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【雑談スレ】サラスヴァティ・カスタマイザブル・カード・ゲーム
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ここは雑談スレです。
話題はなんでも構いません。
■エロ・グロな話題は久遠スレへ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/9980/1558413932/
■口論・議論は議論スレへ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/9980/1442979183/
他にも絵スレや競作スレなどの創作スレがあります。
時と場合に応じて使い分けて下さい。
・コテハンは基本的に禁止です。
・あまりプライベートな話題も避けましょう。
・次スレは>>1000を踏んだ人が立てて下さい。
・次スレを建てる人は【雑談スレ】をタイトルに入れてください。
□wiki
http://www42.atwiki.jp/saraswati/
†前スレ†
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/9980/1565954649/
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いちおつ
俺しか居ないと思ってた
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>>1乙
ファンタジー空戦物の背景を色々と考えてたら頭痛くなってきた
一つ言えるのは「どいつもこいつも危険予知が足りてねぇ」という事だ
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サイキネで空を飛ぶことへのリスクを考えたい
飛べるには飛べるけど危険なので速度を出せないとか、姿勢制御にも集中するから
バトルになった時はむしろ不利を被るとか
念力飛行には全体パワーの3割程度を割くことになるので、戦いになったら地表に居る方が本来の
ポテンシャルを出せるとか
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操る対象が増えるので、攻撃や防御を行いつつ空中での姿勢維持も行うことになって大変そうなのは間違いないな
ビュンビュン飛び回りながら全力で戦闘するのは、両手で同時にそれぞれ別の文字を書くようなスキルが求められそうだ
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それと自分の体を持ち上げるってだけで下手したら体がバラバラになりそうだ
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念力での飛行と、念力で人や岩を浮かす場合と異なる点
他人や岩を無作為に浮かす場合、その姿勢の制御等は殆ど考えられてない
ただ力場の作用にあてられて浮いているだけ状態
この場合は、操っているのではなく、念力により発生した力場に巻き込んで物体を浮かせているだけなので、
超能力者はその力場の発生と維持だけに注力しているのであり、浮いている物体に個別に干渉するのはその次の
ステップになる。
よくある、念力で大量の瓦礫を飛ばしたりするのもこの類である。
一方の念力飛行は、自身の姿勢を崩さないまま浮かせ、人間が持つ四肢などを一切使わず(使えない)に望ん
だままに飛行する。
傍目には優雅な鳶の上昇気流滑空や、遊泳の様でもあるが、それら違うのはその動きの一切を制御しているの
が『念』であることで、体感的には水泳や鳥の飛行よりも遥かに安定感を欠いている。
肉体が起こす作用で飛んでいないので、体感的な制御が効きにくく、見た目ほど安定感のある飛行手段ではない
また、姿勢の制御も身体が覚えた感覚で行えず(咄嗟にハンドルを回す、のようなことができない)、念、つ
まり意識で調整を利かす必要があるので、人間の本能に逆らうような集中力が必要となってくる。
>>5
すごくいい例えいただき申した> 両手で同時にそれぞれ別の文字を書く
サンクス
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要するに「重力の相殺」ってことだね
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なんか無性に神話を書きたい気分なんだけど『1日が夜と昼に分かたれた理由』とか『昼と夜という概念が生まれるまで』のような話を、
誰か(神様的なのでも良い)が誰かに恋をするような話として作ってみたい、主人公を『太陽の居ない時間=夜の神』とするなら恋する相手は誰が良いだろう
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なんとなく潮汐の関係から海とかどうだろうと思った
夜の神と月の神をある程度同一視した上でだけど
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何となくだけど、
「地上のごく普通の人間に恋をしたけど、夜間は魔物や猛獣が跋扈するので外に出られずに困っているからいつでも安全に外に出られるようにするために『魔物を活動停止させる時間』として昼を作り出した…
が、自身は夜の神なので昼間は自身も活動停止させられるということであった」
というのが思い浮かんだ
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叶う恋かどうかで変わるんじゃない?
叶わない恋であれば夜と全く相容れない存在(太陽、光、昼など)
叶う恋ならば夜と近しいか夜と調和する存在(黄昏ないし暁、月、星など)
もしくは夜は静寂と捉えて動くもの、つまり動物で人の子辺りとでもいいかもしれない
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俺が前に考えてた神話だと、兄妹の神様がいて、最初は兄妹として仲良く世界を作ったんだけどそのうち男女として惹かれ合うようになり、子供である小さき神々、即ち善なる神を作った
しかし段々兄妹で愛し合うという摂理の歪みが出てきて、歪んだ小さき神々、即ち悪なる神が生まれるようになった
それを嘆いた善なる神々はこれ以上の悪なる神が生まれぬように親である兄妹神を引き離し、これ以上交われぬようにした
月(夜)となった兄と太陽(昼)となった妹は夜明けと夕暮れにお互いの顔を少し覗くばかりになり、永遠にお互いを求めて走り続けるようになった
って感じにしたことはある、参考までにご査収ください
ちなみに日蝕や月蝕は兄妹神が再び交わっているとされ、この宗教では新たな悪なる神が生まれる凶兆とされる
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ゼノンザードをプレイしてシンギュラリティの黎明とプロデュエリストの失職を感じてる
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ゼノンザードちょっとやったけど面白そうだったな
ルールが結構難しくてしばらくはAIの言いなりになりそうだったけど
まあ自分のスマホでは肝心のAIが真っ黒表示だったから諦めて消しちゃったんだけどね
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自称正義の味方や愛国者という連中がいがみ合っている世界
現実世界かな?
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そうした思想を持たない中立的な民衆のクソさを扱いたい
中立を成そうという信念すら無い中立、いわば無
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普段は「ありがトー!」とか「サンキュサンキュー!」みたいな感情表現全開ストレート、ハグとかボディランゲージ上等みたいな子が子が
ふと呟く「……ありがと」を大事にしていきたいと思いました
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「はァー!?ふざけてんなテメー!?」
「オッケオッケ、イケるよイケるよバッチリだヨー!」
「アチャー、これはイタイかナー」
「ゴメン、ホントにゴメン」
この前間延びした口調のキャラをイメージしてたら思考侵食された者だけど
今度は語尾がカタカナっぽくなってしまった
私は移ろいやすい生き物だから……
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だいじょうぶネー
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ホントホント、そんな感じだヨー
一人称もアタシになりそうな勢い、ヤローなのにネー
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直情型だけどストッパーの効いてる馬鹿と
クールだけどブレーキ壊れてる馬鹿のコンビ、脳内で動かしててすげー楽しい。
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異能モノで異能の完全無効ってどうなのかと思ったけど
とあるとかまんまそれだった
これで心置きなく異能の完全無効化に成功した敵を出せる
異能じゃ勝てないので初めからずっと異能の無い主人公達が相手だ
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パワーバランスとか戦闘方法にも依るよネ
個人的にはそういう反則的なキャラには味方側の反則キャラをぶつけたくなる性癖持ち。
外付け反則や異能としての反則に対してセンスやらそういう本人に由来する反則。
異能の無効化であれば異能を直接ぶつけないで周りを破壊する事で攻撃としたりとか
そういう間接的でやり辛いしまどろっこしい方法で渡り合えるセンスの持ち主ぶつけたりしたいわ……
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反則的VS反則的は、書く時地味に一番難しいんじゃないかと思ったりする
期待が凄くなる部分で、あっさり終わらすわけにもいかないし
念力、身体能力強化、思考の傍受、精神と肉体の一時的支配、そして異能の完全無効化
と色々詰め込んだ子ではあるが、逆に言えば異能を使えない、普通の兵器には
相応の対処しかできないというので、そこを討とう
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そうなんだよな、俺的にはあっさり終わらせるのもそれはそれでありだと思うけど
そこに相応の説得力やカタルシスを持たせるならどんだけ上手く書けばいいんだろって感じだし
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俺は能力バトル好きだけど無効化・コピーは出さない主義
超能力は足が早かったり記憶力が良いのと同じでその人の個性の一部であり
能力バトルとはその人のすごーいところを紹介し合うコミュニケーションの一環と考えてる
なので無効能力っていうのはその人の個性の否定でありコミュニケーションの拒絶に他ならないので主人公にそれやらせるのはどうなのよって感じてる
なので禁書が盛り上がってた頃は「他人の能力を強くする」能力を主人公に持たせてた
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俺もある種の拒絶だよなって印象は感じるけど
それをキャラ付けとして肯定的に捉えていきたいかなって
まァそうなると主人公に持たせづらいのは事実だけどそこはアレよ
無能力という事で愛想を尽かされ追い出されたって環境から、根底にある拒絶と諦観がそうさせるとかそういう感じで……どうよ!?
最終的に色々あって能力無効化だけじゃなくて色々出来るようになる(というか無能力じゃなかった、エラー起こしてたのとそれを他人にも押し付けられただけ)のが
要因こそ別とはいえ主人公のコミュニケーション能力の向上に結びつけられたりとか……
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>無効能力っていうのはその人の個性の否定でありコミュニケーションの拒絶に他ならない
面白い視座だと思った
自分の場合、基本がただの殺し合いだからあまりそういう発想に至らなかった
自分の異能無効化さんは、人間のコミュニケーションをデジタル化して利用するサイコなので、むしろその観点は良いかもしれない
他人を道具の様な『物体』として見てる以上、コミュニケーションではなく利用
感情というコマンドや条件を入力して他人を効率よく操作する
他人を利用しつくして、使い捨てるだけの空っぽな人物なので、ひときわ『無効化』に適してる表現に至れそうだ
他人の個性も、人格も、キャラクター性もメタな次元から否定し、捨ててしまう
そういう非人間的冷たさの表現にもなれそうだ
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俺の世界にも能力無効化能力者は一応存在するけど、本編開始の数年前に無能力の一般人と喧嘩になって首締められて死んでるから物語には一切関わらないという意味の無い裏設定がある
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いいシークエンスを思いつけた
異能無効化さんが選別し、心酔させ、結成した強力な異能者チームが、無効化さんとその上位組織都合上、スケープゴートとして使わ
れることになった
最初は異能者チームはその上で踊らされ、数人の死者を出すことになるが、そもそも死者が出ること自体がおかしいくらいの
強異能の集まりで、どこかからかなりの頻度で情報が漏れているとしか考えられない状況だった
そこからチームのリーダー格が、ただの無効化さんの傀儡から本当のリーダーシップを持ち、遂に無効化さんの言うことを聞かなくなり始める
それはその異能者チームが孤立無援と化す意味も持っていたが、異能者チームは今までの敵(主人公サイド)に情報提供を代償に身柄の保護を求める
が、今までの反社会性から信用に値しないことと、そもそも大した情報を異能者チームは持っておらず、大事な情報を渡されたと思い込んでいただけだった
ことが発覚し、更に窮地に陥る
そして、次々と主人公サイドと無効化さんに消されていく異能者チーム
狩る者とその獲物
最後の一人、リーダーと無効化さんが対峙し、リーダーは感情的に怒り、憎悪を向けながらも、今まで自分たちを纏めて、居場所を与えてくれた
無効化さんから何らかのレスポンスを求めたが
無効化さんはリーダーの顔に思いっ切り痰を吐いた
そして、異能も使えず、抵抗もできないリーダーを『処理』した
無効化さんは初めから何も感じていなかったし、ましてや対話などしていなかったのだ
全てがフィクションの嘘っぱちだったのだから
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>>30
草
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「世界で唯一の超能力者が能力無効化能力者」っていうネタ、もうあるかな
読み切りか出オチにしか使えなさそうだけど
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どうやって発見するのかで割と話が続きそう
悪魔の証明みたいになりそうだけど
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>>33
前に見た事ある
小説とかじゃないけど、一文付けて台無しにする何とかってスレので
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異能を無効化する人の集めた異能者チームの概略
時間の遡行:唯一の男。リーダー格。破滅的な願望。努力や社会的正義の否定。弱者としての強者への敵対心。復讐心。
無効化さんにはある種の友情を感じているが、天邪鬼な言動を取る。
異能の力は非常に強く、局所的だが時間の遡行で人の記憶すら消したり、物体の『消滅』までもっていくことができる。
また、死ぬと自分の時間が巻き戻って自動復活する『死ねない』男。
時間の停止:女。リーダーに一番近い思想を持つ。勘がよく、無効化さんにはやや不信感を持つ。
停止する時間に限りはないが、それ以外は貧弱で、幅広く使うには準備を要する。
危険を感じると自動的に時間が停止するため、リーダーほどではないが、不死に近い。
テレパシー:女。いわゆるメンヘラ。生まれつきの異能で頭がおかしくなっており、リーダーと無効化さんを自分の苦しみを分かってくれる人と思っている。
人の脳内にある全てのことを知ることができるが、無駄なことも一気に流れ込んでくる。
瞬間移動:女。動機未設定。
身体能力強化と合わせての諜報、純粋な戦力。
過去、未来視:女。異能のせいで孤立していた。
制限はあるが、あらゆる情報戦に無類の効果を発揮する異能で、相手の過去を呼び起こして追体験させることもできる。
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前に考えていた能力無効能力者は妹が穏やかに過ごせるようにと頑張っていた無自覚シスコン兄貴だったよ
妹さんが制御不能な能力なので兄さんが無効化していないと穏やかに過ごせねぇんだ
別に無効能力を活かして無力化した能力者をぶん殴るような奴じゃないので実質一般人
まぁ厳密に言えば能力無効能力っていうのは誤りで一番近い表現をするなら「能力の出力調整」
普段は出力ゼロにする事で妹さんの能力を無力化してるけどその気になれば制御の練習可能なレベルまで絞ったりとかも出来た
ただ妹さん自身が能力の暴走に由来する能力に対するトラウマがあるからそもそも周りで誰も使えないように出力ゼロにしてる
そんな訳で本質的には「能力者自身の作用する能力(回復系や身体能力向上系)」の能力者キラー
迂闊に回復でもしようものなら出力跳ね上げて過回復で致命傷を負わされたり身体能力を上げる時も身体の強度を上回る出力にされて身体を痛める
他にも能力を布石に使うような戦法を取る相手も出力を弄って戦略を搔き乱したりもする
トラウマを乗り越えた妹さんの頼みで外付けの制御装置の役割を果たしたりもするけど基本は妹さんに能力を使わせたくない系の兄貴
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>>10-13 ありがとう!自分で色々弄ってみて思ったんだけど、『夜』が恋する対象として太陽や昼(決して出会えない存在)を置くのは皮肉が利いてていいんだけど、
むしろ恋する主体である『夜』ってのがどんな存在なのかを考えるのが非常に難しいなと思った
例えばドラキュラなんかが『夜の眷属』と言われたりするけど、あれは眷顧隷属といって親族だったり従者だったりを表すのが語義なんだけど、対応する『主』を表す言葉がない
『夜という概念』くらいに広大なものを扱える気はしないので、例えばそれぞれの時間帯を司る神なり竜なりが居る中の『夜』担当とかなら書けん事もないか
それかいっそ普通に『恋した主のために動いている眷属』をメインに描写しても良い
確か北欧神話ではハデスさん家(冥界)に嫁いでった娘が、冥界に居る間は地上の実りを止めておいたから『冬』という季節が発生したんだとか
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人のために作られたものが、巡り巡って災いをもたらす展開って王道だけどいいよね
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>>38
重箱の隅だけど、夜の眷属なのはバンパイア、ドラキュラは個人名
あとデーメーテールとその娘のペルセポネーとハデスさんは北欧神話じゃなくてギリシャ神話だね
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治安最悪で毎日不良達による喧嘩が絶えない街が実は軍需産業各社による「商品」の性能テスト兼プロモーション場である設定を思いついた
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『この夜が明けるまで……』に一語くらい付け加えてミスマッチ感を出したいんだけど何か良い案はないだろうか
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>>41
YOKOHAMAの走り屋[ソルジャ-]かな…
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>>42
「……」の部分に、ということ?
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>>44 多分そう、某ラノベのサブタイ『この夜が明けるまであと百万の祈り』からちょっと物語が思い付けそうなので後一押しのアイデアが欲しい
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アリュージョニストだ
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まったく個人的な趣味でくっつけるなら
『この夜が明けるまで神は眠る』
『この夜が明けるまで東に翔べ』
ミスマッチ感重点なら
『この夜が明けるまで、きみは猫の王』
>>46
これを受けての5章タイトルがたいへん不穏でワクワクしておる( ^ω^)
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この夜が空けるまで月は昇らない
この夜が空けるまで百マイル
この夜が空けるまで瞳は青いまま
この夜が空けるまで君に会いたくない
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この夜が明けるまで、アニソン大会は終わらない
この夜が明けるまで、歌舞伎町で飲み倒す
この夜が明けるまで、JRはやってこない
この夜が明けるまで、僕たちは牛丼屋で飲み明かす
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この夜が明けるまで、サタデーナイトフィーバー
この夜が明けるまで、仕事が終わらない
この夜が明けるまで、トイレから出られない
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この夜が明けるまであの太陽は沈まない
この夜が明けるまでいくつの夜を越えるのだろう
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校長「この夜が明けるまで5分かかりました」
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この夜が明けるまで星は輝かない
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この夜が明けるまで、僕は目覚めない(快眠)
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この夜が明けるまで君は死なない
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この夜が明けるまで「炎」を絶やしてはならない
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この夜が明けるまで魔法少女から逃げきれたら100万円 ◆デスゲームの類◆
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「この夜が明けるまでパンの仕込みは終わらない
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「それで、逃げきれたの?」
「2人捕まえたよ」
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異能の無効化は扱いに困るが、コピーも扱いが難しい
愛の力的なもので完全ではないが、コピーが起こったりするっていうのはやりたい
>>37
過回復でダメージっていうのが面白そうだと思った
切り傷治そうとしたら正常に治らないとかだろうか
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コピーというか貸し借り能力
能力者に触れることで発動
最大で10分程度触れた相手の能力を使用できる
更に相手の能力を維持した状態で他の能力者に触れると触れられた能力者も借りた能力者を使えるようになる
借りた能力の出力および維持時間は元の持ち主が能力の受け渡しに協力的かどうかで決まる
相手が能力の受け渡しに非協力的である場合は出力は著しく落ち数秒程度しか借りられない
又貸しされた方の維持時間は貸した時点でのこの能力者の残り維持時間が反映される
あくまで能力を借りるだけでどこぞの鎖野郎のように使い方までは分からないので発動条件などがある場合は持ち主に教えてもらう必要がある
主人公の能力だけどOPで次々と仲間と手を繋いでくシーンがあって
この能力獲得時に仲間と次々と手を繋いで能力を貸し借りし合って強敵を倒すOP再現展開やる予定
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>>60
回復系の種類に依るけどイメージ的には過剰な細胞分裂が起こって傷口からモコモコって腫瘍もどきが生まれたりする
その状態で止めたら見た目が悪いだけで済むけどビビって更に回復させようとしたら悪化して最終的にはお肉の塊になったりする
内臓のダメージを回復する場合は内圧でお腹が\PON☆/したりと碌な死に方じゃないので
無自覚シスコン兄貴は絶対妹の前じゃ使わないし、相手が戦意失った段階で出力を戻したりする
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[memo]
・影の泉に眠る石
・夢みる孤月
・暁を先触る双風
・灰の館
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・今考えてるコピー異能
無効化能力持ちが、それ以前に元々持ってた精神干渉の異能で協力者の異能に精神、感覚レベルで触れ、
再現したものがコピー異能として発現してる
全部元の持ち主の劣化コピーで、個々で見ると本当に大したこと無いんだけど、全部それなりのレベルで
使えるのでとても質が悪い
おおよそのことが自分でできるので、協力者をあっさり捨てることもできてしまう
欠点は、コピーする為の労力と時間が結構必要なことで、対象が身近に居て、かなり気を許してないと無理。
コピー対象の戦闘や、異能の使用を精神レベルで感受し、その再現をしてようやく再現に至る
つまり、敵対してる相手の異能をコピーしてる暇はない
>>62
再生しすぎて肉塊になるって、なんかで見たことがあるけどオモイダセヌ
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俺の参照元はLobotomy_Corpの輝く腕輪でございまする
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なにこれ、普通に面白そう >Lobotomy_Corp
>>61
本体性能で教祖になったら最強だなと思った
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\ペスト医師を崇めよ/ \管理人! 管理人!/ \【規制済】/
カワイイ!魔法少女やクソ木こりとか個性豊かだから割と勧めるぞ
ただ快適なプレイにはPCスペックも結構要求されるから気を付けた方が良いよ……
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・触れた者の能力を10分間コピーする能力
・倒した相手の能力を永続的にコピーする能力
・10分以上半径100メートル以内にいた相手の能力を奪う能力
・一度でも見た能力を全て10分の1の出力でコピーする能力
・最後に受けた能力をコピーする能力
・半径100メートル以内にいる限り、同意を得た者の能力を全てコピーする能力
によるバトルロイヤル
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SCP系って人気も歴史もあるけどゲーム化にはあんま恵まれないよなぁ
元が不特定多数からだから権利問題とかめんどくさいんだろうかな
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能力コピーじゃないけど、別の能力者の技をお互いの能力の共通点を利用してパクるのいいよね
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善逸から雷の呼吸の特徴について話を聞いてた炭治郎が
土壇場でそれを思い出して、脚に力を集中させて加速かけたエピソードすき
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[memo]
自由とは、無限の選択肢を与えられることではなく、有限の選択肢からどれを選んでもよいということである。
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絶体絶命の状況になると秘めた力が目覚めるというのを繰り返していると
心の奥底では「秘めた力が目覚めれば大丈夫」という安心感が出来てしまい本人の中では「絶体絶命の状況」にはならなくなる
繰り返す度に「絶体絶命の状況」の下限値が上がるため結局努力して出せる力を上げた方が身のためということ
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キャラクターには弱点が必要みたいな話よくあるけど
「正義感が強いあまり、悪事を見かけると後先考えずに突っ走る」
みたいな感じで長所が付随した短所みたいなのだと扱いやすいかなあと思った
このタイプだと正義感をきっかけにして話を良い方向にも悪い方向にも転がせる
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「欠点だらけなのに魅力的」なキャラを作りたいけど難しい
トニースタークみたいなのが理想なんだよね
酒好き女好きでエゴイストでトラブルメーカー
作中でもいろんなキャラから恨まれてるが、作品のファンからは愛されているという絶妙バランス
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アー、わかる
長所でもあり短所ってのもいいよネ
それとはまた違うけど短所が活かせるとかそういう場面も好き
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主人公側より敵のが好きすぎて描写上贔屓してしまう
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トニースタークは欠点は欠点だけど、酒好き女好きあたりは個人の問題だし
エゴイストでトラブルメーカーのあたりもなんとか収まってるからな
収まってない部分もあるけど、それはそれで相応の扱い食らってるし
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>>75 ちょうど今同じようなキャラ造形を考えてたところだ
吃音持ちのコミュ症で外界への興味を持たないため身だしなみも全然ダメ、そういう自分に対しても肯定感を抱くことができないが、
ただただ理工か電工(ポスアポ世界で失われつつあるもの)への興味と知識だけで生きていて、自我も社会もない純粋理論の世界に入り浸っている
そんな自分のまま世界に関われる方法を導いてくれたヒロインへの愛だけは本当で、その望みを叶えるためにシェルターのシステムに侵入する
『沢山の欠点を持った天才』と『たった一つしかない取り柄で戦おうとする欠陥人間』って真逆なようで似ているようで難しいな
どちらも欠点を補ってくれる普通の助手(ワトソン)だとか生活を助けてくれる友達(年下とかでもいい)が居ると魅力が惹き立つ?
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トニースタークをベースに考えると、なんだかんだ行動が善人で英雄的っていう所に
あの愛嬌は集約されると思う
あれが善人じゃ無くなった途端、ただの頭がいい危険なクズになるしね
例え悪人じゃなくても
それはそれで俺が好きな造形だけど
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弱さを抱えた人間が善人や優しい人であろうと振舞うの好き
敵キャラとしては根は良い人だけど環境や出会いで歪められたキャラが好き
根っこからのクズキャラはあまり作らないし作中でも悪役に殺されるモブぐらいしか出さない
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環境や出会いで歪められたのは確かだけど、やってることがあんまりにも外道
ってパターンはどうだろう
後者とあんまり変わらないかな
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どんなクズキャラでも作者から見れば「うちの子」フィルターかかっちゃうからね
つまらないクズが作中で持て囃されるのは読者のヘイト稼ぐから気を付けよう(軽快なBGM)
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フィルターとか無くとも、カートマンとかカリギュラのあるキャラとか好き
元々良心は無いし、利己でしか動かず平気で嘘を吐くし、罪悪感も恥も一切無い
実際居たら別だけど、悪役としては見てても楽しいし、動かしても楽しい
突き抜けてて、色んなことをやらかしてくれるキャラは良くも悪くも興味が引けて良い
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そうそう
突き抜けてるというか真っ直ぐなキャラは悪でも見てて「すげーよこいつァ……」ってなるしいいよね
俺もキャラには変われる所はあれど基本的に初志貫徹をさせていきたいわ
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我はまっすぐなキャラが書けないマン(´_ゝ`)
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善でも悪でもまっすぐな奴は好感もたれやすいんだろうなぁ
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逆に自己投影メアリー・スーヒロインと化してて死にそうでござる
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自分の場合は意図的に登場人物、とくに主人公に対しての自己投影を排除してしまう
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日常的に自分のキャラを虐待してるから、メアリー・スーの感覚を忘れてしまった
完全にネタだけど真面目にメアリー・スー的存在を投入してみても面白いかもしれない
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火、水、風、土、木、闇、光属性の恩恵を持った金属を設定しようと思う
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良く言えば意志が強く正義感が強い
悪く言えば人の話を聞かない独善家
相手の立場や身の上を一切斟酌しない正論を口にすることが多い
今のヒロインの性格
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そういうキャラを見ると、まず芯が弱いんだろうなと疑ってしまう
崩れるポイントが目に見えて存在して、一回崩れるとボロボロになるイメージ
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強さと弱さは表裏一体っスからねぇ
不世出の天才と称えられた男の一人娘でことあるごとに天才のDNAを継いだ天才と主張する
でもそれは周囲のプレッシャーから身を守るための術であり心の奥底では己の器に疑問を抱いている
天才の子供であることがアイデンティティとなっておりそれが原動力にもなっててかなり実績も積んでる
そのため父親から血の繋がりを否定された際には「父さんが父さんじゃないなら私は何なの・・・?」となるまで打ちのめされた
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「企業を、従業員を守るためには-
時に国に対して反旗を翻さなければならないこともある。
国のために従業員を路頭に迷わせたり、或いは度を超えた酷使をする訳にはいかないからな、悪く思うなよ。
悪いのは企業の存在そのものに横槍を入れてくる、国の方だ。
私は経営者として従業員を、その家族を守る義務はある。だが国の面倒までは見れない。それだけだ」
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やっぱりちょっと訳ありな子になりやすいよね
相手を封殺する型の主張をズバズバ言う場合、結構自分の本心も丸出しにしてたりするからね
元々が認められない不安を抱えてるから、誰かを本心の主張で封殺できたとき(=論の勝敗で勝った時)の全能感に浸りたい願望が先行するのでは?
みたいな推測が立ったりもする
逆に絶対に崩れることの無い自我を持つというのも面白いけど
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『断片的な未来予知なので不意討ちとか普通に喰らうし戦闘に役立たないけど、目標達成した未来だけは見えてるので自分は全力で戦えばいい』
って覚悟完了のために未来予知能力(とその継承権)持たせるのはすげー上手いなと思った、ネタバレは避けるけど
そこらのカルトじゃ絶対できない意志力と決定力を持った狂人がどの時代にも絶対紛れ込んでる(しかも未来の継承者の未来まで見てる)の怖すぎる
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すっげぇ前に考えてた話で予備動作が大きくて戦闘中は使えない予知能力しかないヒロインに「お前今日の戦いについてきたら失血死するから来るなよ!」と宣告された主人公が
最初は怯んでたけど過去にヒロインが予知していた「今日の相手は炎の使い手」を思い出して「逆に考えりゃ相手の炎で俺は殺せないって事だな!」と決意ガンギマリで突撃してたなぁ
相手に「焼き殺すぞ」と言われても「やってみろ」とか挑発せずに「(焼き殺せる威力なら逆に言えば当たらず済むって事だから)安心した」と返す傍から見ればやべー奴
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ちょっと剣道でいう小手払い(擦り上げ?)引き面の場面が湧いてきたので投げるけど、手癖で書いたのでどの辺が分かりにくいとかあったら教えてほしい
相手の右手側に剣を回し込んで打つ『小手打ち』に対して応じるには複数の手段があるが、最も簡単なものとしては縦に振り下ろされる斬撃を『外側に逸らして』やればいい
構えた状態で肘よりも外に斬られる部分はなく、相手の剣をこちら側に引き込むように交又を作れば、正中線を捉えた自分の剣から相手の頭部までの結ぶ線を妨げるものは何もない
そして密着状態からの震脚。ほんの僅かに右足を浮かせる、そして腰ごと踏み込むまでの僅かな間に、相手が打ち込みによって崩した姿勢を整えることは叶わない
上体を限界まで反らすようにして剣の間合いを確保し、左手を自分の顎まで引き寄せながら、相手の顔面に叩き込むように伸ばした右手の延長線上に斬撃が伸びる
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>>99
・最初の「相手の右手側に剣を回し込んで打つ」の時点で左から(受け手にとっては右側から)の
横薙ぎを想像するのだが、直後で「縦に振り下ろされる」と言われて動きがよくわからなくなる
・初動のイメージがぼんやりしているので「引き込むように交叉」も「正中線を捉えた」もいまいち創造つかない
・剣道用語と中国武術の用語が当たり前のように混在しているのは「そういう流派・世界観」ってことでいいの?
・両手持ちで剣を振っているもんだと思っていたが、最後の行でいきなり片手持ちになる。
最初から片手剣で戦っているのか、最後のカウンターだけ片手に持ち替えているのか?
ざっとで気になるのはこのへんかのう
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ありがて……両手持ちという単語を出してなかったのと、その単語に含まれる文脈に想定される情報量に差があったのが主な問題点だな
実際に書くとなれば、序盤の展開において読者との情報量の差を擦り合わせてくような原理を描写するシーンが必要になりそう
『小手打ち』は正中に構えた剣先を相手の右肘近くに放り込むように放たれるので、縦寄りの軌道になる(ので剣先を右寄りにして合わせる)
逆胴とかでは横薙ぎみたいな斜めの軌道になるけど、下肢の脱力による自由落下で体重を打ち込みに乗せるのは縦の力でないといけないし、
横に構えて振り抜くまでの間は互いの剣から身体までの最短軌道がガラ空きになるから……という前提を仕込んどかないと読者に伝わらないんだな
二〜三文字の単語を冒頭に置いて文章のテンポを操作する秋山瑞人のアレに影響されてしまったけど、その分野における基礎的なテクニックの単語でやらないと駄目だな(震脚。の部分)
"鍔本に沿えた右手から柄端を包み込んだ左手までの距離が、梃子の原理によって剣先の速度を何倍にも増幅する"……とか加えたら最後まで両手持ちなのも伝わるだろうか?
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ヒロインのズボン丈に迷っている
ライザのアトリエのライザちゃんに感化されて「太腿」に力を入れよう、と決意したものの、世界観のリアリティ的に「あんなに太腿ざっくり露出してたら怪我するのでは」という気持ちが拭えない
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ビキニアーマー「」
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その露出の理由を考えるのが貴様の仕事じゃーーーっ!!!
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太腿見せつけたい系ヒロインがいたって良いじゃない
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異世界に飛ばされた陰陽師が「元素使い<エレメンタラー>」「召喚術師<コンジャラー>」「占星術師<スターゲイザー>」の
トリプルジョブ持ちと誤認されてちょっとした騒ぎになるネタを思いついた
たぶんなろう辺りで探せばもうある(´_ゝ`)
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ファンタジー世界なら別にいいんだよ
「魔法的な作用で露出度上げててもOK、むしろ金属でがっちり固めると危ない」みたいな補完が出来ないでもないから
問題はポスアポ世界で、うちのヒロインはジャンク屋さんなんだよ
むしろツナギでも着てた方が良いんじゃないかって気がしてるくらい
ただツナギだと「太もも」が出ないじゃんっていう
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実動と営業が別とかにすりゃいいんじゃね?
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ファンタジーなら下半身パンツ一枚で戦う二丁拳銃おばさん(本気出すと七丁)とかいるのに……
◆きわめて特殊なケース◆
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どっかの大乱闘にも乱入したバッボーイなおばはんは身につけてるものは実質メガネだけだしな!
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技術がどれくらい保存されてるか分からんけどサイボーグなりアンドロイドなりで素肌の太股のすぐ下に防御甲殻があるとかはどうだろう
ガンスリンガーガールの義体とかとの感じで人工関節と人工筋肉に換装することで、純粋な肉体強度を上げた上で負傷しても肉体パーツを交換できるようにするとか
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(ポリマーリンゲル液で満たされたマッスルシリンダーを使用する音)
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あんま気にしてないけどホットパンツにしてる
そもそもあんまり激しく戦わない人だけど
おかしいってツッコミ食らったらそのとおりだと思う
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ツナギとかの体の大部分を覆う服は動きにくいor暑苦しくてやだから露出の多い、動きやすくて涼しい服装ってのはなしか
ソースは現場作業で最初の頃は軍手を使わなかった自分
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そういえば自作のキャラの服装考えてなかったけど、ギャップのある格好好きだなと思い出した
内気っぽい可愛い系の顔立ちの子がシルバーアクセとかゴツいスニーカー履いてたり、高身長クール系の子がワンポイントで動植物の柄入れてたり
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特殊清掃やってた人の本で、「死体が乗ってた畳を持ち上げるときに何気なく太腿で触ったら感染症起こして数日寝込んだ」みたいな話が載ってて舐めちゃいけないなと思う一方、「でも太ももが見たいんだよボクはァ!!!」というリビドーもあって、リアリティとリビドーがせめぎ合いを繰り広げてる
>>111
彼女はサイボーグじゃないのだ、普通の人なんだ
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凄い抵抗力持ちでええんちゃうんか
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触るだけで感染症とか怖……
不用意に遺体とかその近辺に近づいちゃアカンってことだな!
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みんなで仕事するときはそれぞれ僧服、尼僧、巫女服&礼装、ウェスタンルック、漢服を着て目的地まで練り歩くのでかなり異様な光景だと思う
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全員そろそろ人の目とか気にしない年齢
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>>114を参考に、「作業時はツナギのズボンを履いているが、動きづらいから好きじゃない」という設定で行くことにした
あと>>117
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司法解剖とかでも肺結核に罹ってるって判った段階で諸々綺麗に戻して終わらせちゃって良いって聞いたこと有る
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ポスアポになるくらい時代が進んでるなら人類種がちょっとくらい変異起こしててもおかしくない(免疫めっちゃ強いとか)
或いは環境の変化で感染症の方がある程度削られていったか
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俺なんて春終わり〜夏初め以外は晩年雪景色の極寒の国で、ふともも丸出しと北半球丸出しのヒロイン二名を出す
下に防寒用の黒タイツ着てるけど
「雪国に生まれたからには寒さに負けない」が信条
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[biosphere]
文明崩壊後に荒野を徘徊するようになった魔法少女の変異種は、
防護服なしで触れた者のお肌をもっちもちにしてしまう性質を有していた。
◆接触感染◆
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実際、東北以北の女子高生は冬でもなおミニを穿くしな
東京に比肩するミニスカ率だってなんかの記事で見た
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一斉を風靡したルーズソックスも仙台発祥らしい…
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ヒロイン「ひぃぃぃい! 胸が寒い〜〜!!」
ヒロイン2「あ〜〜〜! 太ももが凍える〜〜〜!!」
主人公「お前らなんでいっつもそんな格好なわけ…俺みたいにしっかり着込めばいいじゃん」
ヒロ「雪国の人間が雪に負けちゃおしまいでしょうが!」
ヒロ2「私達にもファッションの権利はある!」
主人公「ふーん…じゃあ俺もスカートとか履こうかな(一応女子)。
履いたこと無いけど、妹の奴がよく履いてるし」
ヒロ2「いや、スカートは無いよ」
ヒロ「それは機能性の側面とか見たら無い」
主人公「なんなんだよ」
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自作だと鎧装備を前提として、その上にスカートだとかマント(抗呪の繊維で編み込まれたもの)を装備することで物理と魔力の耐性両取りしつつ、
地理的な寒さへの防寒を兼ねたものとか考えたことはあったな……
南方では逆に美しい普段着の下に最高級の竜珠(物理と抗呪バフ)を埋め込んだビキニアーマー着込んで、ガチ戦闘時はキャストオフして戦う
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重装備萌えというジャンルを開拓できればキミのキャラクターは寒いなか太もも出さなくても良くなるぞ
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うちは魔法で作った鎧でどうにかするスタイルだな
必要に応じて鎧内部に暖かい空気を循環させて暖を取ったり急旋回時に下半身を加圧して血流の偏りを軽減させたりと現実でいうところの耐Gスーツ
開発される以前はとても着込んだりして寒さを耐え、急旋回時のGは気合で耐えるスタイル
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最古参のものの主人公とヒロインはパヤオ風に言えば「ペガサスに乗ってクルクル回りすぎて頭(三半規管)がクルクルクルパーになってる」だから耐G装備などは元から不要という状態
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三半規管が無事でも頭に血が上らなければ落ちちまうから……
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北半球丸出しのヒロインがポロリしたものの、ポロリに備えて全部見えないように隠すものを
拵えていた為にドヤ顔で「ラッキースケベにはならなかったわね!」と言われ
ヒロインにとってもはや何が恥なのかわからなくなった主人公
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賞に応募してからと言うもの何を創作すれば良いのかよく分からないガス欠みたいな状態である
とりあえずエロ絵描いている
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異世界から見ての俺らの世界って何て呼べばいいんだろうか
俺らは地球人でいいのか
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異世界人視点でのこの世界なら異世界だと思う
異世界に行ったこの世界の人視点なら地球人で通じるんじゃないかな
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現地語で『異世界』を意味する単語を擬似的に固有名詞として使う手もある
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ロゴ・ダウの異星人かな?(すっとぼけ)
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地球って呼び方はなんか汎用ワード感あるよな
翻訳かましたら「え?ウチも地球なんだけど」ってなりそう
その場合アースとかsol3とかになるのかな
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sol3…ヒトデ…狂信浄化…うっ頭が
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えーんえーん
中性的な口調で熱っぽい扇動家、戦闘能力はないしなんならひょろもやしだけど常時トップギアな灰色の脳細胞で政治的やりとりから術策と非肉体労働ならなんでもござれの胡散臭い女の人が見たいよー
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「まさかここまで追い込まれる事になるとはね!
物量が違いすぎるというのは困りものだな、全く!
というわけでゲホッ、今からここを捨てて逃げるわけだけどゴホッゴホッ、準備はいいかな君達?」
『お前のほうが心配だよ!』
みたいな……
急ぐ場面だともはや戦闘系のキャラに担がれて移動してるとなお良し
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いつもは頭脳派の姐さんキャラでバックアップがメイン。いつも無駄に色っぽい格好してる高慢そうな人だけど
自分の管轄の人間がヤバイ上に、すぐに出れる人間が居ない時は自分が率先して大型二輪で出撃し
あっという間に助けてくれる
負傷者「すんません…姐さん」
姐さん「大丈夫、臨時くらいならイケるから!(現場で引き継いだARに装填して据銃しつつ)」
という短いやり取りの後、当然の様に現場の指揮を取り始める
事態が収まってからは
主人公「あねさん…実戦経験あったんすね……」
姐さん「VRって便利でしょ?」
主人公「そういう問題じゃ…」
姐さん「冗談よ。動けるようにはしてたってだけ」
という短いやり取りがあったりもする
そんなカッコイイ姉さんキャラやりたい
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敵幹部二位は何百という使い魔を操れるので集団戦は得意だけど滅茶苦茶強い相手一人と戦うのは苦手
敵幹部一位は一騎討ちだと滅茶苦茶強いけど攻撃範囲がかなり狭いので複数人を同時に相手取るのは苦手
なのでこの二人が組むと二位が大量の使い魔を敵陣地に送り込み、それを撃退するために出てきた戦士が一位に各個撃破されるという酷い状況に
そして二位は一位の先生なので普通に仲が良好と隙がない
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以前描いた馬のキャラをGoogle先生(GoogleLens)でこれなにに見えると聞いたらマッハでマイリトルポニー判定された…
Googleには思考盗聴機能が実装されたのか?(実際MLP関連を元にしたので)
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一位は単純に攻撃範囲を補う武装をすればよいのでは
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武装でどうにかなるものなのか?
仮に得物が素手で確実に一人一人殴り殺すみたいな戦闘スタイルだと……
概念的な兵装によって衝撃の伝播とか拳圧の並列展開とかいいな!
それでイケるわすまんな!!!
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なんの努力もなく『この設定を採用するか』や『この展開を採用するか』どうかで作品の毛色が大きく変わってしまうような、
構想の初期段階って楽しくもあるんだけど恐ろしくもある、ここから先の(執筆と作品の)未来をそんな些細な選択で決めてしまうということ
最後の結末シーンとかで『アアアアーー!!……ア……ア……』としか言えなくなるような破壊力のあるやつ本当に好きなんだけど自分でもやりたい
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主人公をラスボスにするかどうか迷ってる
初期構想は闇落ちした後、復活してラスボス倒す流れだったけど
今は闇落ちしたままラスボスと融合し、最後に光を取り戻して死なせようかと
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ラスボス前に光を取り戻して光と闇で対消滅させようぜ(対消滅信者並みの感想)
そういう最終的に主人公なり作中の重要人物が自己犠牲に至る話は割と好みよ
(某覚醒も話的にはルフ公をギム公にぶつけんだよ! する方が好み)
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俺の場合は三つルート作った
ノーマルとハッピーだと最後に謎の老人(YHVH)が出てきて「クリアおめでとう。でもこれが本当の救済かのかな?」とプレイヤーに問いかけてくる
ノーマル・融合した主人公が意識を取り戻し自分ごとサタンを殺すように仲間たちに命じる
葛藤の果てに主人公ごとサタンを撃ったことで光と闇の戦いは光の勝利に終わる
主人公が命を捨ててまで守ってくれた世界を存続させるために闇の残党との戦いを続ける仲間たち
心の奥底に他に方法があったのではないかと後悔を抱えたまま戦いは続く
ハッピー・融合した主人公をサタンから引き離し主人公とサタンの一騎討ちとなる
壮絶な戦いの果てに主人公がサタンを討ち光の勝利をもって戦いは終わりを告げる
全員が勝利を祝す中、主人公だけが浮かない顔で全員助かる道があったのではないかと悩む
トゥルー・大筋はハッピーと同じ
サタンに止めを刺そうとする段階でイベント発生
「サタンを討つ」の選択肢(神=プレイヤーの命令)を主人公が切り裂き本当の意味で全てを終わらせると宣言する
武器を捨てサタンの手を取る主人公。そしてかつてルシフェルだった頃のサタンから貰った輝きをサタンに与える
眩い光が全てを包み、光が消えた時、主人公は消え大天使長ルシフェルが復活していた
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YAVHが最終ボスだって……?(近眼)
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YAVHってなんだ
YHVHだ!!!!
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オーディオ沼という訳ではないがこの半年でDAPやらヘッドホン等に総額30万くらい突っ込んでる事に気付いたがお耳が幸せなので問題ではないな
√妄想と言えばトゥルーはあまり設けない派だなぁ……設けても「これノーマル√の方がしっくりくるな?」という終わり方になりがち
基本的にマルチバッドエンディングを回避した先に視点主が掴み取った物(ノーマルエンド)こそ尊い派なのだ……ノーマルがトゥルーとも言うが
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自分のとこにあるゲーム世界関連はある意味(作中作的な意味で)マルチエンディングを作りやすいかもしれない
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ところで惑星ゼーベスを荒らし回りながらふと思ったんだが…
なぜメトロイドのスタッフは「壁に張り付いてサムスが来ると伸びて噛み付こうとしたり火の玉吐いてきたりする芋虫の敵キャラ」に"フーネ"や"ナミヘ"などと名付けたのだろうか
サザエさん要素どこにも見当たらない敵キャラやぞ…
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終末期医療×ポストアポカリプスで人類が穏やかに絶滅していけるように見守る医療用AIの話だったはずが、
知性を保ったスーパーミュータントか救世群ばりの変異によって外見と引き換えに環境に適応した人類が現実を受け入れて、
役目を果たしたAIを病棟から解き放って残された時間を自由に生きていけるようにしてやる物語へのルートが開通してしまった
まあ人類を一人残らず絶滅させるとなると復興の目を残さない一定の説得力が欲しくなってしまうし、それよりは『元の人類』が消えてもしぶとく生き残ってく種族の話の方が後味は良くしやすそう
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名前を考えてる時にサザエさん見てたんじゃない?
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俺が考えてたポスアポだと
バッド…主人公が殺されエンド
ノーマル…ラスボスは殺せなかったし大量破壊兵器を一部しか止められないが、破壊を免れる場所をいくつか選べた
グッド…ラスボスを殺せた意外はノーマルと同じ
トゥルー…滅びた世界の謎を解き、外界(元からあった高度な宇宙文明社会)へと脱出できた
トゥルー2…大量破壊兵器総動員でこんどこそ惑星を跡形もなく破壊しつくす
こんな感じだった
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ポスアポっていうと、地元のモヒカン軍団を潰して終わりくらいのものしか思いつかない
あと主人公の虫や残飯や人肉食うようなサバイバルの楽しみと苦しみ
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ファンタジー空戦物のラスボスはやっぱり一騎打ちにしたいと思い色々と考えた結果
諸事情あって竜(飛竜ではない)の力を手に入れた子に努めてもらう事にした
過去に血を理由に王族でいられなくなった過去があるので王族が大っ嫌い
かといって平民とかも「雑種」呼びして嫌ってるので平民のくせに実力で伸し上がった主人公(前世)も大っ嫌い
なので権力を欲していた将軍を裏から操り王族を処し、主人公もまた王女の護衛任務の最中に同じ部隊の連中に裏切らせてコロコロした
ただ王家の血を絶やしたと思ったら主人公(前世)が最期の任務で逃がした王女が生んだ主人公(現世)がひょっこり表舞台に出てくるわ
その出てきた主人公(現世)もまた主人公(前世)並みにやべー奴だしでとことん主人公に関わったせいで碌な事にならない子
最期も空戦なんか挑まずに対地攻撃で飛ぶ前に殺してれば確実に勝てたのに変なところで
「相手の得意分野で踏み躙り屈辱を与える」というサドっ気を発揮してやられるかわいそうな子……
主人公(前世)「残念だが俺はここで死ぬようだ(王女を逃がしつつ裏切った連中をほぼ壊滅させながら)」
主人公(現世)「過去にやった事が未来に繋がるって素敵じゃん?(王族派の旗印になって軍を率いつつ)」
ラスボス 「バーカ大っ嫌いだ、畜生め!」
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異能モノの敵サイコパスキャラ(異能無効化)を練ってたらちょっとロジカルモンスターになりすぎたので
タイプの違うサイコを何人か考えることにした
まず味方(裏切り予定)に一人
男性。既婚者。一児の父。32歳。
頭脳明晰で容姿端麗、家柄も十分な好青年。
持ち前の才能と地道な努力が苦にならない性格から、完璧超人として確固たる地位を維持し続けていた
しかし、挫折を知らない為に野心が強く、今の相当に高い地位ですら上に従う立場として屈辱を感じている
無効化さんと違い、凡人ではなく十分な才能と能力があるので、自分を必要以上に演じる意味が薄く、大抵は自分の
立場を正直に公表したほうが信頼と尊敬を得られ、あとは社会的に正しい対応をしてれば人生が上手く進んできたタイプの人
そのため、自分の力で思い通りにいかないことがあると衝動的、感情的になる傾向があり、実力で問題を解決してき
た傍ら、精神的なプロテクトがやや脆弱である
本性は嘘つきで傲慢、自分以外の人間を虫けら以下と考えており、騙したり殺したりすることに一切の罪悪感を
感じない異常なエゴイスト
家族も同様であり、あくまで表向きの自分を飾る所有物として見ているだけ
他人への興味など元々無い
しかし、興味が無いながらに、その分他人の感情というものを機械的に分析しており、かなり目聡く、複数の人格を
並列させて動かし、他人と都合の良いコミュニケーションを取る無効化さんの歪な精神を直感的に訝しんだりする
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ごめん被った
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いつもの事なのぜ
最近はファンタジー空戦物ばかり弄ってるけどたまには武器精霊物も弄らないとなァ
結局偃月刀、短剣、弓、槍と鈍器枠が無くなったがやりたい事を考えたらこのメンツに落ち着く
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(シベリアに追放された魔法少女が愛新覚羅氏を担いでマジカル★満州国を樹立させる音)
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盾は無いのですか・・・?(盾好き)
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逆に全員盾とかでも普通に楽しそう
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没案で盾の子はいました
誰かを護る事に誇りを持ってるから護れなかった自分の弱さに絶望して「誰も護れない盾なんかいらない」と闇落ちするような子
(闇落ちしたら「盾なんていらない」を実践するかのように「潰される前に潰せ」という超攻撃的戦闘スタイルに変貌する
自慢の鎧も所々が砕けてエr……砕けた個所をもぎ取って投げたりと「何を護るべきか、それさえも見失っているような状態」)
闇堕ち克服後は「護る事だけが盾ではない」とシールドバッシュを含めて能動的な防御が出来るようになった見た目騎士っぽい精霊、中身は割とポンコツ
彼女の敗因は一つ、同じく護れなかった事に関しての闇が一層深い槍の子がポップアップしてしまった事だ
何度世界をやり直しても主人公を助けられない絶望から「いっそ、この物語がこれ以上進まなければいい」という結論に至り闇落ちして主人公の前に立ち塞がる子
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盾のオッサンの精霊にしよう(方向転換)
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前回までのあらすじ:
張作霖がマジカル☆満州鉄道でアンドロメダ星雲へ向けて射出された事件は、国際社会に大きな衝撃を与えた。
当初、これは日本の関東軍によるあからさまな自作自演であろうとの見方が世論の趨勢であったが、
ソ連の特務機関より流出した文書により事態は一転。スターリンの陰謀ではないかとの説が囁かれ始める……。
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同キャラ対決やりてぇ〜
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同キャラ対決といや某作品で見た
「運命が味方した、凡ゆる意味で幸運な道を通ってきた自分」との戦いがすげェー燃えたわ
一人一人が最も幸運だったパラレルワールドから連れてきてる感じだから整合性とか一切無視(コンビであっても同じ世界から来てない)
んで幸運だからロボット乗ってるキャラはパーツの性能噛み合ってて性能良いし本編だと死んだキャラとの関係も良好でその教えで操縦技術もあったりするし、
逆に勝ち続けてたりして強いには強いんだけど本編で負ける事で得た教訓とか無かったり、そもそも戦闘に臨むようなポジションになったのが不運故だから幸運の自分が戦闘に出てこなかったりとかそういうのあってさ
というわけで俺妄想でもそういうのやっちゃうわ
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夢の中に囚われたAを助けるため、主人公はAの精神世界へ
その精神世界で「Aから見た主人公のイメージ」から生み出された主人公の幻影と戦うことになる
っていうのをやるつもり
Aは主人公のことをクッソ強くて頼れるやつだと思っているので、そういう補正がかかった自分と戦わされる
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同キャラ対決と聞いて
ゲーム世界関連だと
・大乱闘(仮称):漫画の中で戦っているという設定なので原作設定ガン無視で同キャラ対決も当たり前のように出てくる
と思ったが、原作に同キャラ対決や共闘などが存在しないシリーズからの参戦の場合「自分と同じキャラと対戦する」とどう感じているのかを考えたくなった
第四の壁の向こうでは飽くまで「そういう漫画という設定」だけど、ゲーム内では…?
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>>174
いいよねそういうの……
その補正をどうやって越えてくのか気になる……
パッと考えたのでは相手は強く頼もしく補正されてる代わりに正々堂々としてて汚くないから
そういう悪い方法とかで隙を突いたりとかして倒せそう……?
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厳密には同キャラ対決じゃないけど
終盤で酷使した脳みそ自体が完全にイカれ初めてて、自分とラスボスの区別がつかなくなって
自分と戦ってる感覚になるっていう演出は入れたい
ラスボスの嫌がらせで痛覚も共有してるのでそれも加算されて、似ても似つかないラスボスが自分にしか見えない
自分と戦ってるから、相手を殴ると自分も同じ様に痛い、みたいなゴチャゴチャの状態
ラスボスも同様、主人公が自分に見え始めてる
主人公の現実認識能力が完全に壊れ始めて、精神にも破綻が来てる中での決戦
主人公とラスボス、いずれも結局死ぬが、どっちが先に死ぬか、死人同士の決戦
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本編ではやらないけど作中当時の主人公と本編終了後の主人公とかの戦いは考えてみたりする
あとは転生前後とかみたいな過去-未来とかの関係の同一存在のパターンが多いや
-
バッドエンド世界線の主人公が未来からタイムトラベルしてきて
現在の主人公を殺そうとする展開は考えたことある
ボツになりそうじゃが
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アナザーライダーみて対極の存在とか出してる
オリジナル
・他人の能力を強くする能力
・その人と一緒に問題を解決する
・冷えきった家庭環境出身
・謙虚かつ温厚
アナザー
・相手の能力に制限をかける能力
・他人を利用して自分の問題を解決する
・恵まれた家庭環境出身
・傲慢かつ陰険
-
うちの主人公でアナザーライダーてきなのを作ると
・他者の武器を破壊する能力
・人を恨まない、受け入れることで強くなる
・自分が傷つくことはしない
・いつもニコニコしている
・他人の笑顔が嫌い
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最も古くから考えてるのにはアナザーライダーというよりダークリンクが元ネタの(主人公と)対極の存在はいる
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片手剣の片手持ち用の柄を、両手でしっかり握るって結構いいんじゃないかと思い始める
拳銃も両手で包むように握るし、刑事モノで犯人が包丁構えて突進してくる時も、包丁の短いグリップを両手で包むように添えてる
俺の中の片手剣用法の可能性が広がった
-
パッシブスキル:一刀流
-
片手で振るより両手で振った方が強いとオサレな話でも語られている
-
一刀流は二刀流を合体して一つにしたものだから強いんだ
つまり二刀流が最強なのだ
-
(腕は4本もない)
-
作中屈指の怪力の双剣使いなので、両手剣相手に片手剣一本でも困ることはないんだけど、
でもやっぱり両手剣相当のポテンシャルが出せる技法が欲しいなぁと思った
これで片手剣でも両手と鍔迫り合いができる
-
両手持ちもできる剣だと柄が長めに作られてて両手の間隔を長めに取ることで、僅かな手の動きで大きく斬撃の軌道を変化させられたりすることは利点
その上で片手持ちで運用する場合として普段は刃の近くを持つことで振りを早くして、たまに柄の端ギリギリに手を滑らせながら振って間合いを半歩ほど伸ばしたりできる
つまり……ツヴァイヘンダーの根本を持って近接戦したり端っこ持ってぶん舞わしたりする二刀流……
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手を滑らせなくても刃に近い方の手を離してやって片手打ちにすればええねん ◆左太刀◆
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剣道の両手上段の構えとかまさにそれよね、初動だけ両手で振って最後は柄の端っこ持って振り下ろしてる
ただ垂直に振り下ろせばいい頭部狙いなら、位置エネルギーを確保してるから十分すぎるくらいの威力に加えて射程も確保できる
-
デレ期の来ないツンデレ狂犬軍人娘が
元・上官なゆるふわ女子の事若干嘗め気味に対応してたら
上官ちゃんが戦闘中はバーサークするタイプの強者だったと目の前で実感してチビりそうになる展開
部下「いや、アタシも戦場じゃかなり暴れまわってるつもりだったんだけどさ……
流石にこんなの見せられたらそっちが"ホンモノ"って感じするじゃない……凹むわ……」
上官「あ、あのう……そんなに気にしないでください、ね?
ほら、私って集中するとちょっと周りが見えなくなる感じなのであんまり大局とか見ながら戦闘できないタイプでして……」
外野1「"ちょっと"……?」
外野2「ああ、いるわね。
こういう地味に自己評価激甘な人間って、自覚してたらタチ悪いけど無自覚ならさらに悪いわ」
外野3「ある意味防衛本能、だネー」
上官「ひ、酷くないですか!?」
部下(酷いのはアンタにやられた敵の状態……とは死んでも言えない)
-
梅干しを見るだけで梅干しの味を思い出して唾液が出る条件反射
これを突き詰めて、料理のレシピ(材料や工程)を見るだけで料理の味を脳内で再現して美味い不味いを判定できる
ってキャラ設定を思いついたがアリなんかな、つか出来るんかなそんな事
-
ギャグかファンタジーならアリ
-
ざっくりとした判定で良いならそこそこ料理出来る人ならやれる事では?
具体的な味や舌触り含めて言及するならその手の感覚に長けた一流の料理人級の経験値や才能が伴うけど
-
以前、「他人の作った料理を食べるのが好き」ってキャラを見たことがあるな
いわゆる天才ってキャラで、自分がつくった料理は食材から調理方法から自分の脳内で想像ができてて、味も普通っていう自己評価してた
物語中で相棒がつくった料理に対して「面白い味ね!」って感じで喜んでた
それに対して別の読者が「彼女にとって面白い味は最大限の賛辞だ」って評価してたのが印象深い
-
食べなくても見るだけで判断できるということは……
舐めなくても汗を見るだけで嘘かどうかわかるということ?
-
料理は化学だって豪語する錬金術師キャラなんだが、データさえあれば脳内で味が分かるくらい普通だろ?みたいな事を言わせたいんだ
やっぱり料理に精通してる事は前提よね
-
同じ名前の食材だって全部全く同じ味って訳じゃないんだし無理じゃねえかなあ
食材名というラベルから得られる情報はいくらなんでも少な過ぎる
-
砂糖と塩を間違えて入れられてたら悲惨なことになりそう……
-
シェフ大泉は料理が下手とされる人によく見られる特徴をほぼ全て網羅してるため中々参考になる
-
完全予測だとかそういうぶっ飛んだ設定にしなけりゃ普通に日常生活でやってる事だと思うけどなぁ
カップ麺食べる時に「濃い味が好きだからお湯は少なめで、硬い麺が好きだからちょっと早めに食べ始めよう」とかも
逆に言えば「お湯が少なく指定時間より早いから味が濃い目で麺も硬いだろう」と理解して手順調整してるんだからやってる事のベースは同じだし
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〃.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
/. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ /
/ ,ハ ∨ /
′ /: :.ヽ i!: :\ ヽ ∨
:i ./. : : : :\ .}〃 ̄\ \ .}!
i{ 《: : :´゛ヽ : ヽリ. : ィ==ミァヽ `<_ ニコニ広告が出ないなぁ
i{ ',ィ彡=ミ : : : : : : ヒ} _ノ: : i:.:Y≧=彡 Chromeの広告とか許可しても駄目だしAviraが悪さしてる感じ……?
i∧ ∧ ヒ} : : : ! : : :゛¨ : : : :}〉:} }! けどサイトの側の設定はどうすんだろ?
| ゝ,.__\:¨゛: : : : : : : : : : : : ; : :ノ ! ノートンの方……?
l 乂:', : : : : : : -‐- : : : : : ノ8゙ i!
} ゝ: : : : : :ー‐ : . : ''"~ ̄´~"''<.
},_ >''"゚~ ̄: : : </.: : : : : : : : :._: : : :ヽ
, -‐ . ' . : : : : : : : : : : : ,' : : : : : : : : : ( _) : : : :ヽ,\
, ′ /. : : : : : : : : : : : : :., : : : : : : : : : : : : : : : : : : }!∨\
_ノ 〃,: : : : : : : : : : : : : : : : { : : : : : : : : : : : : : : : : : :, 寸 \
/ ,' i{ : : : : : : : : : : : : : : : :i : : : : : : : : : : : : : : : : : ノ '/ ヽ
./ / V/ : : : : : : : : : : : : : :.: : : : : : : : : : : : : : : : , ' '/ 〉
ヽ , .V/ : : : : : : : : : : : : : ; : : : : : : : : : : : : :./ }! /\
, ' : :`ヽ ヽ: : : : : : : : : : : : : : ; : : : : : : : : : : / ,' i!゛: : : : \
., '. : : : :.i{ \ : : : : : : : : : : :.人 : : : : : :., ' ./ ノ. : : : : : : :ヽ
/. : : : : : :∧ `ヽ `< : : : : : ,.:.:.:.:.:.:ゝ., : ′ / 〆/ : : : : : : : : : :∨
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/. : : : : : : : : : :../ : :ヽ > 、 ヾ:./ 〃 ,' / 〉: : : : : : : : : :.,'
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誤爆
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どこへの投下だよ
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魔法少女「あたしもそろそろ杖を持とうかと思うのだよ」
主人公「あー、ニチアサ魔法少女が持ってそうなステッキ系の……いまさら?」
魔法少女「実はもう注文してあるのだ( ˘ω˘)」
主人公「え、注文ってやっぱ妖精とか魔法の国とか、そういうとこに頼むわけ?」
魔法少女「ドワーフの鍛冶屋に伝説の金属いろいろ渡して、打ってもらってるとこ( 'ω')」
主人公「それ……なんか……ファンタジーのジャンルが違うんじゃねえの???」
◆壊れる心配はない◆
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オリハルコン使って大魔王ゾーマでも折るのに3年はかかる杖作ろう(道具として使うとバギクロスが発動)
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魔法少女「弘法筆を選ばず、なんて言うし鉄パイプと丸太をマジカルステッキにしてみたよ」
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行くぞォ!!(彼岸島並の号令)
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「毎日たっぷり寝てるから」っていう理由で睡眠薬無効化してもいいかな?
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アダマント合金鉄パイプ……世界樹の丸太……(高級品)
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睡眠薬使ったことないからあんまりわかんないけど
服薬することで神経とかに直接作用するなら、寝溜めしてても効力が出てきそう
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>>210 逆に寝れなくて睡眠薬使いまくってると耐性がついて効かなくなるらしいよ
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小五郎のおっちゃんが睡眠薬盛られ過ぎて中毒症状を心配されてたね……(※ファン間のネタです)
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唐突だけど書きたいシーンが思い浮かばないままに作品を書き始めるとあんま書いてて楽しくないんだよな
目の前のシーンが書きたいものなら何も考えずゴリゴリ書き進められるし、最後に書きたいシーンが待ってるならそれを引き立てるための展開を頑張れる
じゃあ書きたいシーンってどうやったら思い浮かぶのって話なんだが……(バトルシーン以外で書きたいものが滅多に思い浮かばないマン)
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「私にノートパソコンくれるの?ホントに?それって囚人にナイフとショットガン渡すようなものだけどいいの?」
みたいな台詞いいよね(この例だと電子工学系だけど、限定された分野における絶対的な力量と、それを以てして何かを成し遂げる意志の示唆)
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暗黒微笑感がキツい
-
A「私にノートパソコンくれるの? ホントに? それって囚人にナイフとショットガン渡すようなものだけどいいの?」
B「……ナイフとショットガンじゃ、ちょっと暴れてすぐ鎮圧されちゃうくない?」
A「まぁ、概ねそんくらいってこと」
B「あぁ! あんまり頼りにならん…!」
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(マジカル☆ノートパソコンが支給される)
-
【性教育】
幼主人公「ねぇママ」
母「どうした」
幼主「赤ちゃんってどうやって生まれてくるの?」
母「前にも言っただろ。コウノトリがキャベツ畑から運んでくるの」
幼主「でも……それだとボクとママの相関関係の無さが怖いよ」
母「どこでそんな言葉を……」
幼主「それに、DNAのお話してくれたのはなんだったの? 遺伝子が親から子に脈々と引き継が
れるならママからボクになにかこう…」
母「こっ…コウノトリがママのDNAを回収しに来るんだよ!」
幼主「いつ?」
母「ママに新しい男か女が出来た時……かな。ママとパートナーのDNAを集めにくるんだよ。それが
ママとお前の相関関係だ」
幼主「じゃあ新しい男ができたママのDNAを回収したコウノトリがキャベツ畑で人間の子供を
育成して頃合いになったら届けに来るの?」
母「そ、そうだよ、概ね」
幼主「なにそのシステム…キモ…」
-
【性教育2】
幼主「コウノトリに自由意志があるかどうかと、キャベツ畑の正体を知りたいよ
コウノトリはなんのメリットがあって人類の繁栄に協力するの?」
母「コウノトリは……そう! そのお陰で人類の保護を受けられてるわけだ」
幼主「人間のせいでほぼ絶滅してるのに?」
母「だっ……だからこそだよ」
幼主「じゃあキャベツ畑は? ボクそんなにキャベツを頻繁に食べないけど」
母「キャベツ畑はな……ああ見えて人類の生育環境に大変適してるんだ」
幼主「設定が雑だね」
母「うるせぇなぁ!? ママだってなんでも知ってるわけじゃないんだよ!」
幼主「なんだ。ママもよく知らないのか」
母「あぁ! その辺は神秘の領域なんだよ! 子供がどっからくるかなんてな!」
幼主「ふーん……じゃあ病院でママの愛人から赤ちゃんが出てきて今ボクの妹になってるのは勘違いか」
げ ん
こ つ
母「全部知ってんだろ。クソガキ」
幼主「大体は(たんこぶだらけ)」
-
【素直】
子「赤ちゃんってどうやって生まれてくるの?」
母「キスだよ」
子「やっぱりそうなんだ! お母さんは物知りだなあ」
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【英才教育】
子「赤ちゃんってどうやって産まれるの?」
母「いいだろう、真実を教える」
〜本当のことを全て話し、高校レベルの保健体育を済ませる〜
母「……というわけで、男女の付き合いは真剣にな」
子「はい! 分かりました!」
その後数年間、この子供は周りの同世代の人間がみんな猿に見えて大層苦痛だったそうな……
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それはそうと武甕槌命に剣術習いてぇな〜〜〜最近俺の中で神道がブームなんだけどみんなはどう?
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神道は元々好きなんだけど、個人的にずっと天津甕星(アマツミカボシ)って神様がすごい気になってる
星の神だから他の宗教ならかなり重要な神として扱われててもおかしくないのに、日本神話だとまさかのまつろわぬ神、しかも一番最後まで服従しなかったいわばラスボス
しかも一説には金星に対応した神であるとされることから、ルシファーとの関連性もあって悪役感バッチリ
さらに言えば神仏習合により、北極星を神格化した妙見菩薩の化身とされたことから、すなわち天の中心であり、中国的には宇宙の根元を表す太一でもある
なにこのザ・ラスボス
と個人的に思っている
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アマツミカボシはMARVELでもヴィランやってるからな。
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まじで!?
今までマーベル作品全く手付けてないのに興味湧いてきたぞぅ…
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日常モノで使うだけだけど、神道関係は詳しくなっときたい
狐の神とかモチーフに使われる割りに実はよく知らないから
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本本国でどのくらい人気なキャラなんだろうか。
映画化はもちろんアニメ化とかもしてないはずなのでコミック読むしかないと思うけど、邦訳されてない可能性や、何せアメコミのヴィランなので全然日本の神らしくない可能性はある。
俺も結構アメコミ好きだけど、アマツミカボシが登場するエピソードは流石に読んだことない……。
ソーの宿敵だそうだ。
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本国。
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神道系退魔師という矛盾塊のような子がいる
まぁ国家神道に祟りの概念はないことを知ってる人はあまりいないから問題ないだろうけど
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神道はアバウトだしなんでもアリだし神罰でケツからうどん出させたりするんでしょ!
あたい知ってるんだから!
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日に4〜5人食えるが店を開けるほどでは到底ない量のうどんがケツから出る祟り
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(それは本当にうどんなのか?)
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よく考えたらこれは麺状豆腐かもしれんな
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最近までは狐耳で巫女服だと巨乳にしがちだったが狐耳に巫女服でぺったん子(というかスレンダー)派にシフトしつつある
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ペッタンコは(画像化する時に楽だから)いいぞ
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ド平坦は逆に体格のバランスを考えないと寸胴体系化する恐れがある(というかやらかした事がある)あの画像は……第二期ロダの消滅と共に消え去ったのだ
平坦→山岳にシフトしたのは……くおーんなゲームだったと記憶してるが何のゲームかは覚えてないなぁ。何だったか
平坦キャラに平坦っぷりを気にするというキャラ付けがあるし、狐耳で巫女服で長生き→のじゃ口調路線もあるが
今度考える狐耳に巫女服な子はぺったん子だけど「神性相手に何を求めているんだい?」とか揶揄う感じで弄り返すのだ
理知的に振る舞うし実際賢いけど戦いになったら薙刀ぶんぶん丸になるし割と脳筋的な問題解決を図ろうとするのであんまり賢そうには見えないぞ!
平坦弄りは弄り返すけど脳筋弄りは否定出来ないのか煙に巻こうとするんだ。弄りが過ぎると機嫌が悪くなるけど大好物の差し入れで尻尾ふりふり耳ピコピコして
「君が謝るというのなら、機嫌を戻すのも吝かではないがね? け、決してそれに釣られた訳ではない……よ?」とか上目遣いで言い出すんだ。チョロい
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ちょっと疑問なんだけどサイバーパンクにおける仮想現実(マトリックス)とニューロン直結によるハッキング、防護障壁(ICEやファイアウォール)といった描写って、
その作者はネットというかプログラミング・ハッキングやセキュリテイについて基底現実での何かしらの知識を持って書いているんだろうか
それともギブスン辺りの創り上げた文脈から一種のゲーム的な感じで世界観ガジェットを積み込んでの情景描写をしてるだけなんだろうか
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サイバーパンクに限らずハッキング関連は知識ない作家がほとんどじゃね
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シロマサはたぶんガチで詳しい(専門語彙が多すぎる)
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隻腕で鍔迫り合いというか
剣と剣交えてギギギギするやつに押し勝てるって
強さの示唆としてはどんくらいのイメージなんだろ
相手は両腕使ってるとして
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>>240,241 そうなのかサンクス
丁度今短編クライマックス部分で仮想現実デバイスを通じてAI中枢に侵入する過程で、相手の攻性防壁や自分の侵入経路が共感覚的(五感)に立ち上がってくるシーンを考えてたんだけど、
そこまでガッチガチに知識は詰めずむしろファンタジー寄りのインパクトある描写を重視した方が良さそうだな
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>>242
倍強い
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ハッキング中って「よーしいい子だ…」を連呼してれば何とかなるんでしょ(ガバ知識)
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個人的に電脳のイメージはロックマンエグゼ
>>242
両手だと鍔側を支点、柄頭側を力点、刃の接触点を作用点としてテコの原理で押し込む力の嵩増し出来るから単純に両手相手に勝つから2倍の出力とは行かない
両手側の持ち方や柄の長さにもよるけど最低でも両手側の倍以上の出力出しておかないと押し負けるから片手で押し勝つのは相当やべー奴感出る
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[memo]
神は統治せず、ただ創造するのみ。
――異星神学船団・第三議門『天使』 解の58
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今日の儀式に向けてネタを練らねば
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なんやて工藤
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近年のワーク・スーツ(WS)の傾向…
日本製:海外向けの販売量が増えている影響か、海外市場を強く意識した機種が増えている他、既存シリーズも機体の大型化やパワーユニットの変更で海外市場に適応したものが増えている。
だがその一方で国内向けが軽視される傾向もあり、税金や取り回しの面で有利な軽量機がシェアを伸ばしている。
中型機以上に至っては「日本製の外国発WS」と揶揄られるケースも。
アメリカ製:かつては「耐久性は高いが大型で取り回しと燃費が悪い」という印象を持たれていたが、
日本製WSを参考にする、或いは日系メーカーと提携するなどで小型軽量機のノウハウを身につけたメーカーも増えている。
マニアやプロからは「全盛期の日本製WSの雰囲気が感じ取れる」とも。
但し国外でのサポート体制にはまだ改善の余地がある。
ヨーロッパ製:中型〜小型機においてはデザイン性の高さや性能などで人気を博していたが、
某ドイツ系メーカーのカタログ値偽装の発覚で信頼度が大幅に低下。
ただそれでも未だに根強いファンが少なくない。
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立ててくる
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◆儀式は開幕した◆
【創作】厨二妄想サラスヴァティ【設定】
https://hebi.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1569066784/
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たておつ
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最初の1レスだけ書き込めたのに
いざネタを投下しようとしたら規制されてるという不思議現象に遭遇した(´_ゝ`)
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人少ないと思ったら規制なのか
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うちは今のところ大丈夫だった
前回まで規制されてたけど
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おちた?
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いや
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片手の上段構えから横薙ぎできる筋力はヤバい(こなみかん)
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[memo]
マジカル☆ペーパークリップマキシマイザーが世界を滅ぼすというシナリオは、
魔法少女をAIで制御しようと画策するエンジニアたちの野望を嘲笑うものであった。
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<<ああ!ホン・スレがやられた!>>
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落ちてた
気持ち的には250くらい行きたかったなぁ
朝から異世界モノのゴーレムの歴史をざっくりと考える
元々は死体を操る術で、戦場の魔導士や僻地に住む魔法使いなどが好んで使った邪法であり、
動物や人間の死体の筋骨格を駆動させて操り、盾や乗り物として使っていたのが起源で、ネクロマンシーに近い
これを応用した優秀な土属性魔導の使い手が、半分デモンストレーションとして均一化された粘土
を操って、動物や人の様に見せたのがゴーレムという存在の起こりだった。
最初は実用に足るものでは無く、死体と違って筋肉組織や骨格すら持たない不定形の物体を表面上他の
動物に似せるという行為だけで、無駄に魔力を消費してしまうものであり、その存在が知れ渡ると、
以後は関節だけ備えた木の人形などが粘土に変わって使われるようになり、専ら大衆の目を楽しませる
目的で使われた。
しかそれでも、人形を使ったゴーレムも自衛時の盾以上の使いみちはないに等しかった。
だが、これを面白いと思った当時の軍人、魔導士、及び科学者は、本格的な動物の再現のため、医者とも
協力し、ヒトを含む動物への解剖学的理解を深める方針で進んでいく。
その結果、異世界の人工筋肉、関節の技術は飛躍的に上昇していき、魔導士の力仕事の補佐や自己防衛
だけでなく、魔法を使い得ない一般市民ですら、馬の代わりに動力を備えたゴーレム動物を運転して
生活に役立て、特にゴーレム馬は戦場でも運動力を高めながら、悪路を気にせず、かつ両手で武器を使
うことができる理由から普及するようになり、本物の馬が戦場に出る機会は失われていった
ゴーレム動物の種類は多岐に渡り、特に鳥類やドラゴンを模した空戦型ゴーレムは、今まで品種改良を
繰り返したワイバーンの調教頼っていた空軍のあり方をがらりと変えた
魔法がある世界なので、基本的に科学の発展が早く、しかも近代なので内燃機関を持つ自動車も存在しているが
悪路への対応が難しいことからまだまだ金持ちの遊びだと思われている
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早速魔法の使えない一般市民までゴーレム馬を使える設定は消失した
やっぱり制御方法が無い
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ゴーレム車にしてハンドルで制御しよう(提案)
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一応、ゴーレムの足が車輪を自転車みたいにグルングルン回してくれるゴーレム車は考えてたり(キモい)
でもどうやって規則正しく足を動かすかとか、姿勢の維持とか考え出すと、かなり高度なメインシステムに
制御されてないと到底できないよなぁと
一応、魔法陣(魔法実行のプログラミング言語)は使われてたりするけど、それも電力では動いてくれず、
魔力が無いと無理な奴だし
自動車って効率的
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ふむ、ゴーレム……
ファンタジー空戦物でも多少は出してみようかな
通常戦でも時折見かける(維持の関係で拠点周辺しか飛べないので専ら防衛用で能力は然程でもない。さほどでもない)けど
ラスボスの前座さんが操るのはCFA-44のマーレボルジェみたいに本体に集中するとゴーレムで削ってくるし
かといって本体から意識を逸らしてゴーレムに集中して隙を晒すと本体からEMLめいた魔法でズドンしてくる感じで
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車輪の発明は偉大だよな……
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空戦型ゴーレムいいぞ〜
フルアーマー騎士の胸像めいた巨像が浮いて、レーザー撃ちながら迫ってくるとかそういうの
どうしても自律型が欲しくなってしまうけど
ある程度自律行動ができるゴーレムを出すと技術的な問題と設定のバランスで
少なめにせざるを得なくなりそう
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コードギアスはいいぞ
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こうなるとロボットモノにインスピレーションを受ける機会かもしれない
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>>265
ただ生物としてみると自動車…というか車輪は逆に最もありえないものになるという不思議
SCPのアイポッドでも「タイヤのような器官がある。これは生物ではありえない特徴(だから実は生体ロボットじゃね?)」と断言される程度には
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うん、やっぱゴーレム技術を取り入れよう
十五年間のブランクで「技術の進歩って、すげー!」ってのを主人公にさせるにはゴーレム飛ばすのが良いや
主人公(前世)時点ではゴーレムを飛ばす技術は然程進んでないので
主に対空演習用の的だったりスケールを落としての戦術研究でのシミュレーションで使われたりする程度だったけど
十五年ぶりに表舞台に引っ張り出されたら拠点防衛用の物が警戒網に引っ掛かったら即座に上がってくるし
(主人公(前世)の頃は警戒網に掛かったら即座に駐留している航空騎師がスクランブルして対応したり
在留している航空戦力がなければ対空火器への人員配置を即座に実行して迎撃準備、というのが一般的)
エース騎にもなれば少数だが小型ゴーレムを操ってファンネルめいた多角的な攻撃に使用する奴がいたりで
「技術の進歩って、すげー!」って感じで敵陣営の強さを表現するのだ
作中で終始トップクラスの強キャラ扱いの主人公を如何に苦戦させるかという問題も同時に解決出来る
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言ってしまえば無人機よな、ゴーレム
>>271
生物にあるとしたら不慮の怪我とか使いすぎを考えた時に、相当まどろっこしい器官になってしまいそうだよね
位置エネルギーとか慣性で簡単に駆動し続けるから、生体の柔軟な組織じゃすぐ摩耗でダメにしてしまいそう
馬車に始まり車輪の動力をどこに置くかの歴史と、生物の仕組みを部位的に再現して自由に使おうという発想
ファンタジーながらなるべく拮抗させておきたい所・・・
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「悪魔」と呼ばれる白いゴーレムとか、「彗星」と呼ばれる赤いゴーレムとか開発されたり……しないな!(色々と問題がある)
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>>274
ユニコーンライダー男子に(ryでもガンダム枠のキャラを設けるかな、と一瞬考えてしまった
もちろん1stガンダムがモチーフだ
関係ないけどエネオスで給油するときにEnekeyのプロモーションで出てくる車を見るたびに「そこはシャア専用オーリスだろ…」と考えてしまう
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そういやガンダムは詳しくないんだが、ロボットの語源からかんがえた場合、ガンダム含めたモビルスーツってロボットではないんだよな
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作中でロボットと呼ばれていたような記憶はない……かな? どうだろう
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人が中に入らないと動かないっぽいから、定義的にはパワーアシストの類になりそう
モビルスーツの初期案はもろにパワーアシストだった記憶
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グランベルム観てて思ったんだけど全天周型のモニターで、機体のメインカメラの向きに対応した方向に景色窓を表示させるの良いな
操縦者が機体の足方向を地面として立っているなら姿勢も同期させやすいし、ついでにコックピット周辺の機体映像をモニターに投影してもいい
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作中のキャラの認識ではなくて、元々の由来
ウィキペディアの『ロボット』の項目に
>「人の代わりに作業(労働)をさせることを目的に」、「人(の姿と自律行動)を模して」作られたものであるとされているが、同作品の一般への広範囲な広まりにより、各分野においてそれぞれ普及し、独自に用いられるようになった。
モビルスーツってあくまでパイロットが乗り込むことを前提しているじゃん?
だから「スーツ」って名称なわけだし、パイロットの活動を補助することが用途であって、モビルスーツそのものは自律行動は基本的にしないでしょ?
ちなみにこの作品の「ロボット」っていう概念も、ゴーレム伝説から着想が来ているらしい
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ほほう
じゃあ自律ゴーレムがローテク(orマジカル)ロボットと対等の扱いでも別に間違いではないか
自分はどちらかというとゴーレムをアーマー化してアシストスーツにするのがメインになりそうだけど
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>>281
それって逆だね、ゴーレムをアーマー(アシストスーツ)にするんじゃなくて、
アーマー(アシストスーツ)が必要になって、補助としてゴーレムを搭載するっていう流れだよ
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うちの伝奇SFでは陰陽師の使う式神が“ペーパー・ゴーレム”とか海外で呼ばれていたりする
人造の使い魔はだいたい広義のゴーレムに分類されてしまう魔術観かもしれない
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いや、自分の設定(>>262)だとこれで合ってる
起こりは粘土塊を操ったものをゴーレムと呼んで、それをより動物に近づけた結果かなり精緻な筋骨の模造物が生まれた
なのでそれを人にまとわせれば、人体の補強に使えるという発想なので
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>>283
和製のそういう類のものって、なんか凄い呪物感あると思うのは自分だけだろうか
言い出せば神の名前とかもなんかすごく不気味だと思う
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資料を集めてる過程で写真や図版が載ってるとインパクトでかいのはわかる
呪符の謎めいた紋様とか、西洋魔術の整然とした幾何学魔法陣とはまた違った魅力があるのよな
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>>284
粘土塊に魔力をこめて操作する技能のことをゴーレム技術、操作が可能となった無機物を『ゴーレム』と呼称する
みたいな世界観?
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西洋の魔物とか神物って、なんか陽気というか、物質的な感じするんよな
和はなんていうか、神とか妖怪の類は、そもそも人が触れちゃいけない感じがする
ホラー映画でよく邦画は呪いや祟り系、洋画はスプラッタとモンスターって言われるけど
それぞれ案外そういう文脈を辿ってきてるのかもと思ったりする
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わかる
「鬼」の語源も「隠」だっていうし、隠れているもの、隠すべきものっていう意識が強いよね
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そう言えば、鬼に神や霊としての怖さのイメージは薄いね
ガタイのいい亜人くらいのイメージが浸透しきってる気がする
ある人形に十数体の霊が取り憑いてると言われればもう目に入れたくも無いけど
鬼は神とか獄卒のパターンを除けば、どうにかして追っ払う厄介な属性に終始してる印象
やっぱり見えない隠れたものが怖いってことか・・・
それでも悪魔とかポルターガイストは厄介な部類に感じてしまうのはなんなのだろう
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(鬼は桃太郎に無双される雑魚悪役のイメージが刷り込まれてしまっているのではないか?)
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かもしれない
ちょっと調べたら鬼の定義が広すぎてなんとも言えなくなった
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修羅は精神的にも強さ的にもヤバい人間ってイメージが強い(SEKIRO並感)
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【ゴーレム使いを出すための調査メモ】
錬金術の文脈において著名なラテン語の『ホムンクルス』は「小さな人」を意味するが、
これは妖精や亜人としての『小人族』を指すものではない。
もとは古代医学における胎生学の概念で、精子の中に宿っているとされた
「やがて成長して人間になる微小な原形」を指して精子微人<ホムンクルス>と言ったのである。
翻って、ユダヤ密教カバラの秘術として知られる『ゴーレム』はヘブライ語で「胎児」を意味する。
旧約聖書(詩篇139・16)にもただ一度だけゴーレムの語が登場し、
「未だできあがらない私の身体」と日本語訳される部分がそうである。
また旧きユダヤの伝承において、ゴーレムは「完成しない総ての物体」を指す広範な概念でもあった。
たとえば孔のない針はゴーレムであったし、タルムードによれば子を孕んでいない女もゴーレムであるという。
同じくタルムードに、アダムは当初巨大なゴーレムとして創造された、とする記述もある。
(アダムが土から作られたこと自体は『創世記』天地創造のくだりに明記されている。
中世期以降さかんになる土人形としてのゴーレムは、神が原初のヒトを創造した過程の模倣であると言える)
これらのことから、ホムンクルスとゴーレムは言葉の原義からして同一ないし近似のものであり、
いずれも真なるヒトを生み出す過程にある『人造人間』が本質である、と理解できる。
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そう言えばホムンクルスで有名なハガレンは平行世界(ゲーム)でしかゴーレム出なかったな
しかもがっつりロストテクノロジーで
逆に多くのファンタジーでホムンクルスはレアに思える
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鋼の錬金術師の物語のテーマは「いのちとは何か」みたいな感じに重きを置いてたからね
錬金術師による超絶錬金術バトルは添え物扱いってことでゴーレムは不採用になったんでしょ
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>>294に影響されて自分もホムンクルスを出したくなった
とは言っても人型の何か、程度の生命体で、多くは知能の低い動物程度でしかなく、
外見も醜悪だが、現在は改良が進み、人ほどではないが銃を扱える程度に高い知能と、
超人的な身体能力、そして異形ではあるが人型として整った造形の怪物を生み出すことが出来ている
強化人間を作り出そうとした結果、知能が下がった失敗であるゾンビ兵よりも純粋に兵力の増加に適している
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ゴーレム関連の伝承を漁ってて面白いな、と思ったのは
プラハのゲットーに住んだ16世紀のタルムード学者、ケルムのエリヤなる人物なのだが
詳しい資料がろくすっぽ出てこない( ´ω`)
なんかコイツ、世界を滅ぼすゴーレム“バアアル・シェムの怪物”を作ったとかいう
伝奇SFのネタとして美味しすぎるやべー逸話があるらしいのよな
問題のゴーレムはその性能を恐れてエリヤが土に還したそうだが
その製法とか、使われた土とか、どう考えても呪術テロリストが欲しがるやつやで……
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世界を滅ぼすってどんな性能なんだ・・・
伝承ままだと土が影響するっていうのがなんかいいね
土地の違いでゴーレムにも違いが出ると、ある意味人種の違いって感じがして如何にも自然寄りの人造人間って感じがしてくる
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いまパッと思いついたのは
伝承では山をも跨ぐ巨大な人型ゴーレムだと伝えられていた“怪物”が
実は魔術的に構築されたマイクロスケールの自己複製オートマトンで
休眠状態の土から再起動され、際限なく増殖する魔泥の海が世界を呑み込もうとする
みたいなハリウッド的カタストロフですかね……
◆クレイ・グー◆世界を滅ぼす駄洒落◆
-
自分も世界滅ぼすレベルだと、自己複製能力かなぁと思った
土という超低コスト材料で自分のクローンを造って、そのクローンも更に
自分のクローンを造ってしまうから、芋づる式にクローンが増えまくって手が付けられなく成るかんじ
シンゴジ最終形態
増えすぎて他を滅ぼす結果になるというのも人間っぽくて良い気がする
-
つ「バイバイン」
-
っSCP-871
-
早くもマジカル☆ペーパークリップマキシマイザーの出番ですね?
◆どっちが勝ってもノーフューチャー◆
-
自己複製って大体怖いやつしかおらんな
-
思い返すと最大破壊力は劇場版ボスキャラの『巨大隕石を落とす能力』
地球破壊以上は蚊を落とすのに核ミサイル使うような状態になるので考えてないというか思いつかない
-
世界観は分からんけど、予め地球壊すつもりなら割とありな方ではと思う
-
増殖以外でヤバめな可能性というと、再生と進化の機能を持たせたゴーレムとかも絵的にはアツい
最初はその辺のヤクザにも破壊される程度のクソザコ泥人形だったのが
再構築のたびに進化して、巨神兵めいた人型スタンドアローン決戦兵器と化すようなの
なお自己複製と組み合わせるとデビルガンダムになる ◆地球終了のお知らせ◆
-
俺自身が地球となることだ……
-
ゴーレムなら単純に無限に巨大化し続けるのもヤバイ
世界を滅ぼすというのも破壊力云々じゃなくて放っておくと地球1つまるごと材料にしたゴーレムになる
-
規模が大き過ぎると色々と修正が必要になってくるから段々と縮小傾向にあるわ
過去には戦略級の一撃が大陸規模で吹っ飛ばしてたけど今は世界にもよるけどファンタジー空戦物では一拠点を吹っ飛ばす程度
(それにしても前者が規格外の能力を持つとは言えど一個人が扱えるのに対して後者は優秀な連中が数十人単位で週単位で必死に魔力突っ込んでようやく撃てる代物)
規模を大きくし過ぎてもそれの波及とかを描写するのが面倒だからね
大体に個人戦が多い事を考えれば広範囲を100℃で炙るよりも一ヵ所を1000℃で焼く方向性にシフトしたのだ
-
進化っていうのもいいね、一番やばくなる可能性があると思う
自己複製によりただ自分のクローンを造ってるように見えるけど、実は全ての
クローン体が親からの経験を引き継ぎ、徐々に徐々に世代ごとに変化していっており、
また総数が増えてくると親ごとに経る経験も違うので、子には個性が顕現化していき
また親の経験から親が必要としたものを備えた形質になっていくっていう
なにより世代交代自体が早いのが拍車をかける
すごいB級映画っぽい
-
サメを加えてB級要素を追加しようぜ
-
ツインヘッドゴーレム
ゴーレムネード
ゴーレトパス
-
特に規模を大きくするつもりは無かったんだけど、魔王に大量の隕石落とす技さ
せたら自分の領地を更地にしちゃうアホの子になってしまうことが明らかになってきて
少し悩む
一応魔王の相手が隕石を全部斬り捌いて被害を抑えてくれるけど、そういう問題でもないし
-
バトルものの能力を過剰にすると大味になっちゃうので注意
-
異魔神は開幕りゅうせいでローラン城一帯を更地にしたシーンが最高潮だと思う
まあ異魔神第一形態はどのシーン切り取ってもかっこいいんだけど……海王二世シーザリオン戦とか
-
異魔神の特殊呪文いいよね
-
マダラが忍連合相手に放った天碍震星すき
オオノキが総力を上げて阻止したと思った次の瞬間に「二個目はどうかな?」って連発して来たのほんと鬼畜
-
個人的なこだわりなのだが、「同情の余地がない悪辣な悪役は、悲惨だけどなんかちょっと笑っちゃうような死に方」をさせることが多い
断末魔がマヌケだったり、ズタボロにされた上で生きたまま頭を踏み潰されたり
-
ウボァー
-
最近の断末魔は「あがぺえ」
ちなみに相手は神なので「神の愛(Agape)」にもかかっている駄洒落なのだが、どうせ誰も気づきはしないという
-
同情の余地がある悪は、大体無残で救いのない死に方させる
感情移入させる分、下手に救いを与えるべきではないと思うから
同情の余地が無い悪(純サイコパス系)は、感情移入しても仕方がないので処分するような形になる
でも大体凶悪なことや卑劣なことするのは同情の余地がある方
下手に同情を誘うから質が悪い
-
同情の余地が無い悪による、同情の余地がある悪の見方的な
「例えば…利己的な殺人を例に挙げてみましょう。動機は恨みとかで。
ボクは、殺人自体には何も感じないんです。殺人を犯す時、全く何も感じない。相手が誰であっても。
だから、苦しませることに意味は感じない。早く殺すべきだと感じて、そうする。
仮に苦しませるとしたら、それは好奇心を満たすための興味にすぎないんです。
彼ら(配下)は違う。
彼らは殺人を犯す時、強い快楽を感じて、己を開放し、征服感さえ感じるのです。
興奮に満ち溢れている。
そして多くの場合、相手を苦しませる。彼らは被害者の苦しみを感じ取って…『共感』して満たされているんです。
ほら、正義を成す時に悪をいたぶると、大衆は大層湧くでしょう? それと同じ心理です。
『常人』ってそういうものです。
人の苦痛に共感して快楽にしちゃうものなんです。
怖いですね」
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悪辣でも最期まで信念を貫こうとする奴はまともな死場を与える
でも命惜しさに信念を捨てようとした子にはスペシャルなオシオキを用意するよ! ってスタンスだな
結局は視点主次第だと思うのよね
悪辣さに良くも悪くも感情を向けるような視点主と相対した際の最期は
良くも悪くも感情に作用する最期にして視点主の感情に爪痕を残させる
相手自体よりも戦闘や権謀術数の結果に関心を向ける視点主の場合はドラマ性を然して伴わせない
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「メッセージ性」もさることながら、「読む人にどう思ってほしいか」を考える
悪役をやっつけたときにスカッとさせたいか、もやっとしたものを残したいか、みたいなことを考えた時、
演出やテーマに意図がなければ「同情の余地がない悪辣な悪役は、悲惨だけどなんかちょっと笑っちゃうような死に方」をさせてしまうんだよな
読む人がイヤな気分で読み終わらないように
同情の余地がある悪役は「ほんの一握りの救い」を与えたりもする
それが「読者からの同情」であれば、>>323みたいに無残な最期にすることもあるかなと
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言わんとしてる事は分かるけどそれでも俺個人は言い方はアレだが悪趣味にも取れる最期には極力しないなぁ
というかそこに明確なテーマや必要性がないのなら根本的にそういう殺し方をしないといけないようなキャラを出さないスタンス
捨てる前提で料理なんて作りとうないし残飯処理に労力を割きとうない……地の文でざっくり語り流したい……
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味方も敵も死力を尽くすほどの激しい戦いを繰り広げた後、
互いに放った最後の一撃が交差して"刹那にも永遠にも感じられる空白の時間"が訪れ
ただ静かに決着の瞬間が訪れる……みたいな戦闘の終わらせ方やりたい
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街に薬物ばらまいてた麻薬王が薬物による暴走車に轢かれて死ぬ因果応報エンド
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どう思ってほしいか、か
「弱い者いじめを突き詰めたい」という願望と、「死は無感情で無機質」はあるな
弱いものいじめってそもそも救いがないものだと思うから、基本妥協せずに惨死させる
同情の余地がある悪は理不尽を受けて歪むだろうから、結局昔の立場から抜け出せてない。故に弱者のまま
弱さからくる悪は、地盤が弱いので他の強い悪に搾取されて潰れるか、正義に袋叩きにされて死ぬだけ
一見それは被害者の様に見えるが、加害者としての側面を見ればその無様な死に方も妥当に思えてくる
そんな塩梅
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最近ちょっとずつ自作の視点主と主人公のことが分かってきて嬉しい(主人公とヒロインとも言えるが結ばれないし互いに戦って視点主が負ける)
色々思考をこねくり回してたんだけどサディストの創作者は厳しすぎる世界に愛するキャラクターを放り込んで、断末魔を楽しみながら『苦難に立ち向かっていく実存』みたいな文脈でのエンタメに昇華すると効率がよくて
反対にマゾヒストなら視点主と主人公を切り離してそれぞれの立場や意思を限界まで積み上げて、それぞれの戦いの結果主人公に敗北する視点主に感情移入するようにバトルものとか描くと効率が良いんじゃないかみたいな与太話を手に入れた
それはそれとしてガビ山先生とかつくし卿とか靖子とか市川春子とか最近のサディストっぽい創作者なんか突然変異体みたいな強さのが多くない?
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その話はちょっとわかる
自分がサドでマゾだから、愛するキャラを厳しい世界に放り込んで徹底的にイジメることで、
そのキャラが極限状態に置かれた姿まで赤裸々に描きたいし
反面、極限までイジメられる身にもなって、そこから如何に立ち直るかという希望も両立させたい
人間として落とせるところまで落とすことで、かえって際立つ「強さ」ってあると思う
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規制されてて儀式で晒せなかったので
韓国系呪術アサシンの技まとめ(できてる分だけ)
・「殺技〈穿剣〉」
→呪詛のドリルを纏った手刀・回し蹴り。テコンドーの型<トゥル>に乗せることで最大の威力を発揮する。
ほとんど技とも意識しない“通常攻撃”であり、略式(術名)ですら詠唱されることは滅多にない。
物理破壊と霊的破壊を同時に行うため、たとえ非実体の死霊であろうと“再殺”することができる。
・「殺技〈崩空勁〉」
→呪力を乗せた発勁で直線上の敵を“砲撃”する技。威力・範囲のコントロールがしやすい。
本当の全力で放つと地形が変わりすぎて衛星写真に写ってしまうため、地球上の大半の場所で撃てない。
・「殺界〈絡縄〉」
→黒い龍を象った呪力が螺旋状に噴き上がり、前後左右からの攻撃を絡め取って圧壊させる。
震脚をトリガーとして一動作で発動できるため、地上で咄嗟に出せる攻防一体の技として便利。
上下に広い攻撃範囲を持つため、対空迎撃用にも使える。
・「殺界〈臥紐〉」
→足が地に触れたところから影の蠕虫<ワーム>を放つ。ワームは地を這い敵を追尾し、直下に至ると
瘴気の爆発で呪毒を浴びせながら中空へ打ち上げるか、硬質な影の棘を突き出し貫くか、
いずれかの攻撃を発動する。一歩ごとに一匹を射出でき、〈穿剣〉などによる格闘戦の最中でも
歩行呪術の要領で連発できる。一発の威力は小さいが、ある意味もっとも始末に負えない技。
・「殺技〈罷流〉」
→手で触れた物質・霊体に死滅の呪詛を流し込み、じかに崩壊させるゼロ距離即死攻撃。
グラップリングから発動できるほか、寸勁に乗せて呪詛の塊を打ち込むこともできる。
また、結界や仮現物質を術式ごと崩し、大抵の呪物を完全に破壊できる、高次の滅却術式でもある。
・「殺界〈薙潮〉」
→黒い龍を象った力場が渦を巻きながら周囲へ破壊を広げていく、シンプルな対地広域殲滅術式。
〈絡縄〉を攻撃的に応用したもので、やはり全力で使うと神秘の隠匿に抵触してしまう。
・「殺界〈穢霞〉」
→呪毒の塊を生成し、爆発させることで即効致死性の毒ガスを撒き散らす広範囲持続攻撃。
ガス自体が無味無色無臭(術者からは視認可)、かつ範囲操作や敵味方識別の付与すら可能、
さらに呪毒と化学毒の両要素を含むため、どちらか一方の解毒だけでは死を免れない。
強敵を仕留めるには力不足だが、弱敵を一掃するには最適効率の術式。
視認可能な黒色の霧として散布することもでき、この場合は目くらましの用途に適する。
また無色と黒色を組み合わせて攻撃範囲を幻惑するなどの応用も可。
・「殺界〈視刀〉」
→シンプルな邪視。最速の長距離直線攻撃。ガラス越しでも、鏡や水面に反射させても威力を失わず、
さらにはカメラや使い魔の視覚を経由してでも発動する。霊的防御の術を持たない一般人なら即死。
生来の魔眼保有者ではないため、呪禁系の“営目”という眼力強化法で威力を高めている。
この“営目”は「片目を閉じる」動作で発動し、開いている方の目の呪力を四倍にするもの。
戦闘中には、左右の瞬きを微妙にずらして行うことにより、視界を維持しながら間断なく
牽制射撃を仕掛けることができる。実力差が大き過ぎれば、呪術師や怪異であっても抵抗に失敗する。
◆なお本編ではまだ半分も使っていない◆
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死霊魔術と錬金術について調べてたつもりがアロマテラピーの知識が集まってたわ
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アロマンサー(調香魔術師)に開眼する……?
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ゲットバッカーズに毒香水ってのがあったね
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余所者には厳しいが身内には優しい
社会の法より自分のルールを重視する
上の二つを友人に「犯罪者気質」と評されて確かにその通りだなと思った
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気質っつーか
社会の法を守らない奴を犯罪者って言うんだぜ
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でもそれって程度の差こそあれ、人間なら普通にあることじゃないの?
身内に対して優しいのはそもそも大抵の生物がそうだし、社会の法を四面四角に一から十まで守ってるやつとか逆に怖いわ
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いや、普通の人間は守ってるだろ
破るとしたら交通ルールくらいや
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だから交通ルールくらいなら破ったりするもんなんじゃないの? ってことじゃないの?
他には道に唾はいたり雀拾ったりっていうのも犯罪になるし
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交通ルールの中でも破るならスピードくらいだしな
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『普通』ってなんだよ(雑な混ぜっ返し)
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この気質の危うさはエース奪還時のルフィで考えると分かりやすい
大目標が町を困らせてる海賊を倒すとか犯罪組織のボスを倒すみたいな公共の利益に沿ったものなら問題ないけど
政府に捕まった兄を助けるみたいな私的なものになると一気に危険人物になる
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『普通』という言葉はそこから外れた人間への攻撃の正当化に使われる場合と、そこに適合できなかった自分への正当化に使われる場合がある
SF的に変異した社会だと今『普通』とされている性質を隔世遺伝みたいに受け継いだ者が『普通でない』ことを攻撃されたりアイデンティティに使ったりしてるんだろうか
みたいなことを考えたりもするけど多分どっかの古典SFで普通に扱われてるネタなんだろうな……
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使おうと思えばどんな言葉だって攻撃に使えるからな
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正常であろうという思想、行動が自らの異常性の証明となるのだ
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そしてどんな言葉だって攻撃と受け取ることもできる
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どこも狂ってないぜなんて正常ってるやつの言葉
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ア゛マ゛ソ゛ン゛!!!
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-かつては一切、あるいは殆ど外出をせず、住処のみで一日を過ごし、インターネットサービスのみで他者とのコミュニケーションを取る者は「引きこもり」と称される社会不適合者として扱われていた
…と聞く。
だが、今ではかつて社会の脱落者の一つと扱われていたに過ぎなかった引きこもりこそが「真人間」として扱われているのだ。
テクノロジーの進歩により、労働、消費活動などの殆どはネット経由で完結するようになり、
物によっては無人化も行われている。極度にデリケートな作業の場合、プログラムあるいは機構通りにしか動けない機械のほうが遥かに信頼が置けるというのも相俟った結果だ。
現代ではむしろ、自宅から外に出る方が「戸外で活動しなければならない職にしかつけなかった底辺層」、
あるいはそれですらなく"犯罪行為を企てる不審者"として見られる-
つまり、外に出歩く者の方が「社会不適合者」と見られているのだ。
確かに外に出歩く者がいなくなれば、少なくとも物理的に行われる犯罪は減るはずだ。
だが、「移動」という人間以前の動物の基本すら投げ捨てた、あるいは捨てさせられた我々は、
生命としての存在の意義はあるのだろうか?
(続かない)
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311後に地割れや津波を思わせる話が放映できなくなったように
モンスターが人を襲うなんて世界になったらモンハンやGEみたいなゲームは不謹慎厨に弾圧されるのかなとか考えてた
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隊長だの騎士団長だの師匠だのなんでもいいけど、頼れるポジションやってる強キャラのペーペー時代が過去編で出てくるの好き
昔は弱かった、でも、昔から強かった、でもどっちでも良い
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かと言って911ネタにしたアニメはただの無神経で不謹慎だけどな
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>>353
どちらかというと人格の推移が気になる派
スピンオフばりに内心の変化を知りたい
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たまに来る「可愛げのあるド畜生ヒロイン」な気分
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畜生成分と毒舌成分と単に性格悪いのって、考えだすとかなり深い題材になる気がする
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今期の水晶ちゃんは邪悪属性としてそこまで愛着持てなかったのは、取り繕った表向きのキャラ付けがわざとらしすぎたのと
その人物が想定してない状況に置かれて人格の一貫性を問われたり変化(成長)するような場面がなかったのがあるな
似たような立ち回りのエボルトは前者がかなり強烈だったし、後者で言うと檀正宗とか絶対に諦めない粘り強さが改心しない説得力にもなってる
『こいつが裏切るのかよ!!!』的な予想外さは作品のお約束の裏をかかないと作れないけど、どんどんお約束は更新されてくので難しい
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畜生「良かれと思って唐揚げにレモン果汁を掛けといたぞ」
毒舌「批判する気はないけど自然と攻撃的な表現になる」
性格悪い「あいつ気に食わないから嫌がらせしてやろう」
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魔法少女「唐揚げにタルタルソースかけといたゾ( ^ω^)」
主人公「別の料理ィ!!!」
(魔法少女が食卓から蹴り出されて転がっていく音)
◆偽チキン南蛮◆
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マジカル☆ソースをかけて唐揚げをフライドチキンに変化させよう(ただし50%の確率で生肉に戻る)
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>>353
わかる
過去編とかついついやっちゃう。
師匠というか先生キャラの、そのまた師とのやりとりとか
本編で敵対した時はすげェー立派な事言ってるのに過去編だと可愛げのある娘だったところを見せてたり。
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敵幹部の闇落ち前エピソードが好きです
るろ剣の安慈の豊かではないが幸せな生活→それを脅かす黒い欲望と陰謀→全てを奪われ修羅になるの流れの完成度は今でも敵幹部の過去作る上で参考にしてる
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畜生:無自覚で悪意は無い。自己肯定感や好奇心が強くて、その結果周囲に迷惑をかける。
毒舌:棘のあるユーモアの感覚(センス)を持つ。ブラックジョークが好き。
性悪:悪意。
こんな感じかなと思った
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「俺達はゲームキャラだ、死んで死んで死にまくるのが商売だし、残機0でゲームオーバーになっても1面からやり直せばいいだけだ。
しかしお前らはゲームキャラじゃなくて人間だ、死んだらそこで終わりだし1面からやり直しもできないんだよ!
だからここは死んでなんぼの俺達に任せろ…遊んでくれる相手がいなくなるってのが、一番寂しいんだからよ」
以前思い浮かんだセリフを結構変えてみた
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最近ふとTS物しか考えてねぇ事に気付く
別に女主人公でも良いと言えばいいんだけどやりたい事考えたらTSさせる方がすんなりいく……その代価としてTSさせる理由を考える義務を負う
そういう意味では転生物とかVRトリップ物とかは精神そのままで別存在になるから相性良いのよね
純現代物では基本無理。辛うじて「俺(私)達、入れ替わってる!?」が許容範囲で並行世界物くらいが何とかしっくりくる
ファンタジーやSFまで行けば色々やれるけど「その技術あるなら他の事もやれるだろ!」を考えたら案外とややこしくなる
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中立で建設的と言いつつ肯定しか認めず、否定意見を害として排除する思想を上手く利用する悪役を作れそう
アンチ的な活動をわざと過度に抑圧することで、より濃縮された悪を生み出し、より効果的な破壊活動を生じさせる環境戦術が得意
善意と正義の名の下に対立を徹底的に煽る
相手の感性すら無視して肯定を押し付けることにより、道徳を侵さず他人の精神を破壊する
善人ですら狂人に作り替える、肯定という病原体を撒き散らす悪役
でも、その主張にダブスタは存在しない
あらゆる『肯定』により人の神経を逆撫でするという目的だけに注がれるから
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敵の中に頭が良いけど野心を持たずただ皆の幸せのために己の叡知を分け与えるものが現れた
ようするにかばんちゃんが敵になった
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>>366
現代でなんか分からんけどTSしましたってそんなにイカンかな?
それ自体の面白みを出していけば、そこまで設定の重要性は気にならないと思うんだが
よっぽど深刻に絡んでない限り
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それ自体が悪いんじゃなくてそれしか出せないことに危機感を覚えてるんじゃないかな
俺も似たようなところあるしわかるよ……わかる(勝手な理解者ヅラ
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(真珠湾攻撃を聞いて志願兵募集事務所に魔法少女が殺到する音)
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日没後、町外れの廃病院に行くとそこには夜な夜な流行病で死んだ若い男が出ると聞きつけて取材に来たADとカメラマンの幽霊が毎晩毎晩ロケハンしているという噂
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まぁ、なんであるのか分からない設定にしなければ、そんな気にしなくていいと思う
成り立ちよりもどう使われるかがやっぱり大事派
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ラスボスと主人公に面識があり、力関係で勝ってるはずなのに、
ラスボスが直接潰しに来ずに話が進む原因を考えてた結果
ラスボスが実は既にまともに動ける状態じゃないということで決着がついた
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>>371
それで集まるのはワンダーウーマン志望者では…?
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>>369
素で性別を入れ替えると戸籍だとか所属だとか今までの交友関係だとかの整合性を考えるのが面倒なのだ
「俺(私)達、入れ替わってる!?」系は互いの状況を互いに引き継ぐ形になるから傍から見て様子が変だと思われる程度だけど
今日から何の前触れもなく女子高生! とかはね……最悪の場合は病院に叩き込まれるしマスコミに囲まれて普通な生活を送れるとは思わないのだよ……
TSに伴って周囲の認識も男性⇔女性に切り替わるのなら「最早ただの現代物は言い張れねぇな? これ良からぬ何かが関わってんな?」ってなっちまう
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>>375
例のあのポスターを魔法少女が見ちゃったから仕方ないね
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マジカル☆通り魔に腹パンされると性別が切り替わってしまうのだ
◆もう一回喰らうと元に戻る◆
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(マジカル☆北斗百裂拳をお見舞いせんとする構え)
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そいつ独りだけがTSするから問題なのであって病気として認知されているくらい朝おんor朝おとが当たり前な世界にしてしまえば良いのだ(極論)
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ある朝、グレゴール・ザムザがなにか気がかりな夢から目をさますと、
自分が寝床の中でセーラー服の女子高生に変わっているのを発見した。
◆パンをくわえて飛び出す◆
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機甲師団を所詮タンク職の集まりだとなめている女騎士さん
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>>376
そもそも、世界で既に何件か例があるってのでどうだろう
それが初めての出来事ではなく、ままあることが知られており、奇病の一種として
マスコミに取り上げられて久しいことなら今更世間は騒ぎ立てない
見た目で露骨に目を引くであろうミオスタチン筋肥大症みたいなのも、有名になったら皆「あぁ、アレね」で済ます
あと、病院に叩き込まれるって言ったって、直接的な害が無いのにそこまで危機意識を抱く理由が無いと思う
叩き込んだところで治しようも無ければ医者も放置するしか無いし、珍しい症例として多少調べられて終わりかと
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後天的なトランスジェンダーになるわけだけど瀧君も三葉も結構楽しんでたね
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>>380、>>383
社会的に前例あるパターンは個人的にクる物が少ないという致命的なデメリットを抱えてるのだよ……
指標がない状態で戸惑い、悩み、葛藤した末に自分なりの答えを見つけた主人公はなッ、サイコーに胸キュンなんだよ!
……まぁそういう個人的な趣味嗜好は別として前例あるパターンは個人的に書きたい物とは変わってくるのよ
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ならしょうがないね
俺はゾンビ状態のグロいラスボスの戦い方を考える
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サイバーパンク物とかにおける最終決戦って『仮想現実』というものが現行文明の理解よりも先にあるから、どうも観念的だったり仮想現実内における超能力や神のような振る舞いになりがち
ニューロマンサーでは軍用ICEブレーカを叩き込む映像をラスボスの作り上げた仮想現実内での神々しい情景として黒丸分体で書かれてるし、
マトリックスでは仮想現実内での覚醒後のセキュリティに対する一方的な無双、今やってる某映画では逸脱を修正するプログラムに、
それまで修行してきた上位権限のギミックで抗うけども力負けして最後に主人公が選択を迫られるし、
少し違うけど数値海岸では感情のあるNPCが仮想現実を改変できるガジェットやAIの構造がミソだった
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自作の長命剣客キャラに「晩年の柳生石舟斎と交流があった」という変な設定が生えた
剣法が行きつく解の一つである“無刀”の解釈について、あれこれ議論したとかしなかったとか
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仲間の兄貴分を殺したやつと一時的に手を組むドキドキ展開開始
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無刀とは程遠い連中ばかり考える
無刀でも大抵の武器持ち相手に戦える、という無刀ではなく、
無刀であるからこそ強い無刀の理屈は思い浮かばない
理屈で言うなら絶対武器持ったほうが強いしね
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刃牙道の武蔵も結局武器持ったしね
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ポスアポ世界のシェルターで仮想現実に入り浸ってる人類に、管理者AIがそろそろ外にも出ろお前らって言うための大義が見つからん
AC3みたいにアポカリプス長時間経ってそろそろ地上でも生きれるっぽい?みたいな推測とか、
そもそも人類が仮想現実で身を晒さないうちに遺伝子改造受けて極限環境でも生存できるとかはあるが、そういう話はオチとか中盤以降に持ってくる予定
そもそも管理者AIもその辺りの推測(シェルター外の環境)を確認するために観測機とか飛ばしたいのに仮想現実が電力食い過ぎてるって事情とかもあるんだけど、
表向きに主張する大義はもっとインパクトのあるものが欲しいんだよな
進撃の巨人の調査兵団的な『人類の生存圏の拡大』に自由って大義を掲げたり、いっそカルトに片足突っ込んでるくらいの求心力がないと誰も参加したがらないだろうし
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武蔵の無刀設定消えて無くなったのホンマ・・・
北斗の拳みたいに素手のほうがよく切れる独自の原理があるのもそれはそれでいいよね
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>>392
機械って基本的に与えられた命令しかこなさないから、もともとの作った人間がどういう事態を想定していて、どういう命令を与えていたか次第だな
第一の命令:上位命令の遵守
上位の命令に逆らってはならない。
第二の命令:人類の存続
ヒトという種の生命を最大限健やかに存続させること。
第三の命令:自己の保全
自己の状態を十全に保つこと。
第四の命令:外界の把握
生命の活動範囲を広げるため、外界の環境の把握に努めること。
みたいな
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falloutみたいに「そもそもそうなるようあらかじめ作られているから」とかどうよ
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>>394 あーなるほど、シンギュラリティ後か少なくとも人格と呼べるものを有する程度のAIを想定してたので、作られた時に与えられた命令ってのは考えてなかった。コンセプトとしては『人類種の存続はもう無理なので、生存よりも苦痛を和らげて個々の人生の質を向上させる』ことを命令された『人類種そのものへの終末期医療AI』である
その中でAIの分体的なやつが楽園追放のフロンティアセッターみたいに『外にも出ろよ多分なんもないけど』って言ってるのは、仮想現実内部のコミュニティに馴染めない奇特な人間にとっての避難所としてと、あとは死ぬまでの幸福(QOL)のために『希望』が(たとえ偽りでも)無くてはならないものだったから
ほとんど全ての命令がアポカリプス最中のどうしようもない状況下で出されたため色々と不備があるが、医療倫理に基づいてそれなりにシェルター内の人間に幸せな仮想現実世界と身体医療を提供し続けていた
だけど、その中で『極限環境下でも生きられる身体を持った突然変異種』みたいなのが生まれたとすれば別の意志が介在していたか、そうでないにせよ『確定した滅び』が根底から覆されてしまうな
>>395 どっちかというとAC3が近いイメージ、あれは人間がそろそろ地上に出ても大丈夫な環境になったのでわざと狂ったふりして倒されるやつだけど
あのパターンだと大義とかへったくれもなくても『管理者狂ったヤバい倒さないと死ぬ』って極めて単純な動機で動かせるので確かに下手に大義を掲げるよりも効率的だな
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>>396
そっちの世界環境がどうなってるのかわからんけど、それくらいのAIっていうか、コンピュータをつくれるだけの技術力が発揮できるなら、「人類種の存続はもう無理」っていう考えは出てこないと思うぞ
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少数の人間を観測機の代わりに放逐しよう
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>>397 それに関しては技術とか資材が全部失われて大気圏外の発電設備群へのアクセス手段もなくなる前の段階で作られてて、
AIの本体は大気圏外だったので生きてて、あちらから一方的にシェルター内部に保管されてた機械群にアクセスしてる感じなんだ
発電設備もある程度の自己修復はできるとはいえ経年劣化が限界に来てて、電力≒シェルターに養える人類の数も減っていってる
でも今更だけど『絶対に避けられない死をいかに受け入れるか』って苦難に挑んで打ち勝つようなエンタメとは決定的に相容れないな……
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組織の長 温和だが底知れない腹黒。
直属の上司 有能でどんな状況でも弱音愚痴を吐かないが、部下を使いつぶすタイプ。
同僚 ガチ精鋭(使い潰されるため精鋭しか残らない)
主人公「こりゃ悪の組織じゃ!ブラック企業じゃ!」
ヒロイン「いや正義の味方やで?」(ニッコリ)
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ぬぅん……槍の子の名前がどうにも思い浮かばん
性格も容姿も能力も闇堕ち理由もエンド名も大体決まってるのに名前が決まらないというのは中々ないパターンだ
武器としての経歴に悩み中の短剣の子(連続殺人事件に使われた短剣。犯人の動機を”生きる為”なのか”狂気に由来”なのかで悩み中)に
ちょっとふわふわしてるけど方向性は定まってる弓の子(ベースはあるけど纏め切れてないのと少々薄味)
偃月刀の子は殆ど固まってるけど他との兼ね合いの構想が甘いと他のメンツも中々に難産だ
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寝てる最中に主人公のセリフを思い付いて、たったこんだけの文章書くだけで一時間半くらいかかってしまった
おお…トイレに起きただけなのになんだこの時間は…二度寝したら起きれなさそう…
「詰まる話、呪術ってのは人の心の力なんだ。想いの力……原始的で原初的な、魔術師ではない誰もが使える『伝える心』ってものが呪術の根幹だ。誰彼を呪い殺す丑の刻参りから、好きな人の名前を書いた消しゴムを使い切る恋愛成就のおまじないまで、人間のもたらす行為すべてが呪術であると言い切ってもいい。
人は、誰かに嫌われたり憎まれたりするだけで気が滅入って気に病むものだ。呪い殺したい程の狂気を知るだけで、本当に体調を崩してしまう。逆に、誰かが自分の事を好きだって知ってしまう事で、その人を好きになる……なんてのも、よくある話でしょ?
恋愛成就の消しゴムのおまじないなんてまさにそれさ。好きな人の名前を実際に書く事に意味があり、書いた時点で呪(まじな)いは成立しているんだ。条件達成の成否は関係ない。好きな人に告白する勇気を奮い立たせる為に、自分自身に暗示をかける──自分を呪う為の行動に過ぎないからね。
呪術は発生から後に感染呪術と類感呪術に分類されはしたが、基本的な原則として、まず動く事、そして知られる事。この二つさえ満たしてしまえば呪いは成立してしまうんだ。複雑な手順や儀式なんて物は外付けのブースターに過ぎない。『ばーか』とか『愛してる』とか『死ね』とか『ありがとう』とか、言葉一つを伝えるだけでも、それは呪(のろ)いであり、呪(まじな)いである。
私が呪術を極めようと思ったのは、私自身が凡百の凡人だからだ。魔術の才能がなかった。カバラ、占星術、死霊術、ルーン、陰陽道……私自身の脆弱な宗教防御に耐えうる範疇で、使える物は手当り次第に広く浅く試した。宗教防御が間に合わずに反動で死にかけた事なんて数えきれないくらい無茶をした。左目に人工魔眼を埋め込んでいるのは、その後遺症のせいでもあるわけだ。
呪術だ。呪術だけが、私の様な三流でもデメリットなく扱える唯一の魔術だった。原始的で原初的な、誰もが平等に使える、自分の精神(こころ)を原動力にした魔術。呪術に絶対必要なのは伝える心ただ一つで、魔術師としての適性はオマケみたいなもんだ。これだと思った、これしかないと思った。心の強さが呪いを強くするなら、誰よりも強い心を持たなくてはと思った。
良くも悪くも──いやごめん、良さ五パーセントの悪さ九十五パーセントくらいだな──偉大で最強で天才な姉たちに少しでも近付きたくて、狂ったように狂う事に決めて、狂い続ける事にした。
四六時中、私は私を呪い続けているし、私に対するすべての呪いを常に処理し続けて呪詛返しを脳内でリピートさせている。寝ても醒めても、呪いを増幅させ続けているんだ。天才って奴らは加速力が違うし、トップスピードも全然間に合わない。平均的くそ雑魚パンピーの私がその手のヤベー奴らに立ち向かえる瞬間があるとすれば、初動から加速される前に私のトップスピードをぶち込むしかない。
動かれる前に、叩き潰す。少年漫画にありがちな後出しジャンケンなんてやってる場合じゃない。そのやり方じゃ、私は誰にも勝てやしない。相手が動き出す前に先手をとって初撃で殺せれば私の勝ち、それ以外の条件なら私の負け。私の呪術はそういう事なのよ」
「……へ? なら、今なら姉たちに勝てるか? いや無理無理、無理だわ。ここまで呪術を極めたらワンチャンいけると思ったけどもう全然ムリ。百戦したら一万回くらい殺されそう。強い気持ちだけじゃ現実はどーにもなんねーんですわ(笑)」
-
>>401
ランスとか(ド直球)
-
槍の子ということで槍子(そうこ)だ
-
父さんな、お前の名前すごく悩んだんだ
やりこ か そうこ か でな
そうこで本当によかった
-
自分に音姫という名前を付けた父親を必ず自分の手で始末すると誓った少女の物語
つっても最近はDQNネームの増加への対応として15歳超えれば親の承認を得ずに名前変えられるのよね
-
実際に鼎と名付けられた息子が要と改名しても恨みが抜けずに父親を殺めた事件が有るんだよな……
-
鼎ってなんかネガティブなイメージあるのか
珍しくはあるがそこまでDQN・キラキラ感もないし
鼎二尉しか浮かばいわ
-
ネガティブと言うか、単純に『かなえ』って音が女性っぽいから色々とあったんじゃないか
カミーユじゃないが、『かなえ?…なんだ男かw』みたいな
-
うーむその人当人でないから気持ちはわからんがそんなものか
男女どちらにもとれる名前 俺は好きだが嫌な人は嫌なのかね
薫とか葵とか
-
周囲の環境にもよると思うけどね
子供の頃に名前でからかわれた人はその屈辱やら悲しみやら悔しさを忘れられないと思うよ
俺も昔色々と名前が連想ゲームされた結果、あだ名が『うじー』になったけど、未だにその時のからかいの声は思い出せるし思い出すとイライラする
まあだからといって親殺しを肯定はしないが
-
俺も昔は名前でからかわれたことあるけど、どれもクソガキの頃だったし
子供なんてそんなもんだよなと今では思ってる
大人になってもからかってくるやつがいたら大問題だが
-
子供は霊的な力が弱いため病魔につけこまれやすい
なので名前を汚いものにすることでよくないものを遠ざけようとするという習慣が昔はあったらしいが今やったら人権問題だなこれ
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チカパシ(勃起を意味する)すき
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エノノカ(フレップ食べ過ぎて全部吐いた)もすき
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悪霊って不浄なものを嫌うパターンあるよな
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価値があると思われると奪おうとしてくるのでゴミみたいな名前つけて守るって考え方もある
名は体を表すとはよく言ったもので割と子供の人生を左右するレベルで影響与えるのでキャラクターの名前を考えるときは慎重になろう
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神「なんで僕にこんな名前つけたの」
父「いやか?」
神「シンって読むのにカミって呼ばて悪い気分じゃないけど、いい気分でもないよ」
父「じゃあ何事もないんだし良いじゃないか」
神「でも理由が気になる。なんでこの一文字なの」
父「神になって欲しかったから」
神「簡潔なのはいいけどえらく抽象的な上に重いね」
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よくもミチルさんをぉっ!(神違い)
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-カッツォとタラァ、「Suborg」シリーズの常連のクリーチャーである。
横穴に潜み、私が近づくとプラズマ炎弾を吐いたり、或いは飛び出して噛み付こうとしてくる。
動きは単純であり回避は容易な上に、アイスビームで凍らせて足場にするというのもよくある話だ。
ただ、些細な問題を挙げるなら、そのネーミングであろう。
私の世界を作り上げた開発者達は、何を思ってとある有名アニメーションの登場人物の名前を、あの不気味なワーム状生物に命名したのだろうか…?
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「その辺にいそう感」を出すために、登場人物の名前は赤ちゃんの名付けランキングみたいなのをググって出てきた一覧みたいなやつからランダムで選んでる
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俺も基本はその辺にいそう感を大事にしてる
ヨーロッパ系でもなんでも。その土地の人間なんだなっていうのがわかる感じ
一国の王子とかよっぽどの使命を帯びてない限りはあまり凄い名前は要らないかなと
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マイケル王子
ジョージ王子
ジャック王子
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王子ってそんなもの
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逆に大層な名前が必要なパターンてなんだろう。名前が長いとかではなく
魔王とか他を威圧する必要がある立場くらいのものか
魔王マイケルじゃ締まらないし
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魔王ゴロゴロはどうですか
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大体ノリで決めるから槍の子の名前が思い付かないのかもしれない
……って昨日から考えてたけど槍子はクライネさんにしよう。時計の短針のドイツ語(kleine Zeiger)からクライネさん
クライネというかクラインだと小さいという意味? クライネ・ツァイガーをフルネームにして愛称がクライネさんで良いのだ
依り代の槍自体も短槍だし精霊として実体化した時も小柄だからそういう意味でもクライネさん
闇堕ちしたら「この物語の先を知る必要がどこに御座いましょうか」と言い出してゲームで例えるならシステムに干渉してループ起こすやべー奴
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闇堕ちしたら性格が暗イネ……?(超小声)
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…なんか真っ黒なトマトが>>428の方向にすっ飛んでいったんだけど、何あれ?
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記憶喪失の子が本名発覚した後でも仲間から貰った名前を名乗り続けるの好き
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「オラ、孫悟空だ!」
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>>428
闇堕ちしても暗イネさんにはならない……まぁ発想が根暗なのは違いないけど
主人公の死を防げない度に、主人公と出会った日へと遡ってはやり直し続けて
何度やり直しても防げないので「主人公の死は確定した物」と認識してしまい
「ならば主人公が死ぬ物語を完結させなければ良い」と物語が進まないようにループを仕掛けて強引に立ち止まらせた
主人公的には\止まるじゃねぇぞ/だからどうにか「自分が死なない物語の証明」をクライネさんに試みるのが闇堕ち克服イベント
失敗した際は主人公もループを受け入れて延々とクライネさんと穏やかな日々を送り次第に精神的に腐り果てる特殊バッドエンドに派生するのだ
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いつも素で男装してる男装キャラしか考えてないので
偶には女だと知られたくないタイプの男装キャラを考えたくなった
女だと義勇軍入りが難しい等々の理由から男のふりをしてたけど、体質的に筋肉も付かず体力的にも実は辛い
それに対して、ナチュラルに筋肉も付いてクソ強い同性の主人公や、弱いくせに図々しく付いてくるヒロイン等々と出会い
主人公に対して次第に弱みを見せ始め、ひっそり乳見せて性別バレする
ただし主人公とだけの秘密
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今夜は敵幹部が足止め役になって主人公チーム全員と戦う敵視点エピソードの予定
斬られても撃たれても焼かれても倒れなかった男が「全員逃げ切った」という仲間の通信を聞いた瞬間に膝から崩れ落ち自分の人生に意味はあったと確信する流れをドラマチックに描きたい
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良いね、凄くグッと来る
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異世界モノの最初の大ボス(転生者)に、世界は自分を中心に回ってる前提がある思考を追加する
基本的な感情は自分への哀れみ、世間への怒り、自分への庇護、他人への嗜虐
自分と他人の境界が曖昧で、自分がそう思ったからそう、というのを徹底的に押し付けてくる
意見の違いからくる怒りや失望ではなく、そう思わないと価値がないと言う思考
それが受け止められないと強い怒りを覚えて、他人を殺したりする
他人を殺す時に罪悪感が無いどころか、義憤に駆られており、一度自分を怒りに導いた以上、
脱価値化された存在なので処分するべきだと感じている
自分がどれだけ欲望のまま他人を傷つけてこようが、自分が殺す時はその方が世界が綺麗にな
るからノーカンだと思い込んでいる
元は多少の客観視もできたけど、転生者化したことで絶大な力を得て、自分の行動に歯止めが
きかなくなり、全く客観視ができなくなっててかなりヤバイ状態
自分と他人の境界線が殆ど無くなってきてる
元が男子中学生なのでまだ子供的な天井知らずの残酷さと、大人になりつつあることから都合
の良い理屈を組み立てる土壌ができている
悪行が極悪でしかも幼稚なので、他の転生者からはいつか処分しなきゃいけない反面、
何か合った時の都合のいいスケープゴートとして利用できると思われても居る
-
作中の悲劇の全ての元凶を一人の敵にしようと思ったが
なんかギャグみたいになってしまう不具合
主人公の両親が殺されたのも
主人公の育ての親が殺されたのも
ヒロインの母国が滅亡したのも
ヒロインの家族が殺されたのも
ライバルの恋人が殺されたのも
仲間Aの故郷が壊滅したのも
仲間Bの兄が廃人になったのも
全て奴の仕業なんだ
-
いや、そこは描写しだいで凶悪なボスキャラにできるんじゃないか?
そうやって箇条書きにするとおかしく見えてくるだけで
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それも私だ
-
ハッハッハ!全部私のせいだ!
-
1800年代後半からの世界中の混乱の原因が大体イギリスがインドで綿を求めたり中国で茶を求めたりしたからだなんてギャグみたいだよな
-
そして後年のイギリス首相
「なぜイギリスが世界征服に乗り出したかだって?愚問だな。
美味いものを求めて、だ…」
-
戦争の原因は食料→宗教→産業の3Sで大体語れると思うの
-
当たり前のことだけど、旅仲間達がパーティに加わるまで、勇者くんとどのように
絡んで、どの様な思惑で付いていくことになるかを考え出すと、シナリオがぐんぐ
ん埋まっていって充実感を覚えてる
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>>444 逆に自分はどんな風に登場人物たちが絡んで、どういう思惑で何をするのかで悩みまくってるな
そいつがどんな性格であるところに何が起こって、どんな反応をしたり心境を変化させるのか、可動域が多過ぎて逆に形を決められない感じ
-
脳内シミュレーション能力を鍛えるにはどうすれば良いのだろうか
-
視点主になりきるのです
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>>445
出来ることが多ければ、すべきことも多すぎて、っていうのはあるよね
自分はもう思い切って可動域を切り詰めていく方法で組むようにしてる
多少窮屈には感じるけど、筋道としては一気に引き締まってくれる
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思ったのは少年漫画やミステリみたいにバンバン出てきてバンバン死ぬような作品なら登場のさせ方や人格描写の流れを単純な型に嵌めておいて、
逆に二三人のネームドだけで回してく純文学みたいな作品なら視点主とその人物によって織り成される場面の火力ありきで構成してくのかなと
『その二人がどんな一幕を織り成すのか』から考えたら必要ないキャラクターなんて存在しなくなるのかもしれない
-
微細に書かず、ある程度読者の想像に投げるという手もある
投げると言うよりは匂わせるというか
「こいつの昔の話読みたかったわー」みたいな感想が出れば、かえって描かれなくて正解なのかもとか思ったりするし
そこからスピンオフ行くのもありだし
シグルイの濃尾三天狗の過去とか結構気になる派
-
(魔法少女の食事を三食英国料理にしてから三か月が経過する音)
-
本場のスコーンに水分持ってかれてクマムシめいた乾眠状態に入ってそう
-
勇者くん:なるべく元の世界に帰りたい。ここにはスマホもゲームもない。車は走ってるけど違うそうじゃない。けど無敵状態は楽しい。
エルフ聖女:勇者くんを導くお題目で同行。実は遠出をして楽しみたいだけだったりする。
魔法が使えるのでまぁまぁ強い。腕とかちぎれても平気。あと漢方とかくれる。
女騎士:実質女オーク。勇者くんが心配で、身内の過去と重ねて同行。実は母性で動いてる。
強いけど中堅止まり。
犬獣人の盗賊:腹黒くてドライでシビアなウソップ。勇者くんに金の匂いを感じて同行。あと差別しないから割と好き。
ザコかと思いきや、小細工や搦手の名人。
ニンジャ吸血鬼:反人間の精鋭テロ組織で、勇者くんを二度も殺しかけたのに、捕まった時庇われた。
優しい上に可愛い勇者くんに惚れたガチホモ。物凄い美少年。強いけど中堅止まり。
男装騎士:指名手配中だけど、色々あって勇者くんに命を助けられた。その恩義に報う覚悟。
勇者くんに並んで強い。お嬢が絡まなければメンタルも最強。
天才お嬢:動機は同上。男装とデキてる。しかし、勇者くんに男装を盗られないかが心配。でも杞憂。
かなり強いけど万能ではない。
おおよそのパーティの動機とか
-
パーティ編成
勇者
突撃兵
突撃兵
突撃兵
ヒロイン「脳筋丸出しw」
勇者「でも強いゾ」
突撃兵「「「ураааа!!!!!!」」」
-
ただ生きることしか出来なかった者がついに生きることすら出来なくなったためやりたいことをやった
という心理の動きをいかに台詞を使わずに描写するかに挑むぞ
-
『生きていれば何かを為せる時が来るかもしれない、そう思って今日まで生き延びてきた。だから今がその時だと信じるよ』
逆に台詞だけで表すとしたらこんな感じか(それで『明日って今さ!』を思い出すなど)
-
話のオチに持ってくる主人公の正体が決まらない
イエロって名前で周囲からはYELLOWだと思われてたんだけど実際にはHierro(鉄)が語源
ポストアポカリプス世界でシェルター内の仮想現実に馴染めず、定期的に防護服に身を包んでシェルター周辺の調査とかにも行っていたんだけど、
核戦争後からようやく地上の生態系が復活してきたみたなので太陽を覆っていた発電機を自爆させて陽射しを取り戻す計画が立ち上がる
もちろん人類最後の楽園である仮想現実は維持できなくなるし、シェルター内の環境と一緒に遠からず人類は滅ぶだろう
けれど完全に進歩を諦めてドン詰まりに居る人類種が太陽というリソースを独占してるのは生態系における癌細胞のようなものだからアポトーシスして他の種に託すことが合意された
主人公だけは仮想現実にしか存在できない人格(AI)を失いたくて最後まで抗うんだけど、最終的には敗北してシェルター外の荒野で太陽を覆っていた発電装置の自壊とともに数百年ぶりの夜明けを目にすることになる
そこに照らし出されたのは人間とは似ても似つかない鋼の鋼殻を持って、防護服など要らない放射能や極限環境に適応した生命体であった
一つはジーン(遺伝子)としての存続を諦めた人間がミーム(文化)としての存続を、シェルター外の環境に適応しつつあった高知性生命体に仮想現実社会を用いて『人間という経験』を蓄積させていたって案
もう一つは旧人類はある意味で種の存続を諦めていなくて、限界までの遺伝子改造でもとの人間の姿を失っても環境に適応できる新人類を作り出そうとしていた
数百年の歳月をかけて医療AIはそれを成し遂げて、もう生命維持のシェルターが不要になったので発電装置ごとの自壊を選択した(つまり他の仮想現実世界の住人も新人類だった)って案
-
他人のために怒ったり悲しんだりする主人公っていいよなぁ
いざ作ってみようとするとむずかしい
-
ワートリのオサムを参考にしてみよう
-
>>457
「過酷な環境で自然発生した新生物をマインドジャックして生き延びるミーム生命体となる」か
「人工的に作り出した強靭な新人類に仮想人類の精神をダウンロードする」か
ってことかぬ
前者の方が人間の強かさを感じられる過激な進化のビジョンって感じがしてSF的には好きだが
あからさまに人類の方が侵略者というか、せっかく生き延びた新たな種を容赦なく乗っ取っているので
倫理的に気持ちよく読みたい一般読者のウケが悪くなりそうな気もする
後者の遺伝子改造は『華竜の宮』とか『翠星のガルガンティア』とかで前例があるので
書きやすく読みやすい話にはなりそうだが、そのぶん尖った先進性は失われる
……のでまあ、冒険したいなら前者、読者ウケと先行作品サーチ難度を考えるなら後者かな
-
>>460 スッと一行ずつで言いたいことを纏められてしまった……まさにその通りなんだ(SF素養が足りないマン)
作中での立ち位置としてそれまで緩やかな馴れ合いと現実逃避の退廃に包まれた世界に主人公が居場所を見出だせなかったことの伏線回収であると同時に、
ずっとAIに心酔して現実世界に出ようとしていた主人公が、上記どちらかの計画を達成したAIが主人公に後を託して自壊しようとした時、
愛する者の正体がAI(とそれに付随する仮想現実)であると知って、今までと反対にAI本体にハッキングを仕掛けて自壊を阻止しようとする
ってクライマックス場面でどちらが盛り上がるかで決めたいところだ
要は仮想現実を介したマインドジャックなり精神ダウンロードという『支配』から解き放たれたくない主人公(鳥籠を求める狂った小鳥)と、
ずっと『支配者』という役割に縛られていて本当の意味で自由な最期を求めようとするAIの正面対決(エゴの衝突)をクライマックスに持っていきたい
(以下メモ)
作中での仮想現実デバイスの問題である程度は人間と神経系の似通った(つまりは二足歩行の哺乳類的な)存在である必要があるので、
太陽光すら降り注がない環境では光合成する植物がエネルギー循環の最初にあるような生態系そのものがぶっ壊れてるだろうし後者が無難か
『(人類種そのものへの)終末期医療』って裏のテーマから『近しい者や隣人の記憶にある自らを汚さぬための尊厳死』という終わりを考えると、
そこに記憶(ミーム)として他者の中で永遠に生き続けようとする人間のエゴを見つけ出すのも面白いとは思うが……ううむ
-
(これはナウシカ原作版を読むべきではないか?)
-
(映画版すら観れてないマン)
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なんのジャンルやってるにせよジブリの王道どころは観といて損は無いんでは?
観といて損は無い王道作品なんて挙げだしたらキリがないけどね
-
なお『風の谷のナウシカ』映画版は原作全7巻のうち2巻ぐらいまでの話でしかないのだ
備えよう
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じゃあ映画(アニメ)版とりあえず観てから漫画の三巻から読み始めるということも可能なんだろうか(最近まちカドまぞくで同じ方法を使った)
なんにせよ名作は見ておきたいもんな……以外とオンラインレンタルサービスとかに並んでないのがジブリのつらいとこだけど
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残念だが映画は「原作2巻相当までの話を、綺麗にまとまるように一部改変した」ものなので
映画から原作には直接繋がらないぞ!
まあ面白いから両方観て読んどけな……( ´ω`)
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そうするよ……文脈的に上記のシナリオに役立つナニカが含有されてる期待度が高いので楽しみにしておこう
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(異世界をヤード・ポンド法に染める会が暗躍する音)
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ニーアといいナウシカといいホライゾンゼロドーンといい時間おいて復活しようとした旧人類はだいたい目覚めることなく死ぬ運命にあるな
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サガフロ2の古代人はそのパターンに含めていいものか……
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fallout4は一応復活できたパターンが主人公だったな
ニーアとかナウシカ並に時空超えたかはわからないけど
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宇宙SFで、ハイファンタジー風惑星に潜入した主人公と、それをサポートするヒロインの会話ネタを思いついたが
本編に入れるには蛇足っぽいメタネタなので、廃棄がてら置いとく(´_ゝ`)
<冒険者ギルドがない理由>
※遠い未来の話なので、指輪物語もハリポタもなろう系異世界ものもまとめて古典文学扱いとなる
主人公「まるきりトールキンの世界観かと思ったが、“魔法”の普及や固有名詞の体系からするに
もう少し後の作品も参照されている感じはある……ワイス&ヒックマンと、ローリングあたりは入っているな」
ヒロイン「さっきから一人でぶつぶつと……何の話をしてるの?」
主人公「この星の環境を設計した奴は、地球時代のファンタジー文学に精通している。
それも、おそらくは植民者たちの第一世代をまとめる指導者層にあった人物だ。
そいつの思考を追っていけば、重要そうなモノや情報のありかは自ずと絞れてくる……」
ヒロイン「へえ? よかったわね、古典文学オタクがたまには役に立って」
主人公「そういえば――“冒険者ギルド”は無いようだな。まあ当然と言えば当然か」
ヒロイン「なに、それ?」
主人公「21世紀前期頃から勃興した、ゲームライク・ファンタジーと呼ばれるサブジャンルに
『お約束』として頻出する、同業者組合<ギルド>の一種だ。作品ごとに多少の違いはあるが……
だいたいは、害獣駆除と賞金稼ぎを本業としつつ、小遣い稼ぎに雑用もこなす
便利屋寄りの傭兵みたいな連中が、“冒険者”と称された。で、そいつら向けの仕事を
仲介する組織が、いわゆる“冒険者ギルド”というわけだ。あくまで類型としてはな」
ヒロイン「ふうん……で、それがこの星に無くて当然っていうのは?」
主人公「“冒険者”やそのギルドは、元々ゲームや小説の話づくりに便利な設定として考え出されたものだ。
現実に存在させようと思えば、それこそ“魔法”でもなければ話にならない無茶をいくつも通す必要がある」
ヒロイン「職分が広すぎる、とか?」
主人公「それもある。が、もっと大きな視点で言えば、最大の問題は民営の武力集団という性格そのものにある」
ヒロイン「どういうこと?」
主人公「ウェーバー流に言えば、“暴力の独占こそは国家第一の権能である”ってことだよ。
国家が近代化されていくにつれて、暴力装置は警察や軍隊へと統合される傾向にある。
だから為政者は民衆から武器を取り上げたり、暴力団を潰したりもするわけだ。
そして“冒険者”ってやつは、まさに国家の管理下にない武力だろう?」
ヒロイン「PMC(民間軍事会社)なら、今も昔も形を変えながら実在してるけど」
主人公「実在のPMCは、国家の擁する正規軍とは共棲関係にある。反体制派のテロ組織に雇われていることもあるが……
どっちにしろ顧客は“軍隊”に限られ、活躍の場は“戦場”だけだ。つまり社会の“外”に属する組織だ。
だが“冒険者”は違う。軍や警察組織とはまったく関係のない個人、企業、自治体が勝手に雇うことができる。
ギルドは営利追求のために依頼を集め、斡旋するが、結果的にそれは統率されていない暴力を
民間に在らしめ、カネ次第でどこにでもばら撒く、安全保障上の重大な内患になってしまう」
ヒロイン「……そうか。どこの誰でもお金で武力を買えるってこと自体が、暴力の運用についての
モラルを低下させる要因になるんだ。国家の特権じゃなく、商品として経済の一部になるから……」
主人公「見たとこ、この星の文明レベルは地球でいう近世ヨーロッパ程度を維持しているらしい。
主権国家や絶対王政が存在するとなれば、もう国家による暴力の集約はそれなりに進んでいる段階だ。
こんな世界、たとえ山野に怪物や盗賊が徘徊していようと、もう“冒険者ギルド”の存在する余地はないのさ」
◆特にオチはない◆
-
『自分達は降り掛かった火の粉を払ってるだけ』という無敵の主張を使って
争いを無駄に広げてるだけの馬鹿を味方の集団に添えたい
自分達は最後は勝つという謎の確信だけは持ってるけど、現実的には確実に敵と共倒れするので、
主人公も段々と味方も敵と同じくらい有害な存在であると気づき始める
-
前文明種族「アポった……もうマジ無理」
前文明種族「滅ぶくらいなら未来に託そう」
……ってノリでその種族の優秀な連中をなんやかんやして結晶化した物を封印
合わせてその結晶を解凍する為のプログラムも合わせて封印してたくっさんの時間が経って
人 類 「古い遺跡を掘り起こしたらなんか奇麗な結晶見つけた」
人 類 「なんとこの結晶を身体に取り込む事に成功したら凄まじい力を発揮出来るのだ! 失敗したら漏れなく死ぬけど」
人 類 「こんな便利な物、戦争以外で何に使えって言うんだ? ヒャッハー、楽しい戦争の時間だァ!」
前文明種族(何か聞いてたのと展開違うけど……相方死ぬのも忍びないから力貸すかぁ)
プログラム(まだ眠い……あと五百年くらい寝たら起きよう……)
という感じで前文明種族の結晶で力を得た連中による代理戦争が人類間で主流になった結果に兵法も武器の進化も滞ったところに前文明種族が滅んだ終末が来て
そのころには結晶達も「何時まで経っても蘇られないので考えるのを止めた」状態になって、その結晶自体も対終末で適合者が死んだ折に回収出来ずに紛失したりして
残った適合者達も「いっそ国に背いて俺達だけの集落作らない? ……ダメ?」とか考え始める奴等が出たりしてるところでプログラムが目が覚めて
プログラム「……ファーwwwまたアポってるやんけーwww」
……って状態から始まるポストアポカリプス物を前に考えていた。そして広げた風呂敷を畳み切れずにエターナルの海に放流した
展開的にはプログラムが結晶を半解凍して強化された適合者が頑張ってどうにか終末乗り切って、終戦後に「もう戦いはコリゴリだよ」と適合者達が結晶を手放し
プログラムが前文明種族を改めて解凍して復活させたけど人類は「やべー力の結晶の元となったやべー奴等じゃん……終末以上にやべーのでは?」となって
前文明種族側も「人類とかいう戦争大好きのやべー種族に関わったらやべー事になりそうだから距離取ろうぜ……」って距離を取り合ったから共存共栄にはならなかったというエピローグ
-
主人公「内戦いつ終わるんだろうね。小競り合いばっかであんまり酷くはないけど。これからが怖いよ」
味方A「そりゃ、あいつらが絶滅するときだ」
主人公「ハハハっ(御冗談を)…同じ国の人間だろうに。皆殺しにしてどうするのさ」
味方B「ありゃ根性の腐ったキチガイ共があぶり出されたんだ。丁度いい」
主人公「い、いや…元はと言えば国が大不況だからこうなったんでしょうが。原因を絶たないと
同じことが起こり続けるよ」
味方C「大不況でも俺達は国側に居る。間違っても国家転覆なんて狙わない」
主人公「そりゃお前らは狙わないだろうよ!? でも国な以上、そうなってしまう人間
だって大勢いるじゃんかよ!」
味方A「篩にかけてんだよ。何なんだお前? あいつらの味方すんのか?! 非国民かてめぇ!?」
主人公「そ…ソウイウワケジャナイデス (アカンこいつら…思ったより何も考えてなかった…)」
-
現行人類と旧文明人類の生物的な違いとか露骨に出てるとか面白いかもと思った
やっぱり旧文明人類は常人だろうか
-
女騎士「タンク職がいるならタンクキラーがいてもいいじゃないか!」
対戦車特技兵「せやな。」
A-10神「せやな。」
Su-25「んだんだ。」
-
>>478 スタン取って(行動縛って)るうちに周囲の回復役なり火力職落として、それから囲んで防御デバフ付けてボコボコに殴り倒すのが最適解なんだろうけど
今までMMOで戦ってて一番ヤバかったのは『ヒーラー兼ねたタンク職』と『機動力と火力がカンスト級の近接職』が固まって行動してたやつ
近接止めてもヒーラー居るから体力削れないしヒーラー止めると毎秒ペースで味方が近接に狩り殺されていく、更に逃げ足まで速い
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>>479
諸兵科連合の見本やんけ…たまげたなぁ…
タンクデストロイヤーとかMMOではいないのか…
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両手に同じ武器を持つキャラが片方を失って、不完全な状態で戦うのがカッコイイことに気づく
こういう不本意な変化を、心境の変化と重ねて描写できると美味しいと思う
-
天パ「バズーカ二丁持ちは基本やな。」
-
何を言ってるのかさっぱり
両手に武器を持つことを凶暴性や攻撃性の激しさの表現として、最初の揃っていた時点では
戦闘面での激しさと精神の未熟さが強調されていたが、中盤に挫折の展開と武器を片方失う事件が重なって
不利な中で戦う内に、戦いには冷静さを、精神には成熟と安定が訪れ、終盤に武器の片割れが戻ってきた時には一皮むけてる
そんな展開が王道ながら理想
-
わかりみ
喪失からの復帰でさらなる高みに行く展開と合わせて超おいしい
-
あるキャラは双剣使い。
その双剣は大切なパートナーを護るための『過保護な精神』を表し、片剣を一度失うことはパートナーへの
過保護(対等に見ていない)状態を改める機会でもあり、喪われた片剣を補うようにパートナーも一緒に戦い始める。
その結果、喪われた片剣が戻ってきた時には、二人の間には今まで以上のものが芽生えている。
その間にできた子供は、両手に爪を付けて戦う。
爪は『潜在的な凶暴性、残虐性』を表し、故に子は普段は爪を使うことも無いのだけど、必要に迫られて使うこ
とが多くなっていくも、子は次第に他者を力で無差別に屈服させる快楽に充実しはじめる。
強い親元に生まれ育ったために、武力面で圧倒的な差を感じたこともない子の凶暴性、暴力性は膨れ上がって
いくが、ある時、自分の力が全く通じない相手に半殺しにされ、爪も片方を失って挫折する。
満足に戦うことさえ敵わず、トラウマも植え付けられた中、仲間たちの援護を受けて立ち直っていく内に、自分
が最初はなんの為に爪を使ったのかを考え直すことになる。
という親子で形の違う武器ロストの流れを考える
>>484
おいしいよね
喪失をストレス要素にしない工夫って結構必要だと思う
結局は負けや喪失なんだけど、なんかかっこよかったり、運命的なシーンに見えると次につながるものを感じて
読み進めたくなる
-
その点セーラームーンってすごいよな
月で滅びた宇宙人が地球人の女子高生の体も人格も乗っ取って復活しちゃうんだぜ
しかもファミリー連れてきて地球侵略完了
30世紀のクリスタルトーキョーのセーラームーンを女王と崇める人類は青年期から老けない、寿命なし、戦争なしだ
-
人間大の人型ロボが空中戦をする描写が、文章で表現できない
というか、どう書いたらいいのかわからない
-
どこを視点にするかによって変わると思うぞ
観戦的な視点で見るにしても比較対象物の大小によって変わってくるし
-
客観的ならベースにできる作品が沢山ありそう
人間大なら超人とやること同じだろうしドラゴンボールとか
戦闘は情報開示の塩梅が難しいよね
空中線みたいにスピード感あると尚更
-
・魔法によって傷や病気を治したり、体を作り替えたり、「人体に直接手を加えることはできない」
・大規模な魔法を行使した際、使用者は吐き気や、一時的な身体の機能不全を起こすことがあり、俗に「呪い」と呼ばれている
→では、呪いの効果を善いものに調整できれば人体に手を加えることも可能なのではないか
……こういった考えから「治療魔術」の研究が始まったが、未だはっきりとした成果は出ていない
また、人体に手を加えられるということは悪用された場合の被害が非常に大きい
このことから治療魔術の研究は外部に漏らされることなく一部の者たちの間のみで行われている
-
暗闇の中でぽっと意識が現れて、ゆっくりと自分自身の感覚を呼び戻していく描写を丁寧に書いてみたい
-
(魔術で傷を回復できてもモルヒネの需要が減ることはなかった音)
-
魔法的なものに物体を作り替える技術がある場合、人体を一発でダメにできるのが
強すぎて、その場で変化を与えられるのは無生物に限る、のような条件付は必須になってくるよね
-
魔法抵抗力とかその辺の理論を採用するのが1番腑に落ちる
無生物なら問答無用で変化させられるとかの場合は魔術師同士の戦いのセオリーが全裸になるからな
-
相手に魚料理をふるまい、胃の中で蘇生魔術をかけて復活させる
魚はご存知ピラニア
-
人体を一発でもちもちにする ◆禁術◆
-
自作だと世界観(視座の主にとっての節理)の拡張による事象の書き換えが魔法の作動原理なので、
『自己像』という変身後の衣装も含めた世界観は他者からの書き換えに対してかなり抵抗力が高いって設定
世界観同士のぶつかり合い(レスポンチバトル)で圧倒的に押してる場合は相手に直接書き換えを行うことも可能みたいな
>>495 美味しくて致命毒ではないのに嫌すぎる毒魚ことバラムツを喰わせるのだ(消化吸収できない性質の油分が全身の穴から流れ出してくる阿鼻叫喚)
-
あまり考えてないけど、まぁよほどの突っ込みどころにならないようにしようと努める次第
関係ないけど、映画版AKIRAの鉄雄みたいな、普段から劣等感が強くて、ピンチの時に助け
てくれた相方に逆ギレしてしまうみたいなのをやりたい(オレ一人だってやれたんだ、的な)
他にも仲間は駆けつけてくれたけど、相方だけに異常に怒る
ストレートに自分をぶつけられるのが相方しか居ない証けど、表向きは突き放してしまっているジレンマ
-
いくら物質に干渉できることができたとしても、あくまで物質、粒の領域
生物に干渉するときは意の領域に干渉しないといけないので、対象の生物の意志に極端に反する干渉はできないって感じで
-
凄く今さらだけどポストアポカリプスで文明崩壊してるけど人類社会は続いてる系(題材として明るめ、新しい文明と今現在の違い)
絶望的に人類減ってる系(明るさは控えめでサバイバル色が強くなる)人類いなくなっちゃってる系(サバイバル+廃墟色が強めになる)とかあるけど、
人類どころか生物レベルで滅んでるんじゃねえかってダクソ3DLC吹き溜まりとかFO3(FO4輝きの海辺りも)とかってのは非常に貴重だよね
何故って廃墟とかすら存在しないレベルで滅びた世界の情景なんて想像のしようもないからだろうけど、奴隷騎士ゲール戦エリアは震えましたね
-
逃避行百合の関係にある、お嬢とその従者(男装騎士)の心境の変化を考え直す
二人の逃走の状況としては最悪であり、お嬢を護るために男装騎士が重荷も責任もすべて負って、
その上でお嬢を守りながら国外逃亡を図っている。
しかし、二人を追う国的にはお嬢自体はどうでもよくて、男装騎士の捕獲か殺害を
念頭に行動しており、お嬢の殺害は二の次。
そんな状況でお嬢はなにもできない。こんな状況になる以前までの通り、従者に護身も方針も
すべて丸投げせざるを得ない
ただ事情が違うのが、このままでは男装騎士はいつか殺されるということ
なのに、男装騎士は変わらず我が身を省みることなく、お嬢第一で行動する
お嬢にはそれがたまらずむず痒く、怖い。
自分より死が間近で、遥かに苦しいであろう男装騎士に守られてばかりの自分に苛立ちが隠せ
なくなっていく
ゆえに無理をして戦おうとするお嬢だが、相手は戦いのプロばかりで手のうちようがない
文字通りなにもできない状況に、疲弊していく男装騎士を見て、お嬢はいっそ自分のような
お荷物さえ消えれば、男装騎士はもっと自由になれるのではないかと思うようになっていく
しかし自体はそう単純でもなく、男装は男装でお嬢が消えたらすべての動機を失う完全な共依存の関係
どちらが死んでも終わる
その上で起こる>>498は、その状態から抜け出そうというお嬢の苦し紛れの足掻き
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ごめん被った
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よく被るのであれば一旦書き込みをコピーしてリロードを挟んでみるのも手段の一つよ
>>500
そこまで行ったら明確な脅威を用意し辛いからなぁ
生物レベルで滅んでるかもしれない世界で生きる面子が対面する脅威とは? って話になる
あとそのレベルまで行くと何でそいつらは生きてるんだ? という理由を作るのも面倒臭い
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地下鉄跡でキノコ栽培で命を繋ぐとか
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>>503 確かにどちらかというと『物語の結果』として生じるような情景であって、物語の開始時点から起因に使える要素は少ないもんな
最近だとジオウ映画のBAD√主人公の世界だとか、序盤に提示するにしても『そうなってはいけない未来』として原因を取り除かせるのが定番か
ダクソ3の輪の都のSF版みたいなシェルター内だけの仮想現実の楽園を考えてたけど『外に出ても何もないよ?』って状況の提示くらいか
いっそ吹き溜まりみたいな『ただ滅びただけじゃなくて訳の分からない異常現象まで起こってる』くらいにした方が作劇はしやすそうだ
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直前リロ大事
最近クレしんのアッパレ戦国を観て、ネットの感想を漁ってたら、あのオチはあのオチで
不満に感じる人が居るようで目からうろこだった
メイン人物がオチとして綺麗に死ぬのはいいが、残された側の人間に感情移入してる場合全く釈然
としないオチであり、死ぬ側が如何に綺麗に死ぬかの自己満足に終始してると言われてて、結構納得できた
確かに自作でやると独特の気持ち悪さは感じていた
遺す人間は多いだろうに、忠義を尽くして悔いなく死ぬ。かっこよく死ぬみたいなのは死ぬ側に陶酔できればいいが、
そうでない場合は結構な毒素に感じる
作中で実際どうであるかはともかくとして、メタ的には作為的な演出で固めた茶番に堕ちる危険性は持ってるらしい
そういう意味ではMGRのサムみたいに、護るものも無く、本当に残すものも何もない人間こそかっこよく死ねるのかもしれない
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女神「はーい三人組作ってー」
主人公「やめろ!余っていつもFPS組と一緒になるんだ!」
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母親がまさに死の床につこうとしてる最中、病室の息子が見たものは満面の笑みで国王から勲章を受け取った騎士団長の父であった
親子間の確執は手に負えん
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ただのクズではないのが余計に響くな、そういうの
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特に重要人物にする予定ではなかったのに色々こねくり回した結果重要人物に抜擢した方が良さそうな奴になって逆に扱いに困る
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第一部で母親に無理やり女装させられている気弱なショタくんを
第二部で人格汚染されるアイテムを複数同時に使ってヒャッハーするヤバいやつとして再登場させる
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マッドサイエンティストが作ったソフトウェアのビルド番号として連番じゃない五桁の数字がいくつか必要なんだけど、本当に無作為な五桁の数字なんてものが浮かばないので何かしら元ネタを引っ張ってきてしまうのだが、そんな中で御坂妹の番号しか思い浮かばなかった
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(52149?)
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無作為な5桁が思い浮かばないとか割とヤバくない?
まあサイコロでも振ってみればいいんじゃね
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http://www.big.or.jp/~t-shun/SSS/SSSv1_5/SS-ETC/ss-dice.html
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途中カキコェ
5個、10面、-1、出目に+で振ってみては
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いや、浮かべようと思えば出来るんだけど、「ビルド番号として説得力があり」「連番ではなく」、さらに「ネタを仕込む」ってなると途端に浮かばない
とりあえず>>515のサイコロで頑張ることにした
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というか自分で書いてて気づいたけど、本当無作為な五桁の数字なら本当に迷うことはなくてサイコロ振ればいいだけの話だな
そこに「なんか面白いネタを仕込んでやろう」なんてスケベ心出すから上手くいかないわけで
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銃器が普通に存在する世界で剣士が一線級に活躍できてる理由付けってどうすればいいかな
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銃器の性能次第じゃない?
現代的に弾幕はパワーだぜと言わんばかりに弾を吐く銃器が主流ならアサシン路線で
フリントロックみたいな単発式なら弾を剣で弾くようなやべー奴なら軍勢に突っ込まない限り大丈夫だろ
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剣を銃よりかっこよく描写する
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>>520
やっぱり性能レベルによるよな…そこも今迷ってる
>>521
それだ(脳死)
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銃器は、火薬を爆発させて、その爆発を推進力として弾丸を飛ばしているだけなので、爆発の威力より強い魔力防御壁を張られたら防がれる
銃の性能以上の威力は出せない、それが銃の限界
その点『剣』は持ち主の技量により、魔力をまとわせて威力を向上させることが容易である
Q:銃に魔力をまとわせて威力向上ってできないんですか
A:理論上は可能。しかし手に持った銃器ならともかく弾丸にまで魔力を込めるのは難しい。仮にできたとしても同じ技量で刀剣に込めたほうが武器的特性も相まって強くなる。
Q:武器的特性ってなんですか
A:刀剣の場合は「切り裂き」。個々の力量にもよるが、文字通り魔力防御壁を「切り裂く」ことができる。
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銃の性能が中途半端な時代だと胸甲騎兵とかいうクソかっこよ兵種が産まれる
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特性というか単純に体積の都合で込められる魔力が違うとかでも良いんじゃねと思う
同じ使い手なら単純にたくさんの魔力を突っ込めるから剣の方が威力を乗せやすいので魔力に自身ニキは剣でぶん殴る方が強い
保有する魔力量が少ない場合は距離を取って攻撃出来る銃の方が有利。初心者向きに思わせておいて余剰魔力で色々やれるので頭を使う
やべー奴は障壁の揺らぎに的確に弾丸捻じ込んで削ってくるし余った魔力でクッソ硬い障壁纏ったりもするとかで
-
ふと思ったんだが
例えば普段理知的で一人称「私」の奴が
ふとしたときに一人称が「俺」になって動揺を示すとかそういう表現たまに見るけど
英語だとどういう風にしてるんだろうな
全部Iだろ
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No kidding. I don't know.(まさか。私は知りません)
BS! Dunno it!!(嘘だ! 俺は知らん!!)
-
銃はあるんだけど大量生産出来るほどの技術も資金もないので一部の軍人くらいしか貸与されない
なので一話目で農民のはずの主人公が銃を使って猛獣を追い払おうとするシーンが伏線になってる
-
-「ワーク・スーツ/WS」と呼称される人型作業機器はその源流が「マニピュレーター搭載の重機」の点からわかる通り、
本来飽くまで民間の作業機械であり、武装などは搭載できず、また武装化オプションなども販売、いや、そもそも開発製造すらされていない
…とされている。
少なくとも、表向きには。
しかし実際のところはマニピュレーターに内蔵されているオプション接続コネクタは軍用パワードスーツのそれと同一であり(そもそもが機械の腕ではなく、軍用機向けの『可動式パイロン』たるオプション接続可能なマニピュレーターが搭載されたことで、WSに革新的とも言える発展が起こった)、
軍用で使われている武装を何ら手を加えることなく『装備』させることが可能となっている。
この事実に関しては当初はネットのアングラサイトに「裏技」として掲載される、『その手の書籍』にこっそり書かれている程度に過ぎず、ギークが面白半分に放出品の武装を搭載するとか、或いは『悪ガキ』達があまり宜しくない目的で使用する…程度であったが、
現在では放出品の銃火器を搭載したWSを目にすることも珍しくなくなっている。
…というのを銃関連の流れでふと思いついた
-
主人公世代より遥かに強い先人達がいる場合
ドのあたりで世代交代しようか
そもそも世代交代が必要なのか悩みどころだ
-
(強い先人はそれそのものが死亡フラグなのだ、という悪魔の囁きをする)
-
世界とか賭けて戦ってる場合
「じゃあ強い先人にラスボスと戦ってもらおうぜ」ってなるから死んでもらうしかないのだ……
-
自分のところは銃もかなり発達して弾幕が存在する世界だけど、
剣でいけるやつは単純に超人で、銃弾を避けたり捌いたりするし、なんなら受けても大した傷にならないことも多い
単にパワーもあるので超重装備で銃撃を無効化したりもする
けどそれですべて事足りるかと言えばそうでもなく、さばける銃弾の威力速度にも限度があったり、そもそもガス弾とか
だと斬っても意味ないし、向こうも超人だったりする等々で、無力化の手段はかなり多い
最近ではパワーアシストも浸透してて、敏捷性は劣りやすいけど出力と耐久性なら超人と互角以上に戦えるのが続々出てくる
環境なので、超人無し軍VS超人有り軍の戦いでも結果は全くわからない
強い故に、かえってずっとメタられる対象になってきた存在なので、今でも強いし万能だけど、もう最強には程遠いよね、程度
そもそも超人も超少数派であり、基本は非戦闘員とか人に毛が生えた程度の兵卒、行くとこ行って猛獣程度の兵士の
方がずっと多いので、銃の需要は非常に高いし、実際に死者を出すのも銃の方が圧倒的
超人も銃使ってたりする
-
今書いてるやつの主人公に口癖を付けたの巻
主人公は心を病んでいて他人が笑顔の時に一緒にしか笑顔になれない
だから自分が笑うために人助けを行い、笑顔になってもらう
しかし外道や悪党は対象外で「笑えねぇ……」と言いながら潰す
-
つえー奴はとことんつえーけどモブでも囲んでタコ殴りにすれば墜とせるくらいの戦闘力バランス
一番やべー奴は一対一だとまず負けないし実際に墜とされた時も最高位の六人が不意打ち仕掛けた上で壊滅しながらというくらいぶっ飛んでる
まぁその時は利害関係の問題で六人が綿密に連携取れてなかったからやべー奴からすれば「申し訳程度の連携を崩して各個撃破すれば一対一を繰り返すだけ」で
不意打ちでの負傷さえなければ普通に潰し返していたくらいにやべー奴はやべー奴。逆に言えば連携取られれば準備万端でも割と簡単に潰される
やべー奴「不死身のエースなんて存在しないさ。この空じゃあ誰だって死ぬよ」
ラスボス「だったら転生して戻ってくるな! 大っ嫌いだ、畜生め!」
-
師匠キャラはだいたい多勢に無勢や格上相手や不利な状況で主人公を逃がすために死ぬ
師匠「死神に言う言葉はただ一つだ」
主人公「まだ死なぬ……」
-
前回までのあらすじ:
100年前、突如現れた魔法少女により、人類の大半がマジカルし尽くされた。
生き残ったわずかな人々は三重の防壁を築き、その内側に籠って暮らすことで、辛うじて命脈を保った。
だが、壁を破壊する超大型魔法少女の出現により、100年の平和は破られることとなる……。
◆駆逐すべし◆
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魔法少女…シベリアに送ったはず…
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楽園送り=シベリア送りだった……? ◆ソ連ジョークにありそうな隠語◆
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こちらは百貨店「子供の世界」の隣の者だが
-
主人公&ヒロインが異母姉弟となるまでの経緯
ヒロイン母はある研究会に所属する学者で精霊使いの部族の聖地にフィールドワークをしていた
しかしそこで密猟者と遭遇し口封じに殺されかけるが主人公父に救われる
何かの縁ということでヒロイン母のフィールドワーク中のガイドをすることにした主人公父
一緒に行動する内に互いに惹かれ合い一夜の関係を結びヒロインを身籠る
しかし当時の部族は一族の血を外部に出すことに非常に否定的であり妊娠のことを明かせばお腹の子と主人公父に危険が及ぶと考えヒロイン母は都会に戻る
主人公父は突然いなくなった彼女を不思議に思うも土地から離れるわけにもいかず数年後同じ部族の女性と結婚し主人公を授かる
ヒロイン母は都会に戻るもお腹の子を周りにどう説明したものかと途方に暮れてると旧友のヒロイン育ての父と出会う
育ての父は昔からヒロイン母のことが好きだったため事情を聴き自分のとの子供ということにすればいいと提案
ヒロイン母は最初は貴方を巻き込むわけにはいかないと断ろうとするも彼の迷いのない態度と力強い言葉を聞き提案を受け入れる
ヒロイン母はヒロインを産むものの産後に体調を大きく崩し亡くなり事の真相を知るものは育ての親だけになる
-
下半身だけ鳥や猫みたいな趾行性の構造になってる亜人を考えたい
走ったり跳んだりする時に人間と露骨に違いが出る。あと若干キモい
それの中間に、ハイヒールみたいに踵が出っ張ってる形状になってて、
蹠行性〜趾行性への移行が素早いやつとかも
-
ニャンタウロスとかチュンタウロスになるのかな?(安易なイメージ)
-
フォーンとかハーピーとかありますね
-
ドラゴン系の亜人も大体そんな感じか
かっこいいと思う
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スキュラとかアルケニーとかもあるけにー
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り、リザルフォス…(ハイラル住民故の発想)
ブレワイの「怪人カメレオン男」系のデザインはこの手のものでは何気にありそうでなかったと思う
-
ゼルダ、同じ名前の魔物でもデザインやコンセプトを微妙に毎回変えてくるのすごいと思う
-
長命な種族の仲間がいるとこの子は主人公達が年老いて死んでいく姿を見届けることになるんだろうなーと少しアンニュイな気分になる
というかそういうエピソード思い付いた
-
そういうの超好き
愛情でも友情でも映える
-
「なんかスゴイ強敵を倒して仲間にしていく」ってシンプルな面白味があるんやな……
ということを思い出したので、自作にも要素として取り入れたい
秘境を巡って伝説のポケモン集めるトレーナーみたいな感じのアレだ
まあやりすぎるとインフレとマンネリ化を生むので、仲間集めを絡めつつ
メインのストーリーはしっかり進めねばいかんのじゃが( ´ω`)
-
フレンズによって得意なこと違うシステムにすれば倒した敵を仲間にしまくってもインフレは起きにくかろう
-
敵を倒して仲間にするっていうのはどうにも展開が思いつかない
ポケモンのように善悪の判別がない獣を調教していくのか、負かしたことで相手の組織内での立場が危うくなったことによる保身と寝返りくらいしか
-
ラスボス級の良くない奴に洗脳された善良な存在を殴り倒して正気に戻す事で味方に引き入れるのだ
-
倒したライバルよりもう一段階強い第三勢力を出してライバルと共闘するのだ
-
自作で考えてたのは召喚術師が強大な幻獣・怪異・神霊なんかを
打ち倒したり試練を乗り越えたりで召喚契約結んで戦力に加えていくようなの
まあポケモンが近いか、知性は人間以上の奴もいるけど
-
そういえば洗脳解除とかもあったね
-
敵が味方になる展開、やっぱ下手すると
「あんなに悪いことしといて今さら正義の味方ヅラか……?」
ってなりかねないよね
-
味方も最初っから悪党なら問題ないことですね? ◆作品設計の問題◆
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>>559
悪党と悪党の戦いは王道じゃよ…
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仲間A「こいつは俺の同期を殺したやつだぞ!こんなやつと手を組むくらいなら俺は抜ける!」
仲間B「抜けたきゃ抜けろ。お前にこいつ以上の働きができるとは思えんからな」
仲間C「A、別にこいつは仲間として加入する訳じゃなくて一時的に手を組むだけだ。今回の敵を倒すまで忘れることはできないか?」
主人公「Aさんの気持ちは分かります。無理に来てくれとは言いません」
いやぁ四面楚歌
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ラディッツの襲来に際して悟空とピッコロが共闘する展開すき
-
「正義の敵はもう一つの正義らしい、だから俺はお前らをつぶすために正義になるぜ!」
-
物語が始まるきっかけが浮かばないので大人しく異世界転移させることにしました
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まぁ一番禍根が残らないのはポケモンパターンよね
-
改心パターンのヒーローくんの経緯でも書き出す
裕福とは言えないものの、父母に溺愛されて育った子。
溺愛の度合いはかなり深刻であり、どんなに悪いことをしても真剣には怒られなかった為
に、非常にワガママに育つ。
反面、容姿は抜群で、オリンピック級の身体能力を持ち、柔道と喧嘩の天才だが、過度な
愛情の中で育った結果世の中が自分の思い通りに行かないという不満を抱えるようになり、
生来の完璧主義もあって中学時代は特に荒れる(対立が絶えない、学業が思い通りにこなせない等)。
荒れ方はかなり酷く、暴力沙汰は日常茶飯事で、家でも自分よりずっと弱い妹を半殺しに
して楽しんでいた(柔道の練習にと腕を脱臼させたこともある)。
が、両親は妹のことをあまり愛していなかったので、妹は半殺しの血みどろにになろうと
腕をへし折られようと放置状態だった。
性関係も奔放で、学校の教師と関係を持っていたほど。
これだけ荒れた理由には、何をしても充実感を得られないというフラストレーションがあり、
自分の存在は俗的な快楽でしか保たれないのではないかという漠然とした不安を抱えていた
ことに由来し、またその俗的な快楽というのは、「誰かに認められること」または「自分を
認めさせること」に近い欲求を満たす行動がほとんどだった。
しかし、暴力もセックスも、その瞬間のみ存在が感じられる刹那的なものに過ぎず、彼は
どんどんドツボにはまっていく。
そんな彼だったが、超能力に目覚め、公的な人助け、つまりヒーロー活動をし始めてから、
一気におとなしくなっていく。
暴力癖ばかりだった彼なりに、暴力に対する虚しさというものはどこかしらで覚えており
逆に暴力を絡ませずに、誰かに自分を認めてもらう方法というのを、初めて知ったのである
しかもそれは刹那的ではなく、永続的に人々に覚えられ、評価されることであるのも、彼
に与えた影響は大きかった。
初めて人生に充実感を得るようになった彼は、人が変わった様に聖人君子の如き人物になり
暴力をやめ、乱雑な性関係も絶ち、真っ当にクリーンな競技柔道に打ち込む、爽やかな好青年
として成立していった。
…だが、妹を筆頭に、今まで散々なぶられてきた人間は、そのことを決して忘れはしない。
社会的にどれだけ評価されてようが、傷つけられたことを決して忘れることはない。
その輝かしい変化の下に脈打つ激しい憎悪は、彼の思っているよりも、遥かに重大なものだった。
-
桃太郎「しもた、きびだんご忘れてきた……しゃーないから道中で会ったやつブッ倒して家来にしたろ!」
・一周目
家来1:スライム 家来2:スケルトン 家来3:盗賊のおっさん
桃太郎「ちょっと面子ひどすぎん??」
・二周目
家来1:ニンジャ 家来2:魔法少女 家来3:フライングシャーク
桃太郎「鬼よりこいつら何とかせな……(使命感)」
・三周目
家来1:セイバー 家来2:ランサー 家来3:アヴェンジャー
桃太郎「違う! なんか……そういう戦いやないぞコレ!」
◆ガチャ運に恵まれぬ主人公◆
-
強者には重税が課せられる世界
脱税もできるがその場合国からの保護がなくなるとか
有事の際に支援を求められないとかペナルティがある
家族同然の仲間を抱えてる強者は
自分一人なら保護なんていらないが仲間の安全をおもうと納税せざるを得ない
納税の義務があるのは個人で国家転覆ができるレベルの
世界で十指に入るレベルの強者に限る
税率は年間収入の40%
-
(個人で国家をどうにかできるレベルならその連中同士で「俺がやるから横槍入れんなよ? 協力はいつでもウェルカム」って談合した上でぶん殴りに行く発想に至りそうだが……)
-
>>569
国自体にも各国に友好関係はあるし
強者同士も誰かが暴れれば誰かが水を差すのだ
全員が目の上のたんこぶ
あと国一つをどうにかできても
国を上手く動かせるってわけではない
保護下から外れるだけなら無視が一番って考え
-
談合前提だからそもそも談合が成り立たないなら仕方ないね
国際規模で同時に課税を決めた感じだろうか
一国が先行実施とかになったら融通がまるで利かないとは言えど振り掛かる火の粉は国家規模の戦力で振り払ってくれる奴が国を去る動機にもなるだろうし
-
ボス「主人公に負けた挙句おめおめ逃げ帰ってきたそうじゃないか……」
部下A「も、申し訳ございません! もう一度チャンスを頂ければ今度こそ!」
ボス「あと一歩のところまで追い詰めたことは知っているぞ」
部下A「ヒィイ〜〜〜!」
ボス「つまりそれって、お前一人に任せず俺たちみんなで袋叩きにすれば主人公を倒せるってことじゃないか?」
部下B「名案ですねえそれ」
部下C「初めからそうしておけば……」
ボス「よ〜し準備しろA、B、C! 他の部下も集められるだけ集めてこい! 私も同行する!!」
ABC「ハイ!!!」
-
>>572
本来ならそうやって主人公を全力で叩き潰すべき所を、外宇宙からの「ゲームバランス」や「システム」「ルール」その他の名目で戦術的に最低のやり方の「戦力の小出し」をすることを強いられてるんだ!もとい強制されているのって向こうの世界ではどう思われてるんだろ…
というのを最近考えている
-
遊戯王GXだと決闘の勝率で待遇が決まるっていう実力至上主義を取ってたら生徒間で談合が横行してクラスタ内部で勝率を調整するようになるという
競争を煽るばかりでモチベーションを上げる工夫を怠った場合のリアルな流れを描いてたな
-
桃太郎(クソぉ…部下ガチャ当たってくれッ…!)
-
カナブン、アマガエル、世紀末覇者
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ドーベルマン、サノス、ハシブトガラス
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たぬき「最近のお札はホログラムだかなんだか知らないけど木の葉の限界を超えてきたな……」
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部下ガチャに身を窶してどんどん散財し生活が壊れていく桃太郎
対して着々と仕事をこなし金持ちになっていく鬼達の関係は10年以上に渡り続き
今年で35になり、親の金で食ってきた独身無職の桃太郎は、今や家庭を持ち人生プランを決め終えた鬼達を見て、世の中の理不尽に怒りを覚えはじめた
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タカ!トラ!バッタ!
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猪! 鹿! 蝶!(役が完成する音)
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突撃兵、戦闘工兵、狙撃兵(一気に近代化)
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金太郎! 浦島太郎! 夜叉姫!(ばいはどそん)
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ガイア!マッシュ!オルテガ!(ジェットストリームアタックをかける音)
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誰だお前
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双剣使いが、不可抗力で片手剣のみで戦う際のスタイルが予想以上にいい感じになってきて
結構長い期間を片手剣で戦いそうになってきた
西洋の剣士ながら、協力者のサムライに教わった技術を使って、片手剣を刀のような両手剣相当に使ったりする
勿論片手剣は柄が片手分しか無いので、テコの原理が強く使えない等の力学的な不足は理屈上
あるけど、そこは地力と超技術で押し返す形で
-
異世界重課金勢が無課金魔王を殺しに行く音
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>>587
あかん、その魔王無課金で重課金勢をあっさり蹴散らす姿しか思い浮かばん…
-
なろう系なら間違いなく無課金単発で人権キャラ(ヒロイン)を第一話で引き
ピンチででそのキャラの強化アイテムなり武装を引いて無双する流れ
-
魔王「部下ガチャ当たれッ…!当たれッ…!」(無課金ガチャ)
スタースクリーム「俺がニューリーダーDA!」(ナルビーム)
-
魔王十連ガチャと覇王十代ガッチャは似ている
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これでは金が天下の回し者だよ
-
金が人間で遊んでいるんだゾ
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「金積めば勝てると思ってんじゃねえぞぶるぁああああ!」
「高価な装備でも使い手が力不足なら…
高いガラクタに過ぎぬッ!」
「勝敗を決めるのは資金力、個人の実力、運、どれかひとつでは無い…
それら全てを合わせた総合力なのだ!
我を倒すことはメアリースーと称される者でなければ出来ぬッ!」
(重課金勢の一人数千万単位のガチャを無意味とする音)
【どう見てもクリア不能のクソゲー】
-
敵チームの馴れ初めは主人公チームの馴れ初めより筆が乗る
-
元人間の異能生命体とそいつらが生み出した人工的な異能生命体がいて
元人間の方の異能名に共通点を後付けしたら人工の方のキャラ一体が引っかかった
名前変えてもいいけど、元人間だったらそれはそれで都合が良いのでそのままにした
-
昔、四元素をベースに魔法が成り立っている異世界に一人だけ五行をベースに魔法を成り立たせる転生者を放り込む設定を考えてたんだが、
やっぱり相生を機能させ始めると永久機関もどきじみた働きをし始めるので挫折した
-
女神「転生特典は?」
主人公「魔王を限られた人員で、速やかに排除するためには個人の特典よりも、緊急展開可能で戦略的機動性に富む部隊を編成する必要がある。」
女神「これだから軍人上りは…」
(女神が軍人とかプロじゃなくて拗らせた奴に転生特典を上げる理由)
-
陰陽師が出て殺す!
-
現代日本は戦争ボケした奴が多すぎる…
散歩に行くだけでブローニングを担いで、
ご近所同士の挨拶は突撃銃での撃ち合い、
売れ筋のクルマは戦車のキューマル、
飯と言ったらおにぎりでもハンバーガーでもなくてレーションだ…
-
五行の金って具体的になにすんだろね
-
確か金剋木は「金は木を切り倒すため」ってアナロジーで説明されてたので
なんかマジカル☆刃物とかが出るのではなかろうか
-
俺の世界での魔術系統は基礎6系統で
火:破壊と活性
水:治療と浸食
木:分離と融合
金:変化と安定
風:共感と遮断
土:覚醒と変質
って感じ
-
金属の金って解釈でもいいのか
-
四大元素:地水火風
第五元素:光(アイテール)
第六元素:空(アーカーシャ)
……っていう東西の五大元素論を合体させたような魔術属性区分はあるが
同じ世界で五行に基づく術を使う陰陽師とか、とくに属性関係ない召喚術師とか
影を物質化させ精神の暗黒面を操る闇魔術の使い手とか、そもそも魔術師ですらない超能力者とか
いろいろごった煮なのであんまり重要な設定ではないのだ>属性
-
五行の概念は取り扱った事無いなぁ……
最近では四属性の概念もぶん投げて「物自体を”顕現”させるかエネルギーとして”放出”するかの二分で良くね?」と思考停止しつつある
その比率の割合で更に細分化はされていくけど最近の話で魔法めいた事象を語る時はその二つの概念でゴリ押す事が多いわ
-
自分も属性はごっただなー
四属性がすでに古い時代の定義だから、今は厳密には科学的により細かく分類される
-
世界のシステムというよりは人間の都合による分類法って感じよな
-
>>608
なので人類等は顕現:放出比率だったり出す物や作るエネルギーの質で専門性を高めて深化する為に属性の概念がある
けど素で取り扱うような連中は「……顕現と放出で良くね? 細分化する必要ある?」とかそんな感じで二属性のみ
人類側も魔法めいた事象の極致に到達した連中は「属性分類はフヨウラ! 物を弄るか力を弄るかの違いだけだ!」って結論に大概なる
-
自分には純ファンタジー的な魔法概念を扱うのは荷が重いと分かって、自作の剣と魔法のファンタジーの『剣』の比重をものすごく高くして書き直そうかなと思ってる次第
魔法はその世界に存在するけど中華武術における発剄や気功に点結みたいな『特に説明されず所定の手続きと力量があれば行えるが効果は限られている』ものとして、
メインの武器術戦においてサブウェポンや得手不得手のある使い手の個性くらいに留めておく方向性で剣戟に組み込むような感じ
-
ラスボスが趣味で異世界巡って観光旅行してる図が急に浮かんだので
スピンオフ妄想用のネタとしてストックしておく
(喧嘩売らなければただの旅好きおばさん)
-
チェス難しい(キャラ設定の為に勉強しながら)
-
壮年の名将軍(やっべ、チェスわかんないのに雰囲気で誘っちゃった……適当にやっとくか)
有能若手佐官(やべ…チェスとか全然わかんないけどノッちゃった……適当にやっとくか)
-
某第177幕かな?
-
制限時間内にお互いの駒を弾きあって盤面に多く残っていた方が勝ちだ
-
盤面を詳しく描写するんでもなければ基本ルールと用語さえ押さえてりゃどうにかなるのでは?
何でもかんでもチェスに例えて「――開幕だ。兵士をE4に進めよう(意訳:まずは基本に忠実に、手堅く始めよう)」とか言い出さない限りは……
-
――開幕だ。インド人を右へ。 ◆初手から事故◆
-
あたい知ってる
チェスってボクシングのインターバル中にやるボードゲームなんだよね?
-
ロリババアに将棋挑んで「上等じゃ。こちとらチャトランガのころから云々」と散々イキらせてから泣かしたい
-
異能将棋バトル
-
「俺の徒名は"風林火山"、騎馬軍団の恐ろしさを味わいな!」
とか言いながら歩の代わりに桂馬並べたりとかそういう……?
-
主人公「将棋面白いことに気付いたから将棋しない?」
ロリババァ妖狐「上等じゃ、こちとら1989年から2002年まで連載された単行本全18巻の
『天 天和通りの快男児』に影響されてからブイブイ言わせてた儂に勝てるかの」
主人公「それは麻雀」
妖狐「確かにそれは麻雀だったかもしれんが、儂はジャンプでやっとったオセロの
漫画も読んどった!」
主人公「将棋だっつってんだろ!!」
-
一人で身体能力と多少の道具だけで現代の機械化部隊を壊滅させられるおかしい個人が「転生」してきたら…
(ジャンプして戦闘機を剣で叩き斬って撃墜、戦車を拳一発で鉄くずに変え、銃撃どころか艦載砲の直撃すらものともしない程度の『人間』が)
やっぱゴジラがリアルで襲ってきたときみたいに扱われるんだろうか
-
転移ならともかく転生なら転生先の個体に身体能力とかは依存するんじゃない?
それは置いといても転生先での能力とか魔法の有無とか、一般的な身体能力の水準、社会制度とかの前提条件が不明だと何とも言えんね
一個人が武装した同種族の勢力をも散らしうる戦力を持ち得る世界ならばそれを御する為に生まれ得る制度に従うところだろうし
完全なイレギュラーだとしたら危険性が表面化(転生後、乳幼児から成長していく段階)する前に異常個体として処分されてもおかしくはないし
もうやべー奴が常態化してるような環境だったら「ようこそ、新しいやべー奴」って特に違和感なく受け入れられるだろうし
-
そいつが知性も無くただ各所に喧嘩売っては人殺しまくるだけのキ◯ガイならゴジラ扱いなんじゃない?
対話が通じて争いを望んでないなら、お互い友好的に話付けるだけだと思う
-
『転移』『転生』『憑依』は区別したいところだの
-
ああ、書き方が悪かったというか間違えた
「転移」の方ね
そういう奴がアタリマエ-の世界ならともかく、現実世界(生身で現代兵器を無意味にする『常人』なんてそんなオカルト有り得ません)にそんなおかしいのが来られたら…
面倒しか生まないということだけはわかる
-
ああ、よそからこっちに来る感じか。勘違いしてた
特に縛りの無い現実世界への転移としたら>>625。とにかく来る奴の主義思想が不明な状態では何とも言えない
-
>>625,628が俺が言いたいこと大体言ってくれた
-
正直ある程度の兵器が通じない程度のやつが一人来るより
誰でも持てる上に重篤な汚染を撒き散らすABC兵器を大量に持ってる人類の方が、
人間社会にとって初めからずっと怖いと思う
兵器が通じないやつが居ても話通じれば文明は保てるけど、後者は最悪永続的に滅ぶし
-
主人公「はぁ……」
ロリババァ妖狐「どうした元気の無い」
主人公「最近さ? 家でゴマ粒みたいな虫が大量発生してて、凄い気持ちを削がれるんだよね…気持ち悪いし…キモチワルイし…」
ロリババァ妖狐「ほう? ゴマ粒みたいな虫と言ったか。そやつらは飛ぶ上に、よく壁に張り付いてじっとしておらんか?」
主人公「あ! 知ってる?! なんなんだアレ!?」
ロリババァ「あれはのう……姫活緒伏尊というてな。由緒ある豊穣の神なんじゃ。今お前の家には幸運が満ち溢れておるぞ」
主人公「ほんとか!?」
ロリババァ「嘘じゃ」
主人公(猟銃でロリババァを射撃する)
ロリババァ「イッタイのう!?」
-
ちょっと前に、木の神を「藍青紫をかたる者」って設定したけど、今さらながらしっくりこない気がして別案考え中
光の神が「女神」、闇の神が「蛇神」みたいにシンプルでイメージしやすいのがよくない
-
ロリババアの精神を幼児退行させ、ロリにする荒業(個性潰し)
-
アグネス「ピキピキ」
-
ロリババァ妖狐「いっそ儂が幼児退行を起こして本物のロリになったらどうじゃろう?」
主人公「どうってなにが」
妖狐「面白くないか?」
主人公「まぁ、やりたいんならどうぞ…できるの? そんなこと」
妖狐「擬似的に記憶を仮定してもう一つの人格を造り出し、思考の主導権を仮免状態で渡す」
主人公「凄いんだけど仮免の例えですごく気が抜ける」
-
ロリババァ妖狐「じゃあ行くぞ……とくと見ろ。儂のセルフ幼児退行を」
主人公「勝手にしててくれ……」
妖狐「……(集中)」
主人公「……(静観)」
妖狐「……来たっ……!」
主人公(そんなゾーン入るみたいに入るもんなのか……)
妖狐(幼)「ふにゃ〜? お兄ちゃんだぁれぇ??」
主人公「(これほんとに幼児退行してんの? まぁいいや…)誰って俺だけど」
妖狐(幼)「俺? お兄ちゃん俺って名前なの? 変わってるね」
主人公「(イラッ)いや…主人公って名前」
妖狐(幼)「ふーん。ねぇ、パパとママどこー?」
主人公「いやw 俺が知るわけ無いじゃんw」
妖狐(幼)「あれれ? お兄ちゃんなんでだぶりゅーつけてお話するの?」
主人公「あー…! この感じ! 子供って共通認識が無いからイライラする!! このダブリューは笑ってるって意味!!」
妖狐(幼)「ふーん……じゃあ私もだぶりゅー付けるね!w 主人公お兄ちゃん!w」
主人公「(イライライライラ)とにかくあれだ、お前のパパとママなんて知ったこっちゃないから」
妖狐(幼)「あれれー?w 主人公お兄ちゃんのだぶりゅー無くなったねー?w 妖狐は幸せいっぱいだから
だぶりゅーいっぱいつけちゃお!wwwwww」
主人公「分かっててやってんのかこのクソガキャア!? おぉ!?」
-
どこぞの5歳児に叱られる番組で今メイドカフェが映ったけど、そこに出てき客が若い世代のオタクでなく明らかなおっさん世代なのを見て、この業界も高齢化が進んでるのかなと思った
これじゃそのうち時々言われる「冥土カフェ」になるぞ…?
-
異世界重課金勢vs現実重課金税(米軍)
主人公「テロかな?」
女騎士「テロだな。」
-
そしてその重課金勢を何事も無かったかのように蹴散らす第三勢力の無課金勢実力者
「金積めば勝てると思ってんじゃねえぞぶるぁああああ!」(CV:強力わかもと)
-
(直径5億光年のヴォイド喫茶がオープンするも、客が座席まで辿り着かずに死ぬ音)
-
自力で見つけてください
ファインド喫茶
-
いつもあなたの背後に
ビハインド喫茶
-
全国のメイド喫茶を潰すために無料でチャイとインド舞踊を提供し、カレーの味はCoco一を超えるとまで噂されるインド喫茶
-
あんなこと発信してるけど、世間に目立たせる為のアピールであってあの人自身は普通の人だろう
みたいな謎の信頼感が社会の怪物を生んでいく展開やりたい
尚、怪物になった途端擁護してた人達は記憶に御座いませんな模様
-
話としては重要ではない無いけど、ガジェットとして
過激な意見を集約したようなやつが出現し、何かしらのメディアで注目を集める
↓
人は集まり、支持者も反対者も増える
↓
支持者には本物のヤバイのが多数居るが、支持者サイドでは全員『普通』の枠に当てはまることになってる
↓
支持者的には、法的に問題がないという理屈で、自由と無法をごっちゃにして押し通す
↓
支持と反対の対立構造により、場が段々熱してくる
↓
元々危ない思想を持っていた支持者側が遂にやらかす
↓
が、支持者側は誰かが手を出した途端、とかげの尻尾切りを発動させ、「やらかした奴がおか
しい」「人が集まればおかしいやつは出てくる。しかし我々は違う」の一点張り
↓
しかし、その一軒に煽られて似たような事例が頻発してくる
↓
思想のみ支持してた勢は、自分が飛び火を喰らわないように反対派に寝返るような形で逃げ切る
メインはやらかした奴と主人公達の戦いだけど、その背後で動くおおまかな世間の流れ
漠然と人を集めながら、明確な俗世間との「違い」を共有させることによって生まれる、
カルト的な『一体感』が出来る様を書けたらいいな
-
・凡人サイコ娘と組んだ、煽動屋との人の支配論のやりとり
サイコ「貴方の人と場を支配するやり方は、中々激しいですね」
煽動屋「あぁ、だろうな。アンタみたいにディープなタイプじゃない」
サイコ「ボクなら口が裂けても言わないような言葉を使って人々を煽る……かなり単純でリスキーに見えますが、中々難しそうだ」
煽動屋「実際、単純さ。規模と強度が違うだけで。
欲しいのは規模だが、まず大事なのは『強度』だ。基本的に煽るのは俺だが、最初に反撃を食らうのも俺だ。そこでまず
俺がまず折れちまったらしょうがないが、延々煽り続けることができたら……凄いんだこれが」
サイコ「実際、支持者の増え方がすごいですよね」
煽動屋「そう、俺が欲しいのはそこよ。大量の支持者だ。数は力だろ? 数さえまとえばもう支持者共が
勝手に戦ってくれる。思想の狂いっぷりも固まって強度は万全。俺は適度に油を注ぐシステムができあが
る。俺が言葉を紡ぐ限り、システムは生き続け、成長を続ける。太りもするし、痩せもする
アンタは少数の人間を徹底的に選別して、じっくりと魂まで洗脳し、洗練されたプレデターを作るようなものだが、
俺はひたすら『デケェ』のが欲しいのさ。いわばゴジラを作ってる。内容なんてスポンジでいい」
サイコ「ですが、その場合、支持者の中での貴方のイメージは共有されていません。これは分裂を生みやすい状況ですよ。
いずれ双頭の蛇です」
煽動屋「双頭でも三つ首でもいいのさ。俺の正体なんて明かさないんだから、偶像化されてナンボだぜ。重要なのは
そこじゃない。必要とされた場所で、大きな争いが生まれることだ。そうだろ?」
サイコ「まぁ……究極的にはそうですが」
煽動屋「そもそも俺がこんな馬鹿げた過激発言をすること自体、エサなのさ」
サイコ「えぇ、本心だとは思っていませんよ」
煽動屋「反社会的で、非人道的。単純に考えりゃわかるが、常にその類のことを考えてる奴はほぼ異常者の括りでいい。
異常と普通ってのは、定義が明確に存在してるから客観的にくだされるものだ。自己申告制じゃない。
特に、公共の場で発言しちまうのはな。自分はキチガイだって公言するやつが、キチガイじゃないわけがない。
まさに、狂人の真似とて大路を走らば、即ち狂人なりってやつだ。
実際そうだろ? 行動に移さなくたって、可能性と願望は間違いなくあるんだ。異常者だ。
だが抑圧されていて、とても抑うつなのさ。
その異常者の抑うつ状態を一気に躁に引き上げるのが、俺というわけだ」
サイコ「ですが…過激という意味でなら、思想に依らずあるものでは?」
煽動屋「あのなぁ、人道的なこと言ってる奴より、非人道的なこと言ってるやつのほうが遥かに有害で攻撃的な
怪物になるのは自明の理だろ? やつらは認めたがらないが」
サイコ「あはは…それもそうだ」
煽動屋「異常者っていうのは、往々にして自分が『繊細で普通の人間』であることを主張したがる。俺はその場を与えてやるのさ。
思想の避難所を見つけた奴らは、外敵に対して服従と追従ではなく『攻撃』を示すようになり、自分の否定された部分を
肯定するために『実行』に出る。
バカなサルみたいなもんさ。自分達が使い捨てな事も知らないで」
サイコ「酷いことしますねぇ……」
煽動屋「アンタが、言うなよ」
-
ラオウvsトキのような展開になりそうだがこういう時主人公はリアクション&解説要員に徹する他ないのだろうか
-
まぁ…加勢するわけにもいかなさそうだし
大事な時にトイレ行くのもアレだし
-
(魔法少女が前線基地の土嚢の上でラジオのチューニングを合わせる音)
-
◆厨二ング◆
-
実力差は明らかな超人同士の格闘技バトルの流れを考えていく
かたや、超身体能力以外は何も持たない格闘少女
かたや、格闘技の天才で、超身体能力だけでなく、パイロキネシスと飛行能力もある
体格面でも、少女163cm78kg、天才182cm83kgと歴然とした差がある
普通にやればまず勝てない
努力型の少女が身体を鍛え込んでいたおかげで、スタンドではそこそこ良い勝負になったが、
すぐに天才にグラウンドを取られ、バックチョークで絞め落とされそうになる
だが、少女は持ち前の腕力で首のロックをすんでのところで食い止めると、グラウンドの状態から
天才ごと跳ね上がり、バックチョークの性質上、自分の下に居る天才の後頭部を地面に思い切り
叩きつけた
超人同士ならではの、本来はありえない反撃手段に不意を突かれた天才は、相手が女ということ
もあり手を抜いていたが、すぐに戦闘不能にしないと次はどんな不意を突かれるか分かったものじ
ゃないと、速攻の逆腕ひしぎで少女の右腕の肩関節を外してしまう。
勝ちを確信して立ち上がると、次の瞬間、天才はバットでフルスイングされたような衝撃と共に、
壁際まで吹っ飛ばされた。
何が起こったのか分からずまま、脳震盪で立ち上がれない天才は上下が反転した視界のまま、右肩
が完全に脱臼した少女が、残った左腕で自分を殴り飛ばしたことを理解する。
ダメージで動けない天才を後目に、少女は腕に全体重をかけて無理やり右肩の関節をハメ直す
天才「脱臼は……俺は経験したことないけどね。物凄く、痛いはずなんだよ。大柄な選手が泣き叫ぶくらい」
少女「うん……ものすっごい痛いよ。でも外し方が上手いんだね。靭帯が殆ど無事」
天才「一度や二度じゃないな……君」
少女「まぁね」
-
「すみません、アレ買いに来たんですけど...」
「最近人気ですしね。どのような商品をお求めですか?」
「広い範囲で使えるのがいいですね。前使ってたのは家全体くらいまで行き届いて便利だったんですよ。」
「そうですよね。と、なりますとこちらの商品はいかがでしょうか?広域に加えてパワフルな送風、最大温度もここまで伸びたんです!」
「ほう。これはいいですね。これ試してみてもいいですか?」
「あー...申し訳ございません。当店ではそれはできません。」
「いえいえこちらこそ済みません。じゃあコレひとまず3つください。」
「ありがとうございます。色はカーキ、グレーに加えて新しくピンクがございますが?」
「では1色ずつもらいます。」
「お買い上げありがとうございます!レジにお進みになってお待ちください!」
お題:手榴弾家電量販店
-
>>651の続き
一見五分に見えた少女と天才の戦いだが、少女の一撃は不意をついたものに過ぎず、位置は戻した
とはいえ痛む右肩を抱える少女は一層不利な戦いを強いられ、遂に左の肘を破壊される。
天才「痛いだろう……泣き叫んだほうが良い。痛みが和らぐ」
少女「できるならそうしたいんだけどね…(脂汗ダラッダラ)」
事実上両腕を破壊された少女は蹴りで応対するしかなく、当然蹴り足を取られて右膝も破壊される。
両足で立つこともできず、倒れ込む少女だが、身体の反動を利用して片足立ちで応対する。
天才「もうやめろ…二度とまともに歩けなくなるぞ」
少女「ごめん…意外と右肩がイケるもんで。君ともういっちょお願いしたいかな…」
天才「もうどうなっても君の負けだ。どうしたいんだ?」
少女「いや、ムリムリ…君の勝ち、私の負けでいいんだけどさ…取り敢えず私の頭がもげるまではお願いしたいワケ……(よだれダラダラで目は虚ろ)」
気が触れた様な少女のしぶとさに、もう少女の身体の無事を考えることをやめた天才は
少女が何もできないように上空からのパイロキネシスで執拗に攻め立て、バランスを崩した刹那を仕留めにかかったが、
その瞬間、恐怖を捨てた少女の、浴びぜ蹴りの容量で放たれた右鉄槌打ちをカウンターで顔面にもらい、天才は失神した。
天才くん一度目の敗北までの流れ
-
ぶっちゃけ本当に相手気遣うならさっさと仕留めた方が良いのではとこういう遣り取り見る度に思う
-
大きな関節を一箇所やられたら、普通は痛すぎてその時点で戦うのやめるの前提だからね
本気で仕留めにかかったら命の保証は無いけど、戦力を削ぐ程度に留めれば、
相手の命は保証されたまま戦闘だけを放棄してくれる可能性の方が高くなる
っていう感じの算段
-
効き腕一本落とされただけで勝負ありみたいな雰囲気出されて
勝ち誇った面が死ぬほどムカつくから確実にぶっ殺してやると
世界最強の剣士との闘いに臨み勝ってしまう
-
終わった! と確信できる瞬間からの強引な反撃いいよね
捨て身もいいところだから使い所は限られるけど
-
漫画(映像)の演出的に仕方ない部分はあるだろうが、ほぼ意識ない状態で倒れそうなところで気合いなどで踏みとどまる描写が好きになれない
そんだけ体かたむいてたらもうどう足掻いても体起こせないやろって気になるし、仮に踏みとどまれても、それだけ無茶な動きしたらちょっとは動き止まるやろって思う
-
あれはある意味心理描写の一種だと思うようにしてる
-
「アバラが二、三本逝ったか……(でも動く)」みたいなもんやな
-
ボクシング漫画とかみたいにルール上「先にぶっ倒れたら負ける」って状況なら気合で踏み止まる描写は好き
戦場とかで別に倒れるという動作自体は負けにならない状態ならうーん? ってなる。カードゲームは別枠
-
長距離運転していると分からないでもない(特に高速道路)
あかん寝たら事故起こす死ぬ…もうちょっとだけ我慢だ…って
-
アバラが2〜3本のパターンは本気で痛みに耐えようと頑張ってる描写があると好き
-
>>653の二人は、話の進行と同時に力の差が開いてくる感じにしたい
元々、天才くんがヒーローとして異能犯罪者を追うので、格闘少女ちゃんともう一人の娘がコンビで逃げる関係
追う者と追われる者
スペックだけ見ると少女ちゃんも天才くんも、初戦以降の変化はほぼ無い。
どころか、天才くんの方が実戦闘力では高くなっていく。
ただ、誰かをかばいながら逃げる者としての元々の覚悟の決まり具合と、貧相な能力で実戦で格上相手にボコられながら
孤立奮闘、苦しみ抜いて勝ちをもぎとっていく少女と、
ヒーローという組織的立場上、初めから有利という状況が当たり前の中でそれなりに命を張って
きた天才では、経験と実戦のテクニックの幅で大きな差が出るようになり、初戦から三度に渡って戦うことになる両者は、
回数を重ねるごとに少女が立ち回りで完全に圧倒するようになる
-
骨が折れていても絶対に挫けることはない長男ほんとすき
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長男ってすげーんだな
俺次男だから骨折れたら泣き喚いてるだろうな
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脱臼は末堂先輩方式でどうにかなる風に見せれるけど、完全骨折ってどうしようもないよね
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鬼滅の刃のキャラが骨折した脚で歩いててビビった
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一歩の鷹村とホークの闘いで
みんなの幻影が支えてくれて倒れないってのは死ぬほど熱かったよ
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一定の閾値越えた痛みってダイレクトに思考を遮断しに来るからな…
エンドルフィン的なもの出しまくらないと対抗出来ない
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激痛は気合での我慢以外に、なにか代償は欲しいよなぁとは感じる
自作では、取り敢えず身体から色んなもの出すのが一番かなと思う
失禁小、失禁大、よだれが止まらない、涙が止まらない、最悪粥の如きものが出る(眉唾)
これ全部やってダメならもう無理。気合とかの問題じゃない
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脳内麻薬は一度だけ体験したけど凄かった
切れた後の倦怠感も凄かったけど
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どっかで見たラノベ書き方入門的なのにこんなのあったな
分かりやすいタイムリミットや制限を表示すると読者がバトルの状況を理解しやすい
→(ダメージを受けられる回数に制限があり攻撃されるたびにシールドが剥がれる、活動時間が何分間だけと決まっていて刻一刻と数値が減り続ける、魔法を撃つ度に高速具などが壊れてゼロになると暴走する、など)
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バドミントンとかの競技モノ作品が面白いのって得点制っていう分かりやすい制限やタイムリミットがしっかりしたガワを使えるのが大きいと思う
-
OSRポイント制を導入すればわかりやすいって事だな
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マジかよテニヌやるわ
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かなり昔の話だが、小説家になろうでリレー小説グループに入ってた事があったんだ
レディコミかちょっと若い感じの恋愛ものを書きたい雰囲気のグループで、少女漫画好きな俺はまだついていける様な方向性だった
その中に、明らかに男子向けバトル物ラノベしか読んでない様な子が入ってきて、強引にバトル物に変えていったのだが、こいつがすげー曲者だった
自分で「使いすぎると死ぬ魔眼持ち」キャラを出したくせにバンバン使って自傷ダメージ受けてんのに戦い続け、このキャラ動かし続けたらヤバいと思って(でも殺すのは可哀想だから)魔眼の反動で瀕死にして拘束させたら次のターンで気合いで蘇って戦い出した
リミットって大事なんだなって思いました(小並感)
-
リレー小説と言えば此処のリレー小説どうすっかねぇ……
-
魔法少女「30年後の未来から来た( ´ω`)」
主人公「!!? ……なんか歴史を変えるとか、守るとかそういう使命があるわけ?」
魔法少女「いや、とくに目的はない( ^ω^)」
主人公「この設定ぜんぶ無駄ァ!」
◆無駄に情報量の多い無駄な設定◆
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魔法少女「30年後の未来から来た( ´ω`)」
魔法少女「これから未来で起きる世紀の大事件を伝えに来たのじゃ」
主人公「事件だって!?」
魔法少女「未来では…なんと、TASマリオ64が10秒も短縮された!」
主人公「それ伝える必要ありますか?」
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平行世界の未来人という結構ややこしい立ち位置なトランクス
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濃硫酸こぼして大事故になった記事を見て思ったが
酸の液弾飛ばす魔法とか酸性のスライムとか、実際相当怖いよな……
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弱酸性スライム(Elona産)
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FXでレバ400にして預金を溶かすスライム
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時系列としては視点主と主人公が別れた後に再会するところから物語が始まるんだけど、どういう風に最初の場面を描写するかがとても難しいのぜ
ラブストーリー系の映画は『ヒロインと出会う前の主人公(の日常)』から『ヒロインと出会った後の主人公(の日常)』に変わってく流れをイントロに使ったり(新海誠映画とかその辺)
逆にヒロインの個性がそのまま題名になってるラブコメ漫画系によくあるような主人公とヒロインの日常的な掛け合いの場面から始めるべきか
-
たいやき泥棒してる視点主が主人公の背中に追突するところからスタートするのだ
-
主人公の抱える課題を象徴する場面からいきなり始める、というのはベタなところだろうか。
「乙女怪獣キャラメリゼ」(感情が高ぶると怪獣に変身してしまうヒロインの話)だと、一話目のアヴァンは「生まれて初めて男の子にプロポーズしたら、その感情の昂りから怪獣になってしまってフラレる」→「10年後、体質のせいで人と馴染めない、捻くれた陰気な女子高生に成長する」っていう流れで導入してた
で、そのあとボーイフレンドが出来て、少しずつ変わってゆく、みたいな流れに進んでゆく
-
強アルカリ性スライム「プルプル。ボクは除毛が得意なスライムだよ。的確な成分量と浸透時間で除毛をするから最小限の肌荒れで広い範囲からデリケートゾーンの除毛を成功させるよ」
-
ヒロイン「そりゃたすかる」
主人公「頼むから戦闘中にそれはやめてくれ。見せないでくれ」
-
>>680
今なおTASの記録が更新され続けるスーパーメトロイドというソフトもありますぜ
某所で「あのゲームには邪神の細胞が組み込まれているのでは」とか言われていた、そんなソフトだ…
さて、今日も日課のゼーベス荒らしだ
-
フッ化水素を飛ばすスライム
なお、自分も溶ける模様
-
火事場のクソ力的な感じで発動するラーニング能力をやりたい
自分よりスペック上の数人にリンチされて半殺しも同然だったたのに、いつの間にかリンチ仕返してボッコボコにする
極限状態で理論上の能力値は下がり続けてる反面、ラーニングが発動すると経験情報の蓄積と
最適化がゾーン的に加速されて、最低限の動作で最大の威力を弾き出せる
異能ではなく、純粋に本人の資質
>>664の格闘少女はそんな感じで、しぶといが故に学習能力を発揮する機会が多く、
一発で殺しきらないと恐怖とかリスクを度外視して反撃してくるようになるので、物凄く危険という感じにする
だけど元々身体が頑丈なので一発で殺すのも難しい
-
いつの間にか増えてるとかもしかして魔法少女か?
-
(たぶん増えてないゾ)
-
どういう意味だろうと思ったけど、リンチし返すってところか
リンチそのものの定義に集団か否かは問われないんじゃなかったっけ
わざわざ集団リンチって言葉があるくらいだから
人数比を問わず私刑的に一方的で執拗な暴力をふるう行為全般とするほうが的確だと思った
-
退役魔法少女が年金配給の行列に並ぶ音
-
6人位の強異能者チーム(天才くん込み)で格闘少女をボコしていたら、しぶといながらに少女は手も足も出ない状況が続く
代わる代わる絶え間もなく攻撃され続けて、半死半生となっても尚臨戦態勢を崩さない少女を、
6人は呆れる反面、半ば憐れみすら感じて完全にダウンさせようとしたが、
偶然6人の内2人が、かなり良い反撃をもらってチームの陣が崩れかける
この小柄のどこにそんな力を残していたのか…と全員少しは感心したが、所詮半死人の悪あがき
と気にせず攻撃を再開するが、思ったより少女が耐え始めた
その時点で少女と2度戦って敗北していた天才くんは物凄く嫌な予感がする
そもそも、初戦で自分が不覚をとったのも、少女の謎の耐久性と精神力のせいであり、
死にかけのコイツの動きが全く予測できなかったことにある
その嫌な予感は的中し、6人の連携で避ける要素すら潰した詰みの連続攻撃を繰り返していた
チームの打撲の痕が次々に増え始め、いつの間にか軽い骨折や脳震盪の症状を訴えるものが出てきた
「なにか分からないが、攻撃を当ててる筈が手応えを感じられない」
「強引に殴られてる。悪足掻きかと思ったら、いつの間にかかなりダメージ蓄積になっている」
「なのにアイツは息が整い始めた」
こちらは非殺傷とは言え、対人戦のプロの異能者6人。
対して、相手はある程度鍛えた異能者とはいえ、ただの女子供。
圧倒的有利は揺らがないはず……というチームの自信が微かに不審を帯び始め、
その内の一人が少女の肘で顎の関節を粉々に砕かれた瞬間、絶叫と共に、チームは自分達が「狩られる側」になったことを知った
逆集団リンチが始まった
-
ライダーが複数人で一人の怪人袋叩きにするシーンは正直嫌い
-
平和のために全力で勝ちにいくヒーローは好感持てる
-
まあ化け物相手に手加減してやる道理は無いわな
せっかくウルキオラに勝てそうってときに一護が「お前とは正々堂々やりたいから俺の腕を斬ってくれ」みたいなことを言い出したときは「えぇ……」と思いながら読んでた
-
>>698
ヒーロー物はその前に戦闘員多数登場してるだろ
多対多の形を一対多に持ち込んでいるだけだぞ
それがだめならサッカーでキーパーは一人なのにフォワードでパス回しするのもだめって理論になるじゃん
-
嫌いってだけの話なのに理論も何も無いじゃん
-
ちなみに俺も、袋叩きになってくるとただの消化試合って感じがして好きじゃない
なんでもそうだけど、一方的なことが決まってる試合は、戦いじゃなくなって面白くないから
内容そのものよりも、蹂躙の具合を楽しんでることになる
多数のヒーローに対してかなり戦える謎強怪人のパターンなら見応えあるけど
それこそ、多数の戦闘員相手に戦うヒーローと同じで
-
ネトゲで鍛えた対レイドボス用戦術で強力な怪人を完封するヒーローチーム ◆洗練された袋叩き◆
-
タイタン星でのサノス戦は、その辺袋叩きとも無双ともならない絶妙すぎる戦いだった
本題に添えてヒーローモノとかやりたくなってきたな・・・
ヒーローは科学の結晶にして選ばれし超人たち
怪人は人智を超えた存在に感化され、変わってしまった、もしくは望んでそうなった怪物達って感じで
設定だけになりそうだけど
-
エンタメとしての戦いはバランスが重要だな
-
バランスのいい山本魔法少女
-
>>705
ヒーローは悪の組織から失敗作として廃棄された怪人派
-
現場に出向かず事件を解決する安楽椅子魔法少女という胡乱なヒロインを思いついてしまった
◆マジカル抑えめ◆
-
悪のカリスマになるサイコ娘の思考の根源が、上手いことまとまってきた
そもそもは、彼女は自分に無い力を持つ人材を上手く取り込んで、上手く使いたい、程度のものだった。
彼女はいわば、会社を興して間もない社長みたいなものであり、従業員(スタッフ)には頭を下げて働いてもらう立場。
人を動かすには誠意を見せ、得た利益を自分が損をしてでも分けることだった。
しかし、誠意と利益ではすぐに限界が来た。誠意は常識の範疇で行われることで、利益は仕事上
成立する報酬であって、スタッフにとってはそれ以上でも、以下でもないのだ。
その上、真っ当なやり方ではないので、スタッフが一度そっぽを向けば彼女はどうにもできなかった。
力で従わせても反感を生むだけなのは知っているし、鬱屈を与えては良いパフォーマンスで仕事をして
くれないからだ。
スタッフには義務が無いので、少し小金が欲しい時に来るだけのこともある。多少の恩は感じているの
だろうけども、仕事をしているからお金をもらう、で完結する。やはり何事もお金である。
なんとも、人の操り方というものに伸び悩んでいた彼女に、異能を持つ人気ヒーロー達の番組や雑誌の特集
記事等々が目耳に入る機会が多くなった。
彼女は別にヒーローは嫌いではない。厄介だとは思うが、無関心だった。
番組や記事では、人気ヒーロー達は危険な異能者ながら人々に喜ばれていた。
いわば、ファンの存在だった。
ファン達は、別に給与をもらっているわけではないのだが、一方的な形で人気なヒーローたちに奉仕とも言える
行動を繰り返していた。
ヒーロー達は、そんな有象無象とも言えるファンの顔名前など覚えても居ないだろうに、ファンは老若男女
を問わず、半ば一方的に、ヒーローへの奉仕を自ら行うのだ。
その中には、ヒーローを護るために自ら命を張ろうとする者や、ヒーローが死んだことで自分も後を追う
者すらいたのだ。
それは往々にして、創作上で語られる『愛』に似ていた行動様式だった。
思えば、ファンというのはそもそもそういうものだった。アイドルやキャラクターのファンなどその最もたる
例だ。
自分のことなど知りもしない虚構に対して無為に身を窶し、時間と体力を浪費する。
金でも、単純な欲望でもないのに、この狂の入った熱気はなんなのだろう。
彼女はあることに気づいた。
「そうだ、『愛』だよ。ボクにはお金しか見えていなかった。ボクとスタッフの間には『愛』が必要だ」
-
おわり
彼女は考えるようになった。愛とはなんだろう?
純度の高いサイコパスであった彼女は、大抵のことに無関心であったが、とりわけ愛情についてはよく分からない。
だが、彼女の夢想はこうだった。他人の『愛』を制御できれば、他人の生命をも自由に操作できるのではないのか?
『魂』の完全な支配なのではないか?
彼女自身がアイドルにでもなれば良さそうだが、アイドルというのは束縛も多いし、なにより表沙汰になりすぎる。
そもそも、アイドルで売っていける見た目でもなく、彼女の声は老人の様にしわがれていた。
アイドル路線は無しだ。漫画家もナシ。ではどうするか? と考えもって、彼女はヒーローとファンの関係性
を研究し、煮詰めていった所、あることに気づいた。
ファンは、ヒーローやアイドル自身のことなど、案外どうでもいいのだ。
先程の、ヒーローを護るために命を張ったり、ヒーローが死んだので自分も死ぬなんて最もたる例だ。別にヒーローが頼んだわけじゃない。
思い込みの激しい奴が勝手にやったことだというのに、皆称賛や感動の嵐で、冷静で批判的な意見は叩きのめされる有様。
ヒーローが『ありがた迷惑だ』なんて言った日には、暴動が起きるだろう。
誰もヒーローのことなんて気にしちゃいない。問題は、自分が、自分達がどう扱われるかにすぎないらしいのだ。
そもそも、それくらいに人気なヒーローにおいて、大事なのは活動と成果じゃない。
人気と活動内容がイコールなら、警察は多少の不祥事があったとしても、もっと支持されている。
しかし現実はそうじゃない。
今の人気なヒーローよりもずっと人の役に立つ、地道な作業に身を窶すありがたいヒーローは居るのに、何故か知らんぷり。
ヒーロー人気において重要なのは、ヒーローはファンの希望や怒り、主張や行動を大まかに吸収し、そして巨大なメディアから
表現を代替わりする存在であることだ。
規律や模範を示すことに意味はない。
ファンはヒーローを様々な激しい感情の受け皿にして、巨大に積もった悪意の盛り塩の様な姿を崇めているに過ぎないのだ。
世に居る悪質なストーカーの類いは、どこかでその歪に気づいてしまい、自分は受け入れられないという真実を知りながらも、
それを否定しようとした結末にすぎないものなのかもしれないと、彼女は思った。
すなわち、必要とされるのは人々の『自我の受容』なのだ。
我の激しい部分を肯定し、受け入れる作業を繰り返すことで、愛情は生まれる。
甘やかし、傷をなめ合い、現実を否定し、我の中の虚構を肯定してくれる存在にこそ、強烈な愛情は注がれる。
そうした存在は、いわば『袋』に見立てることができた。
空の、丈夫で空虚な大袋。
その丈夫で豪華絢爛な空袋に、全ての人々は自分の怒り、主張、欲望、ありとあらゆるものを際限なく詰め込んで、『神』と崇めた。
華やかに装飾された悪意の塊にすぎないものを、大事に抱きしめて離そうとしないこと、それが『愛』。
自分が、その袋になってやればいい。
「皆……『袋』が欲しいみたいだ。人間大の、大きくて丈夫な『ゴミ袋』。ボクはそれになろうじゃないか。
彼我も曖昧なほど他人を受け入れること、受容することをもっと深めていこう。
ボクはなんの才能も無いけれど、皆にとって、有能で、いつでも余裕に満ち溢れて、神のように振る舞い、
皆を受け止めているように『見える』存在になろう」
そんな甘やかな虚構(フィクション)が、彼女の中で芽を出した。
「皆に愛されよう!」
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(ソ連とドイツに挟まれたポーランドに魔法少女が沸く音)
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分割されそう
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なんか映画のジョーカーが悪のカリスマ的な作品の傑作らしくて不安になってきた(凄い観たい)
悪に寄り添い、同情させ、いつの間にか悪と一体化することの怖さは帰ってきたヒトラーなんかもそんな感じだったけど
自分のサイコ娘が被らないようにしなきゃな・・・
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色々と設定を弄り回したらドンドン話の規模が大きくなっていく
おかしい……お空大好き飛竜も大好きでも天馬は反吐が出る系の主人公ちゃんが(政治的な意味で)不愉快な仲間達とイチゾクノカタキヲトルノデスするだけの話なのに……
主人公「……もう夜襲仕掛けて対地攻撃で敵の本拠地焼こ?」
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お色気がやりたくてヒロインの入浴シーンを入れてみたけど、「風呂に入ってリラックスしてる時の描写」と「ヒロインのエロ的な魅力」以外に書けることはあるだろうか?
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風呂時特有のテンションで一人遊びに入り込みすぎてのぼせる
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お風呂=1人なわけだし現状に対するその子らしい思考を一人称視点でバリバリさせてみてもいいんじゃないだろうか
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入浴は準備でしかない
風呂上がりが本場
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えっお前んちのヒロイン、シャワりながら色々考えたり
考えが纏まらなかったり納得いかなかったりで湯船に沈んでみたりしないの!?
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>>716
毎日鉄粉を浴びてる身としてはマジ入浴はメンテナンスタイム
リラックスというよりリフレッシュ通り越して「やらないとヤバい」って感覚だし
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書き忘れた
酷い汚れが洗い流されて「リセットされる」って描写もありのはず
…別に真っ当な汚れじゃなくてもいいのよ?
例えば血糊とか
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一人入浴は描写映えする大きな動作を自発的にやらせ辛いので心理面にフォーカスするのです
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「おい、大丈夫か!?
頭ははっきりしてるか?5×9は!?」
「…………45……」
「くそっ、頭をやられてるみたいだ……!
この前まで4の段もわからなかったのに……!」
「ころすぞ……」
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>>724
なんとなくDr.スランプでアラレちゃんの頭にオケラが入ってまともになったエピソードを思い出した
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限定された環境内で落ちこぼれ扱いだった人物が、才能とかじゃなく努力を重ねて何かしら成し遂げて周囲の印象を覆す……みたいなやつ
(ドラゴン桜の馬鹿ばっかりの高校ですら周囲に溶け込めなかったトップバカが東大合格みたいな)
サイバーパンク的な世界観でやるとしたら、肉体的にビハインドのある人間が電脳世界で適応するか、マトリックス(電脳世界)の落ちこぼれが物理を鍛えるかだと思うんだけど、
じゃあそれで(努力と実力の証として)何を達成するのか?と考えるとわりと難しいところある
前者ならそれこそ誰も突破できなかったICEを突破して巨大な利益を得たりだとかが定番だけど、後者なら名の知れた物理殺し屋(ギブスン世界の忍者)を倒すとかくらいしか思いつかないんだよな
みんなが肉体の鍛錬を忘れた世界でエベレスト単独無酸素登頂とか……?(唐突に世界観が迷走する)
-
(従軍魔法少女が今の魔法少女をみて憤る音)
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数値じゃ才能あるやつに及ばないし、隙間産業的な所狙えんかね
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隙間産業というかスペシャリストになれば良いのだ
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ほとんどの人間が生きて帰れない未踏査地区に単身で踏み込んで、その時の五感データを仮想現実のワールド生成に還元するみたいなのが暫定した
物理と電脳のそれぞれに素養がないとできない隙間産業で、かつ基底現実でシェルター内から出られない人類(ポスアポ世界)という吹き溜まりの中から出るという目的の達成でもある感じで
-
うちのヒロインは魔物ハンターとしては有能だけど魔物がいなくなったら中卒無職になると思うと人生の悲哀を感じる
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ランボーかな?
戦場ではヒーロー平和なところだと厄介者
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人それを戦争ボケ或いは戦場ボケという…
個人的に戦争ボケというとフルメタル・パニックの主人公よりもエリ8の風間真(サイレンの音に反応して出撃準備しちゃう)の方が先に思い浮かぶ
-
色々とショックが重なり、過失致死ながらイジメ側を殺してしまった異能持ち少女の、逃避行中の心理を考えてたけど
ただ刑事罰から逃れるだけじゃなく、遺族からの視線や世間からの非難もかなり怖いよなぁと思った
追い詰められた弱者が別の弱者を害した光景を聞きかじり、短時間で善悪の二元構造の虚構を作り上げ
「死ぬなら一人で死ねよ」的な空気になっていく世間
その空気に晒され、更に自首できなくなっていく少女の心理を描きたい
-
書けよォ
-
自分あるあるなんだけど『○○(という心情)を書きたい』みたいに実際の文章よりも思考が先行してると大抵書けないんだよな
○○(という心情)だった時の自分の記憶を思い出してキャラに投影して場面を組み立てるか、逆に○○に拘らずに他のメインの描写の添え物としてサラッと流すかのどちらかになる
他の書き方もできた方がいいんだろうけど(挑戦しては失敗している)
-
「ヒロインが悪の本拠地へ腹マイトでカチコミをかけるが結局捕まってしまう」っていうシーンをやるにあたって、悪党がどうやって腹マイトを攻略するかが思い浮かばない
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とりあえず入浴シーンはねー、妹と一緒に入れてワチャワチャさせることにしてみた
ありがとう
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ヒロインがゆず湯めいて魔法少女を浮かべた風呂に入るも
浸かりすぎてマジカル☆湯あたりでダウンする展開
◆浮いてた物体については説明されない◆
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すかさず液体窒素をぶっかける
↓
凍りついた腹マイトヒロインを冷凍庫に保管する
-
ハン・ソロかな? ◆カーボナイト凍結◆
-
最近はさほど理想的に文章書こうと思ってないからか、個人的にここに出してる
書きたいアイデアをちゃんと文章化するのは難しいとは感じてないな。理想が無いから上手い下手も問われないけど
物語のパーツに過ぎないから、そこにたどり着くまでが長い
そして大抵◯◯書きたいとか言ってるときは全く別のもの書いてる
-
昔書こうとしてた能力バトルものをリブートさせようとしたら能力の設定消えてて能力名だけ残ってたから1部なんの能力かわからなくなった
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ダクソみたいにセリフで多くを語らず
フィールドオブジェクトであったり敵やアイテムの配置で背景を想像させる手法にあこがれる
……が、あれはゲームだからこそできるストーリーの紡ぎ方だよなあ
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ゲームはプレイヤーが動かせるって点があるからな
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ゲームのみならず視覚情報からえいやー出来る媒体の特権だな
文章媒体は必要な物は素直に描写しなければならんのだ
-
falloutシリーズはその辺本当に上手い感じ
プレイヤーが出すMODもちゃんとそこは押さえててこいつらわかってるな感あって感心する
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刀剣のアクションにおいて、斬る技は多様性あるけど
突く技って中々無いな
決め手になる強攻撃止まりな気がする
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刺突は一対一でも相手を即死させないとぶっすり刺さって身動き取れないところに反撃食らう可能性があるからなぁ
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実際の見てると、そこまで深くに突きに行く印象は薄いかな
切っ先だけで突いてサッと引くのも見かける
斬る技は切断力を上げるために色々創意工夫を盛り込まれるし、切断面を見せて破壊力を強調できるけど
突く技は孔開けるだけなのがなんとも言い難いのか
体術なら手の突きは主役なのに
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突から斬に派生して傷口を大きくするか、剣が分裂して見える類の連続突きくらい?>突き技のバリエーション
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あとはひたすらモノスッゴイ突きとか(力技)
思えば、技の形状も固定されやすい感じする
左右上下じゃなくて、前のみに限定されてるというのも
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通常の"壱式"
斜め上から突き下ろす"弐式"
対空迎撃用の"参式"
そして今のが奥の手
間合いの無い密着状態から上半身の撥条のみで繰り出す"零式"
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現実ならお腹とか突かれたら数センチの深さで痛みで動けなくなるくらいのダメージはある
でも創作の人たちっておおむね鬼耐久だから突かれた程度ではものともしなさそうなのがね……
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個人携行武器として刀が浸透していて
かつ屋内戦が多発する時代だと突き技が猛威を振るう感あるね
戦争なら槍使えばいいし
あと武家屋敷とかは敵襲に備えて敢えて手狭に設計してあったりするし
そこら辺の背景から殺傷に最適化された技術だとか考えるとなかなか感慨深い
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アクション言うから創作上の話かと思ったけどリアル路線の話か
リアル路線だと突きを外から見て「技」と言える程に大きなモーションで行うメリットがフェイント絡みくらいしかないと思う
殺害前提なら最短距離を最速で突く事を突き詰めれば初速を可能な限り高めて真っ直ぐ急所狙いで突き出す以外は無駄になるだろうし
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セフィリア先生の滅界すき
きわめて高レベルの噛ませ犬ムーブに投入される不遇っぷりも含めて
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>>754
刺さりどころ次第では7〜8㎝くらいさっくり刺さってもスマホ探してやべーやべー言いながら部屋を徘徊する余裕はあるから(白目)
……まぁ主治医曰く「医者人生の中で初めて見た」と言われるくらい絶妙な刺さり方らしいから参考にはならんけども
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あぁいや、リアルでも創作でもいいんだけども
それにしても刺突系の技は栄えづらい気がした
>>753
ドン☆マイケル(軽くあしらう)
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>>759
(クォ-ン)パウダーやめろ
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キワミ懐かしいなぁ
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正直今見てもかなり面白い >キワミ
本編は実写知識しか知らないけどな!
騎士系のキャラを出すにあたって、斬るという性能の局地はサムライの刀が持ってるから
騎士達にもたせやすい直剣の形状的に大事な部分である「突き」動作に華を持たせなきゃいけないと思い至った
まぁ、平たくて頑丈なものをバッサリ叩き斬る時には直剣の形状が適してるらしいから、斬るにしても色々属性があるみたいだけど
貫通属性である銃弾に倣って、超高速の突きで装甲を貫通し、内部を瞬間空洞で破壊するみたいなトンデモ技考えようかな
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古流剣術のいわゆる壱ノ太刀は刺突がほとんどだって聞いた
曰く、素人でも達人を万が一に倒せる唯一の可能性だから、実戦で使いやすいって
それ故に刺突に対するカウンター技も多いから滅多に決まらないが、仮に返されても素人が一人死ぬだけで特別痛くないし、万が一が起きれば敵戦力を格段に減らせるってのが理由だとか
聞きかじりの知識だからほんとかどうかは知らん
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木の神の名称が「緑の知恵者」に決定した
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「点」で来るものって怖いよね
こっちの「線」で受けるのにも一工夫居るし
武器術系の対人ゲーでも、相対した状態での突き動作は見えない時は本当に見えない
動作が小さいのは勿論、視覚的にこっちの遠近感覚が働きづらいのが怖い
そう考えると>>756の通り地味だから強いという結論に達し始める
難儀
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13kmの方がよかったよな
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[memo]
《天国へ行く方法はね、とにかくタイミングがすべてさ》
《まず“喜び”をダウンロードするだろ……銘柄は何でもいいけど、ロータス・カルテルのがおすすめかな。
で、エモーションパッケージが解凍される瞬間にダミーコードを噛ませて、
メインループが永久に回り続けるようにするんだ。これだけさ、ほんとに》
《でも入力猶予時間が42ナノ秒しかないから、まず狙って打ち込むのは無理だ。
遅けりゃ処理が終わっちまうし、早けりゃ自己診断ボットに見つかって、灼かれる。
ギリギリのチキンレースに奇跡みたいな確率で勝った奴だけが、天国の門を開ける》
《……って言われちゃいるけどね。ホントのところ、天国が実在するのかどうかは実証できないんだ。
なぜって、成功してもEEGの波形がひと跳ねして、あとはフラットラインするだけだからね。
幻覚といえばそれまでだし、もしかしたらバグった電脳ヤンキーの現世逃避願望が生んだ神話かも。
――あ、やるのかい? やっぱりね。きみは“行く”だろうと思ったよ》
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主人公専用機「13mmや…」(最大装甲厚)
主人公「スコープドッグより薄いとかうせやろ…」
ヒロイン「当たらなければいい」
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マシンガンのようにエネルギー弾を連射する撃ち方を負けフラグにした王子は罪深い
まぁ正直連射技はイマイチ必殺技として絵的に映えないけどさ
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そりゃ一撃に集中できるなら一対一だとありったけを纏めて叩き付ける方が栄えるからね
ばら撒き戦術は初見ネームドが雑魚相手にぶっ放して手軽に強キャラ感を出せていざ一対一で対峙する時は主人公補正に頼らず互角っぽい戦いを演出出来る優れものよ
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言うてギャリック砲もファイナルフラッシュも別に敵に勝ててないし
19号って格下に撃ったビッグバンアタックくらいじゃね?技名あるエネルギー波で勝てたの
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王子のグミ撃ちは、ホラーパニックで劣勢になった特殊部隊が銃を乱射しだす系譜に見える
>>764
あえて賢者ではないところに理由がありそう
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石化魔法も何やかんやで元に戻るんだろうなって安心感あるよな
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石化・凍結でモブはそのまま割られたりするけど
メインクラスのキャラが解凍できなくて助けられなかったパターンは見たことないのう
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まあ解凍できない=実質的な死だし、しゃーない
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遠い未来(主人公達の時代)で石化/凍結から復活して仲間入りするパターンのキャラは
当時の物語的には助けられなかったキャラ扱いしても良いのでは? と思ったりする
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敵本拠地に腹マイト特攻したせいで敵のスーパー液体窒素攻撃の餌食となり、
完全凍結状態で冷凍庫に放置されたヒロイン
主人公達と敵組織との戦いで敵本拠地は崩壊、冷蔵庫も深くに眠ってしまったが
数千年後のある日、彼女は突如解凍されて多少の凍傷を受けつつも、正常な状態で生還した
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>>772
「賢者」って発想はなかったな
「賢い者」ではなく「知を恵む者」って感じでイメージ
賢者は大木、知恵者は果樹っていう感じでなんとなくイメージ共有できるかな
別に賢者って名称がだめってわけじゃないんだけども
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ルンファク4の守り人は第二の人生歩んでたけど自分を知ってる人が誰もいない時代に目を覚ますって孤独感半端なさそう
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なんとなく分かる
知恵の果実とか言うしね
賢は歳を重ねて蓄積された権威的で正確な知識
知恵は時と場に応じて目に見えた旨みをいち早くもたらす知性
っていう感じがする
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サイバーパンクの名作『スキズマトリックス』にアイス暗殺という暗闘の文化があるのだが
これは冷凍睡眠などで政敵の固有時間を停止させ、「その時代から排除する」ために行うもので
数年〜数十年後には解凍されるあたり、ギリギリ人道的と言えなくもない攻撃だったりする
必要な時間だけ敵を無力化しつつ、殺人の汚名までは被らずに済むと考えると
こういう形式の代替暗殺手法が横行するようになった時代背景や思想の潮流が窺えるようで、ちょっと楽しい
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たまに聞くクラシックは良い物だ。クラシック自体は全然詳しくないがなッ!
>>779
初っ端は記憶失くしてたけど自分自身さえもぶん投げてでも助けたかった相手が生きててくれたら割とマシなような気がする
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最近クラシックを聞いてると頭の中でファイエルとか上下回避とか何とか聞こえてくる
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>>782
パロディウスシリーズという最高のクラシック音楽の教科書オススメ
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クラシック聴きながら殺戮シーン書くとなんか酔えるぞ
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ぶっちゃけクラシックの音源が安かったから勢いで買って折角だから聞いてるだけだったりする。有名どころ(ボレロとか)の詰め合わせは初心者にとても優しい
通になったら指揮者や楽団毎に集めてると聞くがそこまでガチ勢にはなれんのだ……もっと言えばガチ勢は設備投資もやべー事になるのでそんな見え透いた沼には足を突っ込みとうない……
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(魔法少女がワーグナーを大音量で垂れ流しながら対地攻撃を敢行する音)
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クラシックは有名どころならブックオフに行けば100円で買えるからエントリーとしては良いと思ってる
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航空力士モノみたいな語彙的にも概念的にもパワーに満ち溢れたジャンルを生み出したい
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エクストリームスポーツを土台に考えたらパワーに満ちたジャンルが生まれそうな気がする
普通の頭してたらエクストリーム・アイロニングなんて思いつかねぇよ……
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一番隔世の感がある敵幹部の生い立ち
元々は武家の娘で幼少から剣を振るっていた
ある日妖怪の世界に紛れ込んでしまい四方八方敵だらけになるも持ち前の剣の腕から妖怪を返り討ちにして生き延びる
しかし食糧と水はどうにもならず殺した妖怪の肉を喰って飢えを満たし血を飲んで渇きを癒した
そんな生活を60年近く過ごした後人間の世界に帰れるが家は潰れており自分を知っていた者は死んだか行方知れずに
しかも長きにわたり妖怪を食べ続けていたため後天的な半妖となっており妖怪や霊能力者を食い続けねば生きていけない体になっていた
人間からは人食いと気味悪がられ妖怪からは共食いと恐れられる彼女はいつしか考えることをやめ食欲に身を任せる暮らしを送ることとなった
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古代航空力士と東海道新幹線人造スケバンの2大パワーワードに脳がやられてる今ならパワーある設定が浮かびそうな気がする
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ジャジャーンって感じのクラシックはあんま聞かないけどポロロンな感じのは割と好き
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ちょっと気になったけど、妖怪の世界ってどんなんだろう
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学校も試験もなさそう(ゲ並感)
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チャイコフスキーが好きーですね僕は。
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ハチャトゥリアンの「剣の舞」なんかもいいですよ
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新世界よりとジョーズのテーマのイントロ似すぎじゃね
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正直ショパンは素人目(耳)にはピアノを出鱈目に連打してるようにしか思えない
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【ゆる募】
日本っぽいもので、二対または三対でよく扱われるもの
例)
タヌキとキツネ
鶴と亀
犬と猿と雉
松竹梅
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イザナギとイザナミ
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俺とお前と大五郎
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桜と梅
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龍と虎
序破急
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金烏と玉兎
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つぶあんとこしあん
味噌ラーメンと醤油ラーメンと豚骨ラーメン
唐揚げと竜田揚げ
牛丼と豚丼
砂糖と黒糖
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三種の神器
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きのことたけのこ
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白と黒
もしくは
白黒赤
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ヘビ、カエル、ナメクジ
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富士 鷹 茄子
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タカ・トラ・バッタ!
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ボス登場時(歓びの歌)
↓
ボス戦(END OF THE CENTURY)
https://youtu.be/BuEkuH4PODA
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ザク・グフ・ドム
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シャア・アズナブル、クワトロ・バジーナ、キャスバル・レム・ダイクン
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エドワウ・マスはどうしたァ! ◆四つ目◆
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異能としては弱小だけど、善良で最もヒーローの精神的資質を持っていた男が
厳しい現実を前に心が折れかけた所に、人の魂まで支配しようとする悪魔のようなサイコ娘に救われる展開を考えていく
勿論ただ救うのではなく、彼の中でボロボロに壊れかけ、今にも倒れそうな『理想』の像を、
サイコ娘の心強い弁舌と温かい支援が補強剤の様にべっとりと芯まで侵食し、もはやサイコ娘無しでは
ヒーローとして成立できなくなっていく
一見どん底から更に強く立ち直ったように見えた彼は、魂の亀裂に悪魔を宿していた
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奇人「冒険者の証っていうアイテムをつくったぞ。これを使えば誰でも簡易に魔術を使うことができる。この国はより発展できる」
貴族「ちょっと待て。誰もが使えると魔術というものの特別製が失われているのでこの国で使わせるわけにはいかない」
奇人「そっかぁ、じゃあほかの国で売り込んでくるわ。私は何とも思ってないから、このアイテムを使ってこの国に攻め入るのはやめるようにってちゃんと『言っておく』から 安 心 し て ね」
貴族「ちょっと待て」
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・本編でこんな感じの地の文を挟みたい願望
悪魔とはそういうものだ。
悪魔は、まるで神の御使いの様に、柔らかな手で、朽ち果てるはずの彼を助け起こしてくれた。
その声を聴く度、彼の魂の膿が抜けていき
その手に触る度、彼の魂には活力を蘇り
その目が合う度に、彼の魂は強力な意志を取り戻した。
問題は、相手が悪魔だったことだ。
彼は悪魔と取引した。
彼が望んだかそうでないかを問わず、彼はただ、悪魔と取引した。
悪魔は言った。
「ボクには、なにも要らないよ」
『けど魂はもらったよ』
悪魔とはそういうものだ。
-
ハッキング対策にスタンドアロンで範囲内に近づいた対象を無差別に攻撃する衛星を打ち上げまくったよ!
↓
誰も宇宙に出られなくなった!というどこかで見たような世界終焉の形についてなんだけど、
エネルギー供給してるダイソン球衛星の生産工場は遥か彼方の水星辺り、物資や工学技術は途絶えつつあって電子戦一本でなんとかするしかない、って状況に打開策はあるんだろうか
スタンドアロンでなければ乗っ取った衛星を飛び石みたいに移って攻性プログラムを太陽まで辿り着かせることも可能なんだろうけど、それだと世界詰む前に誰かやってるだろって話になるので
強引にそれを解決するトンデモ理論を一つは噛ませないといけないんだよな多分
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人類の最後の拠り所である巨大航空機をのエネルギー源を使って衛星を破壊する兵器を起動させよう
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衛星に対地攻撃能力と自己複製能力がなければ
レーザーや荷電粒子砲で地道に撃ち落としていくのは一つの正解よな
地上にそれを建造できる技術やエネルギーが残ってればだが……
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エーレンベルクもネクストもないACfaみたいなものだから……(地上は普通に放射能まみれでクレイドルは地中に埋まってるものとする)
ダイソン球から地上へも無線エネルギー供給がされてて一応そこを突破口とすることはできそうだな
『そもそも太陽周囲の発電所から地球まで無線エネルギー供給ってどんなトンデモテクノロジー使ってるんだよ』ってとこから逆算する形で
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とある王「冒険者の証を所持することで突出した身体能力を発揮できると言ったな。それは我が国の兵士達が使ってもそうなるのか」
奇人「兵士だろうがメイドだろうが発揮できるよ。ただ他国の人間倒してもパワーアップはしないよ」
とある王「なぜだ、それはでは不便ではないのか」
奇人「これは人が魔獣に対抗するためにつくったものなんだ。人と人の諍いに用いることがないように、「冒険者の証の所有者が人を倒しても経験店は入らない」ようになってる」
とある王「しかし力を手に入れた人は必ず欲が出て来る。魔獣の領域より他の人の土地を奪う愚者が出るかもしれない。私は王としてそれに備えなければならないのだ」
奇人「何と言おうと仕様は変えるつもりはない。不満があるなら自ら手を加えるといい。冒険者の証への干渉は禁止していない」
とある王「禁止していないとはバカなことをいう。冒険者の証は極めて緻密で強大な魔術が編まれた魔道具だと聞いている。並の人間では解読すらできないと」
奇人「ならばできるように力を研け。話は極めてシンプルだ」
とある王「……なるほど、そなたが奇人と呼ばれるわけだ」
-
機械が自己複製する過程を見てみたい
-
宇宙がだめなら地底に活路を見出すのだ
地球のコアの熱をエネルギー源として地熱発電で窒素レーザーを起動させて衛星を撃墜するとか
-
マシーンランドからマグマ砲を撃ち出すのです?(ハチュウ人類並感)
-
スタンドアロンの衛星って時点で電子戦は無理か……と思ったけど衛星同士のフレンドリーファイア避けるために最低限の外部認識システムくらいは乗せてるだろうし、
どうにかして侵入&ハッキングの流れを作りたい(主に作品上の都合で)
>>825 ダイソン球のテクノロジー解説にあった『一番太陽に近くて金属資源の豊富な水星に工廠を作る』説を採用してる
そこでダイソン球用の衛星と宇宙空間の自動攻撃衛星を無限に作ってて、自動攻撃衛星はダイソン球からの無線電力供給で動いて耐用年数を超えると水星に戻ってきて資源に再利用される
やっぱダイソン球側の管理AIが認可してたら地上から衛星へのアクセス可能(つまりニューロマンサー的なシンギュラリティAIが防壁貼ってたのでそれまで誰も突破できなかった)とかにするか
-
こういう話見てるとステラリスしたくなる
-
>>825
AKはね、鉄と木があると 増 え る ん だ よ(サバゲ板のネタを放り込む)
-
(衛星同士が味方識別できるなら、そこを騙す偽装デバイス飛ばして侵入できるのではないか?)
-
乗馬なんて強いて言えば小さいときに遊園地のメリーゴーランドに乗ったくらいしか無い僕が、走るどころか空を飛ぶことすらできるミントを思うがままに乗りこなせるようになったのは、
言ってしまえば僕自身が彼女[ミント]に"調教"されたから、と言っていいかもしれない。
最初に出会ったときからほぼ付きっきりでみっちりとレッスンを受けた。
今では自転車よりもミントに乗るほうがしっくり来る程に「調教」されているくらいには。
…ここまでミント、いや、ユニコーンに特化させられている僕だ、きっと車の免許なんて取ることはできないだろう。技量的な問題で…
ミント自身も「僕[マスター]を一ヶ月がかりで最適化した」と言ってはばからない。
「ボクの乗り方を教えたついでに魔法も感染させたし、これで大体は完成かな?」とは彼女の弁である。
…普段は近所のポニー牧場という施設(どうやらNPO団体が運営しているらしい)で"スタッフ"として住み込みで働いている彼女だが、
牧場のお客さん、或いは小さい子たちに僕みたいに色々変なものを感染してないだろうか…と少し怖くなる。
(尤も、魔法を感染された程度でスーパーヒーローも宇宙人も魔法少女もなんでもありのこの街では、別に不思議なことでもなんでもないと見られてしまうだろうが)
「あー、そのことね?大丈夫だよ?お客さんを乗せる時には魔法をオフにしているから、感染しちゃうことはないよ?」
…便利なのか、本当なのかはわからないが、とりあえず彼女の言葉を信じるならばその心配はないようだ。信じるなら。
-
ハッキングした個体に名前つけて可愛がりたいな
-
>>828
光通信の応用なんてのはだめかな?
光ファイバーじゃなくて照明や電飾の光に信号を乗せて他のデバイスに信号を送るってやつの応用で
-
ブロックチェーンの解説書を読みつつ宇宙SFの通貨体系を考えていたら
どんどんトンチキ設定が生えてきて取捨選択に困る( ´ω`)
-
そいつがよっぽど得難い人材でもなければサイボーグ作るよりその技術でロボット開発した方が安上がりよね
-
衛星同士に味方識別システム搭載するなら世界滅亡前に普通にハッキングできただろってなるし、いっそ無数の衛星が個別に操作されてる方式で
ダイソン球に本体がある超高性能AIが、無線電力供給の強弱波長を一方通行の指令通信に使ってるってのを>>834参考に考え付いた
あと超遠距離からの安定したエネルギー供給とかって(太陽)光がド安定だったなと今更……けどそれやると永遠の夜って主目的が果たせなくなる
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地球全域が都市構造物に覆われて、地上が永遠の夜になってる世界観はだいぶ前に考えたことある
ポスアポというよりBLAME!系のダンジョンSFだけど
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異能モノのラスボスくんの動機に色々悩んだけど
主人公の勤務する会社の社長が裏でやってるクローン人間計画から唯一逃げ出した存在
ということにした
色んなテストの為に一応の形で作られた素体だけど、その役割を終えたので破棄される
予定だった所を、母親代わりだった女性と一緒に逃げ出した
クローン人間と言いつつ、姿は意図的に崩され、元は外見も全身腫瘍に覆われた様な奇
形で、手足はおろか、発生器が未発達なので言葉も喋れない
一人で生きていけず、人間として扱われることもなかったが、母親代わりの人が世話
をしてくれた
知能や記憶力は高く、人並み以上に思考することもできたので生きる理由が母親代わりの
人から貰える愛情くらいだった
というところまで考えて、あとは色々煮詰める
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すごく面白そうだな
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>>839
それラスボス社長じゃね?
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FO4の初期型インスティチュートの仲間思い出した、彼は結構皮肉屋なのが好き
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面白そうと言ってもらえた。ありがたい。自分じゃないかもだけど
FO4のニックはロボットだからこそ人間味が際立ってて好きだったな
>>841
ラスボスくんにとっては間違いない
善も悪もゴチャゴチャ
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このラスボスくんのおかげで異能モノの話の構造が完全に引き締まった
既存の権力者(主人公勤務の社長、スーパーヒーロー)
&
権力者に利用される者達(主人公やその仲間たち。ヒロイン等の異能者、ヒーローの信者等)
VS
権力に虐げられ、怒り、憎悪する弱者達(属性があまりにも多すぎるので割愛。属す性格の違いでヒーローの信者も居る)
&
弱者を操作し、利益を望む者達(サイコ娘等)
&
情報の変革を望む者(ラスボス)
という具合に
ラスボスくんの最終目的は、社会自体の『常識』を逆転させること
今まで世界に多大な利得と進歩をもたらした社長や、それに属す主人公、スーパーヒーローという、
無条件に善のレッテルを張られてた存在を、『悪』に貼り直す
自分が王になるわけでもなく、社会を崩壊させたりもせず、一部分だけ、世界の認識に変革を起こす
破滅ではなく、情報の恒常的な革命
-
土の神の呼称について「土統べる君」か「土のすめらぎ」か「土の皇」かで悩んでるんだがどれがいい?
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>>839
他のクローン人間倒す度にそいつの手足や内臓などの特殊能力器官を奪ってパワーアップさせようぜ
そして激化する戦いの中で本来あるべきにして最強で完璧なクローン人間になるんだ
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土の神の名前に土って付くのは逆に安直すぎない?
情報量がただ単に「土の神」と呼ぶのとほぼ変わりないのも寂しい
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土→大地→星と連想させていって「星神」とか思いついたゾ
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土ってのも死を分解し新たな生命を生む輪廻転生の器と考えると結構厨二感あるよな
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大地がないと空という概念もないし他の物も定着しない(し辛い)から「基礎なる皇」とか
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死ぬことを「星と一つになる」と表現するの、嫌いじゃない
-
土葬文化ならそういう思考を元に発展した宗教が主流でも面白そうだ
そういう意味でもファンタジー空戦物の空戦に強い部族は火葬文化かなぁと今決めた
煙が天に昇る=守護竜のいる空に共にいるって感じで。燃え残った灰は圧縮して玉石にした物を聖域(守護竜の寝床)に安置するのだ
守護竜の御許で育まれ、守護竜と共に空に在るという感じの文化の下での死ならそんな感じに発展しそうだ
-
>>852
東洋は木の建物を使ったから輪廻転生の価値観、
西洋はピラミッドから続く堅牢な石の建物を使ったから絶対的な不死の価値観があるとか聞いたことがある
-
星に嫌われた、排斥されたと言っていたキャラクターが最期に星を守るために肉体が崩壊するまで戦い抜き
ナレーションで「地に還った」と表現することで星の一員として受け入れられたんだよと伝える
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「星と一つになる」というフレーズに既視感あるなぁと思って調べたら微妙に違った
俺が見覚えあったのは「やがて星となって再会しよう」だった
>>853
だから東洋系の怖い話は「化けて出るぞ!」が多く感じるのか
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ファンタジー世界だと鳥葬ならぬ竜葬とかありそう
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なるほど、竜の火の息で焼いてもらうわけだ(結局火葬)
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>>854
いいね
「塵となって大地に還った」とかだといいかもね
塵→地理→地の理みたいな
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むしろその星に受け入れられなかったらどうなる予定だったんだよ
フワァーッ!てなるのか
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輪廻転生とかのこの世の真理を知っているキャラが実際に親しい人間との死に別れを体験するシーン好き
https://i.imgur.com/hYopISk.jpg
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ベルセルクって案外かわいい女の子が出てくるのな……
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シールケは実質メインヒロイン代行であり一行の良心なのだ(推し)
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神話にアンデッドエネミーは多く登場するが、火葬圏ではゴーストタイプ、土葬圏ではゾンビタイプが多いって押井守の獣たちの夜で見たな
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>>856
人肉の味を覚えちゃうからね……
部族的に「飛竜に好かれない奴はどの道将来的に生活出来ないから」と子供の頃に一人で飛竜に会いに行くという儀式もある
当然そこで死ぬ奴もいるけど部族的には「自分(飛竜)達の子にしたいと思う程に好かれた子」として称えたりもする(実際は気に入られずに殺されるパターンが多いけど)
そんなノリで子供の死は「守護竜がその御許で可愛がりたいと思う程に良い子だった」という考え方が定着している部族なのだ
(長生きする奴はする奴で「守護竜はその人が沢山見聞きし体験した事を聞きたいから長らく護られたのだ」という考え方だったりもする)
凄い奴は将来の相棒を一緒に連れ帰ったりもするしそういうレベルで飛竜に好かれる子は確実に集落の巫女(軍人+神官)候補として大事に育てられる
(部族が興り始めた頃に守護竜と共に部族を護ったのが女性だった事から部族の戦闘要員は代々女性のみという経緯があったりする
もちろん男性も戦えるし戦っても良いけど特権を与えられるのは女性のみ。男性の場合は「空戦は……ただの趣味だ」という程度に留まる)
-
最も古くから考えているもので、主人公の相棒のペガサスに空戦機動を叩き込んだ神竜を死亡退場させようかという悪魔の囁きが聞こえている…
(主人公が彼女の仇討ちという意味で旅に出るきっかけにもなりそうだし ちなみに実質二人の母親ポジ)
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>>845
土の皇が好き
ざっくりとした概念を支配する神だと、簡潔な発音の名前ほどいざその力の強大さ
を見せた時に、その短い名前だからこそどれだけ多くのものを支配しているか一層染みると思う(神が『神』の一文字で宇宙まで支配している様に)
自分なら更にシンプルに土の王にしたい
>>846
ワロタ
異能が無ければそうしたシナリオもあったかも
異能の要素があるからそっちの方向で強化してるけど
棄てられた弱者が突如巨大な力を持ち、盤石の権威を打ち負かそうとする
けど武力では勝てないし、武力で勝っても自分達は排斥者のままなので、世間そのものを利用する
まんま失楽園パターン
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>>859
水と油が反発するように死に至れず不死・或いは汚らわしいゾンビや幽霊になるとか良いなと思った
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この流れに乗って
「残機あれば死んでも復活できるし残機なくなってゲームオーバーになっても最初からやり直しになるだけで、『死』に対するリスクが極端なレベルで小さいゲームキャラは死をどう捉えてるのか」というのをちょっと考えている
(特にFEみたいな死亡=退場で余程のことがない限り復帰はなしの、それなりにリスクがあるゲームのキャラとの対比とか)
マイティ「さて、今日も死にまくってくるか…」
ローラン「お前、死にまくるなんてそんな軽々しく言っていいものだと本気で思ってるのか?」
マイティ「なに、残機あれば復活できるしなくなっても1面からやり直しになるだけよ、俺は」
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【ゲーム世界関連についての検討事項】
・TASにより物理法則の限界〜若干突破するような動きをさせられたときのゲームキャラ視点
・「死」に対するリスクが軽微〜ほぼない(残機制、或いはゲームオーバーでも特にペナルティがない仕様)ゲームのキャラと、「死」に対するリスクが大きなゲーム(FEのように死んだら基本的に復活できない)のキャラの間での認識の違い
まだ出てくるかも
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52回死ねば世界だって救える
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>>847,848,850,866
サンクス
特にひねらずシンプルな名称も好みなんだよね
ただ、道祖神的な要素も取り入れたいなと思っていたので再度こねこねする
ちなみに「旅人」とか「放浪者」って呼称は当てない予定
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>>870
得意先(鉄工所)に貼ってあったリスクアセスメント管理表を元に「シリーズ毎のキャラクターの死に対するリスク」を評価してみようかと思っている
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>>870
あの界隈は迂闊に手を出すには闇が深過ぎるから……
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仲間が相手に対して静かにキレてんの察して
なんとか丸く納めようと場を和ませようとするやつ好き
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それが逆に燃料投下になったりする未来も見える
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そして場を和ませようとしたやつが一番ブチ切れて大乱闘になる未来が……
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>>839のラスボスとその母親代わりの人を考える
ラスボスは、内蔵機能が常人以上なだけの肉塊人間である。
歩くも喋るも満足にできず、ものを掴むことすら、両手を使って挟み込まなければならなかった
そんな異形の、しかし人間の部位的な機能の向上技術を試すために必要な遺伝子工学の犠牲者は沢
山居り、彼らは必要なデータが揃えば処分される運命だった。
それらの世話係を進んで買って出た人が居た。ラスボスを生み出した、社長の妻だった。
社長の妻は、社長との間に子供がいたが、幼くして不慮の事故で喪っており、またも子供を失うこ
とを恐れて次に子供を産む勇気を全く持てなかった。
一方の社長は妻を深く気遣いこそすれど、徹底的なマクロ思考の人物なので子供が死んだことに傷
心もせず、そんなに必要なら自分の研究開発チームの遺伝子工学で理想的な子供を造ってしまえばい
いと考えていた。
しかし、夫婦仲は決して悪くなかった。社長は傷つく妻にも深く理解を示し、様々な方法で気遣っ
たし、その愛情が愚かだとは決して口には出さなかった。
妻も考え方は違えど、自分を尊重してくれる夫に感謝したし、それゆえに立ち直りも早かった。
妻も優れた科学者であったため、計画をすすめる上で必要な人物であり、社長としてはいずれ死ぬ
異形の世話係よりも、既に実用レベルである『労働用人類』の教育等々を任せておきたい所存であっ
たが、彼女は半ば私事として、ラスボスを含む異形達の世話を見たし、それは本来その仕事を任され
ていたスタッフにとっては有り難い話だった。
妻は社長と対等に話せる唯一の人物であったため、社長も妻を止めることは出来なかった。
つづく
-
おわり
だがある時、彼女は忽然と姿を消す。ある一体の異形と共に。
そのプロジェクトに関わる人物には皮膚にマイクロチップが複数箇所埋め込まれており、地球上の
どこに居ようと特定可能であったが、そのマイクロチップが示す場所には、彼女の表皮の一部と共に
にマイクロチップが放置されていた。
彼女は、異形達を愛していた。
既に実用化の条件を満たす一応の労働用人類達は、外見も美しく整い、愛されようと思えば愛された
し、従順なだけで人並みの人生を送る可能性も十二分なほど秘めていた。
しかし、異形達はそうじゃない。彼らは、愛されない。
彼らは生まれたと同時に、死が迫っていた。不完全に生まれ、生命としての真っ当を否定された者達。
人はいずれ死ぬ。だが、彼らは生まれながらに人として生まれることはなく、眼前に死の運命を待つ。
彼らの異形は肉体的だけではなく、その生命のあり方そのものでもあった。
故に、彼女は見捨てられた異形達に、不運の死を遂げた幼い我が子の姿を投影していた。
「皆も、神様に見捨てられたの……」
勿論、その異形たちも、研究が進むと今後生み出されることもなく、本当の意味で不要と化していく。
所詮は部位的なデータと正確性をを確認するためだけの存在である。それ以上の意味はない。
またこれ以上、異形達を生きながらえさせる決断は、道徳的な理由からも研究所の誰もが許さない。
自分で生きる能力の無い、そもそもの処分が確定してる生命を生きながらえさせることは、そのまま
異形達の苦しみを長引かせることにほかならないからだ。
彼女はそこに、『神』のエゴを見た。
絶対者の都合とは、ここまでに、弱者への不都合なのだと。
頭で理解してはいた。人間を自在にするという残酷な行為に備えて覚悟もしていた。
しかし、ここまで神のエゴにその存在意義すらさらわれてゆく、棄てられた者達を見て、彼女は人が
人を自在にすることへの恐怖と怒りを感じたのだ。
──まるで、有無を言わさず、我が子を奪い去った運命の様だ。
だからこそ、彼女は全ての異形を救いたかった。しかし、彼女は愛情をコントロールした。
「ごめんね。皆は無理だから」
彼女は、異形の中でもとりわけなついていた、ラスボスだけを連れて逃げた。
彼女は神に反逆したのだ。
『悪魔』が目覚めた。
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無課金を貫く魔王「これはレンドリースだから無課金じゃ…」(大量の軍用機と車両と燃料)
無課金を貫く魔王「こいつらは義勇兵だから無課金じゃ…」(地を埋め尽くす歩兵)
無課金を貫く魔王「これはソ連からの無償軍事支援だから無課金じゃ…」(最新型の戦車と戦闘機)
重課金勇者「きたねえ」
魔法少女「この後、国がソ連の衛星国になるけどいいんですかね…」(経験者並の感想)
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???「火薬と砲弾…この世界は未だにそんなおもちゃで戦争しているのか 勝ったな」
「鉄と硝煙など我々にとっては戦場にロマンと言う名の過ぎ去りし栄光を求めるための小道具でしかない…」
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筆髭「畑で兵士を栽培して相手が根を上げるまで攻撃を繰り返そう。」
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師弟のバトルは弟子視点でしか考えてなかったけど師匠視点だと自分が編み出した技に打たれ自分が考えた戦術に追い詰められるという己との戦いになるのよね
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バトルの動機にもよるけど、ロートルの時代が終わっていく悲しみもあってすき
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今更になって以前からちょくちょく書いているものの設定を今更まとめてみる
主人公1:女兵士。某国の士官級。
戦場における兵器から火薬がほぼ完全に駆逐(儀礼用などの実戦外ではまだ少数残っている)されたこの時代で、
実戦において火薬で実弾を撃つ銃に固執する時代遅れ(自称)。
火薬に拘る理由は、「エネルギー兵器では相手を撃ったという感覚が薄く、レールガンでは発砲時の硝煙が無いので、
自身が"人殺しをする"という感覚が薄れ殺戮マシーンになってしまうのが怖い」というもの。
兵士は「殺す」という行為と隣合わせであるという自覚こそがリミッターであり、それが外れればもはや自身は人ならざる物となってしまうと考えており、またそれに恐怖している。
家族はたぶんいないはず。
主人公2:恐らく傭兵の男性。傭兵なので特にどこかの軍事組織に所属しているというわけではないはず。
こちらも「火薬を使う銃」が時代遅れとなった今、旧来の銃にこだわっている。
火薬に拘る理由は、「銃は男の生き様を体現した武器。火薬で鉄砲玉を撃たなければ、男を描くことはちょっとできないな」というもの。
自分自身を「時代遅れ」や「荒野のガンマンの生き残り」と自称してはばからない。それどころか「荒野のガンマンの時代に幕を引くのが俺の役目」とすら言ってのける。
否定、というよりもむしろ誰よりも「今はエネルギー兵器などの"次世代の銃"の時代だ」ということを内心わかっている。
銃のモデルというより、存在そのものに対しての並々ならぬこだわりをもっており、
「弾が当たるか当たらぬかはそいつ(射手)の生き様が決める」「銃は男の魂[スピリット]を撃ち抜ける、唯一の武器」「銃は単なる発射器ではない、男の魂と人生で信念という弾丸を撃ち出す武器だ」などと公言している。
こっちもたぶん家族はいない。
射撃の腕に関しては、「命中率を決めるのは銃の出来やクセじゃねえ。撃つヤツの生き様で当たるか当たらないかは決まる」と言える程度にはいい。
-
思えば、新しい世代を敵役に添えたものってあまり無いよね
当然っちゃ当然なんだけど
かなり歪な構造になりそうだけどやってみたい気もする
-
その場合は味方サイドにいる新世代と戦う感じになりそう
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おっさん主人公が過激派の若造を止める、みたいなのはいっぱいありそうだけど
時代の必然として現れてきた新世代、みたいな大きなうねりを敵に回すと
だいたい負け戦の話になるしな
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(新しい時代の流れとして)奴隷解放運動をしたら逃亡奴隷にぶっ刺されたラスボスさんの話が出来そうな気がした
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ラストに刺される…… ジェットm
-
ディリータはコミュ障過ぎた
というか登場人物全員口下手過ぎる
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雪国の天駆ける斥候部隊、《赤鼻のトナカイ》マゼンタ・ノーズ
っていうネタがポップしたので置いときますね
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キャラクラス相当の力を与えるアイテムで戦闘不能と死亡の分離ができるのではないだろうか? とふと
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理想など一切通用しない、ひたすら冷たい現実と無力感に徹底的に打ちのめされていく
弱小ヒーローを描きたい欲が凄いある
・それっぽい雑文
彼は自分の異能による地道な人助けで、世間を少しでも優しくできればと思って活動をしている男性で、
次第に理想は大きくなり、仕事もやめて頑張り続け、活動の輪を広げる協力者も見つけたと思ったら、
全て彼を利用して得をしたい冷たい人間の邪心だった
活動資金も信用も根こそぎ奪われ、彼の名前には泥が塗られた
お金もなにも無くなって、どん底の中で失意にくれつつも、それでも彼は困ってる人を助けることをやめられない。
今まで月並みに生きて、色々な理不尽を見て見ぬ振りしてきた自分が、唯一世の中に強く納得できたことだったから
路上でガラの悪い男たちに絡まれていた女性をかばい、女性は逃したものの、彼は男たちからリンチされる。
一応ヒーローなので、それくらいはねのける力は軽くあるが、元々非暴力の人な上に、追い詰められた現状
自分の主張、やってること、精神性が正しいのか分からなくなっていた彼は、実力行使や他人を傷つける
ことに正当性を持つこともできなかった
常人と変わらないまま一方的に暴力を受け、半殺しにされた彼を救うものは居なかった。血みどろで倒れた彼を
善良な人々は見て見ぬ振りをした
かつての彼の様に
意識を取り戻した彼は、徒歩で帰宅しようとしていたところ、自転車をドミノ倒しにした上、かばんの中身を
四散させてしまった少女と出会う
焦りながら自転車を立て直す彼女を、彼はどうしても捨て置けず、自転車を立て直し、かばんの中身を拾い集めた
少女の対応は暖かく、自分を急患につれていき、満身創痍の自分の治療費も払ってくれた上、食事まで与えてくれた。
彼は子供の様に咽び泣き、少女に感謝した。少女との会話は人の善意と温かみに満ち、彼と少女は、その時間だけで
無二の仲と成っていくのに十分な交流をした。
そして彼は、再度、ヒーローとして頑張ろうと誓った。
協力してくれる人は居る。自分がめげてどうする。
それは、彼にとって最悪の出来事だった。彼は少女に会わず、壊れて死んでしまえば良かった。
少女の態度が、全て演技──彼を導く為の謀。
『虚構』にすぎない。
実在しない善意。実在しない人間性。非現実の存在。
彼はその瞬間から、『虚構』に呑まれてしまった。
-
「夢」に関する短編を三つほど作って、それぞれ主人公を決めて、三人が集まって「夢」を害する敵にそれぞれ異なるアプローチで立ち向かう的な話を書きたい(唐突)
-
なんか急に掌編の設定がポッと生えたので置いとく(´_ゝ`)
実際書くかどうかは全然わからぬ
【掌編『塩』メモ】
中国で出回り始め、アメリカから爆発的に広まったスマートドラッグ〈ソルト〉。
それは人間の身体機能を向上させ、知能を強化し、細胞を若返らせ、
さらには不老の生命力すら与える、魔法の如き“超人への進化剤”であった。
しかし生産者も製法もまるで掴めず、現物を解析にかけても「何から出来ているのか分からない」
「強いて言えば塩そのもの」「人体へどのように作用し、なぜ効くのか理解不能」と謎は深まるばかり。
安全性が確かめられず、何らかの重篤な副作用があるのではないかと心配する世論もあり、
既存の国家は〈ソルト〉を違法薬物として取り締まるほかはなかった。
どこからか供給され続ける〈ソルト〉の正体は掴めず、確実な副作用の報告もないまま時は過ぎ、
法の網目をぬって薬理的に進化を遂げた超人類は、その数を増やし続けていた。
次第に世論も揺れ始める。ひょっとして〈ソルト〉に副作用など無いのではないか。
あれは本当に人間を次なるステージへ導く福音のテクノロジーで、どこかの天才科学者か、
あるいは地球外の高次知性が、ひそかに届けてくれた贈り物なのではないか――。
科学が匙を投げた〈ソルト〉に対し、国家は安全宣言も危険性の証拠も出せぬまま、役に立たず。
次第に人々は国家への信頼を失い、自らの理性と感情で判断しなければならぬ現実に直面する。
いまだ定かでない副作用のリスクを呑み込み、強く不自然なる超人類への進化という潮流に乗るか。
それとも、得体の知れない薬による非人間への改造を拒み、弱くとも自然な現生人類に留まるか。
やがて〈ソルト〉を認める国が出始め、超人類たちの新たな国が勃興し、新旧人類を分裂させながら
世界は加速度的にアップデートされてゆく。混沌の大きなうねりが秩序を再編し、誰もが選択を迫られる。
たとえば、日本に暮らす平凡な少年だった“彼”もそうだ。
頑なに〈ソルト〉を拒む祖父母。保守的に振るまいながらも、半神への薬学的転生に惹かれる両親。
なんとか薬を手に入れ、家を出て超人類のコミュニティで暮らしたいと渇望する妹。
すでに二人分の薬を手に入れ、ともに進化を遂げて新たな世界で生きようと密かに持ちかけてくる恋人。
そんな人々に囲まれ、悩める“彼”は未だ旧人類として、衰微してゆく旧世界の片隅に暮らしていた。
避けられない選択の日が、ついに自分の前まで迫ってくるその日までは――。
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一応共産主義って新しい世代なんだよな
日本が植民地をいじり回したで世界中が貧乏になって帝国主義が崩壊したころにエリートから貧乏人までに夢を見させて取り込んで巨大化したのが共産主義
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日本人は元々が農耕民族だから共産主義か社会主義は合ってそうなもんだけどなぁ
完全に資本主義に支配された今からは不可能だろうけど
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敵陣営の一番強い奴を終戦後に味方陣営の役職者に据えるって言ったら味方からのバッシング待った無しだろうなぁと思いつつ
それでもラスボスの前座さんをどうにか本編終了後の主人公陣営に組み込めないものかと考える……主人公との相性が良過ぎる
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バッシングがあってもなおそこに据える理由があればいいんでない?
むしろお話のネタになりそうでいいじゃん
「主人公は認めたが、俺はお前を許すつもりはまだない」
「まだ、という事はいずれは?」
「……主人公が認めたのだからな」
「屈折してません?」
「自覚はある」
-
球磨川禊かな?
-
能力的には問題なし……というか感覚的過ぎて参考にし辛い主人公を除けば終戦後に生き残った中でラスボスの前座さんが一番その分野で活躍出来る
そもそも主人公を(少なくとも主人公が子を設けるまでは)陣営のトップに据えざるを得ないという縛りがある以上は能力主義で行くならラスボスの前座さん以外ありえない状態
(勿論味方にも専門家はいるにはいるけど主人公とは正直そりが合わないし能力云々言うならラスボスの前座さんに遥かに劣る……というかラスボスの前座さんが飛び抜けてる)
ただラスボスの前座さんが戦闘中は各地を転戦しては主人公陣営を片っ端からぶっ叩いて回ってたから主人公陣営の主要人物からの評価は基本的に悪い
主義思想は……まぁ問題ない。死に場所を求めてる系の戦闘狂だったけど根本的に死に場所を求めていた原因だった当事者(主人公)が許せばそれも沈静化するだろうし主人公としてはそもそも気にすらしてない
なのでラスボスの前座さん的にはそういう事情があるから主人公への負い目から裏切る事はまずあり得ないのだが、それを細かく知っているのは主人公とラスボスの前座さんだけ。周りは「深い事情がある事は伺えるが詳細は見えない」という感じ
(まぁ許し許されの話になる前は傍から見れば四十代のオッサンが十代半ばの少女に執着しているという事案待ったなしな構図になってるけど)
-
パルパレオスとか如何ですかね……?
と思ったけどヤツは終戦後に帝国に戻って暴徒に刺されたんだっけか
-
-威力の大小とか、弾が単発かバラマキか、或いは牽制か狙い撃ちかなんて銃には関係ない。
どれも等しく、男の、戦士の魂を撃ち出すものだからだ。それはコルトだろうとAKだろうとバルカンだろうと変わりない。
-レーザーは殺りあっている感覚がなくて怖いから嫌、か…。
そう思える時点であんたこそ「今どきの銃」を扱う資格があると、俺には言えるぜ。
銃も武器であり、対峙するものの命を奪うためのものである以上、扱うためには免許や認証では語れない「資格」がいる。
撃ちまくって殺すだけの獣には与えちゃいけない道具だ。
だが、あんたはレーザーに恐怖しているという点で、そしてその理由が自分自身が殺戮マシーンになってしまいそうだと思ってるから、その点で抑えがきいているはずだ。
獣や鬼ではなく、誰かを守れる戦士だ。銃を手にする資格がある者だ。
その恐怖はきっと、あんたを鬼の道に落ちるのを引き止める命綱になるはずだ。だから、あんたはきっと「今どきの銃」も上手く扱えるはずだぜ、レディー。
少なくとも、ここにいる荒野のガンマンの生き残り、ロートルよりゃあな…。
-
>>902
そのルートならもう最終戦でいっそのことラスボスの前座さんにはそのまま死んでもらうかな
くっそ強いけどそれ以上にくっそ情けねぇ男、それがラスボスの前座さん
-
今さらだけど、ずっと「ラスボスの前座さん」っていう呼称使うより、適当なタイミングでキャラ名晒してくれてもええんやで
-
ラボ前さん
-
ゲームキャラの(ゲーム中における)死亡リスクに対する評価方法検討案
・第四の壁の向こうにいるプレイヤーにとってのものではなく、あくまでゲームキャラにとってのものとして評価する(それゆえゲームの難易度の変化などは想定しない)
・評価項目は「システムがどれだけ死亡を許容しているか」「死亡によるペナルティの大小」「リスポーンの容易さなど」(暫定)
・リスクの大きさは点数制、加算あるいは減算方式を想定(乗算だと点数がインフレする恐れがあるので)
-
ゲームキャラが死ぬ度にプレイヤーは時間を無駄にする
人生の残機を擦り減らす様は実質デスゲーム
-
俺が昔考えたMMOモノの死亡リスク的なの
[ライフポイント(LP)]
キャラクターの寿命を擬似的に数値化した要素がLPである。
デミウルゴスではゲーム内時間が厳密であるが故に、人の一生を60年とした場合、現実時間で15年もの歳月(プレイ時間)が必要となる。また、モンスターとの戦闘などで死亡した場合、数百時間のプレイが一瞬の油断で泡となってしまう為、ゲーム内における寿命の代わりとしてLPを設けている。
LPはプレイヤー側に伝える情報ではない、いわゆる隠しステータスであり、プレイヤーにはキャラクターのLPがいくつあるのかを知るすべはない。プレイヤー間の情報交換の末、一人のキャラクターを作成した際、おそらく3ポイントから10ポイントが(遺伝ではなく)ランダムで与えられるのではないか、と言われている。
※LP上限に冠しては諸説あるが、下限は3ポイントでほぼ確定していると見ていいだろう。
LPの上下の幅が広くランダムであるのは「人間(キャラクター)がいつ死亡(ロスト)するか分からない」というリアリティを追求した結果である、というのがプレイヤー達の共通認識の結論である。
・LPはキャラクターが死亡すると減る。
毒、病気、もしくはダメージによってHPが0になった時、キャラクターは「昏睡状態」のバッドステータスに陥る。昏睡状態の猶予時間を過ぎた場合、キャラクターが死亡したものとしてLPが一つ減って、キャラクターは最後に指定したセーブポイントへ強制的に移動させられる。
蘇生したキャラクターはLPと引き換えに、HP、MP共に最大値で、あらゆる状態異常が完治する。
・成長時に確率で死亡する。
デミウルゴスでは、あらゆる行動に対して実績を開き、スキルを覚えたり能力値が上昇する。その際、ごく低い確率で死亡する事がある。この時、キャラクターは昏睡状態にすらならず、即座にLPを消費してしまう。(蘇生の仕様は前述した通りである)
これはゲーム内時間による寿命がない為、成長回数を重ねる=キャラクターの時間経過を表す、という擬似的な時間概念(寿命概念)を想定した物ではないかという憶測が有力とされているが根拠はない。(ゲーム内でも説明はない)
成長による死亡確率は成長回数によって累積していくが、多く見積もっても10%を超える事はないと言われている。プレイヤー達の体感では、成長死(便宜的にこう呼称される事が多い)を迎えたキャラクターは確率限度が少しだけ回復すると言われているが、これに関しても特に根拠はない。成長死は確率が上がっても、低確率帯でしか発生しない為、運が悪くなければそうそう迎える事はないからである。
・交配して子孫を残す。
死亡以外でLPが減る理由としては、他キャラクターとの交配によって子供を産む事が確認されている。
キャラクター同士の子供は両プレイヤーにそれぞれ一人が、成人した状態で与えられる。新規に誕生したキャラクターはLPが3〜10ポイント与えられた状態となるが、その両親はLPを一つ消費してしまう。
つまり、同キャラクターが子供を作る場合、最低でも三回(六人)、最大でも十回(二十人)までしか作れない事になる。
これらの例で、LPが減少するものと推測されている。現在時点で、減少したLPを回復させる手段は確認されておらず、恐らく今後も実装される事はないだろう。
-
強敵の悲しい過去って何で嫌われてるんだろ
どういう経緯で悪に堕ちたのかを描いてくれた方が好感が持てるんだが
正直DIOよりディエゴの方が好き
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そら主人公が爽快にぶっ飛ばしてスカッとするためじゃろ
悲しい過去があって同情してしまったらスカッとしづらいやん
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悲しい過去があった上でなお救い様のないゲスが一番好き
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嫌われてるって言うかパターンが決まっててお決まりのセリフしか吐かないようなのはウンザリするな
結局は作者の力量次第でしょ(万能論)
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悲しい過去そのものよりもそれに同情させようとしてるかどうかが問題だと思う
悲しい過去を持った悪役自体は珍しくないんだし、あとはそれをどう扱うか
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>>912
分かる
今出そうと思ってる元将校の敵が上層部が考えた無謀な作戦をやらされ多数の部下を失った挙げ句左遷という経歴だけ見ると可哀想だが
・過去を語った後に出てきたのが自分を冷遇した上層部への不満だけで死んでいった部下への謝罪の言葉は一つもない
・全てこいつの主観であり本当に無謀な作戦だったのかは何とも言えない。同じ戦場にいた同期の部隊は生き残りが多数いた
・復讐と称してやったことが先住民を煽って独立戦争を始めようとするという無関係な人を巻き込むもの。先住民のことも使い捨ての駒程度にしか思ってない
と「あれ?こいつただのクズじゃね?」とストーリー進行につれ読者に思わせるようにする
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別に悲しい過去自体は問題なくて押し付けがましい同情を読み手に要求するのは問題
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むしろ悪役には少なからず悲しい過去を背負わせるのがひとつの王道だと思う
そのうえで「同情の余地無し」ってことで思いっきりぶっ飛ばせばいい
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DIOは人間時代の家族関係が悲惨だったけど、その悲惨さを感じさせないほどエネルギッシュに(悪役として)立ち回ってた所に魅力を感じるのう
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DIOは悲しい過去はあったけど、もはやそれを今の本人がどう思ってるかすら分からない
様な状態になってるのが一際に狂気だと思う
母親の形見を無碍にされて本気で怒った時代が確かに存在したし、設定が変更された
わけでもないのに、それ以上にこいつはやばい、もう同情してもしょうがないと思わせる状態だから
自分は純粋悪を出すよりも、悲しい過去をどう料理するかに悪の恐怖が出る側面は大きいと思う
悲しい過去に同情し、いつの間にか悪役に自分達のルサンチマンを投影して悪役を応援しだすようになる
構図とか、もはや怖いと思うんだよね。失楽園もそうだけど、権威をぶち壊して世の中を
無茶苦茶にしようとする失楽園の不気味な悪魔の肯定と一緒
そもそも悪って何だと考えた時に、神のような大きな正義に反逆するものとしか言いようが無いから
神に反逆するに至った経緯は非常に重要なポイントだと思う
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悪役「わが故地は砂漠の宝都エルラシード……聞き覚えがあるのではないか?」
主人公「伝説の商業都市国家……強欲ゆえ神の怒りに触れ、一夜にして滅びたっていう」
悪役「それは事実ではない。かの国はマジカル☆大海嘯によって滅びた」
主人公「は?」
悪役「異常増殖した魔法少女が津波のごとく押し寄せ、すべてを呑み込んでもちもちする災害だ」
主人公「神の怒り要素まったくねえ!」
悪役「無力な私はただ見ていた……愛する人たちが生きながらマジカルされてゆくのを……」
主人公「悲劇のベクトルが斜め上に行き過ぎてなんも言えねえ(´_ゝ`)」
◆余人には計り知れぬ悲しみ◆
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(魔法少女が呪術先進国メキシコに留学する音)
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メキシカンマジカル★コンピュータウイルスによりマウスカーソルをとんがりコーンに変える魔法少女
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突き技を色々思いついたので
・弓矢の突き
剣を持つ右手を、高さは顔の位置で大きく後ろに引き、その切っ先を左の指先で摘んで固定する。
そのまま、右手で剣を突きこむ力を、左手で抑えることで全身の筋肉に『張り』
を作り、切っ先を左手から開放すると同時に、全身を余す所無く使った超高速の突きを繰り出す。
要するに流れ星の突き版。
また、剣を持つ手首の動作が独特で、顔の高さで引いて構えた時、掌は小指側から上を向き、
突きに入ると共に回転、360度回転して掌は親指側が上を向く形になるが、更にそこから逆回転し、
掌が外側を向いあたりから突き込んだ切っ先を引き抜く動作に繋がり、素早く最初のポジションに戻る。
この手首の高速回転で、相手の肉体をくり貫くような威力に成る。
強化された逆突きの要領なので威力と精度がものすごい上に、退避動作も完璧。
・螺旋の突き
通常の突きの発展型。
剣を持つ手の手首を内側に丸め込み、胸高さで身体の芯に寄せる形で構える。掌は下を向く。
この時の剣を握る右手を、左手で抑え込み、更に体ごと縮めるように限界まで捻じり上げる。
極限まで閉塞させ、捻じりあげた身体を開放し、大きく踏み込みながら、左手で右手を押し
込みながら突きこむ。
最終的に半身に踏み込んで突くので、左手が右手を押し込むのは途中までで、左手はそのまま
横に広げて身体のバランスを保護するフォロースルーに入る。
リーチと威力と速度がバランスよく成立している。
・振りからの変形突き(振り突き)
振りで速度を稼ぎながら、その運動エネルギーを突きに転換する技術。
突きは目標への到達距離が短い分、加速距離を稼ぎづらく、また警戒されやすい
欠点があるため、それを振りの動作をつなぎ合わせて解消する目的の技。
単に搦手としての有効。
手首を180度近く回転させながら斬撃の様に剣を振りつけつつ、先んじて剣の先端部分を目標に
到達させる。
突き込んだ後にも振り抜く動作が残っているので、正確には突きとも言い難い傷口になり、扇状の傷
をあたえることになるのだが、最初に接触する部位が剣先なので、一応突きの部類である。
威力よりも突きの形の多さの一つとしての技で、リーチが長い。
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風が段々と強くなってきたな
関東住んでる人達は気を付けてな
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そういえば今日の帰りの電車の中からみた夕方の空がきれいだった
この世の終わりみたいな赤紫色で
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田圃の様子見て風呂入ったら結婚するんだ
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悪役A「お前はよく、あんな不幸自慢の連中を扱ってられるな。
俺は奴らの目を見るだけでヘドが出る。散々っぱら悪意を働いて、自分の不幸を盾に同情を
誘うような連中は心底嫌いだ」
悪役B「でしょう? イライラするでしょう? 彼らほど人を憎悪と義憤に掻き立てる存在ったら無いでしょう?
まさに悪。
だから好きなんです」
という旨の会話を掘り下げていこうと思った
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>>926
田園都市線(東急)
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弱いからやられただけなのに「自分には甘さがあった」と自分の弱さから目を背けて不意打ちや手負いの相手を狙うなどダーティな真似を連発
本人はそれで強くなったつもりであり正道を歩む主人公たちを見下すようになる
ダメだ最凶死刑囚編の克巳と被る
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個人的には、それはそれで間違ってないとは思うけどね
正道を歩き続けることを誇りと思うか甘さと断じるかは結局のところ本人の気持ち一つだから
ただ自分が正道を歩んでいない自覚は持たなければならないし、それを罵られても笑っていられるようでなきゃ単純にカッコ悪い
プロレスでパイプ椅子使うのは本人の自由だが、それをブーイングされても逆にもっとブーイング煽るくらいじゃなきゃヒールやってけないって話でね
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キャラゲー各種時間がなくて触ってないんだけど、アニメ版アズレンに特級の重力系死にたがり依存キャラが居ると聞いて俄然気になってきた
エンタープライズだったか、アニメ版では(プレイヤーという)依存先が居ないifみたいになってるやらで
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彼女はアプリ内の情報しかなかった頃から重い奴扱いなんで……
好感度上がったら「戦場以外ならあなたのそばが一番安心する」って言ってくれるけどあくまで”戦場以外”での一番だし
アニメで興味を持ったらやってみても良いんじゃない? エンプラは常設されてるし別にガチャ回さなくても入手手段あるし
そして最初期実装のキャラが淘汰されがちなソシャゲーにしては珍しい事に二年経った今でも一線級の能力だし
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(まぁ厳密に言えば戦いが終わったらどうしたいかと聞かれたので「あなたについていくと思う」からの「戦場以外ならあなたのそばが一番安心する」「私を連れて行ってくれるか?」とある意味逆プロポーズとも言える発言だが)
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[memo]
「海が青いのは何故か?」という問いに対し、古代人たちは神話をもって答えた。
曰く、この世界は創世神の骸の上に築かれたものであり、海洋は流出した創世神の血である。
神の血は“貴血<ブルーブラッド>”と呼ばれ、人間の目には青く見える。
それゆえ、海は青いのだという。
現代にも“貴血”を受け継ぐ者たちが存在する。
いわゆる吸血鬼がそうである。高位の個体ほどその血は濃く、青い。
彼らが動物や人の血液を摂取するのは栄養補給のためではなく、
“貴血”が宿す強大な神性を、定命者<モータル>の赤い血によって中和するためである。
吸血鬼の始祖は堕ちたる神の亜族であったと伝えられるが、その血の力は
神ならぬ地上の生命には毒ともなる。肉体と精神を変異させ、異形の存在へ変えてしまう。
半神としての在り様を守り、全き怪物へと堕ちぬためにこそ、彼らは生者の血を欲する。
祖に近い高位吸血鬼は濃く強い“貴血”を持つが、肉体も神に近いため、摂取する赤血の総量は少なく済む。
低位の吸血鬼は血こそ薄いが、それ以上に肉体が定命者に近いため、神性の許容量が低い。
然して彼らは頻繁に吸血行為を行い、結果として犠牲者の抵抗やハンターの討伐に遭って滅びやすいのである。
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つまりヘモシアニンを持っている海老や烏賊などは貴い生き物だったのか……
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モスラ対ガメラの話を考えてるんだけど、モスラのキャラづけを「若手の魔法少女」にすべきか「戦うシングルマザー」にすべきかで迷っている
決まっている設定は
・モスラが支配している地球が舞台。
・支配しているといっても基本は放任で、人類で手に負えないときだけモスラが出動する
・代弁者としてテレパスで意思疎通が出来る巫女(アイドルやってる)がおり、巫女を通じて地球政府にも意見する。
・モスラは皆の味方であり、また巫女がアイドル活動をしているのもあって、人類たちからは圧倒的に支持されている。
この状況下でガメラが出現して、人類寄りのヒーローであるモスラと、地球寄りのヒーローであるガメラが、互いの正義をぶつけ合う、みたいな話にする予定。
最初モスラとガメラは対立するんだけど、クライマックスでガメラがモスラを助けるシーンを入れたいのね
前者の魔法少女風にするならモスラ本人が助けられて、後者のシングルマザーならばモスラの子供が助けられる展開を入れる予定
どっちが映えるかな〜と
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吸血エビ……吸血イカ……(B級モンスターパニック映画のかほり)
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お好み焼きつくれそう
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そういや鮫映画は結構有るけどダイオウイカ映画は(観測してる範囲では)無いな
やっぱ深海生物だから?それともクラーケンみたいなファンタジーなイメージだから?
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あるぞ
『ザ・ビースト』という良作イカ映画が!
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もしかして:ザ・グリード
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イカさんはイカがわしい方面での需要があるから……
パニック映画で主役にするにしてもイカの捕食方法はエグさはあっても派手さはそんなにないから
サメのような「噛み付いて食い千切る! 噴き出す血飛沫!」という視覚的インパクトに欠けるという欠点があるし
そんなに頑丈なイメージが一般的にないからサメみたく銃弾浴びせられても爆破されても耐えて襲い掛かる! っていうのもやらせ辛いし
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大抵キバとか増設されてるイメージ
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私の無知さ加減が詳らかになった(憤死)
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なんというか、イカそのものというよりかは、イカとタコのアイノコみたいなのが多い印象を受ける
ましてやタコは「デビルフィッシュ」なんて言われるような悪役のイメージがあるし
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パイレーツ・オブ・カリビアン二作目で猛威を振るったクラーケンが
三作目でいきなり廃棄処分されてたのは許されざるよ……
あんな扱いだったら捨て身のジャックと相討ちになったとかでもええやろ……
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世間じゃ台風やべぇやべぇ言ってるのに「焼き肉食おうぜ!」なんてクレイジーな事を言い始めたので今から出撃じゃい
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一方我が家は大事なものを二階に格納しつつ家から出る準備をしていた
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サメは肋骨とかの構造ができる前のただの柔らかい魚類なので、シャチに横から突かれると速攻でひっくり返されて死ぬらしいな
ついでに肋骨シールド持ちのシャチはひっくり返したサメから肝臓だけ食べて死骸はそのまま捨ててくだとか(哺乳類怖い)
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逆に言えばそこまで進化する必要が無かった完成度の高い魚でもある
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(今月の魔法少女生産ノルマが150万と聞いて絶望する音)
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(そんなに需要があるのだろうか?ボ訝)
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(そりゃ多元世界にも送り込むんだろうて)
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当局「魔王との決戦は時間の問題だから戦時増産体制に移行したゾ。月産150万がノルマだ!」
工場長「おかんのした」
ワシ「えぇ…」(困惑)
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ヒーローもヴィランも必要としない精神を考えていく
他でもない現実で生きていくのに最適の精神を持つ主人公(とその他一部)
しかし別に高潔なわけでもなく、とりわけ信念の様なものさえ持っていない
逆の面でも同様で、自分に対する憐れみすら持ち合わせていない
極端に善人になるわけでもないが、極端に悪人になるわけでもない
軸になるのは、世界と自分に対する『諦め』
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異能モノのヒロインのティザー紹介文的な
・
ヒロインは、最初は愛されていると思っていた。最初に自分を取り囲んだのは
母性的な、無償の愛情だと思っていた。
だが、時と共にそれは錯覚であったと知る。無償の愛情など自分の周りには存
在しなかった。存在したとしても、それは永遠に自分には向けられないものだと
知った。
しかし、幼少期に強く刷り込まれた無償の愛情への幻想は、彼女を苦しめた。
世に人は「居場所が欲しい」と呟く。ヒロインにはそれがよくわかった。
自分の存在を、他者が全肯定してくれる空間。それが『居場所』。
皆それが欲しいのだ。それこそが、『無償の愛』の狂想にとりつかれた自分達
を満たせる、唯一のもの。
ヒロインにはよくわかった。
だが、世にそのような場所は存在せず、ヒロインと、多くの見ず知らずの誰かは
無償の愛の幻想を抱いたまま、現実に傷つけられ、世界から見捨てられた感覚すら
覚えた。
だが、世界から見捨てられた自分達は、そのまま世界から振り落とされはしない。
振り落とされた先に待っているのは『死』だ。
死ぬのは嫌だ。
だからしつこく世界にしがみついた。苦しくてもしがみついた。
だが、誰も、しがみつく自分達を引き上げてはくれなかった。
世界は、自分達を振り落とそうとしている。
世界に跨ぐ『奴ら』は、自分達を不良品を見るような目で冷たくあしらう。
手を汚すこともなく、世界の『揺れ』が自然と自分達を振り落とすのを待っているのだ。
ヒロイン達は思うのだった。
この世界には、『無償の愛』など無い。
それがよく分かった。
だがそれが、何よりそれこそが、赦せなかった。
──まだ、諦めてはいない。諦められない。全員、愛に呪われている──
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ダチョウ型ハーピーとかペンギン型ハーピーって考えてて、ふと思う
他の獣人的な存在も、混ざってる動物の種類を変えたらけっこうシュールな差別が可能なのか
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二足でチーターに次ぐ俊足で、しかも持久力のあるダチョウさんは
二足歩行の希望の星
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ダチョウがロードバイク追いかけてる動画観てダチョウハーピーをふと思いついたのだ
キック力強化型ハーピーのヒクイドリ種とか、集団性を持ち道具を扱うハシブトカラス種とか
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頭だけクリオネの亜人(食事の絵面がすごい)
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>>958
なおスタミナには目をつむるものとする
ダチョウは人間一人乗せるのが限界らしいと最近知った
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えっ、乗るの……?
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二足歩行だしスタミナの消費量は四足歩行に及ばんやろうね
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ハーピーとかの鳥人は両腕使えんのどうしたものかなと思う
手が使えないハンデを補う形でその他の技能で職にあぶれないのはできそうだけど
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人間の代替・代行としての職にはつけなくても、飛行種としての職なんかにはありつけるのでは?
その世界のニーズがどこにあるかが問題になりそう、郵便とか
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飛脚やな
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誰が巧いこと言えと
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主人公「台風やばいな……窓に養生テープ貼っといて」
魔法少女「りょーかーい( ^ω^)」
(魔法少女が窓に幼女テープを貼る音)
(窓が幼女に変形する光)
(すごい勢いで吹き込んでくる風雨)
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魔界で大人気のケルベロスはヨークシャーテリア・マルチーズ・パピヨンの室内型交配種である
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前に人馬達によるロードレースとか書いてみようかと思ったことがある……それに応用できそうな気がした
速度感はまんまロードレース、本人達にからすれば割と普通にマラソン大会
速度域が人間のマラソン大会と比較にならないくらい早いからドラフティングの概念があるし
重量も比較にならないあるから山岳踏破に向けた体重調整、下山時の足への負荷を考慮したリスクマネジメント等に焦点を当てる感じで
ツール・ド・フランスみたいに大規模なグランツールなんかは
「過去に王から招集された篤き忠誠心を持つ人馬の一人が苦難を乗り越えながら駆け抜けて馳せ参じた」という逸話を発端とする最も過酷で最も誉れ高きレースにしてみたりとかで
そこで優勝する事が主人公の最終目標……とか考えてたけどグランツールを練習段階から各レースを描写し、優勝までと考えたらすさまじい量になりそうだから諦めた
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ヒーローの中でも特に権威である、スーパーヒーローの設定が固まってきた
構成はアベンジャーズっぽいやつら
アベンジャーズに比べれば高潔に程遠い連中ながら、かと言って悪人でもなく
腐っても居ない
世の中を裏で動かしてるレベルには及ばないけど、本格的に国内がヤバイ時に
は率先して出てくる
普段は多方から国家の犬扱いされないような立ち回りでプロレスしてる
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スーパーヒーロー四天王。五人目入れるかも知れない
1:天才的頭脳に、三流の経営能力を持つベンチャー企業の社長(30歳)
異能は物質具現化。理論上にしか存在しない物質や構造を完璧に記憶し、現代科学を超える様々な兵器や、
身を守るパワードスーツを具現化する。パワードスーツをその場で具現化させるので力と耐久力はあるが、格闘戦は不得手な方。
全身から無数のビーム砲が飛び出したり、何百機もの遠隔操作機を生み出したりと、とにかく火力が凄い。
最近は、完全な無人機をその場で生成して戦わせる実験もしている。
衛星兵器とその場でリンクし、衛星兵器を発動したりとやりたい放題。
宇宙空間もなんのその。
表向きには右寄りを支持。
物凄く口が回る上に、物言いが刺々しいので、中年以上から支持を得る。
だが、口から出てくる言葉ほどひどい人物でもなく、人並みの思いやりはある。
会社を成功させる前にプライドが出来上がってしまったような人なので、周りとのトラブルが絶えない問題児。
でも個人の能力は高いので、ラスボスの生みの親の社長と仲良くなって、経営が成功したように見えている。
全然高潔じゃないアイアンマン。
2:資産家の息子。ナイーブで真面目な青年(24歳)
超身体能力と、様々な兵器を活用できる技術。自前の戦闘機に乗ったりする。
全員の中で最も格闘戦に秀でており、自分よりスペックが上の相手にも全く遅れを取らない上に、あらゆる兵器を
使いこなすので、意外と隙がない。
表向きにはかなり左の意見。
あまり口がうまい方ではないが、1と毎回毎回激しい口論をカメラの前で繰り広げるが、裏では一緒に
ネトゲしてたりするくらいには仲がいい。
世間では道楽息子で通っているので、結構いろいろな場所で見かける。根っからのゲーマーだが、腕前はド下手くそ。
人柄が良いので若い世代から人気が高い。
3:移民の幼児(年齢不詳)
超身体能力に加えて、体型を自由に変化させる。
普段は幼児の姿をしているが、状況に応じて屈強な大人相当になったり、あるいはハルクやブロリーなみの
異形マッチョにもなる。
超身体能力系の中でもトップクラスの戦闘力が有り、単純な殴り合いなら抜きん出て強い。多少強力な異能者など
相手にならないレベルの腕力を持つ。
表向きには中立。
政治トークプロレスにはあまり参加しない。移民問題に一言二言口出すのみ。
普段もどこに居るのか分からない。変身した時の見た目が怖いのであまり人気でもない。
4:超念力使いの女優
文字通り。効果範囲が広い上に強力無比、かつ極めて精度の高い念力を使う。
1万人を同時に念力で保護して銃撃や爆発から守ったり、間に合いさえすればマグニチュード7の地震を3以下まで
抑え込み、時には津波を押し返すなど、とにかく効果範囲とエネルギー量が絶大。
対災害用として圧倒的な力を持ち、実際戦っても並大抵の相手はおもちゃにできるが、特殊な念力のパワー分布を
持ち、自分の間近よりも、離れた位置ほどに強大かつ広範囲の力が及ぼせるので、範囲攻撃や遠方への精密な攻撃に
は事欠かないのだが、意外と懐に潜られると弱いという欠点がある。
表向きには中立。
1と2の激しい口論をなだめる役割。
美人で優しいのであまり嫌われない立ち位置。なにより貢献度がすごい。
本職は女優だが、スーパーヒーローとしての慈善事業が忙しくて本業がおろそかになっている。
また、本当は違法なのだが、偶に映画を撮る時にCG費用の削減のため念力を使わされることがある。
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[memo]
第一原則:
神秘は隠匿されなければならない。
第二原則:
禁術を研究・行使してはならない。
第三原則:
第一および第二原則に反さぬ限りにおいて、表の政治・軍事に干渉してはならない。
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ギリギリの完成、試験運用に状況が悪化して実践投入、そしてほぼ理論上最大負荷に耐えきる
八ツ場ダムロボットアニメオタクが大好きなやつじゃん
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敵の悲しい過去の是非だが
同情目的ではなく
世界嫌いとか人類嫌いの理由づけとして必要だと思ってる
俺がひどい目にあったからお前らも同じ目に遭わせてやる
こうすりゃたクズ度が増すし
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勧善懲悪物語にするとして、主人公が善人でいられる理由があるなら悪役にはその逆が必要だよな
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>>974
リアルでは意外とそういうシチュエーションが生まれるもんだ
鉄道の業界なんてそれどこのリアルロボットアニメ?なのが普通に出てくるし(スピード記録用の魔改造TGVとか)
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そういや台風でそれどころじゃなかったけど今週儀式か
今晩やる?
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夢の国に何故かリアルぬこ様がいた…
もしかすると見てはいけないものを見てしまったのかも、あれ誰だ?
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夢の国に何故かリアルぬこ様がいた…
もしかすると見てはいけないものを見てしまったのかも、あれ誰だ?
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夢の国に何故かリアルぬこ様がいた…
もしかすると見てはいけないものを見てしまったのかも、あれ誰だ?
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(ぬこパワーに当てられて分裂しとるゾ)
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たまにはレスバに興じるのも中々悪くないのう。あぁ……実にちのうしすうが下がる
(音楽の話をしてたはずなのになんで某総統閣下の話をしてんだろうと頭抱えつつ)
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過去の出来事から超良いとこのお嬢様とその父親に好かれていて
娘は積極的にアプローチしかけてくるわ
父親は君が跡取りになってくれたらうれしいぞガッハッハしてくるわで
悪い気分はしない、むしろ嬉しいし
ムゲには出来ないが住むセカイが違うし
そもそも自分基本的にアウトローだし
どうしたもんかと悩む仲間キャラ
二人が関わると普段の不遜さはどこへやら
平身低頭礼儀正しい好青年に早変わり
父親を 偉そうな太ったおっさん
呼ばわりした主人公を叩いて床に穴空けたりしちゃう
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倒したかと思われた敵さんががばっと起き上がって背後から急襲
1番近くにいた幼女をバリバリむしゃむしゃして「なんだこの魔力は、力が溢れるグハハハー」ってした直後ボンッって爆発するオチを使いたい
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巨人系の敵に呑まれても腹を裂いて、血と体液まみれで飛び出てくる系女子には憧れるけど
恐らく一回くらいしか使わない
飛び出てきた時にも凛としないで、血を飲んじゃってゲホゲホおっさんみたいにムセながら
顔を左右に振って身体に付いた体液を振り払う、みたいな仕草があると萌える
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水色のビームを発射するような未来のSF兵器があるとして、どんな機序でそれが放たれるのかを決められない
水色……というか青系の攻撃エフェクトって科学技術としてどんなのがあるのか(チェレンコフ光くらいしか思い浮かばない)
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気分を変えて着色
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気分を変えて着色
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チョコミントアイス
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全く意図せぬ連投であった
どうか気にしないでください
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>>987
エネルギーの高い青色系レーザーって設定が真っ先に思い浮かぶ
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高熱のプラズマジェットが温度によっては青っぽく見えるのではなかろうか
規模が大きければ実際ビームめいた使い方もできる(ex.内閣総辞職ビームなど)
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純粋に温度が高くなれば青白くなるのでは?(スピカみたいに)
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異世界モノの300〜400年前の過去の世界を考えたく成ってきた
中々どうしてキリがない
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CoCシナリオのいいタネが思い浮かんで書き始めたら怖くて寝られなくなっちゃった
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(夜しか)
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[memo]
・“消された歴史”の遺物
・1+1=0の証明
・アンデッド化した自動小銃、空気、太陽
・カバラ、錬金術、陰陽道、屍霊術
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うめよう
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うめ
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