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【設定】評価スレ 2nd【作品】
113
:
数を持たない奇数頁
:2017/03/06(月) 20:23:34 ID:TPCR1ie60
・『鏡よ鏡、世界で一番美しいのは誰かしら(ダス・グリュンオイジーズ・メッチェン)』
ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:30、60 最大捕捉:100人、500人
その身に受けた嫉妬の具現化であり象徴である緑色の炎に包まれた宮廷の舞踏会場を生み出す固有結界。
結界内にいる限りは足元から燃え続け、アヴェンジャーを殺すか死ぬまで踊(たたか)い続けることとなる。
【解説】
雪のように白い肌、黒檀の髪、吸い込まれそうな翠色の瞳、紅い血潮色のくちびるにドレスを纏った麗しいただの美少女であるように見える―――背中に自分の体格以上に大きな棺を背負っていること以外は。
通称「白雪姫」。真名はマリア・ソフィア・マルガレーテ・カタリーナ。
バイエルンのロアー・アム・マインで幸せに暮らしていた美しい王女のマリアは、実母の死と継母がやってきたことを転機に人生の坂道を転がり落ちることとなる。
父や他の王子から愛され(純粋なものよりも劣情が多いが)面白くない宮廷の女たちによる嫉妬の炎はついに凶行を決意させるまでになる。
その後の顛末はほとんど童話と同じだが、継母へ復讐を遂げたのちも父の後妻たちからの嫉妬と嫌がらせは凄まじく、彼女は父の意向によりブリュッセルに送られた。
しかしそこでもめでたしめでたしとは行かずそこで恋に落ちたスペインの王子との仲をよく思わない人々の手により毒殺され21歳でその生涯を終える。
女の嫉妬の感情と男の情欲に狂わされた彼女は再び復讐者(アヴェンジャー)となり、復讐劇を始める…
ちなみに元の髪色はブロンドであったが、一度目にリンゴで毒殺された際に抜け落ちたため精霊たちに頼んで憧れだった黒い綺麗な髪に変えて貰ったらしい。
アヴェンジャーとして呼ばれた彼女は歪んでおり、魔力で編み上げた嫉妬の象徴である緑色の炎を武器に女性の髪や顔を燃やし尽くすことを至上の喜びとする。
男性に対しても家畜以上の認識をすることは少なく、特に隠しもせず劣情をぶつけてくる相手には、たとえマスターであっても容赦なく灰塵にする。
【台詞】一人称:私、二人称:あなた、三人称:アレ
「アヴェンジャー、ご召喚に応じ参上いたしました。あなたは私の故郷にいた豚程度にはお役に立ちなさるのかしら」
「私のお継母様の最期は知っていて?とても美しい声でお泣きになって、軽やかにステップなさったのよ…ふふ、マスターにもご覧いただきたかったわ」
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