんだよね。
悟ったからの直感がスマホを嫌悪させる。
悟って無かったら、どうだったかは分からんが、
悟ってないのにスマホに嫌な予感憶える人はいいセンスと勘していると言い切れる。
現にスマホは学習能力を著しく低下させる医学的データがある。

429匿名希望さん:2019/06/05(水) 11:42:56
まぁ我 とはなんぞや の説明だが、
我 とは妄想と錯覚が詰め込まれたような場所のことだ。
だから、過ぎればパーソナリティ障害なんかになるのは、もの凄く当たり前のこと。
だから、悟る人が妄想捨てるようになるのは、もの凄く当たり前で自然なこと。
だいたい、自殺するような人は、ほとんどが妄想癖に決まっとる。
やはり、悟る運命の人は、自分が押し潰されるのと逆方向に向かうもんだ、当たり前に。
素行の正しさが、ことごとく不運を跳ね除ける ともいえる。
生き代わり、死に代わり修行させられてきて、悟りを運命づけられた者だから
素行の正しさが自然と出てしまうのであろう。この辺は神の御蔭以外のなにもんでもない。

430匿名希望さん:2019/06/05(水) 11:44:03
戦争の神々か ダンジョン共闘かってとこね。

431匿名希望さん:2019/06/05(水) 11:46:15
もちろん、こうやって説く使命与えられたのは、証、印を与えられたから。
ここが妄想オンリーのパーソナリティ障害と決定的に違う所であり、
論理的に説明できる所でもある。
もし、証、印得てないなら、今でも延々求道者と謎解きやっとるよ。普通に。
求道者、謎解きが悟る前段階 ともいえる。
少なくとも、修行好きじゃない人は、そりゃただのパーソナリティ障害で
病んどるだけ と言い切れる。

432基本。:2019/06/05(水) 11:49:22
聞く所に依りますと扇の伺いを貰われた或方が、天気の好い日に足駄(※2)をはいて、雨傘を持ってお地場へ来られる。すると近村の人々が大変笑ったが、帰られる時には丁度雨が降って来て、雨傘と足駄が間に合うようになる。それを見て近村の人は不思議がったと云う話が、今でも残って居るのであります。
 此の点から考えますると、信仰とは病気を助けて貰うとか、安心を得るとか云うのが最終の目的ではなく、神意の悟得(※3)が其の目的でなければならん様になって来ます。即ち安心や病気の助かるのは、此の神意の悟得が出来たら、なんでもなく出来る筈であります。此の点に於て、本教の信仰の目的は明らかなものだと云えるのであります。
 御本席も始め此の扇の伺いを教祖から頂かれたのであります。そしてその扇の伺いを使われた事で今日まで語り伝えられて居るのは、勤場所を建築される時、教祖が御本席に蔵へ這入(はい)って伺えと仰せになった。其の時御本席が蔵の中で扇で伺われると、我知らず蔵の中をかけ廻られた。そして其の事を御教祖に申し上げられたら、教祖は、それは蔵を取り払えと云う事やと仰せになった。それで蔵を取り払うて勤場所を建てられたと云うのであって、これが御本席の扇の伺いを立てられた始めであるようであります。
・・・・・・・・・・・・・
御神楽歌六下り目を、解説されてのものですが、信仰の目的は「病をせぬことと、死なない事と弱らないこと、美人で居ることと若くあること」だと、基本は、そうだと思います。
それには、「神意」を分かる事ではなく、「元の理」をわかることが大切です。

神意が分かる事を、信仰の目的にして、美味な店をわかる事に教理を用いるとしたら、本末転倒ですが、それすらも分からないようでは、世界の普請は出来ないという意味で、「扇」を持たせてくださって、理の活用を経験、悪用をせずに成人していくことで、「効能」が見えるというのは、原典に知らされた所です。

433基本。:2019/06/05(水) 11:50:06
 御本席も始め此の扇の伺いを教祖から頂かれたのであります。
そしてその扇の伺いを使われた事で今日まで語り伝えられて居るのは、
勤場所を建築される時、教祖が御本席に蔵へ這入(はい)って伺えと仰せになった。
其の時御本席が蔵の中で扇で伺われると、我知らず蔵の中をかけ廻られた。
そして其の事を御教祖に申し上げられたら、教祖は、それは蔵を取り払えと云う事やと仰せになった。
それで蔵を取り払うて勤場所を建てられたと云うのであって、これが御本席の扇の伺いを立てられた始めであるようであります。
・・・・・・・・・・・・・・・・

普通の天理教徒さん。
話の核心は、鼓雪先生が伝えている所の、この引用部分にあります。

本席様は、扇の伺いを「教祖の御命で」伺っています。
本席様は、扇の伺いの結果について、「教祖に」伺っています。

扇のさづけを頂かれていても、それを自分で解釈したり、自分勝手に用いているのではない。
その、「元の理」。「をやという理」に効能という理が有るということです。

434基本。:2019/06/05(水) 11:51:00
「扇」を持つと言うことは、普通の天理教徒さんの立場で言えば、おさづけの理を頂くということだと、あなたが言われていますよね。
そしたら、おさづけというものは何に使うかといえば、病助けですから、「たすけ一条」の道具ですから、おたすけに用いるもの。

おやさまのお言葉ですが、二つの内容を含んでいますよね。
ひとつは、これです。
「世界の事は何も心にかけず、世界の事は何知らいでもよい。」
もうひとつは、これです。
「道は、辛抱と苦労やで。」

「世界の事は何も心にかけない」「世界の事は何も知らない」なんて、とても簡単なことですよね。
政治のことも経済のことも、何も心にかけなくていいのですから、まさに、ノー天気そのもの。

それに対して、「道は苦労と辛抱やで」これはどういう意味かといえば、重荷だという感じです。
さて、この、二つは、どのように二つ一つなのかという問題です。

じつに、この二つは、一つなのです。

435基本。:2019/06/05(水) 11:51:52
> おやさまのお言葉には、
> 「あんたは、これからおたすけを一条に勤めるのやで。世界の事は何も心にかけず、世界の事は何知らいでもよい。道は、辛抱と苦労やで。」
> と、お聞かせ下された。
つまり、「たすけ一条」をつとめる道としては、「苦労と辛抱」で、難儀不自由したり、人から悪く言われたりして、「成人」していくということですよ。
そして、「世界の事は何も知らなくても、心にかけなくても、皆世界の胸の内が映るようになっていく、そういうことが、その成人の過程が、
道を通るものの、当然の苦労です。

そうじゃないんですか。
そうでしょ、基本さん。

と、言いたいのを、じっと辛抱している。
そうですね。普通の天理教徒さん。

お察しのとおりです。

「道は辛抱と苦労やで」と言うのは、これから「成人していく」と言う苦労ではない。
おたすけの効能の理を頂いてしまった者の、「成人してからの」道の、苦労ということ、辛抱ということではないかと、
うすうす感づかれているのでしょう。

「あんたは、これからおたすけを一条に勤めるのやで。」
おやさまから、お助け人として、成人免許を与えられたという、そういうお言葉です。

そして、
「世界の事は何も心にかけず、世界の事は何知らいでもよい」
だって、この人には、それだけの「理」が許されている。

そしたら、「道は、辛抱と苦労やで。」
とは、成人を目指すものではないと、冷静に思案したら、わかる事です。

436基本。:2019/06/05(水) 11:53:46
依頼人がいれば、「頼まれて扇を使う」のは、神様の道具として、当然の事です。

そこで、「世界のことに無知で、何にも心にかけない」とは、「あほう」という言葉が、自然に付きまとうでしょう。
人間が成人すると言うことは、あほうになるという事だと、そんな表現がされたりしました。

でも<< 
まじめで正直であるとか、世間に無知であるとか言う、それが「天理に精通した」姿として、語られる場合には、「皆世界の胸のうち」を、映る、大前提としている。
そんな風に、思案するのが、基本です。

437基本。:2019/06/05(水) 11:54:44
「夜昼の理」。
こんな風に、おさしづでは示されていますが、おやさまは、「夜に」道を始められました。
そして、「昼に」扉を開かれました。
これが、基本としての、「夜・昼」の理です。

九つ、九、この世とは「苦の世」。
夜の理と言われるのは、立教前の世界のことです。
「裏守護」の時代とも言われるものです。
それに対して、「立教」とは、「神が表に現れた」、つまり、「昼に」なったと言うことです。

そこで、今が夜と考えるのか、昼と考えるのか、
夜というのは、「おやさま」不在、昼と言うのは、「おやさま存命」。
この違いを、基本として、思案します。

438基本。:2019/06/05(水) 11:55:46
天理教教典第三章、「元の理」には、「この間、九億九万年は水中の住居、六千年は知恵の仕込み、三千九百九十九年は文字の仕込みと仰せられる 。」と、あります。
「六千年は知恵の仕込み、三千九百九十九年は文字の仕込み」と、ありますから、立教直前は、「文字を」、その前は「知恵」を仕込んでおられたわけです。
すると、これは、「仕込み」の最中ですから、「心の成人」が至らないと言うも何も、
まだ、「知恵」から「文字」を、教えていた最中ですから、
「何も知らぬが無理でないぞや」
なのです。

439基本。:2019/06/05(水) 11:56:54
> このスレで自分の発言したことに、現状の民主の状況を踏まえた発言をしてみろや。
<現状の民主の状況。?
選挙前も、今も、それほど民主党の状況は、変化していないと思います。
この話題、ご意見ありの本スレにて語ってくれませんか。
そちらにて、議論しましょう。

「夜の理」が、日本を敗戦にまで、続いていたと言うこと。
そういう話題でなら、当スレの話題と言うことになります。

「夜」なのか「昼」なのか。
で、判断する。そういう基本を語っています。

440基本。:2019/06/05(水) 11:57:54
認識の差と申しましょうか、何党が政権政党になっても、「権力」であると言うことは、治まらない。
それが天理に知らされているところです。
「権力」というものは「高山」であり、高山の中にも真実真心の者がいると言うことはありますが、権力の周りには「利権」というものが付きまとう。
政治とは、本来は、「祭りごと」であり、豊年を祝って祭る、祭りごとでなければならない。

ところが、「飢饉の為に備えましょう」と、そうして、「宮」は民の為に貸し付けて、それが、高山になっていった。
この意味をきちんと理解しなければならない。

豊年であると言うことは、「昼」である。
だが、夜に備えて、権力と言うものは発生し、発展してきた。

おやさまが、突然に「甘露」を降らそうというのは、そういう高山の利権構築に対する、天理を示したものと言うことです。

441基本。:2019/06/05(水) 11:58:59
> 人のもの借りたるならばりがいるで はやくへんさいれいをいうなり 三号二八
このおやさまのお筆先は、「人がものを借りたなら、利息もいるし、はやく返済して例を言うがよい。」(芹沢茂・おふでさき通訳)と、解釈されています。
さらに「(二八)に賃借のたとえをもって、お話下された真意は、・・貸物借物の教理を暗示している。」(芹沢茂・おふでさき通訳)と、このような解釈まで生んで、借りたら、利がいるから、お供えをしなさいという横暴教理として信者に強要している宗教もあるようです。
これは、大きな間違いで、宗教の因縁と言うものの自覚の無い姿です。

442基本。:2019/06/05(水) 12:00:07
「債務奴隷」と言うのは、どのようにして生まれたのか、日本の場合を、学者さんの研究に教えて頂きますと、「貨幣の散歩道」には、このように書かれています。

『12世紀になると、各地からの律令税の徴収や年貢米の都への輸送に不可欠な商業・輸送ルートを掌握していた神人(じにん)・供御人(くごにん)が請け負うようになった。彼らは、公家や社寺に奉仕者として仕えることが認められた特権的武士であり、天皇や神仏の権威により日本中を自由かつ安全に行き来することができた。』
・・・・・・・・・・・・・・・

443基本。:2019/06/05(水) 12:01:11
政治と言うものは、どのように権力となっていったのか。
大宝律令の時代においての、原型から学んでおくべきです。

『中世において社寺は有力な封建的土地所有者であっただけでなく、蓄財の利殖のため、金融業をも営んでいたのである。借銭・利銭、祠堂銭とも利息は年利5〜6割と高利であったことから返済は容易ではなかった。そのため、担保に差し入れられた土地・地頭職などが土倉や社寺の手許に流れるというかたちで御家人階級や農民の生活を圧迫した。
 出挙、借上、土倉、祠堂銭など、古代から中世にかけてみられた金融取引の多くが神社・仏閣により営まれていたという事実は、非常に興味深い。第1に、当時の社会における富の分布や金融取引が神仏と密接に繋がっていることを示しているからだ。第2に、彼らの金融業者としての拠り所は、「債務不履行は神仏の供物を奪う行為であり、そうした輩は死後地獄に堕ちる」という宗教的な返済強制力にあり、借り手も神仏の冥罰をおそれて約定どおり返済に努めたのであった。 』

つまり、文久の時代の飯田善六さんが五代前には、おやさまのおじさんで、宗教からみの金貸し「土倉」をしていたと、その因縁が、私にもあるよ、と、それがおやさまの、思想です。

444基本。:2019/06/05(水) 12:02:17
それが、元々のいんねんが出て、宗教というもので『金を搾り取る』という、水屋敷の反乱につながったという事なのです。

紹介しました、「貨幣の散歩道」というサイトでは、日本の債務奴隷について、歴史がこのように語られています。

①、日本においても古くから、出挙(すいこ)と呼ばれる金融取引が行われていた。
 これは、稲の貸借取引であり、もともとは豊作を祈念して神社に捧げられた初穂を翌春、神社が種籾として農民に貸し付け、秋の収穫時に利息に相当する利稲を付加して返済させるというものだった。
 ・・・第1に、農民からみた場合、種籾を貸与してもらえるため、種籾の確保を一切考慮することなく、収穫米を消費することができた。
 第2に、天災や飢饉に備えた米の集団備蓄が制度的に進められることになった。
 第3に、これが最も重要な論点であるが、神社からみた場合、ストックとしての富の品質維持が挙げられる。
 富としての米の価値を維持していくためには、少なくとも年1回程度は米の入れ替え取引を行う必要があり、これを農民の利益向上に繋がるような仕組みに仕立てたのが出挙と考えられる。
②、出挙は、大宝元年(701)に制定された大宝律令により制度化され、
 国衙(こくが)が班田農民に春先に貸与した種籾を、収穫時に利子を付加して徴収する制度のことを指すようになった。
 これを公出挙(くすいこ)という。公出挙は、種籾まで食してしまった農民の救済措置として始まった。
・・・・・・・・・・・・・・・・

445基本。:2019/06/05(水) 12:03:32
宗教も政治も、何をもって権力を構造として完成してきたか。
例えば「学問」と言うものは、権力は独占してきた。
例えば「情報」というものを、権力は独占してきた。
「教養、知性、博識」とは、権力を独占し続けるためのアイテムであり、それらが谷底に幸福をもたらすのは、極めて例外だったと言うこと。

その権力がどうにもならぬもの。
それが、おやさまの支配くださる「火水風」の守護。

「火水風の守護」。
こんなもので、世界を普請すると言う中山みき。
おやさまは、甘露を下さる、人間の親神様天理王命様です。

446基本。:2019/06/05(水) 12:04:29
農民の豊年を祈願しての、神事において、また、万一の時の福祉において有効な制度であったはずの、「大宝律令」が、実は、「債務奴隷」を大量に生み、大社高山による差別社会の統治に悪用されたと言う事です。

③、しかし、その利息が年5割にものぼる高利であったため、次第に税のように強制的なものとなった。
 各地の国司はこの利息を当初は公共事業や国分寺の造営費用に充当していたが、やがて自らの懐に入れるようになった。
④、平安時代になると、土豪化した在地領主も出挙を行うようになった。
 これを私出挙(しすいこ)という。私出挙は半ば強制的に行われたが、その利息は、当然のこととして公出挙よりもさらに高利であったため、実質的な税として農民を苦しめた。
⑤、私出挙においては、貸し手の債権保全のため、農民の宅地・奴碑・雑蓄のほか口分田までが質物となった。
 利息未払いのため土地や家屋を没収された農民や、追い立てから免れるため逃亡する農民が後を絶たなかった。
 平安中期には、債務不履行となった場合、質物の所有権が債権者に移転する流れ質が一般的になったからだ。
 そうしたなかで、農民は債務奴隷へと墜していった。
農民の豊年を祈願しての、神事において、また、万一の時の福祉において有効な制度であったはずの、「大宝律令」が、実は、「債務奴隷」を大量に生み、大社高山による差別社会の統治に悪用されたと言う事です。

③、しかし、その利息が年5割にものぼる高利であったため、次第に税のように強制的なものとなった。
 各地の国司はこの利息を当初は公共事業や国分寺の造営費用に充当していたが、やがて自らの懐に入れるようになった。
④、平安時代になると、土豪化した在地領主も出挙を行うようになった。
 これを私出挙(しすいこ)という。私出挙は半ば強制的に行われたが、その利息は、当然のこととして公出挙よりもさらに高利であったため、実質的な税として農民を苦しめた。
⑤、私出挙においては、貸し手の債権保全のため、農民の宅地・奴碑・雑蓄のほか口分田までが質物となった。
 利息未払いのため土地や家屋を没収された農民や、追い立てから免れるため逃亡する農民が後を絶たなかった。
 平安中期には、債務不履行となった場合、質物の所有権が債権者に移転する流れ質が一般的になったからだ。
 そうしたなかで、農民は債務奴隷へと墜していった。
・・・・・・・・・・・・・・・・
毎月○○円を支払い続けないと、情報も得られない。
そういう社会の現代は、目が通っていると言う意味において、古代の日本よりも、支配は厳しいものと認識されます。

447基本。:2019/06/05(水) 12:05:22
仮に、とか、もしというと、少し奇異に感じられるかもしれませんが、甘露台が素直に信じられる心になるとすると、それは、世界がろくぢになると言う事に直結している。
そういう論理を、普通の天理教徒さん、お分かり頂けますか。

神様は「高山に火と水が見えてある」。
そして、谷底には「甘露」「甘露台」なのだ。
こういう天理の基本がきちんとわからないと、甘露台は「成人した魂の人のための台」なのだという、
「利権構造」が、宗教高山が、切り無く生まれてきてしまう。

それでは、甘露を降らすわけには行かないと、そういう、事情について、考察してみてください。

448基本。:2019/06/05(水) 12:06:14
争いの原因というのは、貧困です。
「高山」というものは、人の生命財産を保護し保障する権力が、政治制度として「高山保護・育成」につとめている。
それは、貧民から救済するという、
たとえば、生活保護とか、江戸時代の「飢饉米」とか、
それは、「貧困」が前提で居て、その貧困を逃れようという不安が、権力者に統治をゆだねるという結果を生んでいる。

だが、甘露が降れば、それを受け取る「甘露台」があれば、貧困の恐怖も、「労病死」そのものが無くなる。
ここがあって、そして「高山には火水」。
甘露台というのは、そういう意味の台であり、高山の火と水が見えていないと、甘露台の意味も見えなくなると、そう思います。

449基本。:2019/06/05(水) 12:07:35
天理教の年表には、立教5年、6年頃の事として、次のような記述があります。
「・・ついに村人、役友達、親族不付き合いとなる。」

これは、「夜」と言う状態であり、「昼」とは言えないシーンです。

「夜昼の理」の事です。

「夜昼の理」。
こんな風に、おさしづでは示されていますが、おやさまは、「夜に」道を始められました。
そして、「昼に」扉を開かれました。
これが、基本としての、「夜・昼」の理です。

九つ、九、この世とは「苦の世」。
夜の理と言われるのは、立教前の世界のことです。
「裏守護」の時代とも言われるものです。
それに対して、「立教」とは、「神が表に現れた」、つまり、「昼に」なったと言うことです。

450基本。:2019/06/05(水) 12:08:37
「昼」になったはず、「立教」なのに、五日の理では暗転した「闇夜」。
その原因のことです。
それは「甘露」を受ける上では、とても大切な意味を持つと基本は思案します。

「22の2の五つ」という教理があります。
ろくぢでないと「理い吹く」ではなく「立腹」となる。
「理い吹く」は「昼」。
「立腹」は神の立腹ですから、「夜」と、舞台は変ります。
そこが、分岐点です

451基本。:2019/06/05(水) 12:10:04
「22の2」とは、男女二人、が三組で、222です。
おつとめのてをどりの、お立ちの方の数理です。
おさしづに、「ほんの三日や千日や」とありますが、三年千日の苦労をすれば結構になると言う天理の基本があります。
すると、1838年12月12日に立教したのですから、1841年には、結構になっていなければならない。
1841年とは、天理教年表では、「おびやためし」の年です。
ところが、夫善兵衛は、自分の眼病は助けられた。妻の病気も治った。
特に長男秀司の足痛も助けられたというのに、おまけに、おびやためしで、流産の産後も助けていただいたのに、
「貧に落ちる」を拒んだ。

もし仮に、すっと、仰せのようにしていたら、簡単に、道は「昼」だったと、そういう事かも知れない。
> 「・・ついに村人、役友達、親族不付き合いとなる。」
の原因は、「貧乏を命じた親神」にあるのではなく、病を助けられても、神に約束しても、実行しない「夫善兵衛」にあったと、
そういうことになります。
それは、「高山因縁」が切れていなかったと言うこと。
「高山因縁」を切りたくなかったという、執着にあった。

452基本。:2019/06/05(水) 12:11:39
夜ではない、昼なのだ。
とは、「貧乏神ではない、豊年神なのだ」と、存命のおやさまを信頼することです。

『不自由なきようにしてやろう 神の心にもたれつけ』
と言うのが、「昼」である基本になります。

453基本。:2019/06/05(水) 12:12:44
神様は、勤め場所の普請の開始の前に、扇を授けています。
「正月こえのさづけ」と、ありまして、肥えのさづけは、一番最初に授けておられる。
つまり、最初に「路銀」を渡すと言う、天理の順序。
それは、おやさまの場合にもそうでした。
しかし、それで昼で通れるのに、「夜」にしてしまった、私たちの先輩がいます。
初代といわれる、方々です。

善兵衛さまは、最初に三年の苦労すら通らないで、おやさまの霊力で信仰体を作ろうとした。
それで、昼を夜としてしまったのは、2ちゃん「天理」スレに、黒の基本さんが投稿した話題に、そうした事実が書かれていますが、
初代のほとんどは、苦労三年で、「三年千日」で、大教会初代になっています。
それならば、その五十年後には、戦争協力という「暗転」。
大切なおつとめも、原典も、神の理に背いてしまう情けなさです。

そこに、甘露を頂くという信仰は、素朴で素直であるべきだという、基本が見えます。
神の心に、もたれ付けないという事、それでは、「夜」。残念なことです。

454基本。:2019/06/05(水) 12:13:42
さて、今思案中の問題に、「こじまつ」と言う問題がありまして、それは、「松恵さまの」態度と、秀司先生の言葉とに、示されていたものです。
この頃の秀司の言葉として「皆が寄って来てくれるは誠に忝(かたじけな)いけれども、このように色々心配しても、どうしても警察の権利で苦しめられるから、もうこれからは小始末(こじまつ)するほどに、皆もなるだけ来んようにしてくれるよう」(「改定正文遺韻」)とある。これに対し、おやさまは、「こじまつするとこじまつになるぞ」(諸井政一手記「改定正文遺韻」)と仰せられた、と伝えられている。これに対し、教祖は、「小始末すると小始末になるぞ」(諸井政一手記「改定正文遺韻」)と仰せられたとも伝えられている。

455基本。:2019/06/05(水) 12:14:37
しまつ 【始末】(名)スル
(1)(物事の)しめくくりを付けること。片付けること。処理。
「—を付ける」「このごたごたをどう—するつもりだ」
(2)無駄遣いしないこと。倹約すること。
「なんでも—して使う人」「藤屋の市兵衛が申事を尤と思はば、—をすべし/浮世草子・一代男 7」
(3)結果。主として悪い状態についていう。
「さんざん迷惑をかけたあげく、あの—だ」
(4)物事の事情。事の次第。
「私が此書(ほん)を読む様になりました—は/不如帰(蘆花)」——が悪(わる)・い 扱うのに困る。手に余る。 ——に負えない (事態が悪化して)処理できない。手に負えない。
・・・・・・・・・・・・・・
こじまつにするという事は、「夜の理」を呼び込む行為である。
「倹約」「整理」「片付け」それを小さなことまでいちいちにするのが、こじまつ。

今の日本のマスコミの報道、こじまつという姿に見えますが、こじまつというものと「夜・昼」の理と、深く関係あると感じているのが、基本です。

456基本。:2019/06/05(水) 12:15:36
こじまつな態度というものは、言うならばいちいちにうるさいという事です。
当局は、いちいちにうるさかったとか、官憲のような態度が、こじまつという態度で、反対側で言うと、「鷹揚」と言いますか、のんびりという態度。
「夜」と「昼」と言うものは、理において、「夜」は節約型。
人間の体の場合ですが、「夜」はこじまつに、してあるわけで、「昼」は消費型。
「昼」「日る」「費る」。
つまり、燃えるということはなくなるわけですから、こじまつの反対側には「浪費」がある。

浪費は、エコではないので、「倹約・節約」の方が理にかなっているとして、こじまつそのものは、「夜」の理に人を導くという、そういう事になりますむ。

つまり、天理教会は「こじまつ型」に固執していて、「浪費型・ゆさん型」ではない。
それが、高山に癒着したことと、因果関係上にあるのではないかというこだわりです。

457基本。:2019/06/05(水) 12:16:32
「甘露」という言葉には、こじまつは、ふさわしくない。
皆が、甘い露を頂くというときに、「こじまつ」にされたら、そりゃ、ぶち壊しというようなものです。
気分が悪くなる。

あんたは成人段階が、もう一段足らんから、「甘露」は跡ですというような、状態が「夜」。
それでは、「甘露」の「甘さ」が無さ過ぎる。

甘い採点、甘い判定、甘い生活。
それと、まるで相容れないものが「こじまつ」。
そしてそれは、私たちの中に体質としてあるもの・・。
天理教会が、信仰に対して、厳しい生活をよしとしているのは、「夜」の道しか頭に無いからだと、そんな気さえします。

458基本。:2019/06/05(水) 12:17:41
5月21日(陰暦4月9日)、奈良警察署から秀司宛てに召喚状がきた。秀司は、40日間留め置かれた上、罰金に処せられ、帰ってきたのは、6月29日(陰暦5月19日)であった。
その理由は、杉本村の宮地某が、ひそかに七草の薬を作り、これを、秀司からもらったものであると、警察署へ誣告した為である。
この頃から、秀司は、「人さえこなければ、こんなことはない」と云って、道人のやってくるのを拒み始めていた形跡が有る。
 この時の教祖のお言葉が次のように伝えられている。
「監獄へ曳かれるというのも、誰がしたと思うなよ。神の事聞かんから、神が連れていぬのやで。神が止めているから、出られんのや。神の云う通り、早くつとめに掛かるなら、直ぐに連れて帰るほどに、つとめをせよ」(諸井政一手記「改定正文遺韻」)。

 この頃の秀司の言葉として「皆が寄って来てくれるは誠に忝(かたじけな)いけれども、このように色々心配しても、どうしても警察の権利で苦しめられるから、
もうこれからは小始末(こじまつ)するほどに、皆もなるだけ来んようにしてくれるよう」(「改定正文遺韻」)とある。

これに対し、おやさまは、「こじまつするとこじまつになるぞ」(諸井政一手記「改定正文遺韻」)と仰せられた、と伝えられている。
これに対し、教祖は、「小始末すると小始末になるぞ」(諸井政一手記「改定正文遺韻」)と仰せられたとも伝えられている。
--------------------------------------------------------------------------------

つまり、おやさまの論理と秀司の論理には、「夜」と「昼」の認識の違いがあったと、見て取れます。

459基本。:2019/06/05(水) 12:18:44
おやさまの言う事によれば、こうなります。↓
[神の言う事を聞かない]→[神が秀司を監獄に入れさせた]

秀司の言う事によれば、こうなります。
[皆が来るから]→[警察が権利を行使する]

いったい本当は、どちらがどうなのでしょう。
もしおやさまの言うとおりだとすると、官憲はおやさまの手先という見方すら出来てしまうわけです。

「神の言う事聞かぬから、犯罪者として始末させた」親神さま。
それは、神様の小始末なのか否か、

みな他人事だから、秀司先生の発言を、神を信じられない愚か者と、軽蔑できたりするのですが、
本音、官憲は、お上は、「お上の意思」で取り締まっていると、秀司さんは考えた。
そして、おやさまは、「神の意思」で取り締まらせたと言う。

これ、神様を信じると言うのは、口で言うはたやすいけれど、目の前が真っ暗なのに、「昼」だと言われたようなもの。
その時、「小始末」(こじまつ)に入ってしまう、
つまり、「神への不信」が、小始末を生む。
それを、見て取れてしまうと言うことです。

460基本。:2019/06/05(水) 12:19:44
さて、監獄から帰った秀司の態度は、
> 秀司の言葉として「皆が寄って来てくれるは誠に忝(かたじけな)いけれども、このように色々心配しても、どうしても警察の権利で苦しめられるから、
> もうこれからは小始末(こじまつ)するほどに、皆もなるだけ来んようにしてくれるよう」
という態度の一方で、信仰組織づくりに奔走していた事実を見ておくべきでしょう。
講を、各信者組織として、まとめさせていったと言うことです。

461基本。:2019/06/05(水) 12:20:55
【講の結成】(1878年)(明治11年)(教祖81才)
 1878年(明治11年)4月頃、秀司を講元として「真明講」が結ばれる。
世話人は、仲田儀三郎、辻忠作、松尾市兵衛、中尾休治郎ら。この頃から金米糖を御供えとして渡す。

 この頃、教祖の行為は村にとって迷惑だから、「天理さんを止めてもらいたい」と中山家に申し入れが為されている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんな風に、れんだいこさんは、まとめています。
上↑「この頃から金米糖を御供えとして渡す。」は、「御供え」では無く、「御供・ごく」です。

秀司は、「明日・あすにち」を、一日は一年と判断し、一年後には、信者組織を「講」としてかたちづけ、自分は「本部」の役割をうけもって、「御供」を渡す役割に位置づけたと言うことです。

「あすにちからわ をふくハんのみち」という、「予言」を形にしてみせた。
それは、「信じていない人間のナス行為」とみなした方が、的を射ているでしょう。

「夜」だとしか認識できないから、「真明講」と言う、明かりを、付けて見せた。

宗教家のやりがちな、予言の実現加工ですが、
そういう、作為的な「信仰行為の美化」をする時に、

>「信仰」「教育」「訓練」「伏せ込み」「忍耐」「執着心を取り去る」「仕込み」等々の<美名>が付けば
> それは、まさしく、こころを暗くしてしまう。「こじまつ」そのものと、言えましょう。
という、暗い精神文化を、育ててしまう。

おやさまのお言葉を信じるのなら、素直に信じる事。
信じないけれど、信じられないけれど、何とか信じた形を作ろうとする。
それは、「美名と嘘」のブレンド。

「一日を一年」と読んだのは、「理」を利用した態度。
しかし、おやさまを疑ってしまいつつ、お言葉を行おうとする。
その不自然さが、「小始末」。
大きな始末が出来ない、人間心のあざなさというものでしょう。

462基本。:2019/06/05(水) 12:22:02
親神の言う事がうそなら、それは親神ではない。
インチキ神。

それにしても、国家権力相手に、「神」と「上」の力比べだと、大口叩いては、拘引され留置される実母さんのおかげで、誣告され自分までも、拘留された。
そういう境遇。
権力の支配の対象に自分までも含まれていると知った秀司には、組織の合法化以外頭に無くなった。
秀司の「応法」の道とは、その悪しきは、講社を組織化するまではともかく、本部に「真明講」をおいて、上下関係として組織化した事にあります。

理の親信仰の原型は、秀司が作ってしまっていた。
「こじまつにする」という宣言を発したことそのものが、「一列」ではない、高慢因縁の発露そのものであった。

そういう秀司が組織した講は、同じ因縁の支配欲によって、一度は隆盛となっても、元の形もあとかたなく、霧散してしまったと、言うべき運命をたどるのでした。

秀司が信じられなかったもの。
それは「神」のお働き。
お筆先の予言は、嘘なのでしょうか。
確かめておかねばなりません。

463基本。:2019/06/05(水) 12:23:13
実は、今まで気が付かないでいたのですが、それは、
お筆先三号の1、の文字表記の事でした。

お筆先十三号も第一首の一のおうたは、

「4月28日九どきより 
 一けふまでわなにかしんぱいしたなれど
 あすにちからわ をふくハんのみち    」 十三号1

と、こうあります。

今まで気が付きもしなかった「一けふ」という表記に、「アッ」と、「けふ」では無く「一けふ」だと、
と、言う事は、・・・

お筆先十三号も第一首の一のおうたは、
明治10年の陰暦4月28日、それは、陽暦では1877年6月9日執筆です。「けふまで」と、執筆されていません。「一けふまで」と、執筆されています。
「けふまでとは立教からの38年と数月」。
それを一単位としますと、「一けふ」と一かたまりにて単位と出来ます。
それなら、「一けふ」「二けふ」と数えられます。

「一けふ」「二けふ」と数えますと、このお筆先の執筆されました明治10年陰暦4月28日までの「一けふ」から、次の「二けふ」までは、38年と数月後のこと、
もともとは日数ですから、日数で言いますと、39日。
それが「一けふ」済むと「二けふ」。に相当しますから、
お筆先第十三号執筆の立教40年(1877年6月9日)から、39日後は、立教79年になりますから、「あすにちから」とは、立教79年目からと悟れます。
その年、悟りとして「二けふ」に該当する年。立教79年。
官憲によって、ゆがめられていた「朝夕のおつとめ」は、復元されました。
「みかぐら歌」本が、公刊されました。

一けふまでわなにかしんぱいしたなれど
 あすにちからわ をふくハんのみち    十三号1

これは、お筆先の予言の通りに、実現しています。




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