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立春

10いちごじゃむ:2011/02/17(木) 22:42:54 ID:e2RK8Opc0
どんよりと気持がへこむ時もあります。

そんな時はどこへも行きたくないし、誰にも会いたくない。
前向きになれない。自分の悪いところばかりが気になって、太い脚を見てみたり(笑)
自分が何の取り柄もない、愛される価値など無い者に思えたり。

自分は愛される価値など無いと思ってしまうと、周りの人が皆嫌いになってしまう。
信頼できない。
何か親切にしてもらっても、どうせ何か下心があるんだろ?なんて思ってしまう。

それほど大層な自分ではないけれど、卑下するほどひどい自分でもないのよね。
短所もあるけれど長所もあるのよね。だれでも そう。

そう、理屈では解るのよね。でも、実感することが難しい。


お父さん、私はそんなにダメな娘でしたか?と、若いころの父に問う。
もっと私を抱きしめてほしかったな。蹴ったり殴ったりしないで。
大人の事情で家の中はいつも沸騰していた。でも、沸騰するほど大事な問題でしたか?

老いた父は小さくなり、私は少し分別がつくようになり、親を責めることもなくなりました。

あちこちで優しさと愛情を少しずつ頂きながら、私も少しだけ愛しながら、長い年月をかけて
解決していこうと思います。


へこむ時は きっとさびしいんだね。でも、今更さびしいなんて言えない。
逢いたいとか 抱きしめてとか、女優のように目を潤ませることが出来たらいいのに、
かたくなな私は 昔と変わらず膝小僧を抱えて口を結びます。

ああ、可愛くない。
そう思っているのに、解っているのにね。
自分を変えるのって、ほんとに難しい(^v^)

11いちごじゃむ:2011/02/17(木) 22:48:10 ID:e2RK8Opc0
今、あらためて気づいたのですが、
泣くと元気になりますね。

無理に前向きになろうと思わないで、悲しい時はたくさん泣くと元気になるのですね(^^)

悲しみも、寂しさも、私の大切な感情です。

12PONS:2011/02/18(金) 13:41:40 ID:ZnjzLISQ0
幼いころに理解してもらえなかった、無条件に受け止めてもらえなかった心の傷はとてもとても深いのですね。
私は幼いころ、数年ですが大人の事情で嫉妬や疑いの渦巻く環境にいたようです。
その頃の写真を見ると、とても悲しげな顔をしています。
母はそんな環境に子どもを置いておいてはいけないと、離婚覚悟で家を出てくれました。
そのおかげで、家族は平穏に暮らすことができました。
そんな、ちょっとした時間でも私の心に落とした影は大きかったと思います。
いちごじゃむさんとは比べ物にはならないし、理解できるとも思いませんけれど、幼い子に傷をつけないで!
と、心が叫びます。
いちごじゃむさん、泣けて良かったですね。
みんなのうただったかな?
「泣いてたらね」と言う歌がありました。とてもかわいい歌ですよ。

13マキ:2011/02/18(金) 14:01:32 ID:fQZ1WDMA0
いつも、拝見するだけなんですけど、、、、
父が暴力を振るう家庭の末っ子に生まれて、
虐待下で育ちました。
兄や姉たちも、みんな心が壊れていて、、、、
「サンドバッグ」の役割も、してきたかな?

親身になってくださる存在が、ぽつぽつと、見えてきて、、、

「人間になる」のに、全生涯かかる気がします

14いちごじゃむ:2011/02/19(土) 23:37:51 ID:5LgY8OjA0
PONSさん、こんにちは。
PONSさんも切ない状況を体験されたのですね・・。
子どもの頃の記憶は 後に残るものですね。私は、ごくたまにやりきれない気持ちになる時があります。
「泣いてたらね」聴いたことがあります♪
「泣いてたらね、泣いてたらね・・」で、始まる歌ですよネ。
いつの間にか 心が晴れるような歌❤

ありがとうございます(^^)

15いちごじゃむ:2011/02/19(土) 23:46:11 ID:5LgY8OjA0
マキさん、こんにちは。
マキさんもお父さんでご苦労があったのですね。

殴られたり蹴られたりした時のことは 痛みではなく 自分が丸められた紙屑に
なったような感覚で覚えています。

私の親は 親として罪深いことをしたものだなあと思います。心のどこかで 男性が怖いです。

私も、ぽつぽつと見えてきた親身になって下さる方々に支えられて生きている思いでおります。
育て直されている感じです。

ありがとうございます(^^)

16いちごじゃむ:2011/02/20(日) 00:29:12 ID:5LgY8OjA0
今日は 夜更かしをしてしまいました。
パンを焼きました。レーズンを思いっきり入れて。
お気に入りのエプロンをつけて、挽きたての豆を使ったコーヒーを飲みながら
明日のスープに入れる香辛料と具を考えます。

どの器に盛りつけようか、考えます。

焼きながら思いました。

40年前の私の生活は、自宅でパンを焼くような家庭ではなかった。
その家の子供らしく、私も部屋の真ん中に居られる子どもではなかった。

40年で こんなに変わった。

努力もしたけれど、たくさんの方々に助けられました。
神様とか仏様って 居るのだろうなって思います。


あの当時の両親と私に このパンを見せてあげたい。

そんなことを考えました。


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