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【夢への】競合作品スレ第二十四楽章【旅路と共に】

43数を持たない奇数頁:2022/04/05(火) 18:47:14 ID:P1xP6R/U0
◆最終話(というか物語の後半部分)の書き方についての話
私事だが知能検査に行ってきて四つあるIQ値のうち三つが120台で一つだけ80台、飛び抜けて低い一つが『物事の要点とそれ以外を区別して、次に考えるべきことの優先順位を付ける』能力だったのが、創作していて非常に納得するしかないものだった

自作について『つまり、こういう(ところを楽しんでもらう)物語なんでしょ?』と言われるまで物語の要点に気付かない、言われるまで『今そこは考えるとこじゃない』と気付かないから行き当たりばったりで書いては消してで時間をロスしやすい
最近、作品の完成度として改善が見られていたのは『朝日殿とVRで定期的に話す』という環境構築で外付けの発想・修正を得ていたからで、それが相手側のリアル事情で難しくなったことが『最終話である』という以上に自分の向かい風になっている。

ネタの在庫は十分!然るべきタイミングで置けば感情を動かせる文章はある!人物ごとに彼らならこういうことやるだろ、って振れ幅大きめの行為はストックしていて、それを順番に並び替えれば書けるんじゃないか?と思ったが書けてないから何かが足りてない。
一方で『こういう題材について書きたくて、それを効果的に描写できる状況には、こういう物語展開が必要だ』という全体のあらすじ的な部分を俯瞰して、それらを擦り合わせて小プロットや次に書くものを決めるために『何を考えれば良いか』も分からない

以前は↑の部分を朝日殿にブァーーっと喋りまくって、いやなんで気付かないんだよ……みたいに定型発達な小説書きの視点からツッコミを貰うことで解決していたのだが、流石に外部状況に依存し過ぎていたので自分で解決できる方法論を組まなければならない
要は『思考の状況』を俯瞰した上で、次に思考すべきことを思考する能力の欠如で『何が駄目/おかしい』はそれを修正する優先度を把握できないので、アドバイスを貰うに際して自分は求めるべきでなかったな(ストイックであれば報われるというものではない)


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