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【夢への】競合作品スレ第二十四楽章【旅路と共に】
22
:
数を持たない奇数頁
:2022/03/10(木) 14:10:05 ID:Q65rcLpE0
◆ここからはチラ裏的な思索◆
これをAしたいという動機や感情(家族の繋がりに向ける憧憬・新兵としての緊張感と未来への期待)と、Bであるという立場や設定(グラディアトールの立場で手を汚し続ける・それが一般的な薬物使用によるものである)が両立しない、という矛盾から作中での行動が生まれるという『皮肉[アイロニー]』の手法として捉えることもできる
つまり主人公含めた登場人物が『何かをしたい』のが明確であるなら、それと盛大に正面衝突する状況や設定をそいつに押し付ける(ミズナラに関しては豆腐が助力者を探すって一話の〆から、それが元同級生って設定を後付けする形だった)し、
逆に『どういう設定、どうなる予定であるか』が決まってるなら、それと相反するような感情を与えておく(例えば遠からず化け物になる/殺される運命の子ほど、主人公や誰かに恋慕する一場面を見せる)ことで落差を作ることはできる
逆に言うと、これは『主人公が何かをしたい』か『明確に設定や役割のある人物が新しく登場する』時にしか使えない(ムロトは最初ミズナラのフレンドと敵対する性行為界隈って設定が先にあって、それと相反する感情として『友達を作りたい』のにメス堕ちさせてしまうから、新しく友達を作ろうとニラヤマをナンパするという行動に結びつけた)
最終話近くになるとポッと出の登場人物を用意するのも難しいし、かといって主人公の積み上げきた『したいこと』に矛盾するような設定を生やすのも難しい、或いはこの進行度まで来た場合は『皮肉』の手法に頼らずに引きを作るべきなのか?とも考えられるが
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