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【10万円〜】「安心、東南アジア女性と国際結婚!」ってどう?3

23名無しさん:2013/09/07(土) 12:32:43
中国の公開処刑
罪人の晒し刑 (1899年、昆明) (老昆明的珍貴照片)[a]
 上記の写真で見られる、木の枠に首をはめて死ぬまで放置されるという公開処刑方法は1900年の北清事変 (義和団事件) の当時の清国では一般的に行なわれていた処刑方法である。
 実際、市中引き回しに打ち首晒し首の1900年当時の清国は、日本で言えばさしずめ江戸時代以前のように見える。ましてや内戦状態の中華民国に至っては戦国時代のような国と日本は戦争していたようなものかもしれない。


 中国でよく知られる「揚州十日記」と「嘉定屠城記」と言う物語は、清朝が明朝を滅ぼした際に降伏勧告を無視し城砦都市内に立てこもった民衆を僅か十日間に80万人余を「大屠殺」する凄惨さが記述されているものである。また手足を切り落とし目をくり抜いた人間を『人豚』と称して見せしめにするなど、中国という国はそもそも歴史的にも猟奇的エピソードの宝庫である。

 近代の清朝末期に至っても『凌遅刑』や公開斬首など残虐な公開処刑が行われていたのは、当時西洋人が撮影した写真で多数見る事が出来、魯迅の『阿Q正伝』にも斬首処刑が観衆の退屈しのぎの喝采の中に行われると描写されているように、公開処刑で人間を切り刻んだり首をはねたりするのを黒山の人だかりが興奮して見物するという文化が中国には伝統的にあるようである。


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