すねる - 1275776098 - したらば掲示板

1：いちごじゃむ：2010/06/06(日) 07:14:58 ID:7jIpGGzo0: おはようございます。
ちょっと自分で感じたことを書き込ませてくださいネ。
私はこの頃　すねた子供のようになっている自分に気がつきます。
勝手に淋しい自分になっている。
たくさんの人に恵まれているのにね。

心の支えって大事だね。
それを見失うとこんなに淋しい。
こんなときに　淋しい匂いを嗅ぎつけて近寄ってくる心ない人もいるから
気をつけなきゃあ・・と思うんです。

人は淋しいものだから　人とつながろうとする。お金とつながっても満たされない。

とげとげしい人間関係の中で　ほんのわずかな安らぎがあれば　生きていける。

ああ　のんびりと山へ生きたいな。心許せる人と遠くの景色を眺めながら
「きれいね～」「ほんと、きれいよね～」と一緒に眺めたいな。

互いを比較し合ったり張り合ったりすることなく、生活の苦労も暗黙の了解で
その場を　そのひと時を大切にできるような　そんな関係があればいいなと思います。

この頃めまぐるしく生活が変わるものだから、少し疲れ気味かな（＾＾）
読んでくださってありがとうございます。
2：縁側の狸奴：2010/06/06(日) 14:27:53 ID:Q0odq2QQ0: 昔の友人が徐々に戻りつつありますが、人の弱みにつけ込んで隷属させてから人の心に土足で踏み込んで荒らしていながら立派な者だと思い込んでたのだと感じてます。
様々な生活上の苦労がありますが、暗黙の了解がなく必ず原因があり、それを罪だと断定して強迫観念を煽り立てるのが常でした。

あの団体を離脱してからは、戦闘状態を必要としないので精神が弛緩しすぎて怠惰な者になったように感じます。
献身するに相応しい人格作りと、それに伴う人間関係の犠牲はいったい何だったのか。保身と宣教のつもりで上司や時には取締役にまで説教めいた事を嫌味な態度でして結局は「離職をしてまで献身した」と褒められても、離脱したら恐ろしい独善者の世界でした。

大きな変化に途惑い、再び宗教依存症になるのを過剰なほど気にしてしまいます。
「宗教が全て」と言うCommunityに３０年も居て、間違いに気付いて離脱しても染みついた価値観や考え方は容易に脱けません。宗教以外に話題もネタもない事に誇りを抱く宗教依存症者は鬼畜の輩と思います。家族や見守ってくれた友人の苦悩は言葉に出来ないほどでしょう。

危険な教団信者が布教に来ると同じモノを沢山持っているので波長が合いそうですが、自戒して制止してます。いつブレーキが壊れるか判らない程、惹かれてしまいます。心深層はカルトが好きなのでしょう。
3：いちごじゃむ：2010/06/07(月) 22:57:01 ID:urZcW6JI0: 縁側の狸奴さん　こんにちは。

大変な思いをしながらも　例の団体を離脱したけれど、そのために生活が大きく
変化してしまい　大きな途惑いを感じ、そのためにまた宗教に依存してしまうのではないかと
ご自分を制することに苦心していらっしゃるのでしょうか。

ご家族や友人のことを考えると　そうなってはいけないと思いながらも危険と感じられる
教団に惹かれてしまうのですね・・。

以前いらした教団では常に戦闘状態だったのですか？
きっと　教義の中にその様に生きることを最善とするものがあったのでしょうね。
何だか　とても疲れそうですね。私は　戦うことがあまり好きではないから（＾＾）
何とか　戦わずに丸く収め歩み寄りたいと思うので　そのためにはどうしたら良いのか
相手も自分も　共に生きる方法は何とか無いものかと考えます。

戦うときは　何をやってもおさまらない時です。どうしても歩み寄れそうにない時です。

きっと　生来面倒くさがり屋なのですね(笑）
なるべく平和に　おっとりと暮らしたい。その方が私の性に合ってるのでしょうね。

献身も　出来る範囲で。自分が苦しくなり過ぎず　相手があるのでしたらその方が負担に
想わない程度にしています。

書いていて思いました。　　私は中庸が好きです。そうなんだな・・。
昔はそうじゃなかったと思いますが、中庸でいることは　自分が暮らしやすいと
どこかで知ったのでしょう。

縁側の狸奴さんが　今のご自分の状況を何とかしたいと願うならば　きっと
あなたが世間とともに暮らしやすいように歩まれるような気がします。

私は信仰心が薄いですけれど、やはり　願う心に神様はいらっしゃると思います（＾ｖ＾）