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死を肯定しませんか?

1眠い人:2015/11/23(月) 20:54:15 ID:ON8DVYF60
三連休の夜になりました。
どこかで読みかじったお話によると、毎週月曜日の未明には、多くの方が旅立たれるそうです。
翌日が仕事ですので、わざわざ疲れることをする前に、楽になろうと思うのでしょう。

私はといえば、もちろん、身軽になりたいと思っています。
なぜそうしないかといえば、一つには、楽に至るまでの苦痛が大きいこと。
未知の恐怖、そして生物としての本能。

それに加えて、何か後ろめたさのようなものがあるのも否定できません。
責任、義務。
それらが私を苦しめているのですが、それらのためにこそ、生きなければいけないとされます。

今、私には、自由になった様々な方々の、それぞれの理由が、身にしみてよくわかります。
恨みや怒りから、あふれでる攻撃性が、どこにも行き場がなくて自分に向かう時の気持ち。
病気や貧困から、日々の肉体的な痛みに心がくじけ、そこから解放されたいと思う時の気持ち。
背中に圧し掛かる義務や責任、人の視線が気になって、
いっそのこと、この世界すべてから忘れ去られたいと思う時の気持ち。

しかし、論理的に考えれば、死はそこまで悪いものではないのです。
もし、この瞬間に、全世界の生命を一瞬で消し去ったとすれば、
それは邪悪な行為などではなく、むしろ未来に予約された不幸を防ぐという意味で、
この上ない善行であるとさえいえるでしょう。

残念なことに、私達の社会は、死に対して、あまりに不寛容です。
特に自殺については、「自らを殺す」という言葉の通り、まるで殺人でもあるかのように、
悪い行いであるというイメージが強く刻み込まれています。

しかし、どうなのでしょう?
私は突き詰めて考え抜きましたが、実はそれらも含めて、
一切は命の生み出す罠ではないかと気付きました。

心理学の仕事は、人を生かすことから、
人を自由にするところにシフトしていくべきではないでしょうか?
楽になっていいのだと、そう教える……
そのほうが、無駄に苦しむだけの人生を送っている、不幸な人達を減らせるのではないでしょうか?

なお、私はここで「一緒に死ぬ人を募集」なんてことはしませんし、
この文章はそれを目的とはしていません。
とにかく人を生かそう、という発想は、間違いではないか、
という問題提起をしたいだけです。

ご意見があったり、ご興味がある方がおいでであれば、
(時間がある時に)思うところを述べようと思います。

2まっぷ:2015/12/06(日) 22:15:01 ID:SoGWfLP60
生きていて良かったと思う日が必ず来ると
若い時に諭された事がありましたが、いまだに思えません。

自殺は考えてないのですが、癌の告知を受けた時にホッとしました。
ステージ3でしたが、手術だけで再発もなく
もうしばらく生きていかなくてはなりません。
生かされてる間は、人生を楽しみたいと思います。

3まっぷ:2015/12/06(日) 22:15:33 ID:SoGWfLP60
生きていて良かったと思う日が必ず来ると
若い時に諭された事がありましたが、いまだに思えません。

自殺は考えてないのですが、癌の告知を受けた時にホッとしました。
ステージ3でしたが、手術だけで再発もなく
もうしばらく生きていかなくてはなりません。
生かされてる間は、人生を楽しみたいと思います。


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