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【設定】評価スレ 2nd【作品】
213
:
数を持たない奇数頁
:2018/06/03(日) 04:16:29 ID:2NKoy/VA0
ゴジラのアニメを見て思いついた二次創作のアイデア
タイトル「機龍咆哮 〜逆襲のメカゴジラ〜」
■あらすじ
1,ゴジラ出現で、人類が宇宙に逃げ出して数十年が経った地球。
宇宙船アラトラム号の乗員に選ばれず地球に取り残された大半の人類は、ゴジラを筆頭とする怪獣に日々脅かされながら各地に残った街で細々と暮らしている。
2,主人公は、日系人で何でも屋の「ヨシト」。
ある日高額の報酬に釣られ、老人から組織Aに届けるようにと荷物を預けられるが、その途中で暴竜アンギラスの襲撃を受けて誤って荷物の中身を開封してしまう。
3,荷物の中身は、金属のようなボディを持つ少女型ロボットだった。
暴竜アンギラスを瞬殺するほどの戦闘力を持ちながら、無知で右も左もわからない少女型ロボット。
4,「いくらなんでも人間は預かれない」と依頼主の老人に返そうとするヨシトだったが、依頼主は何者かに殺されてしまい、さらに別の組織Bにまで狙われる羽目に。
ヨシトはこのロボットを「ケイ」と名付け、とりあえずケイの面倒を見ながら組織Aへ届けるまでの逃避行を始める。
5,組織Bの追跡を掻い潜りながら、届け先の組織Aの本拠地へ無事ケイを届けるヨシト。
名残を惜しみながら別れたヨシトだったが直後ヨシトは組織Bに拉致され、そこでケイの正体を知らされる。
6,ケイの正体は、かつて富士山で開発途中のまま破壊されたメカゴジラを復元したもので、その頭脳中枢として創られたのがケイだった。
組織ABの正体はかつてメカゴジラを建造した地球防衛軍の残党であり元々ひとつの組織だったが、
メカゴジラをゴジラ討伐ではなく地球征服に用いようとするAと、飽く迄ゴジラ討伐の道具として使おうとするBで内部分裂を起こしていた。
依頼主の老人マフネ博士は組織Bに属していた科学者で、当初ゴジラ討伐のためという名目でケイを作らされていたが、地球侵略にも使える可能性を危惧して組織Bから離反。
ケイを保護するという組織Aの虚言に騙されてヨシトに輸送を依頼したのだった。
7,ケイが懐いていたことと、腕っ節の強さから、組織Bはヨシトを仲間に引き入れようとする。
「ケイを兵器扱いしてる時点で結局おまえらは同じ穴のムジナじゃねえか」と当初は反発しつつも、ケイに愛着が湧き始めていたヨシトはこれを渋々承諾。
組織Bとヨシトの共同戦線によるケイ救出作戦が展開される。
8,組織Bとヨシトが組織Aの拠点を襲撃。
乱戦の最中、組織Aの首領はケイをナノメタルのボディに埋め込み、身長100m相当のメカゴジラ2号を完成させてしまう。
ケイはナノメタルと融合したことでメカゴジラとしての機能を覚醒させられてしまうが、ヨシトへの愛着を忘れておらず、組織Aの首領の命令に逆らってヨシトを守る。
組織Aの首領、慌てて逃げ出す。
9,そこに身長100mのゴジラ=アースが出現、組織Aの首領が乗った飛行機を熱線で撃ち落とす。
ゴジラへの恐怖で戦く組織ABの人々とそして愛するヨシトを守るため、ケイ=メカゴジラと、ゴジラによる死闘が繰り広げられる。
10,しかしケイは敗北。
ケイは、ナノメタルで出来たボディを拡げることでゴジラからヨシトや組織Bの人々を守ろうとするが、ケイのナノメタルは人体にとって有害そのものだった。
ケイが守りたかった人々は、ゴジラに殺されるよりも前にナノメタルに飲み込まれて死んでゆく。
11,しかもナノメタルでは結局ゴジラの本気の熱線を防ぐことは出来なかった。ケイのナノメタルに飲み込まれた地球防衛軍残党の拠点をゴジラは熱線で焼き払う。
12,かくしてメカゴジラ2号は殲滅されたが、自らに匹敵し得る存在がまだ地球上にいることを知ったゴジラはメカゴジラをライバル視。
以後二万年に渡ってメカゴジラを探し続けることになる。
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