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【雑談スレ】夕焼け小焼けのサラスヴァティ
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・最適解とは、環領域という小世界がそれぞれ有する、固有法則に対するもの
・平等かつ機械的に作用する法則下(現実の物理法則に近い)においては、
龍の座は空位であることが多い、他生物に対する絶対的な優位の座は生じない
・一方で法則がなんらかの指向性、巨視的な意味性や呪術性を持つ場合、
それをいかに利用できるか? を突き詰めれば突き詰めるほど、『その領域では』強力になり、
もっとも突き詰めた存在が龍、ざっくりしたわかりやすい例でいえば、
食べることで力を継承する、という呪術的ロジックが適用されている領域→
その龍は、ひたすら『喰う』ことに特化した存在、視覚すらも『光を喰って味わっている』という解釈
因果律の方向の縛りが緩い環領域→
その龍は、自走する影絵そのもの、自らという『影』から『光源』と『遮光物』の存在を逆算で作り出す
みたいな感じになる
ただ他の環領域に行くと「は? 喰えばそりゃ栄養分は取れるけどそれ以上の技能とか能力とか吸収できるわけないじゃん」されたり
「は? 先んじて存在する影から逆算されて光と遮光物が生まれるなんてありえないでしょ常識的に」されるので、まあ局所的な最適解ですねという話
あと前提として認識が物理に(最も深い階層では)先行してるとか、そのせいで生物種の進化が起こりにくいとか、
そういう上記には書かれてない部分の影響も大きい
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