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ニュートリノ(速度,質量)相対性理論と量子論 掲示板

11ニュートリノ 掲示板:2011/10/08(土) 04:08:37
質問なるほドリ:ニュートリノの光速超えって?
ttp://mainichi.jp/select/wadai/naruhodori/news/20111006ddm003070044000c.html

実験で確認、検証が必要 事実なら過去に行ける可能性も
 なるほドリ 名古屋大などのチームが欧州合同原子核研究所(CERN)で、素粒子ニュートリノの光速超えを確認したと発表したね。なぜ注目されるの?

 記者 光は、毎秒約30万キロで飛んでいます。1秒で地球を7周半し、東京−大阪間は1000分の1秒程度で駆け抜けます。光速を上回る物体はないというのが、物理学の最も重要な基本概念だからです。

 Q 光速で動くと何か起こるの?

 A 天才と言われたアインシュタインの特殊相対性理論によれば、光に近い速さで動くほど物体の時計はゆっくり進みます。仮に、双子の兄が光速の80%(秒速約24万キロ)で、20光年(約200兆キロ)離れた距離を往復し、地球の弟と再会したとしましょう。この間、計算上、地球では50年たっていますが、時間がゆっくり進むロケットでは30年しか経過していません。つまり兄は、20年後の世界にタイムスリップしたことになります。

 Q じゃあ、未来に行くタイムマシンを作れるの?

 A 近年の素粒子実験では光に近い速度を出すことに成功しています。つまり、時間の流れが遅くなり、未来をのぞく状態に近いことは達成していると言えます。もし、私たちが光速に近い速さで動く素粒子でできたタイムマシンを開発すれば、未来に行けるかもしれません。

 Q では、過去はどうなの?

 A 大変難しいです。過去にさかのぼるためには、超光速で移動することが条件になります。今回の「ニュートリノの光速超え」という結果について、測定方法など検証すべき課題があるとの指摘が専門家から相次いでいます。また、米国の物理学者ファインバーグは1967年、光速以上で動く粒子タキオンの存在を提案しましたが、タキオンが存在する世界は理論上、私たちの現実世界と全く異なっているとされています。実際、タキオンは未発見です。

 Q そうなんだ。マンガ「ドラえもん」のようなタイムマシンは難しそうだね。

 A タイムマシンは1895年の英作家ウェルズの小説で広まったとされ、映画を含めさまざまなジャンルの作品に登場しました。物理学者の好奇心をかきたて、研究も進みました。今回の成果が事実ならば、物理学の常識を覆す大発見です。1世紀以上、多くの証拠から特殊相対性理論の正しさは支持されていますが、今後の研究成果に注目したいですね。(科学環境部)

毎日新聞 2011年10月6日 東京朝刊


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