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10：数を持たない奇数頁：2017/02/19(日) 21:38:31 ID:UF6EngUs0: とりあえず触発されて纏めた俺のランサー。
兵士と聖人は別人だったんだよ！というアホ解釈により個性を付けてみたんだけど、うまく説明できてるか怪しい･･･

【クラス】ランサー
【真名】ロンギヌス
【性別】男性
【身長】176cm・81kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力C　耐久C　敏捷B　魔力D　幸運A　宝具EX
【クラス別スキル】
　対魔力：C
　第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
　大魔術、儀礼呪法による大掛かりな魔術は防げない。

【固有スキル】
　千里眼：C
　視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。
　キリストの血を目に受けた逸話によるもの。神の血による奇跡は白内障の治癒のみならず、元々の眼の機能すらも強化するに至った。

　心眼（真）：E
　修行・鍛錬によって培った洞察力。
　窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す”戦闘論理”。
　逆転の可能性が何割かあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。
　ローマ軍において鍛錬を積み、百卒長として行動したその軍歴によるものだが、武勲の逸話がないためランクは最低のものとなっている。

　洗礼詠唱：D
　キリスト教における”神の教え”を基盤とする魔術。
　その特性上、霊的・魔的なモノに対しては絶大な威力を持つ。
　聖人であるロンギヌスは本来高いランクのものを有するのだが、『この』ロンギヌスは出自により低いランクのものとなっている。

　神殺し：EX
　神性スキルを保有する存在に対して有利に立ち回ることができる能力。
　対象の神性スキルが高いほど全ステータスにプラスの補正が加わる。
　キリストの脇腹を突き死亡確認をした逸話が転じ、キリストを殺した者として語り継がれるロンギヌスは、神殺しとして破格のスキルを誇る。

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