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習近平 掲示板
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習近平 掲示板
:2012/02/12(日) 10:57:12
中国:習近平国家副主席が訪米へ 重要な訪問と位置づけ
ttp://mainichi.jp/select/world/europe/news/20120212k0000m030017000c.html
中国の習近平国家副主席は2012年2月13〜17日、米国を訪問する。習氏は今年秋の第18回中国共産党大会で総書記のポストを胡錦濤国家主席から引き継ぐことが確実視されており、中国の最高指導者就任に向けて米国との関係強化を図る極めて重要な訪問と位置づけられる。米国は一連の日程を通じ、習氏の人物像や言動を見極め、米国の考え方を直接伝える考えだ。
中国外務省や米ホワイトハウスによると、習氏はワシントンでオバマ大統領やクリントン国務長官、パネッタ国防長官らと相次いで会談。オバマ氏とは14日、シリアやイラン情勢、人権問題、経済など幅広い分野で意見を交わす。
習氏はその後、河北省正定県幹部時代の1985年に訪問した中西部アイオワ州の東部の町マスカティンを27年ぶりに訪ね、2日間ホームステイしたホストファミリーと再会、米国人との親密ぶりを演出する。ロサンゼルスでは地元華僑や企業関係者らと交流し、中国企業の米国進出に弾みをつける考えだ。
習氏の訪米は、昨年1月にワシントンで開かれた米中首脳会談で合意したバイデン米副大統領と習副主席の相互訪問の一環。昨年8月のバイデン氏の訪中時に習氏は連日付き添った。中国側は習氏の訪米について、バイデン氏訪中の答礼と習氏の「米国外交デビュー」が主目的とし、個別懸案による対立は望んでいない。
シリアのアサド政権に事実上の退陣を求めた国連安全保障理事会の決議案に中露が拒否権を発動し、欧米諸国と足並みが乱れている。核開発を進めるイランからの原油輸入を禁止する米国の動きにも中国は批判的なことから、米国は習氏の最高指導者就任を見据え、中国に米国の考えを伝え、制裁などへの理解を求める。
さらに米国は、中国四川省でのチベット族と地元当局との緊張や人権活動家の亡命を受け、人権状況の改善を改めて提起する。人民元の切り上げも議題となりそうだ。
習氏は訪米後、22日までアイルランド、トルコを訪問。トルコではイランやシリア情勢などで意見を交わす。
◇習副主席訪米日程◇
2012年2月13日 ワシントン入り
2012年2月14日 オバマ大統領、クリントン国務長官、パネッタ国防長官らと会談
2012年2月15日 ワシントンで講演。アイオワ州に移動してホストファミリーと再会。州都デモインで地元幹部と会談
2012年2月16日 ロサンゼルスへ移動
2012年2月17日 ロサンゼルスで学校訪問などの交流活動、終了後アイルランド、トルコへ
2012年2月22日 中国に帰国
※米国滞在中の全行程でバイデン米副大統領が同行
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