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【設定】評価スレ 2nd【作品】

228数を持たない奇数頁:2018/08/02(木) 00:27:02 ID:XC5K9XBM0
■登場怪獣
・機龍メカゴジラ
アラトラム号が去った後、地球で再度建造されたメカゴジラの2号機。
マフネ博士の“マフネ=アルゴリズム”が組み込まれたことで、「ゴジラ以外の怪獣を取り込んで進化する」という自己進化機能を付与されている。
怪獣との戦闘データを蓄積し、また怪獣のDNAデータを搾取すること、そしてその死骸をナノメタルへ置換することによってエネルギーを吸収・急速に強化増殖してゆくという性質を持つ。


・怪獣王ゴジラ=アース
2030年に出現した史上最強の怪獣。初出現から数十年に渡って休眠と覚醒を繰り返しつつ、地球に存在する怪獣を狩り続けている。

オペレーションクレードルにおけるモスラとの決戦で深手を負い、10年以上休眠していたが、メカゴジラ2号の完成に応じてゴジラも復活。
不完全な復活のためにメカゴジラ2号との戦いでは苦戦する。
メカゴジラ2号には辛勝するものの、自身の脅威となり得る存在がまだ残っていることを理解したゴジラは、以降2万年間メカゴジラを探し続けることになる。
また2万年におよぶゴジラの破壊活動により、地球上に辛うじて存在していた人類の名残は、跡形もなく消し去られる。


・暴竜アンギラス
かつて地球に出現した怪獣アンギラスの末裔。体長は20m程度で、まだ若い個体。
同族の大半はゴジラ=アースによって討伐されているが、生き残った少数がゴジラの休眠期にあわせて繁殖していた。
ケイを運んでいたヨシトを襲撃するが、目覚めた直後のケイに上顎を吹っ飛ばされて死亡。かませその1。死骸はケイに捕食される。不憫。
備考:アンギラスは『ゴジラ対メカゴジラ』で、メカゴジラに顎を裂かれて敗退した怪獣。不憫体質といえばアンギラス。


・怪鳥ラドン亜種
アンギラスと同じく、ゴジラの休眠期にあわせて繁殖していた。かつて出現した大怪獣ラドンの亜種であり、こちらは小型で群れで行動している。
ヨシトの暮らす集落を襲撃するが、ケイに撃ち落とされて死亡。かませその2。死骸はケイに捕食される。
備考:ラドンは『ゴジラVSメカゴジラ』で、メカゴジラに撃ち落とされて敗退した怪獣。裏のモチーフとしてギャオス要素も組み込みたいところ。


・ゼロの業火
ミレニウェヌスの言及でのみ登場する怪獣。ミレニウェヌスいわく、その力はゴジラさえも軽く凌ぎ、エクシフではその真名をむやみに語ることさえ禁じられている。

真名は「ギドラ」。東宝怪獣映画の大悪役「キングギドラ」のことで、エクシフの母星エクシフィカルスのみならずミレニウェヌスの故郷を滅ぼした。
名前は『地球最大の決戦』『怪獣大戦争』におけるキングギドラの異名「金星の業火」「怪物ゼロ」からもじったもの。


・キングシーサー、メガロ、ビオランテ、メガギラス
ケイが取り込むことになる怪獣のデータとして登場。必要に応じてもっと増やす予定。
*熱線を反射→キングシーサー、スーパーX2
*ドリル→メガロ
*触手→ビオランテ
*エネルギーを吸収する毒針、飛行能力→メガギラス


・メカゴジラ初号機
かつて富士山麓で建造されていた対ゴジラ決戦兵器。ゴジラの襲撃により破壊され、開発拠点の跡地には何も残っていないと言われているが……

実はバラバラにされた状態でまだ生きており、「ゴジラを斃す」という指令を実行するため、姿を隠しながらその方策を計算し続けていた。
メカゴジラ2号の敗北を受け、その送信データから要塞化と侵食によるゴジラ討伐が最善手と判断、アニメ第二章「決戦機動増殖都市」におけるメカゴジラシティへとつながる。


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