夢を諦めれたら幸せなのに - 1287592061

1：りん：2010/10/21(木) 01:27:41 ID:BDiod3rEO: 私には夢があります。
それは声優になることです。
幼い頃からの夢でした…だけど自分で言うのはどうかと思うが私は親の言うことには逆らえない真面目ちゃんでした。
反抗すればどつかれたり怒られたりするのがわかっていたからです。

私は今高校３年生です。
私は進路にあまり興味がなく大学はどこでも良かったのです。
ある日某大学に声優科が出来ることを知ったのです。
私はチャンスだと思い志望校にしていました。
だけど親に言うことがなかなか出来ませんでした･･･
一度打ち明けて否定されたことがあったので･･･

それから２ヶ月が経ち私は告白しました
勿論大反対されました…。
それから永遠と大喧嘩です。
私の家は貧乏なので学費が高い某大学が嫌だと言う理由もありましたが何しろ今まで手塩にかけて育てた私を声優と言う自分で稼げるかどうかもわからない職業についてほしくなかったようです。
これが人生初めての反抗期の始まりでした･･･。

学校や塾の先生にも
｢どこ受けるの？｣て聞かれても
｢わかんない｣て笑って流してきました
｢決めな勉強出来ないよ？｣
はいその通りです･･･。
全然勉強に対する意欲がなかったです･･･。
夏休みもダラダラばっかり、口論ばっかり…
正直疲れて一回鬱になりました

初めの口論から６ヵ月後
話し合いの末その某大学を推薦で受けていいようになりました
私はやった！と思いましたが…

｢100歩譲って受けさせるんやからお前も100歩譲って別の学科受けろ｣

は？意味がわかりません

つまり声優科は受けるなと？
もぅこの瞬間今までの口論はなんだったんだと思いました･･･
私は考えさせてと言ってその話から離脱しました･･･
推薦の願書締め切りは28日まで
私は、どうしたらいいんでしょうか…
2：ram：2010/10/21(木) 01:43:04 ID:gVp5pAbs0: また、親の言うとおりにするか。
自分の生きたい道を選ぶかだと思います。

ただ、自分の行きたい道を選ぶのであればその先のストーリも
出来るできない関わらず考えておくべきでかと。

学費のことやその先のこと。
親の意見を押し切ってまでやりたい道を選ぶのであれば
学費や生活費なども何処まで自分で作ってこれるのか？

親の支援を何処まで受けるのか？
100％甘えてはないと思います。

声優の勉強になるようなアルバイトを見つけるとか
そういった行動はされていますか？

まぁ～親の気持ちとしては、無理して厳しい道を選んで欲しくないと言う想いもあるだろうし、
声優と言う職業に対して単に知らないだけであって理解がない訳ではないと思います。

本当に声優になりたいのであればどのような環境であれ、辿り着くものです。
例え、違う学科に行ったとしてもです。

お金のこと、声優になりたい気持ちのとりんさんを思う親の気持ちを
もう一度じっくり先を見ながら決めてみては如何ですか？
3：旅人：2010/10/21(木) 09:55:50 ID:8Rr0i7920: 　りんさん、お早うございます。

　声優になるという夢は、素晴らしいですね。おそらくアニメの声優に惹かれるところがあったのではないかと思います。テレビの洋画などの日本語吹き替え版なども、それは見事で、例えばドラえもんの役をやっている人の声なんか、非常に個性的で、ドラえもんというと、もう他の声は想像できませんよね。

　で、声優になるなら、別に大学の声優科に行く必要はないのではないでしょうか。大学の声優科に入学すると、将来声優に必ず成れるのでしょうか。　　　

　また、声優養成所に入る道もあるようですね。そういう所で苦労を重ねる方が、プロへの近道ではないかと思うのですがどうでしょうか。

　「推薦の願書締め切りは28日まで」となると大慌てになりますが、やる気が本当にあるなら、推薦ではなく、普通に受験しても受かるのではありませんか。
　願書の期限に追い立てられての決断など、あまり感心しません。
4：ローズ：2010/10/21(木) 19:22:50 ID:FG7uIYm60: りんさん、こんにちは

りんさんには、幼い頃から、声優になりたいという夢があるのですね。

ある大学に声優科が出来ることを知って、そこに入りたいと思い、ずっと言えなかったけれど、親に、その大学に入りたいと伝えることが出来たとのこと。

声優になりたいと打ち明けて、親に否定されたことがあったし、親に逆らうことが、なかなか出来なかったりんさんが、その大学に行きたいと、親に告白出来たのは
とても勇気がありますね！

「人生初めての反抗期」という言葉に、りんさんが、どれ程、声優になるという夢を大切にしているのかを感じます。

親は、それに対して反対なのですね

反対理由としては、その大学の学費が高いこと、そして、声優と言う自分で稼げるかどうかもわからない職業についてほしくないことが考えられるとのこと。

半年もの間、親御さんと口論なさって、大変だっただろうと思います
疲れて、鬱にもなったというのも無理もないですよね。

でも、ついに、話し合いの末、その大学を推薦で受けていいと、親御さんがおっしゃってくれたのですね。

今まで、親に反抗などしなかったりんさんが、ここまで、自分を主張して、親を説得出来たというのは、大きな
意味を持っていると思います。

ところが、親に認めてもらえたと思って喜んでいた矢先、｢100歩譲って受けさせるんやからお前も100歩譲って別の学科受けろ｣と言われてしまったとのこと。

あなたとしては、あぜんとしてしまったことでしょうと思います。

りんさんは、声優科があるからこそ、その大学に行きたいと思ったのですから、その大学に行けても、声優科を受験出来ないのなら、あなたにとって、その大学に行く意味はないって思うのでしょうね。

その大学の推薦の願書締め切りが、２８日までという中、どうしたら良いのかと、困り果てて、こちらに書いたのですね。

今日は、２１日なので、願書の締め切りまで、まだ一週間ありますね。

まずは、今一度、りんさんの思いを、出来るだけ冷静に明確に、親御さんに伝えてみることをお勧めしたいですよ。

わたしだったら、親に、手紙を書くと思います。
じっくりと、自分の思いを、途中で口をはさまれずに伝える必要があるときは、手紙は、良い方法かもしれないと思いますよ。

手紙を書く前に、次のことを、りんさんは、自分の中で整理してみてはいかがでしょうね？

１．
もし、声優科に入学出来ないのなら、この大学を受験する気が、自分にはあるか、ないか？

２．
どうして、大学の声優科がいいと思うのか？大学以外の養成機関ではいけないのか？

３．
もし、この大学の声優科に行けなかった場合も、他の形、例えば専門学校などで、この道を志したい気持ちが、自分にあるか、ないか？

４．
親が、反対して、声優になるのなら、大学・専門学校に関係なく学費を出さないと言っても、声優になる夢をあきらめないという覚悟が、自分にあるか、ないか？
（例えば、高校卒業後、学費がたまるまで、働くとか、働きながら、勉強するとかいう覚悟）

今一度、あなたの本当の思いや覚悟、そして、親に感謝していることがあればその想いも、感情的にではなく、冷静に、親御さんに、伝えてみることに挑戦してほしいですよ。

りんさんは、以前のりんさんとは違うと思います。親の言うことに逆らえない子どもではないと思いますよ。
逆らうというよりも、自分の考えを持って、自分で選んで決められる大人へと、成長し続けているりんさんを、親御さんに、ちゃんと見せて欲しいのです。

半年間も、親に、自分を主張出来たりんさん

こういう掲示板にも、助言を求めて、良い方向へ行こうとする前向きな姿勢を持っているりんさん

親御さんが、賛成するか反対するかはともかく、りんさんの思っていることを、冷静に、正確に伝えるということが、とても大切に思えてなりません。
5：yukikunn：2010/10/21(木) 20:07:50 ID:v.xr55RU0: こんばんは。
確かに、夢に近づける進路があるとそれに向かって進みたいですよね？
でも、ちょっと考えてみてください。
確か声優さんの中には一度社会人の経験をされてから声優になられた方もいますよね？
社会人になって、自分の給料の範囲で養成所に通うという道もあるのではないでしょうか？
道は一つではないと思います。

まず、冷静に自分が置かれた状況を把握することだと思います。
そして声優になる方法を調べるべきだと思います。

社会人になれば、どんな道を進もうと貴方の自由です。
6：時の旅人：2010/10/23(土) 00:22:08 ID:vdYglfyQ0: こんばんはりんさん
初めまして時の旅人です。どうぞお見知りおきを
ずっと前に、ヤンキー先生（義家弘介さん）がニッポン放送でこういうことを語っておりました。
夢は逃げていかない-小人の私でも夢はあります。金銭的なもの・仕事・家庭・・・いっぱいあるけど
夢は決して逃げていかない。この言葉をかみ締めて行こう。
義家先生は、「生きているからこそ、俺たちは夢を見ることが出来る。
それがあるから俺たちは困難と立ち向かう勇気を手にできる。
「もう、夢なんかない」
と願いている人たちもいる。
でも、今の自分から脱する。
それだって小さな夢、違うだろうか？」と語っております。
僕は歌を以って僕のメッセージを贈るのが異常に好きですので
この歌を貴方に贈ります。
ZARD 負けないで
http://www.youtube.com/watch?v=rG9PdmRoVDk&feature=related
「負けないでもう少し最後まで走り抜けてー」です！
負けるな自分の夢を追い求める貴方にWITH LOVE！