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四字熟語
1
:
一衣帯水
:2018/10/05(金) 08:55:01
いち-いたい-すい
一筋の帯のように、細く長い川や海峡。転じて、両者の間に一筋の細い川ほどの狭い隔たりがあるだけで、きわめて近接しているたとえ。▽「衣帯」は衣服の帯。細く長いたとえ。「水」は川や海などをいう。
2
:
不易流行
:2018/11/17(土) 12:00:29
変化しない本質的なものを忘れず、新しい変化も取り入れること。
また、新味を求めて変化を重ねていく流行性こそが不易の本質であること。
不易流行とは俳聖・松尾芭蕉が「奥の細道」の旅の中で見出した蕉風俳諧の理念の一つです。
芭蕉の俳論をまとめた書物『去来抄』では、不易流行について、以下のように書かれている。
「不易を知らざれば基立ちがたく、流行を知らざれば風新たならず」
去来抄
3
:
苛斂誅求
:2018/11/26(月) 16:35:24
かれんちゅうきゅう
(税金を)むごくきびしくとりたてること。
税金や借金などを容赦なく厳しく取り立てること。▽「苛」はむごい、また、責め立てる意。「斂」はおさめる、集める意。「誅」は責める意。
https://yoji.jitenon.jp/sp/yojie/2189.html
4
:
沈思黙考
:2018/12/20(木) 22:12:29
ちんし-もっこう
黙ってじっくりと深く物事を考え込むこと。▽「沈思」は深く考える意。「黙考」は黙って考える意。
句例沈思黙考すること一時間用例自分の置かれた苦難の運命の打開を、沈思黙考しようと、腹をきめた。<獅子文六・出る幕>
5
:
泰斗
:2019/01/13(日) 12:15:47
たいと
〔「新唐書韓愈伝賛」より。「泰山たいざん北斗ほくと」の略〕
その道で最も権威のある人。大家。 「華道界の-」 「社会学の-」
たいと【泰斗】
〔「新唐書韓愈伝賛」より。「泰山たいざん北斗ほくと」の略〕
その道で最も権威のある人。大家。 「華道界の-」 「社会学の-」
6
:
狼心狗肺
:2019/06/03(月) 12:53:32
ろうしんこうはい
人の心が残酷で、欲深いことのたとえ。
「狼心」は狼のように冷酷で欲深い心、「狗」は犬のことで、卑しさや狡賢いことのたとえ、「肺」は心の奥や心のそこのこと。
7
:
自縄自縛
:2019/07/18(木) 09:57:01
じじょうじばく
(自分が作ったなわで自分をしばるように)自分の言行で自分の動きがとれなくなり、苦しむこと。
8
:
暴支膺懲
:2019/08/15(木) 10:17:43
ぼうしようちょう
支那事変(日中戦争。対米英開戦以降は大東亜戦争に含まれる)における大日本帝国陸軍のスローガン。「暴戻(ぼうれい)支那(しな)ヲ膺懲(ようちょう)ス」を短くした四字熟語。「暴虐な支那(中国)を懲らしめよ」の意味。
9
:
有為転変
:2019/08/25(日) 20:53:00
ういてんぺん。
仏語。この世の中の事物一切は因縁によって仮に存在しているもので、常に移り変わっていくはかないものであるということ。「有為転変は世の習い」
10
:
四苦八苦
:2019/08/26(月) 10:13:56
四苦八苦(しくはっく)とは、仏教における苦(ドゥッカ, dukkha)の分類。
根本的なドゥッカを生・老・病・死(しょう・ろう・びょう・し)の四苦とし
生苦(Jāti dukkha)[1] - 生まれること。
老苦(jarāpi dukha)[1] - 老いていくこと。体力、気力など全てが衰退していき自由が利かなくなる。
病苦(byādhipi dukkha)[1] - 様々な病気があり、痛みや苦しみに悩まされる。
死苦(maraṇampi dukkha)[1] -死ぬことへの恐怖、その先の不安。
根本的な四つの苦に加え、
愛別離苦(あいべつりく, appiyehi dukkha)[1] … 愛する者と別離すること
怨憎会苦(おんぞうえく, piyehi dukkha)[1] … 怨み憎んでいる者に会うこと
求不得苦(ぐふとくく, yampiccha dukkha)[1] … 求める物が得られないこと
五蘊盛苦(ごうんじょうく) … 五蘊(人間の肉体と精神)が思うがままにならないこと
の四つの苦を合わせて八苦と呼ぶ。
11
:
刻石流水
:2019/08/28(水) 11:20:51
かけた情けは水に流せ。受けた恩は石に刻め
http://www.n-links.co.jp/web/nblog/lifehack/kokusekiryuusui/
https://richfield-bs.com/cp-bin/wordpress/2018/08/20/haruo-obata/
12
:
一病息災
:2019/08/31(土) 12:20:25
いちびょうそくさい
まったく健康な人よりも、何か一つくらい軽い病気を持っている人の方が健康に気を使うので、かえって長生きするものだということ。 「息」は、とどめる意。「 息災」は、仏の力で災害や病気などの災いを防ぐこと。
13
:
内憂外患
:2019/09/02(月) 10:57:53
ないゆうがいかん
国内での心配事と、外国から受ける災難のこと。転じて、家庭など内輪で起きた心配事と、外部からもたらされる心配事や災難のこと。
注記「内憂」は、心の中の憂いのことから、国内の災難や心配事。「外患」は、外国から受ける心配事や災難。出典『春秋左氏伝しゅんじゅうさしでん』成公せいこう一六年用例世界の混乱は極度に達する。混乱を生ずる因子は、何といっても内憂外患の激化にある。〈海野十三・予報省告示〉対義語天下泰平てんかたいへい
14
:
君子豹変
:2019/09/24(火) 10:10:34
「君子」は、教養や徳の高い人、人格者のこと。「 豹変」は、豹の体の毛のまだら模様が鮮やかに変化するさま。 もともとはいい意味で用いられたが、現在では俗に、無節操のたとえとして悪い意味で用いられることが多い。 出典の「君子くんしは豹変ひょうへんす、小人しょうじんは面おもてを革あらたむ」による。
15
:
君子豹変
:2019/09/24(火) 10:10:49
「君子」は、教養や徳の高い人、人格者のこと。「 豹変」は、豹の体の毛のまだら模様が鮮やかに変化するさま。 もともとはいい意味で用いられたが、現在では俗に、無節操のたとえとして悪い意味で用いられることが多い。 出典の「君子くんしは豹変ひょうへんす、小人しょうじんは面おもてを革あらたむ」による。
16
:
一罰百戒
:2019/10/24(木) 07:31:28
いちばつひゃっかい
意 味:罪を犯した者を一人罰して、それを多くの人の戒めとすること。
由来 / 語源:「罰」は、一人への罰。「百戒」は、百人への戒め。
17
:
欣喜雀躍
:2019/12/06(金) 11:50:38
きん きじゃくやく
おどりあがって大喜びすること。 「 -の態(てい)」 「合格の報に-する」
▽「欣」「喜」はともに喜ぶ意。 「雀躍」は雀すずめがぴょんぴょんと跳ね行くように喜ぶこと。
18
:
換骨奪胎
:2020/04/17(金) 08:43:25
かんこつだったい
《名・ス他》他人の詩文の語句や構想をうまく利用し、その着想・形式をまねながら、自分の作としても(独自の)価値があるものに作ること。
19
:
阿諛追従
:2020/09/30(水) 11:22:53
あゆついしょう
気に入られようとして、おもねりへつらうこと。 ▽「阿諛」はおもねりへつらう意。 「追従」はこびへつらうこと。
20
:
融通無碍
:2020/12/05(土) 09:51:25
ゆうずう-むげ
行動や考えが何の障害もなく、自由で伸び伸びしていること。▽「融通」は滞りなく通ること。「無礙」は妨げのないこと。「礙」は「碍」とも書く。
21
:
謹厳実直
:2021/02/03(水) 15:21:49
きんげん-じっちょく
きわめて慎み深く、まじめで正直なさま。▽「謹厳」は慎み深く厳格なこと。「実直」はまじめで正直なさま。
句例謹厳実直な人用例彼の謹厳実直な性格が実は臆病さの裏返しにすぎぬことを妻に見抜かれていたからである。<加賀乙彦・制服>類語謹厳温厚きんげんおんこう 謹厳重厚きんげんじゅうこう 謹言慎行きんげんしんこう
22
:
虚静恬淡
:2021/03/19(金) 04:18:34
きょせい-てんたん
心静かでわだかまりがなく、さっぱりしているさま。もと道家の修養法の語。
▽「虚静」は心に先入観やわだかまりがなく、静かで落ち着いていること。
「恬淡」は欲がなく心にわだかまりがないこと。
23
:
臥薪嘗胆
:2023/10/28(土) 06:26:41
(かたきを討とうとして)苦心・苦労を重ねること。
勾践はひたすら呉に恭順を装い、野良仕事をし、妻には機を織らせていた。 そばには、苦い肝を置いて、その肝を嘗めながら言った言葉が「会稽の恥を決して忘れはしない。」 このことから、前述の夫差と合わせて「臥薪嘗胆」という言葉、つまり目的を遂げるために苦心し、努力を重ねること、が生まれた。
24
:
無為徒食
:2023/12/01(金) 12:53:38
他人の役に立つような仕事もせず、飯を食うばかりであること。
25
:
無為無策
:2023/12/01(金) 12:54:58
なんの対応策も講じないで、ただただ傍観していること。 なすすべもなく、なにもしないでぶらぶらしていること。 また、そのさま。
26
:
曲学阿世
:2024/03/09(土) 14:50:04
真理を曲げて世の人の気に入るような説を唱え、時勢に投じようとすること。
27
:
鞭声粛粛
:2024/05/24(金) 14:16:41
周囲に気づかれないように、静かに馬を鞭打つさま。 「鞭声」は、鞭打つ音。 「粛粛」は、静かでひっそりとしたさま。 川中島の戦いで、上杉謙信が武田信玄の機先を制すべく、夜、馬に鞭打つ音も静かに千曲川を渡ったときの情景を詠んだ詩句「鞭声粛粛夜よる河かわを渡わたる」から。
28
:
金髪碧眼
:2025/01/03(金) 10:57:41
金色の髪と青い瞳を特徴とする身体的特徴。
29
:
怒髪天を衝く
:2025/06/16(月) 12:51:08
(どはつてんをつく)」は、激しく怒り狂って髪が逆立つ様子を表す四字熟語。
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