[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
| |
山中伸弥(やまなかしんや)
36
:
iPS細胞 掲示板
:2011/10/03(月) 11:13:31
時代を駆ける:山中伸弥/5 「万能細胞」の夢に救われ
ttp://mainichi.jp/select/opinion/kakeru/news/20110928ddm012070042000c.html
《一時は研究をやめようと思った山中さんを二つの出来事が救った》
まず、98年に米国のジェームズ・トムソン博士がヒトES細胞(胚性幹細胞)の作成に成功したことです。ES細胞から神経や心臓、膵臓(すいぞう)などの細胞を大量に作り出し、その元気な細胞を、いろんな病気やけがの患者さんに移植すれば機能回復を図れるんじゃないか、再生医学に使えるんじゃないかということが期待されました。そうか、僕がやっているマウスES細胞の研究は、これだけ医学に役立つ可能性があるんだと、すごく興奮したことを昨日のことのように覚えています。
もう一つは、99年に奈良先端科学技術大学院大で、初めて自分の研究室を持たせていただいたことです。助教授の公募を見て、これで駄目だったら今度こそあきらめようというつもりで応募したら採用され、もうちょっと研究を続けてみようという気になりました。
《着任は37歳の冬》
入ってすぐ、翌春入ってくる大学院生約120人を20の研究室で奪い合うことになると知り、頭を悩ませました。無名の若造の、しかも教授がいない弱小研究室を選んでもらえるだろうかと。「そうだ、夢のあるビジョンを示せば来てくれるかもしれない」と考え出したのが、ヒトES細胞が抱える課題を克服する、という目標です。
《ヒトES細胞は期待される半面、受精卵を壊して作ることから倫理的な問題があった。患者自身の細胞ではないため、細胞移植などで拒絶反応が起こる可能性もある》
患者さん自身の体の細胞を、時計の針を逆戻りさせるように受精卵同様の状態に変化させ、ES細胞と同じような万能細胞を作る、というテーマを掲げたんです。これは「言うはやすし」だけれども20年30年かかる、もしかしたらできないかも、と分かっていました。
でも、そういうことは一切言わずに、できたらどんなに素晴らしいかをとうとうとアピールしたところ、無事に3人の学生さんが、だまされたというか入ってくれました。その一人、高橋和利君(現・京都大講師)は、今も私と一緒に研究を続けています。
毎日新聞 2011年9月28日 東京朝刊
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板