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【設定】評価スレ 2nd【作品】
227
:
数を持たない奇数頁
:2018/08/02(木) 00:26:08 ID:XC5K9XBM0
機龍咆哮 逆襲のメカゴジラ
■世界観
21世紀に入ってしばらく経った頃、ゴジラを筆頭とする怪獣が大量に出現し、為す術なく追い詰められた人類は地球脱出を決意。
1万人の人類を乗せた箱舟アラトラム号が、怪獣の惑星と化した地球から脱出した。
アニメ本編で描かれなかった、「主人公ハルオたちが逃げたあとの地球」が舞台。
時期は、アラトラム号が出航し、モスラの卵を輸送した地球防衛軍最後の作戦:オペレーションクレードルから10〜20年程度が経過した頃。
オペレーションクレードルにおけるモスラとの交戦で、深手を負ったゴジラは10年以上の休眠に入り、地球は束の間の平穏を手に入れた。
時折出現する怪獣達に翻弄され、いつ復活するかわからないゴジラに怯えながら、人類は滅亡までのモラトリアムを謳歌している。
■テーマ
・本編の補完
「ゴジラを倒すために人間を辞めないといけないのか?」→「人間の心を持った怪獣ならゴジラに勝てるのか?」というもの。
物語の都合上ゴジラが勝つわけだが、その回答として「そもそも人間はゴジラになれない」「ゴジラのようなものになっても、それはゴジラではないのだから、やはりゴジラには勝てない」
もっといえば、「ゴジラになって勝利しても、それは人類が勝利したことにはならない」。「ゴジラミレニアム」に通じるコンセプトでもある。
メカゴジラ2号ことヒロイン:ケイは“ヨシトへの想い”=人間性ゆえにゴジラと善戦するが、メカゴジラ2号=怪獣としての性質からゴジラを吸収合体しようとしたことが原因で、メカゴジラ2号はゴジラに敗れる。
・現実逃避的な終末論へのアンチテーゼと、それに対する回答としての「今を生きること」
今を生きることによって未来に繋がる、みたいなイメージ。
・アニメ本編で描かれなかった怪獣プロレス
アニメ版があえてやらなかったひねりをやることで、どのような結果が得られるか、という思索。
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