バイオマス掲示板

7：バイオマス掲示板：2011/10/16(日) 23:46:30: ＜環境バイオマスフォーラム2011＞

バイオマスエネルギービジネスの実績と展望

インドネシアは世界最大のパーム油生産国である。搾油工程から発生する多様なバイオマス資源の利用の現状と、当社が現在推進しているエネルギー資源供給事業、将来に向けた日本のエネルギー転換技術の展望について現地の写真を取り入れた形で紹介する。
日時：平成23年10月21日（金）11時20分～12時
講演者：小林亨氏
（株）多摩川ホールディングス
バイオエナジー・リソーシス（株）代表取締役社長

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近未来の自動車バイオマス利用はどうすすむのか
～バイオ燃料・バイオプラスチックの活用～

CO2や石油資源の消費削減の観点からバイオマスの利用が様々な分野で期待されているが、自動車においてはバイオ燃料やバイオプラスチックが検討されている。今回は、バイオ燃料の課題と求められる方向、トヨタにおけるバイオプラスチックの開発状況と求められる姿についてご紹介する。
日時：平成23年10月21日（金）13時30分～14時20分
講演者：林倫氏
トヨタ自動車株式会社エネルギー調査企画室主査

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東日本大震災における災害廃棄物対策の現状とバイオマス利活用について

東日本大震災により大量に発生した災害廃棄物の量、質の特徴、仮置き場の状況、処理対策の現状、木質廃棄物のバイオマス利活用の状況等について、現状と課題等を整理して講演する。
日時：平成23年10月21日（金）14時30分～15時20分
講演者：古田秀雄氏
社団法人日本廃棄物コンサルタント協会／東日本震災廃棄物対策特別委員会／委員
株式会社建設技術研究所／東京本社／地球環境センター／技師長

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眠れる資源、森林バイオマスを生かす道～オーストリアに学ぶ～

国内の森林に蓄えられた膨大な量の木質バイオマスがほとんど利用されていない。その一方で原発を封印した中欧の小国オーストリアは木質燃料だけで総エネルギー消費の10％を賄っている。オーストリアの経験は今後の木質エネルギー戦略を構想するうえで、貴重な示唆を与えてくれる。
日時：平成23年10月21日（金）14時～14時50分プレゼンテーションステージ
講演者：熊崎実氏
筑波大学名誉教授／（社）日本木質ペレット協会会長

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太陽熱を用いた小規模木質チップ乾燥システム

都市部の公園などで発生する樹木の剪定枝を用いたバイオマスエネルギー供給の取組みをご紹介します。また「ソーラードライシステム」は太陽熱を利用するため、化石燃料を使用した乾燥技術に比べ、小規模に適しており低コストな木質チップ乾燥システムです。
日時：平成23年10月21日（金）15時～15時30分プレゼンテーションステージ
講演者：大西竹志氏
（株）日比谷アメニス日比谷花壇グループ環境事業推進室主任

（以下、続く）

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