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時間と記憶の欠落と宗教

1縁側の狸奴:2011/01/29(土) 01:56:08 ID:6L6Bf/cM0
人格交代したらしく、知らぬ間に具合の悪い友人を病院に案内したり同行したりしてたと知らされました。

何らかの病気に罹った友人を病院に案内するのは反社会的ではないのですが、知らない自分が友人を病院に案内していたとは驚きました。
説明しても理解できるのは、長年心の風邪を患って心理学にも詳しい一部の友人だけです。

医療を否定せずとも心理学や臨床医学に頼らず祈りや信仰での解決に重きを置くよう勧められても苦しくなるだけです。
多数の悪霊に憑かれた粗暴な墓地の住人ではりませんが、確かに若い頃は粗暴でした。粗暴になる主要因は解析され投薬とカウンセリングで粗暴さは治まりました。

人格交代を理解するのは難しいのですが、悪気はなく善意に基づくとは言え、霊の作用と解釈する傾向が強くて不信が芽生えてます。解離性障害も他の精神障害同様に目に見えない障害(疾病)なので分かり難いようです。
認知度や知名度の低い病の罹患者は、理解不能な症状に悩まされSOSでもある説明が悪魔に憑かれた証のように捉えられてしまいます。

これらも悪霊の仕業と定義して信仰を持って祈れば治るのでしょうか?耶蘇系カルトは明らかにヘンですが、普通の耶蘇は教義解釈が難しい。

モルモンより遥かに希薄ですが、病の霊に近いニュアンスは方向性が同じです。現代日本の耶蘇信仰は静かな根性、努力、忍耐が必須の多くを与えられた者限定の選民思想に基づく偏った閉鎖的宗教に変質した気がします。
それが難しい求道の病者は、病みながら教会ジプシーを再開するのみです。


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