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【設定】評価スレ 2nd【作品】

238数を持たない奇数頁:2018/08/18(土) 03:44:13 ID:dEfK1USI0

ネタをもらったおかげでだいぶ固まってきたぞ

・ミレニウェヌスからミュレイヴィナに変更。
・キリコの所属と役割を変更。ビルサルド派ではなくエクシフ派へ変更、ミュレイヴィナに心酔している設定。
・ビルサルド側の刺客として新キャラを設定。


・双子ちゃん(名称未定)
エピローグに登場する、ミサト=キリコの孫。10代の双子。
“モスラの民”の血が混じっており、モスラの血族同士なら言葉を使わなくてもテレパスで会話をすることが出来る。
二人とも優しい性格の持ち主であり、祖母への気遣いから本来苦手な人語(「てにをは」が各部で欠けている)をたどたどしく喋っている。

メカゴジラ2号の敗北後、各地を放浪したキリコはやがて“モスラの民”と合流。
キリコは“モスラの民”と結婚して子供をもうけ、この双子ちゃんはミサト=キリコの孫に当たる。

祖母のキリコに対してはたどたどしいながらも日本語を話しているが、これはテレパスを使えないキリコを筆頭とする旧人類たちに対する配慮であり、
本来は人語を必要としない。(曾孫の代ではもう人間の言葉を殆ど使わなくなっているだろう、とキリコは推測している)

言葉を使わなくなった孫の姿を見ながら、キリコは「言語の終焉=旧人類文明の終焉」を実感。
「言語やテクノロジーへ過度に頼らない新たな未来を歩み始めた人類像」を夢見ながら、キリコは波乱の生涯を終えることになる。

名前はエミ・ユミ、ケイコ・サヤカ、メグミ・サヤカ、アイ・アキ、チヒロ・マサミのどれかの予定。モスラの小美人を演じた女優の名前から引用しようかと。


・アラン=スミシー(仮名)
地球防衛軍のビルサルド派で、ムガールの手先として暗躍する地球人の殺し屋。アラン=スミシーの名前は暗号名であり、本名ではない。
愛煙家であり、自作した煙草を名刺代わりに配っている。
飄々とした雰囲気を保ち、物腰は丁寧だが、本性は目的の為なら殺人も厭わない冷酷な男であり、マフネ博士を殺した犯人でもある。
ムガールの理想に恭順しているわけではなく、地球防衛軍に属しているのも「自分を高く雇ってくれるのがムガールだった」というだけの理由に過ぎない。

ヨシトを騙して、ケイをムガールの下へと連れ去る。(>>231のキリコの役割から変更)

末路:ケイを奪還しに現れたヨシトと交戦し追い詰めるが、兵器として覚醒したケイの加勢を受けて逆転され捕縛。
最後はメカゴジラ2号に生きたまま喰われ、ゴジラの熱線で焼き殺される。

元ネタ:007によく出てくる「ボスの片腕として登場してボンドを苦戦させるが中盤で退場する殺し屋」ポジ。
『ローガン』に出てきた悪役のドナルド=ピアースや、『VSビオランテ』のSSS9あたりがモデル。


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