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禁書TRPG(仮)スレ【四十五頁目】
166
:
どあにん
:2017/02/07(火) 20:58:41 ID:coyIuKIM0
蕎麦屋2・3日目の統合ログと最終日のログである
http://ux.getuploader.com/saraswati2/download/921/%E8%95%8E%E9%BA%A6%E5%B1%8B%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%83%E3%83%89%E3%80%80%EF%BC%92%E3%83%BB%EF%BC%93%E6%97%A5%E7%9B%AE.html
http://ux.getuploader.com/saraswati2/download/922/%E8%95%8E%E9%BA%A6%E5%B1%8B%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%83%E3%83%89%E3%80%80%E6%9C%80%E7%B5%82%E6%97%A5.html
-事件の全貌
利根川幾三が営む「そば処・無双庵」は秘境とも言うべき山の山頂にひっそりとある。
地下水を利用した純手打ちの蕎麦は絶品で筆舌に尽くしがたい。
無双庵は元々老舗の温泉旅館だった、番頭兼料理長だった幾三、女将であり妻でもある利根川トメが切り盛りしていたが
バブル崩壊の煽りを受けて廃業、途方に暮れながらも温泉にも入れる蕎麦屋として開業した。
幼い息子のためにトメは重度の蕎麦アレルギーでありながら蕎麦粉を吸い込まないように防護服を着込んで
蕎麦打ちを手伝ってきた為、なんとか営業を続ける事ができていた。
しかし、トメは不慮の事故で蕎麦粉を吸い込んでしまいこの世を去ってしまう。
店を休業した幾三は、やがて何かに取り憑かれたように、蕎麦アレルギーの人間でも食べられる蕎麦の研究に没頭し始める。
その頃から息子のたかしと折り合いが悪くなり、たかしは家を飛び出す。
たかしは医者を志しており、医学的アプローチで蕎麦アレルギー患者でも食べられる蕎麦を作りたかったのだ。
孤独になった幾三は店を後にし、世界を巡ってありとあらゆる知識を得る旅に出た。
その旅路の果てに蕎麦人間と言う怪物を生み出してしまったのだ。
蕎麦人間は調理する事で蕎麦アレルギーの人間でも美味しく食べる事が出来るが
凶暴である、と言う致命的な欠点が存在した。
蕎麦人間は蕎麦アレルギーの人間にしか効かない特殊な儀式と呪文によって誘蛾灯のように人をおびき寄せて捕食する。
流石にマズいと思った幾三は蕎麦人間を倒す為、国の重要文化財レベルの霊験あらたかな日本刀を溶かし、
素材鉄から天蕎麦斬を作り上げて戦うが、ぎっくり腰になってしまい、倉庫に閉じ込められてしまった。
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