日本の今後 - 1323879031 - したらば掲示板

1：ds：2011/12/15(木) 01:10:31 ID:ucnB.dws0: 今年もいよいよ残り少なくなったが、来年は良い年になるだろうか。来年こそは、薔薇色の年だ。何も問題はない。何も悩みはないと述べたいところである。だが、残念ながらなかなかそうはいきそうもない。来年は辰年である。外国では関係ないかもしれないが、龍の年である。つまり、すごい年のはずである。ところが、日本の内閣総理大臣は、どじょうである。これは本人が主張している。龍の年なのにどじょうがボスとして君臨しているようでは困る。どじょうは龍ではない。竜というのは龍とどう違うのか不明だが、少なくとも、龍も竜もどじょうではない。どじょうが大きくなって成長しても、龍や竜にはなれない。来年はいかなる自然災害もなく、原発事故もなく、交通事故もいかなる事件もまったくなく、平穏無事であり、大家も嫌がらせに来ない年であることを期待するが、無理だろう。予言によると、来年こそは、もっと大規模なことが起きるとされている。だが予言では常に滅びることが約束されている。いかなる予言も人類に安楽な未来を約束していない。あらゆるすべての予言が外れたとしても、確実なのは、日本が危ないという事である。すでにその危機的状況は、明白になってきているが、いよいよもって、日本社会の構造そのものがあらゆる面で全面崩壊の兆しをみせている。もちろん毎度の事ながら、公務員とか、議員などは何の影響もないだろう。一部の大金持ちや特権階級は、何の苦労もなく、悩みも心配もなく、優雅な生活を送り続けるだろう。だが、圧倒的大部分の貧困層は、本当に生き残りが難しくなってくる。それで、暴動や内乱が発生しやすくなる。それよりもまず治安が悪化するだろう。あらゆる犯罪が激増し、それに対応する事が難しくなってくる。すでに刑務所は定員オーバーであり、それでも無理して強引に押し込んでいる。予算もないし、刑務所だらけにすることもできないし、維持費も管理費もかかる。失業者は増大し続け、本当の完全失業率は公表されない。自殺者も増え続け、日本は今でも世界一の自殺大国であるが、それがさらにひどくなる。日本国内の貧富の格差が広がり、スラム街が形成され、それが拡大する。日本のあらゆるシステムが崩壊していく。インフラ整備、社会基盤も消失していく。日本経済も崩壊し、混乱と破壊が続く。混沌とした殺伐とした世の中となり、とても危険な状態となる。年金制度は崩壊し、健康保険の皆保険制度も消失する。消費税率はどんどん引き上げられていくだろう。日本の国際的な地位は低下し続け、もはやほとんど注目されなくなるだろう。原発事故は、全国各地で頻発し、日本全土が放射能まみれとなるだろう。そういう混乱に乗じて、軍部が暴走し、独裁軍事政権となるだろう。そして再び侵略戦争を開始する。もちろん以前と同じように勝ち目はないのだが、勝ち目がなくてもやるというのが恐ろしいところである。公務員は、基本的には安全であり、安泰であるのだが、それでも巻き込まれていくだろう。学校教育制度も完全崩壊する。今までの教育システムでは、役に立たない。役人も役に立たない。それどころか、権力者に媚びへつらうだけだ。官僚も当然ながら、軍部の支配下になる。軍事優先の国家体制となり、あらゆる周辺諸国に対して宣戦布告をする。だがこれは日本だけのことではない。全世界で同じような事が起きる。日本はイランと手を結ぶ。アメリカとの同盟関係も破棄される。日本は国連から脱退し、孤立化する。日本も北朝鮮のような恐怖政治となり、マスコミも機能しなくなる。言論の自由も報道も自由もなくなり、日本国憲法も破棄される。生前災害が次々に発生し、混乱が続く。ほとんどは死滅する。これが自然の流れだが、もしもかなり努力するなら、まったく違う結果となるだろう。しかし、現在の政治情勢や、官僚腐敗を考慮すると、残念ながら薔薇色の明るい未来は期待できず、この予測よりももっと悪いことになるだろう。もちろんまだ起きてもいないことをあれこれと心配する事は無意味である。明日のことは明日が心配するとも言われている。だがこれらはすべて現実化するだろう。