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登山

1debris:2019/02/14(木) 08:24:41
デブリ 破片。
スペースデブリ。宇宙ゴミ。 岩屑。岩屑なだれ・ラハール・小規模火砕流・火山泥流などの堆積物。

登山で、崩落した岩石・雪・氷などの破片、またはそれが積もった小山。 デブリードマン(Debridement)の略。 感染、壊死組織を除去し創を清浄化する外科処置。 デブリーフィング (debriefing) の略。

2行動食:2019/08/30(金) 13:54:34
▼どんな時に食べる?
行動中に疲れを感じた時などに食べる食料。短時間の小休憩や歩きながら食べて空腹を満たし、エネルギーの補給をします。

▼どんな物を食べる?
主に炭水化物で糖質を摂ります。他に蛋白質や脂質も摂れるとgood。注意する点は、夏は装備重量が軽くなるので行動食の選択肢が広くなりますが、冬は装備が重くなる上に気温も低くなります。凍らない食料を選びましょう。
【おすすめ】パン、おにぎり、チョコレート、ドライフルーツ、エナジーバー・ジェル、飴、梅干しなど

3予備食:2019/08/30(金) 13:55:33
▼どんな時に食べる?
登山が計画通りに進まず、ビバークや延泊した時のための食料です。特にテント泊や長期に渡る縦走などは日程が延びてしまう可能性も視野に入れて、予備食を準備することが大切。

▼どんな物を食べる?
乾燥食品やレトルト食品など、簡単に調理できるものがおすすめです。
【おすすめ】アルファ米、乾麺、粉末スープ、レトルト食品(カレー、スープなど)

4非常食:2019/08/30(金) 13:57:23

▼軽くてコンパクトな物
昼食など通常食はともかく、荷物の嵩や重さに影響しないような物。また長期縦走やテント泊などの場合は、包装を除いてパッキングする工夫をしましょう。

▼高カロリーの物
登山はジョギングや水泳と同等の運動強度。消耗した体力を回復させるために、また、生きるために必要最低限のエネルギー”基礎代謝”を維持するために、消化が良くカロリーの高い物を摂ることが大切。

▼日持ちする物
延泊しても劣化しない物や、気温により溶けたり凍ったりしない物。缶詰は日持ちが良くても荷物としては重くなるので、ジップロックなどに詰め替えられる物がおすすめです。

▼調理が不要な物
体調不良や怪我などでその場に留まる際、手持ちの水が不足していたり近くに水場がないかもしれません。調理の手間が省けて、すぐに食べられる物が適しています。

5ザレ場:2019/10/26(土) 10:15:00
崩壊地。
ザレより石が大きい場所はガレという。
https://kakutama.com/climbing-glossary-scree

https://yamahack.com/3615

6装備:2021/06/03(木) 15:38:16
[飲料水]
登山中に必要な水分量 = 体重 × 5ml × 行動時間
[行動食]
消費カロリー = 体重 × 行動時間 × 5cal
[服]
行動中は汗をかかない程度の服装がオススメ。汗をかいてしまうと体内の水分だけでなく、塩分などの栄養素も消費してしまいます。重ね着がしやすいようにアウターウェアを2種類以上持っていくのがオススメ。
またインナーウェアは繊維を確認しましょう。ウェアの繊維に綿が含まれるものは、濡れた時に乾きが遅く、必要以上に体温を奪ってしまいます。ウェアの繊維は化学繊維かウールのものを選びましょう。

7ピストン:2021/09/10(金) 03:44:35
ひとつの山を登頂しておなじルートで戻ってくること。

8縦走:2021/09/10(金) 03:45:44
いくつかの山と山をつないで歩く山行スタイルのことをいい、登山口と下山口が異なることが多い。

9ワンダーフォーゲル:2021/09/30(木) 16:25:35
独:Wandervogel/渡り鳥の意。略称はワンゲル。ドイツで19世紀末に始まった自然回帰・自由謳歌活動。広義の意味でのアウトドア活動全般を指し、山岳登山から、トレッキング、ハイキング、ピクニック、野外での合唱など幅広い。

10ランタン:2021/09/30(木) 16:28:09
英:Lantern。元はラテン語で松明の意。ランプも語源は同一。ランプは広義の照明であり固定式を指しますが、携行式をランタンと称します。ライトは光そのものを指すが器具でいえば「電灯」。

11ザック:2021/09/30(木) 16:30:34
荷物を入れて背負うためのバッグ。リュックサック。語源はドイツ語のRucksack(ルックザック)。英語ではバックパック。日本語では背嚢となり軍隊装備品のニュアンスが香り立つ。昭和初期の日本ではキスリング(スイス発祥)と呼ばれる、帆布製の袋の両サイドに大型ポケットが付いたものが用いられた。

12デポ:2021/11/16(火) 11:26:49
「何々をデポする」と言った場合、荷物の一部又は全部を山小屋や登山ルートの途中に置いておくこと。

荷物を軽くすることで、急峻なピークをピストンする場合などの体力的な負荷を軽減する(=安全性を高める)ことが目的。

登山口へのアプローチ手段に使う自動車、バイク、自転車を都合のよいところに置いておく場合にも使用する言葉。

語源はフランス語:dépôt

13ザレ:2025/06/12(木) 19:21:04
ガレと区分して使われる。
ガレは岩が主体の崩壊地、崩壊斜面で、ザレは主に砂や土状の崩壊地、崩壊斜面を指す。
このような箇所の下で休憩は極力取らないこと。


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