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不良グループ

1ita:2011/12/14(水) 23:16:47 ID:ucnB.dws0
2011年8月30日の夜、公園で集団暴行事件が発生したらしい。少年犯罪ということで、今頃になって公表された。区に居住する男子中学生4人に対して、集団で殴る蹴るの暴行を加えた。素手だけでなく、凶器も使用し、骨折など負傷させた。死者は出ていないらしい。驚くのはこの不良グループの規模の大きさだが、板橋区限定の不良組織なのに、なんと50人程度もメンバーがいて、常日頃から周囲をうろついていろいろな事をしていたらしい。加害者は被害者と同じ母校出身者であった。挨拶が悪いなどと因縁をつけ、卑劣な集団リンチを加えた。全治一ヶ月の骨折という事だが、身体的なダメージだけでなく、精神的なダメージも大きい。未成年による少年犯罪の恐ろしいところは、まずもって事件としてまともに取り扱われないということと、加害者の住所氏名はすべて秘密とされる事である。顔写真も公表されない。ただし過去において、凶悪事件等の場合には週刊誌が、顔写真を掲載した事があった。少年事件といっても、被害者が受ける被害の程度は、大人と同じであり、別に軽いわけではない。恐ろしいのは、たとえ被害者の家族であっても、加害者の情報は一切伝えられる事はないということだ。被害者がたとえ死亡した事件であっても、少年法により、警察は、被害者の遺族に加害者のいかなる情報も知らせない。これは他の公的機関でも同様である。これは日本だけの対応である。アメリカなどでは、たとえ未成年でも、成人同様に自由に報道する。また少年院は、刑務所とは違う。未成年の更生のための施設であり、それは処罰ではなくて指導ということになっている。反省せずに再犯する率が高い。こういう不良少年グループは単独で存在するのではなく、その背後には必ず暴走族グループや暴力団組織が関係している。処罰されなかったり、軽く処理されるので、未成年に対して、指示命令を出す事も多い。この連中は、ちょっとやりすぎたとしか述べていない。恐ろしい連中であり、今後の将来も恐ろしい。親はいないのだろうか。


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