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【夢への】競合作品スレ第二十四楽章【旅路と共に】

137 ◆hm3LsfVrgE:2022/08/16(火) 10:42:10 ID:3Gatc4no0
>>126 めいでんの感想へのレスポンスというより、指摘された部分を直すために技術的な質問をしたい。
指摘を受けた幾つかの点について補完しうる、まだ書けていない情報は幾つかあるんだが、それを自分の従来の方式で加筆することには『尺』の問題がある。

というのも、今の書き方は各話のシーンを幾つかの要素で区切り、それぞれの要素を含めた出来事として文章化するというものなんだけど、その『書きたい情報≒場面内の出来事』という方法で加筆していたら三万字は増えるので得策ではない。
(ex.導入で元同級生のミズナラと遭遇⇒①片想い相手のニラヤマ:恋愛沙汰の導入⇒②ムロトの登場とそれによる混乱⇒③陣取りゲーム等VRSNSの負の側面の開示⇒閉じた楽園からの逃避行で〆た二話など)
そこで今回めいでんが提出した新規稿について、感想で書いた『先に開示した情報(出来事)を、ある登場人物が知る背景文脈によって解釈する』という形での情報開示を習得したい。

具体的にはディミトロフが『下された命令≒情報の羅列』の出揃った後に、政争的な側面などの背景知識から「要は、これは我が隊への嫌がらせだ」と『意味付け≒解釈』を行う部分。
この方法なら『情報の要素を含んだ出来事』を場面描写として増やすことなく、物語の本筋そのものではないが違和感なく読むために必要な情報を開示することができる。
ただ文章というか情報を、単純な事象とその背景(文脈)に基づいた解釈に分ける使い方は、自分が既に知っている情報理論の応用(長靴を履いた猫・情報路の複号化≒台詞と地の文の使い分け)とは、また別の技術として意識的に使用しているように見える。

もし技術として言語化できるならそれに越したことはないんだけど、それに関する何らかの参照先か、逆にこちらの作品及び技術として『それ』を行うために足りてなさそうな部分に心当たりがあれば、是非とも教えを請いたいです。


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