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【設定】評価スレ 2nd【作品】
62
:
数を持たない奇数頁
:2017/03/01(水) 21:31:55 ID:A1.ML90g0
方々にごめんなさい
【CLASS】セイバー/アヴェンジャー
【出典】史実
【マスター】
【真名】斎藤龍興
【性別】女性
【身長/体重】141cm/38kg
【瞳色/髪色】蒼穹色/濡烏色
引きずれるほどに長い黒髪が特徴。斎藤家の家紋である撫子をあしらった水色の羽織袴に藤色の打ち掛けを着用している。
眼の色はセイバーとして現界したときに変わったらしく、「元々は髪と同じ色だった」とは本人の言。
ろりきょぬーで、自身の胸の大きさを気にしている節が見受けられる。
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力D 耐久E 敏捷C 魔力C 幸運B 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力:D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。お守り程度のものなので、無いよりはましと云うくらい。
騎乗:E
騎獣の才能。馬とか輿とかであれば問題無く乗れるだろうが、他の乗り物は多分無理であろう。
忘却補正:C
歴史の水底に沈もうとも、永久に彼らを想い続ける。斎藤の家を滅ぼした織田に対しては憎悪とも尊敬とも付かない感情を抱いていた。
【固有スキル】
蝮の孫、龍の娘:A
稀代の謀略家である祖父の謀才と信長の軍勢を寄せ付けなかった父の軍才をその血によって受け継いだ証。
そして二人が果たせなかった「他人を信じること」を叩き込まれた。生前は時期と環境の問題で活かされることが無かったが、それが無ければと思わせる天稟の才。
蘭癖:D
基督教への理解を示している。南蛮被れと見る向きも有るようだが、単に新しもの好きと云うことかも知れない。
星を視る者:C
大言壮語の夢想家であること。辟易されることも有り、支えたいと思われることも有り。
【宝具】
『双濤龍鯉丸(そうとうりゅうりまる)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1〜50 最大捕捉:100人
濤瀾乱れが施された二尺二寸程度の刃渡りを持つ日本刀。その本質は得物としてのものではなく、龍脈の操作。
一度地面へと突き刺せば、刀身が認識した龍脈を如何様にでも操ることが出来る。
それはセイバー自身と云うフィルターを通さないことも可能で、純粋な魔力として扱うことも可能。
天地人を愛し愛されれば勝てなくとも負けは無いと云うセイバーの信念が現れた宝具。
【経歴】
美濃国主・斎藤義龍の一人娘。父の早逝により14歳で当主となる。想定外の事態だった為に統治が乱れたのは仕方無かったが、方針の相違から家臣と対立。
数少ない味方の独りが竹中重治だったが、蒲柳の質を心配し遠ざけることが多かった。彼も理解は示していたものの、主君同様に嘲られ、稲葉山城奪取の後に退転。
その後斎藤を見限って織田に付く者が多く出て、20歳のときに稲葉山城は落城、各地を転々としながら織田への抵抗を続けた。
26歳時に刀根坂の戦いで討ち死にしたとも伝わるものの、実際は生存しており、帰農して没するまで穏やかに過ごしたと本人は語る。
放蕩に耽り政を省みなかったとされるが、それは織田への寝返り組による誇張らしい。無能ではあったかも知れないけれど、自分なりに頑張ってきたつもりだった。
そのことを誰かに知っておいて貰いたかった。自身の聖杯に懸ける想いと共に、彼女がサーヴァントとして現界した理由が、ここに在る。
聖杯への望みは「争い無き地平」。義龍に男子さえ生まれていれば本来は心優しき姫君として一生を終えたであろう彼女の真摯な願い。
敗北者として、人生にままならないことは多かった。自分のような人間を減らしたい。必死に生きる善良な者が認められる世界。
そんなことすら出来ない世界ならば要らない。自分で作り変えることも辞さない。その為に、彼女は顕現したのだから。
マスターに対しては当初は盲目的とまで云えるほど従順。もしも呼ばれた世界も乱世であるならば、それは自らの手で終わらせねばならないと思う。
その為にはマスターとの信頼関係が重要であり、まずはその者の手を取ることから始める。共に手を取り合える者であるかどうかを見極める。
そしてマスターが混沌を望む人物であるならば、そのときは自身の手で斬らねばならぬ。そんな覚悟を胸に秘めて。
【台詞】一人称:僕、二人称:貴方or貴女、三人称:あの方
丁寧な口調が崩れることはあまり無い。僕っ子なのは多少なりとも威厳を得る為に男に近い振る舞いをしなければと考えた結果なのだとか。
マスターのことは問題が無ければ殿と呼ぶ。成功体験に薄い所為か臆病で内気。
「お呼びでありましょうや、殿」
「もしあのとき「僕の為に死んで欲しい」と云えていたら――」
「当時の僕に足りなかったものは、時の運と……おそらくは愛なのでしょう。僕なりに空も国も人も愛してきたつもりですが、それでは天下には及ばなかったのだろうと思います」
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