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日本全国さわやか情報発信所

88さわやか名無しさん:2009/11/10(火) 09:05:39
松井秀喜

「当たり前の日々が
こんなにもうれしくて、
ありがたいものだと、
今日という日が
あらためてきづかせてくれた」

【松井秀喜の教訓】

失意の時にも
精神的なエネルギーを溜め込もう

─────────────────────────

06年9月12日の対デビルレイズ戦で、
松井は123日ぶりに
8番指名打者で出場し、
いきなり4打席連続安打を記録。

ファンやチームメイトに
あらためて
その存在の大きさを感じさせた。

1回の好機で打席に立った時、
観客は総立ちで松井を歓迎した。

試合後、チームメイトの祝福に対して、

「実は折れてなくて、
ただ休んでいただけって、言っておいた」

と、ジョークを込めて
記者団に笑顔で話した。

身の回りに
よくないことが起こっても、

決してうろたえてはいけない。

むしろ、自分を見つめ直す機会を
神が与えてくれたと考えて
元気を出せばよい。

ときには、
ヤンキースの試合を自宅のテレビで観ながら、

試合に出たくて
ウズウズした時もあったろう。

あるいは、ただ一人黙々と
ランニングで汗を流しながら、

「なぜ僕はここで
こんなことをやっているんだろう?」

と、自問自答したこともあっただろう。

しかし、結果的に松井は
この日のために
着実に精神的なエネルギーを
溜め込んできた。

それがこの日に
爆発したといえる。

一見無駄とも思える
不遇の時期を失意のまま過ごすか、

それとも精神的なエネルギーを溜め込んで、
復帰の時に一気に爆発させるか。

この違いは
とてつもなく大きい。

間違いなく松井は
後者の典型例である。


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