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39B型肝炎 掲示板:2012/06/05(火) 22:41:53
B型肝炎 一過性感染、再び発症も
ttp://www.hokkaido-np.co.jp/cont/health_news_kanzou/156695.html
 B型肝炎には持続感染と一過性感染があるとお話ししてきましたが、実は一過性であってもB型肝炎ウイルス(HBV)は完全には死滅しないのです。

 HBVに感染した後、HBVに対する抵抗力ができて肝炎が治癒した患者さんには、血液中に抵抗力を示すHBs抗体(HBVの表面のタンパクに対する抗体)が現れます。この抗体ができると体の中のHBVは死滅し、臨床的には肝炎が治癒したと考えられていました。

 ところが、最近になり、このような状態でも肝臓の中には、ほんのわずかながらHBVが残っていることが分かりました。普通の状態では全く健康に影響しない量なのですが、特殊な状況では肝炎を発症するのです。

 特殊な状況とは、各種のがんやリウマチなどで、強力な抗がん剤による治療や免疫力を低下させる治療を受けたときです。このような状態で発症する肝炎は重症化しやすく、劇症肝炎にまで進むと救命が極めて難しくなります。

 このため、HBs抗体やHBc抗体(HBVの中心部のタンパクに対する抗体)が陽性の患者さんでは、抗がん剤などの治療を行う際は定期的に血液検査を行い、HBVが陽性になった場合は肝炎の発症を防ぐために抗ウイルス剤(核酸アナログ製剤)による治療を開始します。

 この種のB型肝炎はDe novo型肝炎と呼ばれています。De novoとはラテン語で「再び」という意味で、寝てしまったはずのB型肝炎が抗がん剤などの治療で目を覚ましてしまうのです。

 不死身のHBVに対しては感染を予防するのが最も有効な対策です。わが国でもHBVに対し、小児全員にワクチンを接種する「ユニバーサルワクチン」の実施が望まれます。


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