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新学期

1いちごじゃむ:2012/01/06(金) 09:31:42 ID:ufqcC8sc0
私の子どもの学校は冬休みが終わり今日から3学期です。
久しぶりの制服を着て眠い眠いと言いながら家を出て行きました。

何とか無事に新しい年を迎えております。

子どもの成長とともに私自身の暮らしを振り返ることが多くなりました。
人生の折り返しに立って 自分をどう支えてこの先暮らしていくかを考えることがあります。

私は案外弱虫だから 一人で生きていくのはしんどいなと思います。

もう少し若い頃はそんなこと考えずに我が道を歩くことばかりに目が行っていたけれど
going my wayがこの頃しんどい。

誰かと共に 二人三脚、三人四脚、がいい。

行動を共にする、と言うことよりも 心を共にする暮らし。
同じことを考えるとか、同じ活動をするとか と言うよりも
そっと 寄り添い合える暮らし。

心を許しあえる人々がいる暮らし。

金銭や 人脈の利害など考えずに 
寄り添う人たちがいる暮らし。


その様な感覚が恋しいと思うのは 昔 その様な人たちに恵まれたことがあったからかな。

子どもたちが帰り道座り込んで語らう姿を目にして、
昔を思い出したのかもしれません(^v^)

2いちごじゃむ:2012/01/09(月) 01:14:03 ID:fe.8M8VY0
ちょっと思いついて 眠る前に来ました。

私は毎年知人たちと年賀状のやり取りをしているのですが、毎年今まで下さった方たちから
来なくなった枚数が 今年に限って非常に多かったのです。地域を移動しながらの生活なので
何か余程の事が無ければお会いすることも無い方たちとのやり取りが多くなっているのですが
それでも10年、20年続いていたのになぜ??と、思いました。
「偶然」なのでしょうが、「震災の影響かな?」とも思ってみたり。「喜ばしくないことがこちらであったから自粛かな。」と
考えてみたり。すねて考えると「下手に関係をつなげていて、何かあった時に連絡をされても困る」とでも考えたかな?と
ひがんでみたり。

ただ「もうそろそろ、出す必要もないかな」と、考えた方がたまたま今年はたくさんいただけですね。

私はその方たちに思い出があって、どうしているかな・・と毎年楽しみだから出しているのですが、
相手もそうとは限らないですものね。

10代の頃に親しくしていた友人たちからは毎年来ています。語り合ったり喧嘩したり、
純粋な気持ちでお付き合いした友人たちとは、やはり続いているかな。

利害ではなく 純粋に友人と向き合えたあのころが懐かしいんですね。

3ふとっちょ金魚:2012/01/09(月) 20:59:50 ID:m6F8hmZoO
いちごじゃむさん、あけましておめでとうございます。

母からは、こんな事を聞いていました。
毎年来ていた方から、『もう八十になりましたので今年で最後にさせていただく』旨の賀状が一枚だけでなく数枚あったと。
寂しい事を書くねぇと言っていました。
やり取りを楽しみにしていただけに相方の事情を察すよりも、悲しみが大きかったようです。

子供時代からの御友人がうれしいですね。
私には、そうですね、おりません。他界された方ばかりです。
家族親戚従姉妹甥っ子姪っ子には恵まれています。

よいお年を。。

4いちごじゃむ:2012/01/10(火) 22:50:33 ID:LCz11G6A0
ふとっちょ金魚さん、あけましておめでとうございます。

お母様も悲しい想いをされたのですね。私の大叔母も数年前にその様なお年賀を
親族中に出していました。やはり、八十を過ぎたのでということでした。
寂しかったです。「もう、お付き合いはしませんし関係ありません。」と、言われたような気がして。
年賀状に対しての考え方も色々だから、一概には言えないのですけどね(. .)

ふとっちょ金魚さんはご親族に恵まれているのですね。
何より心強いし嬉しいことですね(^^)
私の親族は今はあちこちに散らばっています。昔は皆近かったのですが、転勤や結婚、進学がきっかけで
離れました。しがらみも気を使うようなこともありませんが、寂しいものです。
ああー私は農耕民族だ!と、時々思います(笑)

ふとっちよ金魚さんもどうぞ良い年になりますように(^0^)


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