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【設定】評価スレ 2nd【作品】
250
:
数を持たない奇数頁
:2018/12/15(土) 16:16:50 ID:qK3P6cN20
>>249
ありがたい……投げたのはカドカワの『野性時代フロンティア文学賞』ってとこで、
あらすじは一時期ネット公開してた時のネタバレなしの前半に、付け足す形で結末までザッと書いてメチャ長な後半とに分かれてる
厨二っぽくない作品なのは承知の上だが作者が厨二脳ってことで……(もし別の公募に投げるとしても純文系だと思う)
(以下バレ無し前半部分)
震災後の復興にあたって経済特区となり第二の首都となった『街』は、ただ利益不利益の集積としてのみ秩序が保たれる無法地帯であり時代とともに失われた自由が残されている。
そこには禁制扱いの技術で美麗な姿に生み出され、幼い時から性産業に従事している『ワンダラー』と呼ばれる者達が息づいていた。
居場所のない田舎から逃れるため『街』の大学へと進学した少女、白鳥有栖はアルビノの青年ウサギと衝撃的な出会いを果たす。
有栖はウサギの友人、マタタビと呼ばれる薬物の常用者である猫人の少女チェシャと出会い、個性的なバーが集まる建物『不思議の国』で幾多もの非日常的な体験を経るうちに、高層ビルが立ち並ぶ鋼の森の暗部へと迷い込んでいく。
「私が『不思議の国』へと迷い込んだ日のことを、物語として書き留めようと思う。これ以上、あの記憶が風化していく前に」
主人公である有栖がその時々に残した『手稿』と、疑似自伝的な物語『鋼の森の有栖』の二つによって織り成されるサブカル“不純”文学小説。
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