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糖尿病の治療 予防 糖尿病 掲示板

133あーべん:2014/04/21(月) 12:18:46
体験から

2008年の体験
父の入院、そして私自身の健康や問題で、深い恐れと不安体験があった。自営業と同じような仕事、わたしが働けなくなれば、家族が暮らしていけなくなる。
最初はただ気がふさぐ体験だった。そして続く悪い知らせ。そしてそれは深いい恐怖へと変わった。体調は2ヶ月間、自分でもわからないような変化をした。続く微熱、めまい、そして薬、・・・それでも何の改善も無い、朝起きなければ、その日のことはわからない。そしてある日、それは自分の心の力を超えて、恐ろしい闇の穴へと心が落ちてしまった。心臓が締め付けられ、寒気がし、どんなに厚着をしても寒い。熱があるかかぜではない。朝も起きれない。そして眩暈、仕事の前日は緊張し、明日がわからない。そして仕事・・・薬に頼り、何とか一日をこなす。
その時気がついた。
頭の前頭葉に入ってくる言葉・・・重い病気へつながるかも・・・と心配からくる恐怖、誰かを失う恐怖、そして経済的な絶望の恐怖。それは現実的に起こってしまうことではない、悪魔のうそなのに、・・・それは一つの言葉がキーワードになることもある。そしてその言葉に扁桃体が反応する。危険、危険、危険!そして防御体制に入るために視床下部に命令が発せられ、体を防御体制に入らせるためにホルモンが放出される。それが自律神経のバランスを崩し、眩暈や寒気、そして体調異常を発生させた。
また目や耳から入ってくる情報も死につながるイメージを生むものなら、視床下部から直接、扁桃体に入ってくる。それは前頭葉に行かないで、危険回避のために視床下部と扁桃体の間で一瞬に情報を処理し、恐怖体験とそれに対する防御体制のためのホルモンの放出となる。
ここで自己研究が役に立つ、いったい何に恐れを感じ、死の恐怖を感じたのか・・・・あるいはどんな言葉、イメージがその感情を生んだのか。それは扁桃体が照準器をもっているようなものだ。危険や恐怖を察知するキーワードやイメージが照準器の望遠鏡となり、それだけを拡大して見せてしまう。つまり、死を見せてしまう。そのレンズとなっているものが何なのかを自己研究で見つければ、恐怖を取り除き、扁桃体の自動的な恐怖防御反応を抑えることができる。体調不良はほとんどそのストレスからだ。それも現実ではない、頭のj中に作り上げてしまった否定的な観測や憶測!
不安や恐怖はいくらでも湧いてくる。しかしそれは何かで忘れたり、気分転換によって消し去ることができる。しかしある強さになったときから、それは深く脳に焼き付けられるようになる。それは脳に常駐し、常に思考にのぼり、そしてある時点で自分では制御できない、脳に焼き付けられた感情と恐怖となる。そこまで来たらだれでもうつや統合失調症になる可能性は容易だ。あるいは恐怖から自殺へとつながるのではと思った。
そこから脱却したきっかけは神の言葉だった。
「主はあなたに耐えられない試練を与えられないばかりか、試練と同時に逃れる道も備えておられる。」「あなた方に与えようとしている平安は、この世の人知をはるかに越えた平安である。」「主はまったき平安をもって志の堅固なものを守られる。」「愛には恐れは無い、完全な愛は恐れを取り除く」「恐れは信仰の終わり、信仰は恐れの終わり」・・・・・などなど・・・・・


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