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雇用喪失時代
1
:
bun
:2010/11/28(日) 20:26:33 ID:o50Y5tp.0
xx工場に向かう下請け派遣会社のマイクロバスがトレーラーと衝突し、重大事故が発生した。2010年11月28日、日曜日、午前7時45分頃、その交通事故が発生した。xx県道とxx市道が交差する地点だ。マイクロバスとトレーラーが衝突し、死者が6人となった。当初は、死者5人だった。その他のマイクロバスの同乗者も重軽傷を負った。合計で27人である。マイクロバスに乗っていたのは、フィリピン人だ。現在、xx工場では、液晶テレビの売れ行きが好調で、一年365日、ほとんど休まず、毎日工場を稼動させており、しかも一日24時間のフル総業体制である。当初、xxの工場をxxに誘致するに当たり、地元住民を大量に雇用するという約束が地元とあった。ところが、それをxxは裏切り、一時的に地元住民を雇用していたものの、その後、一斉に大量解雇した。そして、正社員採用をやめ、パートアルバイト、期間社員、契約社員としての雇用を始めた。それだけでなく、不正に、違法に研修目的で、来日させた、外国人を闇で雇用して、偽装下請け会社に就職させ、それを使って仕事をさせている。現在は、正社員は、ほとんどおらず、日本人でさえも、ほとんどが、非正規雇用労働者である。もちろん外国人も正社員ではない。正社員にもいろいろあり、下請け会社の正社員というのもあるが、それさえもまれである。なにもかもすべてパート、アルバイト、期間社員、契約社員、派遣社員等の非正規雇用労働者である。求人広告で社会保険完備としていても、実際には、すぐに社会保険に加入できるのではなく、2ヵ月後とか、2ヵ月後とか、半年後などと遅れる。しかも期間に定めがあり、昔は一年契約の一年後との更新であったものが、それが半年ごとの更新となり、やがて3ヵ月ごと、2ヵ月ごと、となった。今では、1ヵ月ごとの更新が増えている。今後は、一週間更新というのも珍しくはなくなるだろう。このように日本の労働環境は、ますます劣悪化していく傾向にあり、ますます不安定となっている。もはや日本の労働環境は、全面的な完全崩壊状態にある。もはや労働基準法などは、まったく守られていないし、労働局も、労働基準監督署もまったく何もしない。厚生労働省などは、完全に黙秘を続けている。しかもxxだけでなく、下請けいじめは普通であるし、派遣社員などへのいじめや嫌がらせは蔓延している。それらの救済も一切ない。実際問題として、日本は、ILOに加盟しているものの、先進国の中では、一番ひどい労働環境にある。それだけでなく、全世界の中でも日本の労働環境、労働条件は、最もひどい国となっている。かつては、発展途上国が劣悪であったが、最近ではそういう国も改善されつつあり、日本は、とてもひどい状態である。これは国際社会からしても、信じられないほどのひどいものだ。そもそも日本の雇用状態は、限りなくゼロに向かっており、日本国内から工場が海外に出て行くだけでなく、日本国内の工場でさえも、外国人を雇い入れる。そして正社員は、どんどん現象化傾向にある。しかし、労働者が支払う税金は決して安いものではない。派遣社員であっても、税金は、すべて給与から天引きされるし、住所変更をして、工場に移動させると、住民税も支払う必要がある。これはまともに請求され、とても高額だ。ほとんどが、厚生年金や会社の健康保険には加入できず、国民年金や、国民健康保険だが、どちらも支払う事は困難である。国民年金をきちんと支払っている人はまずいない。国民健康保険も支払えない人が多い。また工場を解雇されると、即座に寮を追い出されるケースが多い。つまり、即座にホームレスとなる。ホテルや旅館に宿泊すると、すぐに金はなくなるので、ホームレスが主流だ。派遣会社は、会社としての責任感も義務感もなく、会社としての対応はしない。ただ仕事を紹介し、手配をするだけで、その後のことは一切関知しない。警察も何もしない。派遣社員は、孤立無援の上、過酷な労働と、低賃金で疲労しきっている。交代制勤務で、意識も朦朧としているし、労災事故も多発しているが、すべて隠蔽されている。
2
:
縁側の狸奴
:2010/12/01(水) 01:52:04 ID:ygpk8kDk0
共産圏が貴殿には楽園です。
企業は経営者や投資家が儲けるのが主目的であり従業員を儲けさせるのが目的ではない。綺麗事など言ってられない。
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